2023年1月31日火曜日

「お待ちください」と言われて放置された悲しみをつづるだけの話

ある日の私、腹痛に苦しんでおりました。
腹痛というか、感覚的には胃痛だった気がしますが腸かもしれず、よくわかんない。ただ食あたりとはちょっと違った痛みでした。
とはいえ前日にお腹を冷やして痛めてもいたので、その余波だと思いますけどね。

で、我が家に乳酸菌はあるものの、胃腸が痛い時に飲む薬は無いんですよ。
痛みが強かったので、やむを得ず痛む胃を抱えてドラッグストアに向かいまして
薬売り場の前で固まったわけですよ。

お腹を壊した時の定番といえば正露丸ですが
正露丸の効能には「腹痛・胃痛」が無いんですよね。「歯痛」はあるんですけどね。
痛みはあるけど壊してるわけではなく…
もしかしてガスター系の胃薬のほうが良い?あれははっきり「胃痛」と書かれてるし。ただし胃酸過多用だった気がする。
あとは明確に腹痛用としてブスコパンがあるけれど、これは胃痙攣用っぽい広告。

はて、一体どれを買えばいいのだろう?
と、思って素直に店員さんに聞く事にしました。
「胃痛のお薬どれを買えばいいのかわからなくて」
と、相談したところ、店員さんが
「詳しいものを呼びますので、お待ちください」
と言ってくれたんですけど

その後、誰かを呼ぶ気配が全くなく、その店員さんずーーーーーーーーーーーっとレジ打ってるんですよ。
えええーーーそんなぁーーー

…バイトに過度な接客を期待するな論ですか?
いやだったら「人を呼ぶから待ってろ」の返事はおかしくないですか。最初から無視で良いのに
なぜ待たせた…!

しばらくレジ横でゆらゆら怪しく揺れながら待っていたものの
店員さんはチラチラこっちを見るだけでやはり誰も呼ばず
これもう「こいついつまで居るんだ」とか思われてるやつじゃないですか?
私も当時気長に待てるコンディションではなく、うずくまったりして不審者と思われ、警察を呼ばれでもしたら体調的に耐えられないと思いまして
家に帰って、先日買ったセデス・ハイを飲んで寝ることにしました。

解熱鎮痛剤はどちらかというと胃に負担がかかるらしいですが、
痛み止めって言うくらいだから何とかなるのでは!?
というか、こういうのは薬を飲んだという事実が大事なんだ。きっとそうだ。

私の場合、店員さんから無視されるなんて今に始まったことでは無いですが
体調不良の時にやられるときっついですね。
生きるってたいへんね。

2023年1月30日月曜日

カルディ 混ぜるだけビリヤニを食べるよ

ビリヤニの味はどんな味と言われるとちょっと迷います。
東京には、「○○○・ケバブ・ビリヤニ」という店名の系列?店があり、個人的にはそのお店のビリヤニが基本の味だと思っております。
が、お店によってはかなりトマト味に寄っていたり、カレー風味だったり、
結構味の範囲が広いんですよね。
そして世間一般的にはどうやら若干カレー風味に寄ったものをビリヤニと定義しているらしい。
先日セブンイレブンで発売され、界隈でちょっと話題になっていたビリヤニも若干カレー寄り…つまりエリックサウスさんの味。

カルディの混ぜるだけビリヤニも、カレー風味に寄った味わいになっております。


ジャポニカ米で作るので、ますますカレーとの境界が曖昧になっている気がします。カレーより若干ドライな味わいかな。あと少し淡白な味わいかな。

見た目も含めて、もう少し上手く作れたんじゃないかなと少し思ってしまう…混ぜるだけなのであまり余地があったとは思えないのですが、バスマティライスにするとかね。

お野菜とか入れると見た目も良くなると思いますが
その場合、レシピ通りにご飯2合で作ると少し味が薄くなるのでは?という気がするので
少し調整が必要な気がします。

セブンイレブンの時にも界隈でお話がでましたが
ジャポニカ米だとどうしてもカレーピラフに寄ってしまうような気がします。




2023年1月28日土曜日

バレンタインのチョコレートを買いにいくよ

今年も近づいてまいりました。バレンタインデー…に伴うチョコレートの祭典が。
とはいえ私、去年が初参加の初心者ですけどね。
去年、謎の2人組にdisられながらチョコレートを買い、私は誓ったわけです。
今年は、見た目に騙されず、味ステータスに全振りした地味なチョコを買う。と。

というわけで、カタログとか出店リストとかを眺めていたらですね、
「ポケモン」って書いてるんですよ。



ポケモン???

メリーチョコレートとポケモンがコラボしてますからね。
…と、思ったら、メリーチョコレートmeetsポケモンは少し離れたブースにいるじゃないですか。
え?じゃあこのポケモンなに?

というわけで、見に行ってきたわけですが
もうめちゃくちゃ可愛いチョコレート売ってるんですよ。


わあああああ……!

今年は味ステータス全振りって言いましたけど
ポケモンがあるなら話は違います。
まあ、もうお写真載せているので、買ってきたあとなわけですが。

ポーチ+お菓子のセット、S、M、Lサイズ缶、タイプ別ポケモン缶など魅力的なものが色々ありました。
写真のはLサイズの缶。
こんな可愛いの、買ったはいいけど食べられないですよ…どうしよう。



なお、事前にカタログを見て欲しいと思っていた味ステータス全振りチョコは売り切れ&入荷未定になっておりました。
なのでちょうど良かったかもしれません。
味ステータス全振りは来年…来年もポケモンがあれば別だけど、来年。

2023年1月27日金曜日

今年の福袋、おまけ【おいしい缶詰】

福袋のおまけとして買った商品が届きました。
それがこちら。
明治屋の「おいしい缶詰」シリーズ10個入りでございます。

思いっきりおつまみ用途らしくて、

日本酒・ワインまたはビール・ウィスキーに合う設定で2種類用意されておりました。お酒は飲めないので、その辺は見なかったことにしておいしく食べようと思います。
なお、おいしい缶詰シリーズには、牡蠣が3種類もあるんですが、
福袋2種類のどちらにも、牡蠣が1つも入っていないという。
なぜ…どうして…牡蠣が入らない…!!

というわけで、後日、牡蠣缶ともう一つ何かを追加購入して
今年1年、毎月末においしい缶詰を食べる会を1人で開催しようと思います。
今年は薬膳を学び、できればスパイス&ハーブ検定を受ける予定なので、
毎月ちゃんと振り返りしようかな。
進捗があるかどうかは別としてね。

早速ですが、今月の1缶は、国産鶏砂肝の粗挽き黒胡椒味


食べた瞬間、その柔らかさに驚きました。
これは…私の知っている砂肝じゃない…!
おいしさの感動を通り越して、国産鶏の内臓が心配になるレベルの柔らかさですよ。こんな柔らかさで大丈夫?ちゃんと機能してた?
パッケージを見てみたら「柔らかく茹でたもちもち食感の砂肝」と書かれておりましたので、
素材ではなく、調理法によって柔らかくなった模様。
っていうか砂肝の食感が「もちもち」って、確かにもちもちだけれども。ありえるんだそんな砂肝が。

味ももちろん美味しくて、塩ダレに黒胡椒がピリリと聞いているのがたまりません。

この缶詰が美味しかったら似たような味付けで家でも煮込み砂肝が作れるのでは?
などと思って1品目に選んだのですが、
市販の塩ダレってどうあがいても追いつけない気がするんですよね。醤油ダレより厳しい気がします。
この塩ダレの旨さは一体何なんでしょうね。
そしてもちろん、この柔らかさには到達できそうにありません。

そうそう、振り返り。
今月は予定通り薬膳講座を完了させました。


これで私も薬膳コーディネーター!
……といっても、テキストに書いてあること、全部完璧に覚えたかというと全くそんな事は無いので、今後も引き続き覚えていく感じで。
薬膳料理は1つ作れましたね。あれめちゃくちゃおいしかったです。
スパイス&ハーブ検定はテキストを買いました。まだ読んでません。
来月までには着手予定ということで。



2023年1月26日木曜日

映画(物理)好きの映画「エンドロールのつづき」感想

インド映画の供給は少ないです。
新作がインド公開1年後くらいに見れれば上出来で、来月劇場公開されるものは8年前の映画!
その分、厳選されたものがやって来るので大体どれを見ても面白いんですけどね。
それでも自分には刺さらない物はやっぱりあり…

今回上映開始になったインド映画「エンドロールのつづき」は、そんな映画になってしまいました。


映画に魅せられた9歳の少年が進路を決めるまでが物語になっており、
監督自信がモデルになっている実話も含んだお話とのこと。

これは映画好き……それもフィルム映画好きによる、フィルム映画への愛を綴った作品だなと。
コンテンツとしての映画ではなく、映写機やフィルムのほう。
映画の中身にも触れられる事はあるものの、フィルム上映からパソコンを使った上映に切り替わる事を不幸な事象として表現しているので
この監督は映画の中身ではなく、映写機が好きだったと伝わりました。

私の場合、こういうパソコンやらスマホやらを根拠なく良くない物として扱うのが好きではないので、ますます相容れない気がします。

キャッチコピーでは「チャイ売りの少年が恋に落ちたのは”映画”だった」とありますが、
恋というにはコンプライアンス的に色々問題を抱えているかなと。
インド版ニュー・シネマ・パラダイスとかで、ロマンチックやノスタルジー的な路線になってますけど
これは日本上陸時によくある誤ったイメージ戦略のやつなんじゃないかなって。
海外のポスターを見るともうちょっとダークな雰囲気だし
どちらかというと執心・執着といったニュアンスのほうが近い気がします。
綺麗な言葉や雰囲気で包もうとするとギャップがね……

作品内に登場する料理はとても素晴らしく、どれも美味しそうなので
登場した料理名とレシピの一覧が欲しいですね。


2023年1月24日火曜日

辛辛魚つけ麺を食べるよ

普段行かないスーパーに行くと、いつも見かけない商品と出会えるので楽しいです。
というわけで出会ってしまいました。
辛辛魚のつけ麺タイプのやつ。



中身は、めん、液体スープ1つ、粉末スープ2つが入っております。
粉末スープの一つには丁寧に「あとから入れる粉末スープですよ」という記載があるにも関わらず、手順を間違えて作ってしまいました。
い…胃の中に入ってしまえば一緒…
でもちょっと見た目が悲しいですかね。



食べてみましたけど、もうね、
めっちゃくちゃ美味しいですね!
もっちもちの太麺に辛いつけダレがたっぷり絡んで、まぁ〜美味しいこと美味しいこと。

今まで食べてきた辛辛魚シリーズの中で一番好き。
辛さは、たしかに辛いんですが、カップ麺のものより控えめですかね。
こってり感があるので辛さが感じにくくなっているのかもしれません。
私…もう辛辛魚のインスタント麺に戻れない気がしてきた。
これは見つけ次第また確保ですわ。

2023年1月23日月曜日

冬の薬膳を作る ラム肉のソテーバルサミコソース

いよいよ薬膳レシピを作っていきますよ。
初の薬膳レシピは、わりと材料が揃いやすい冬の薬膳、ラム肉のソテーバルサミコソースです。

冬に何を食べるかというと、まぁ体を温める食べ物ですね。
薬膳では、食材が体を温めるか覚ますかの性質によって、熱・温・平・涼・寒の5種類に分類しているのですが、
ラム肉はその中でも「大熱」と言う、めちゃくちゃ体が温まるものに分類されております。
唐辛子でさえただの「熱」なのに。
私、ラム肉は大好き人間ですので、温まっても温まらなくてもどんどん食べていきたいと思います。

本来であればラムチョップを使うのですが、頼りのハナマサに売ってなくて。
代わりに厚切りラム肉がありましたので、そっちで代用しています。


これね、見本よりおいしそうにできたんじゃないかと私は思っておりますよ。

付け合わせは温性食材のかぼちゃ、にんじん、ししとう。
かぼちゃとバルサミコ酢がまた会うんですわ。
うーん、とってもおいしい!

どこかで見かけましたが、薬膳はおいしいが前提らしいですね。
「体に良いものだからまずくても我慢」って言うなら薬を飲んでおけば良い。
という説を見たことがあり、
子供の頃散々こういうこと言われてたんだけどなぁと、何とも言えない気持ちになりました。
まぁ子供の頃は苦いのとかあんまり食べられないし、多少はね。

2023年1月21日土曜日

ポリコレベーコンを買ってきた話

少し前にネットで、海外のかたが日本のベーコンに関して嘆いているのをお見かけしました。
それを見て改めて、ベーコンってなんだっけと思いましてね。
私の中でベーコンって、脂身の多いハムくらいの位置づけだなと思いまして。
燻製?燻製されてるんでしたっけ?
燻製されたベーコン食べた事無いかも。
これは食べねばならない。社会的に正しい、ポリティカル・コレクトネスベーコンを!

そう思いまして買って来ました。


ネットで見かけた中で「アメリカのものに近い」として紹介されていた
成城石井のベーコンでございます。

ベーコンエッグで食べてみました。


あ、なるほど。
と、思わず声が出ましたよ。
めちゃくちゃクリスピー。

私だってカリカリベーコンくらい食べたことありますし?
と、思っていましたが、今まで食べたものは干からびた消しゴムでした。
なんだこのクリスピーさ。こういう感じの極薄せんべいがあった気がする。
そのくらいカリカリですね。
もう1枚焼いてみたのですが、ベーコンから大量の油が出ることで、揚げ焼きのような状態になっており、
まあそりゃ私好きな食感だよね。揚げ物みたいなものだもんね。と大いに納得しました。

しかし味はそこまで差があるかな?
実はベーコンエピを作る予定だったのですが、
味にあまり差がなくカリカリ食感が魅力なら、ベーコンエピは合わないチョイスな気がしまして。
…でも用意したから作ったんですけど


焼き上がりのパンの香りが激しく良くて。
ベーコンはカリカリにはならなかったものの、代わりにスモーキーな味わいと香りが楽しめる仕上がりになってました。
味に差はないとか言ってすみません。ポリコレベーコンめっちゃくちゃ美味しいです。

まあお値段もお値段ですし、成城石井ですし、
スーパーの品と差が無いと困るんですけど
スーパーのベーコンも最近そこまで安いわけじゃないので
容量と味を考えると、ベーコンを常食にしているなら選択肢としては有りの範囲な気がします。

そう、ちょっと量が多いんですよね。
私のは冷凍保存になりそうです。
いやぁ、正しいベーコン美味しいわ。



2023年1月20日金曜日

スライサーvsピーラー、キャベツ千切り比較をしてみる

前に買ったキャベツ千切り器、キャベピィ MAXを使ってみますよ。
見せてもらおうか、キャベピィ MAXの性能とやらを!

ところで皆様、キャベツの千切りでは何を重視しますか。
私は口当たり…ひいては細さです。
キャベツの千切りは細ければ細いほど良く、ふわふわしているのが理想。
そう、まるでかき氷の如く。
そのほうがドレッシングの絡みも良い…ような気がする!
でもコールスローはちょっと歯ごたえがあるのが好きなので、まあ料理によるんですが。

というわけで、今まで使っていた貝印のスライサーとキャベピィを使い比べてみました。


個人的なポイントは3つ。
1.千切りのしやすさ
  途中で刃がひっかかったり切りにくかったりしない、手を怪我しない。
2.成果物の回収しやすさ
  飛び散らない
3.成果物の食感
  口当たりの良さ(私の場合細さ)
スライサーはダメでもスライサーとしての仕事は残っているけれど、キャベピィがダメならリストラしかないので、頑張れ、キャベピィ。

結果


左キャベピィ、右スライサー
1.千切りのしやすさ → 個人的にはスライサー(慣れもありそう)
2.回収しやすさ → キャベピィ ただしどちらもそこそこ飛び散る
3.食感(細さ) → スライサー
細さに関しては、写真だと少しわかりにくいですが、スライサーで仕上げた方が細いです。肉眼では一目瞭然でした。
ありがとうさようならキャベピィ。

…と、言いたいですが、
キャベピィの方が若干太めに仕上がる分、成果物から水分が出ずパリッとした千切りができておりました。
スライサーは細い分、しっとりした仕上がりになります。
また、一回の動作で成果物がたくさんできるのもキャベピィの方でした。

なので、
千切りをパリッと仕上げたい、短時間でたくさん作りたい、揚げ物のお供とかはキャベピィ。
とにかく細い千切りが好き、しっとり感のある千切りが好みとの場合はスライサーなのかなと。

おそらく世間的にはキャベピィが人気なんでしょうけれど、私は細い千切りが良いので
ありがとう。さよならキャベピィ。
何か別の用途に使えると良いですけど、こういう時、専用用途の商品は厳しいですね。




2023年1月19日木曜日

料理教室の復習をしよう 桃山の回

私の料理教室通いは和菓子からスタートしました。
もともとはアクリル粘土か何かをやりたかったようですが、私、粘土細工はへたくそすぎて、見るに耐えないものを量産するだろうと思いまして。
だったら練り切りでよくない?食べて処分できるし?
そんな理由で和菓子を選んだ記憶が。
そしてその割にはあまり作っていない気がする。

というわけで、復習していきますよ。
1月は桃山です。
桃山はご存知、黄身と白あんを混ぜた生地であんこを包み焼きにした和菓子です。
桃山に限らず、私は黄身あんが大好きでして。
黄身単体に強い味は無いのに、混ぜると途端にアップする風味とまろやかさ。
和のカスタードですよ。

フィリングのあんこはゆずを少し加えてさっぱり仕上げております。
桃山は押し型を使って成形するのが一般的ですが、我が家に押し型は無いので、
卯年と言うこともあり、うさぎ形に成形しております。



生地の水分が多いと、焼成の途中で水分により亀裂が発生してしまいます。奥に写っているやつは割れていますね。
うさぎも若干ヒビが入ってしまいましたが、桃山は一晩寝かせると生地が落ち着いて、ヒビが回復するケースもありますので、もしヒビが入っても少し様子見が吉かと。
奥のは亀裂が深くて無理でしたが。

焼きたては外側の黄身あんがカリカリして、暖かくて
一般的な桃山とはちょっと違うのですが、これはこれでおいしいのですよ。
焼きたてのカリカリ桃山は自作でなければ楽しめない味です。


教室では1回で2品作ることもあるので、今月もう1回作るかもしれない。

2023年1月17日火曜日

かんずり入りまぜそばを食べるよ

まぜそばって憧れなんですよね。
割と色々なところに1人で出かけられる私ですが、まぜそば屋にはなんとなく行きにくい感じが。
というか、最近外食も全然できてないですし。
そんなわけでおうちでまぜそば。それもかんずり入りですよ。
カルディの、かんずり入りまぜそばでございます。



どんな具が入っているのかわからなかったので、茹でた豚肉、玉子、ねぎを加えております。
今思えばニラとか用意すればよかったかもしれません。



辛さはそこまで辛くなく、ほんのりという感じ。
でもかんずりの風味はしっかり感じるという不思議な風味になっております。
これはかんずり味だ…!

まぜそばってもう少し油分がある気がしたのですが、商品によるのか、私の願望から産まれた妄想なのか…
かんずり入りまぜそばはそこまでコテコテ感がなく、なんというか
中華麺でパスタを作ったらこんな感じだろうなという感じ。
ほどよい濃厚さで美味しいですね〜

個人的にはもう少し辛くてもいいので、おかわりして独自に辛さを足して食べてみたいかも。

2023年1月16日月曜日

ふるさと納税の返礼品が届いたのでいろいろ作ってみた その2

冬場の一人暮らしの救世主といえば大根ですよ。
先日、近所の八百屋さんで片手で持つのが難しい位のビッグな大根を98円で入手して、今週の食費が浮きまくったわぁとほくほくしていたところ
ふるさと納税の返礼品が届く連絡があり、そこにも大根が入っておりまして、
一気に賞味期限との戦いが始まっております。


今月の返礼品は
大根、にんじん、かぶ、ほうれん草、サンチュ、みつば、ごぼう、しいたけ、りんご
そして再びヤーコンさん。
ヤーコンさんにまた会えるとは思わなかった。これはもしかしたら来月もヤーコンさんかもしれない。

で、上でも書きましたが、今はちょっと大根フィーバー中なので、
大根、にんじんには一旦コールドスリープしていただくとして、
葉物野菜のサンチュ、みつば、ほうれん草から美味しくいただきます。
サンチュとか家で料理するために買ったことないですわ。定番はチョレギサラダですが、返礼品付属の冊子によると炒め物でもおいしいとのこと。
せっかくなので豚肉と炒めてみる。塩レモン風味。


熱を加えるとサンチュの嵩がみるみる減っていくのが面白いですね。
加熱しても確かにおいしいですが、ちょっともったいない気分になりました。サラダの方が食べた感があったのでは… (逃した魚理論)

みつばは親子丼とかで消費するには多すぎる量だったので、いっそパスタにしてみました。


サンチュ炒めで余った豚肉と一緒に。
思ったより香りが立たなくて、クセのない仕上がりになりました。こういう食べ方をありだけど、みつばの本領を活かせていない感じがする。

かぶはシチューでいただきます。にんじんとほうれん草も入れて。
残ったほうれん草は先日のサグチキンカレーになっております。
さらに残った分は冷凍して後日鮭と一緒にパスタになる予定。

ごぼうとにんじんは定番のきんぴらに。
しいたけは、先月作ったマヨネーズを乗せて、七味を振って焼くだけの食べ方がめちゃくちゃおいしかったので、
ひたすらマヨネーズを乗せて七味を振って焼いて食べました。
うまい!うまい!

りんごはりんごケーキしたのですが、
端切れを食べたところ、生食が大変に美味しくて。
今まで食べたりんごの中でNo.1まであるんじゃないかと思うくらい甘味と酸味、何より香りがよくて。
焼くと香りが飛ぶのと、甘さがどこかへ行ってしまいまして、生食の方が良かったなと強く後悔しました。


で、付属の冊子に「りんご」しか情報しかないんですよ。
このめちゃ美味なりんごの品種は一体何?
市役所に問い合わせし、ちゃおうかなと思うくらいに美味しかったです。

ヤーコンさんは先月の予告通りジャムに。
単品ではおそらくペクチンが足りないと思われますが、初ジャムなのでペクチン添加してヤーコンオンリーで作っていきます。
色は結構きれいな黄色になりました。


味はこれは…砂糖味とレモン汁の味ですね。りんごを混ぜて作っていたらりんご味になったと思われます。
シロップまで煮詰めると違うらしいのですが、ジャムではヤーコン味と言えるほど風味が出る感じではないです。
食感はちょっとシャリシャリしておいしいので、寒天で寄せると夏場の良いスイーツになりそうな気がします。

今月の返礼品はこれにて終了。
ご馳走様でした。









2023年1月13日金曜日

サグチキンカレーを作る

「自作してみると案外簡単にできます」とは、料理教室やレシピでちょこちょこ見かける表現です。
そして割とこの言葉は真実だったりします。
ほうれん草のカレーなんか家では絶対無理。と、思っていたのですが、
作ってみると案外簡単だったりします。

というわけで、「ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理」から
サグチキンカレーです。


ほうれん草をペースト状にできる手段さえあればまぁ簡単。
しかも野菜がたくさん摂れるので嬉しいカレーですね。

料理店にあるサグカレーは、インド版カテージチーズのパニールが入った、サグパニールが多いようです。
おおむね、辛さのないマイルドなカレーですね。

なおググってみたところ、実はサグってほうれん草の事ではなく、菜の花やからし菜の事なんだとか。
ほうれん草のカレーは正確にはパラクカレーと言うらしい。
パラクパニールもそういえば聞いたことありますわ。
日本でナンがカレーのお供になったように、なぜかほうれん草のカレーが「サグカレー」になってしまったようで。
日本に入ってくるときに、一体何が…?

…と、思ったんですけどね。
日本固有の話ではなく、海外のレシピも大概サグカレー=ほうれん草のカレーになってまして。
何ならインド人料理家のYouTubeもサグカレーにほうれん草を使ってまして。
菜の花のカレーを見たかったのに、探せませんでした。

サグは青菜全般を指すとも書いておりましたので、
青菜のうち入手しやすいほうれん草が代表格になったのかと推測できますが、
ならば「パラクカレー」と言う名前で広がればいいのに、なぜ「サグ」になったのか…
正解のほどは分かりませんが、こういうの考えるのは楽しいですね。

2023年1月12日木曜日

ケンタッキー ブラックホットチキンを食べるよ

ホットチキンシリーズ、今回はブラック、黒胡椒味となります。
以前にバーガーでは食べたことがありましたが、チキンとして登場したのは…初なのか、久々なのか?

さっそくいただきます。


最初のひとくちは普通のチキンか?と思いましたが、2口目くらいから強烈な辛さが迫ってきます。
バーガーのときこんなに辛く無かった気がする。前の自分のレビューを見ても「激辛じゃない」と書いてたし。
バンズやソースが無いと結構ダイレクトに来るんでしょうか。それとも辛さ増したのでしょうか。

ひとくちに辛さと言っても種類は色々ありまして
胡椒の辛さは唐辛子みたいにあとを引くものではないので
サッと辛くなってサッと引いていきます。
あとなんと言っても香りが良い。これ唐辛子が到達できないポイントですからね。
辛いものに興味があるけれど、唐辛子はちょっと…と思っているかたはこれですよ。胡椒ですよ。

レッドホット、グリーンホット、ブラックホットの中で
個人的には一番好きですね。
なんならオリジナルチキンより好きかもしれない。
これはおかわりを狙いに行きますわ。

2023年1月10日火曜日

カルビー 辛むすび赤を食べる

初めて見たので買ってきたのですが、3ヶ月は前からあったらしいです。
カルビーの辛そうなスナック。


お米が主原料らしいので、おにぎりっぽいネーミングになっているとか。

中身はこんな感じです。


ものすごくどこかで食べたことのある味がします……形に引きずられているかもしれませんが、ちょっと硬めのポリンキーかな?
硬さはおかきとコーンパフスナックの中間くらい。粗くザクザクとした歯ごたえが心地よいですね。
スナック食べてる!という感じがします。

パッケージはだいぶ辛そうですが、上で書いた通り味はポリンキー的なので安心して食べられる辛さかと。
ただ、ちょっと辛さは残りますかね。
辛さが控えめなので、口の中ちょっと温かい、くらいの感覚ですが。

赤も充分美味しいですが、ごま油味とか出たら吸引力が危険な気がします…





2023年1月9日月曜日

写真を撮ってみる話

先日何気なく見たネットの記事に、こんなのがありました。食べ物の写真撮影がへたくそと言う流れに対して、
「学生時代に仲間と写真を撮ってこなかったからへたくそなんだ」と。

私に落雷ですよ。え、そうなの?写真が下手な理由それなの??
で、でも私、高校時代にカメラ付き携帯電話がない時代の人間だから…ぼっちとか…かかか関係ないし…
と、BBA全開の言い訳をするわけですが、注目すべきはそこじゃなくて、
つまり、この発言は、枚数を撮れば上達する(のに機会がなくてできなかった可哀想に)と言っているわけですよ。

私も、今からでも、枚数を撮れば上達する可能性が…?まあ何事も経験だし数をこなせば上達というのはわかる。
……私そんなに枚数撮ってなかったもんね?
と、今までに投稿したブログ記事数とそれに付随した写真は何枚だと思っているのかを盛大に無視しつつ、そう思ったわけです。

というか、今までも何度か写真上達したい話をさせていただいているわけですし、
今年こそ…いや今年もダメそうだから、今年も引き続き、写真上達に向けてささやかな努力だけはしたいなと思った次第。

というわけで、写真を撮りに出かけてきました。
再びレインボーブリッジを徒歩で渡り、お台場を目指します。
海と橋なら、私でもフォトジェニックなものが撮れるんじゃないですか?
ましてや船が居たら良いのでは?



あと確か自由の女神があったはずだと思って1枚撮ってきましたが


…何を撮りたかったのか我ながらよくわからない。
何を撮るかを考えながら歩いたことは無かったのですが、これって日常生活で「良い」と思うものを探して歩いていることになるんじゃないでしょうか。
写真撮影ってなかなかポジティブな行為なのかもしれない。
上手いかどうかは別としてね!

3日坊主で終わりそうですが、今後も何か撮影できればいいなと。

2023年1月7日土曜日

人生で初めての七草粥を食べる

食イベントにはできるだけ乗っかると言いながら、人生半分を迎える今まで手を出してきていなかったのが七草粥です。
誰かが食べていたような記憶がうっすらありますが、あんまり積極的に食べてる人が居なかったのもありますし、
子供が食べたいものでも無いですしね。
ググってみたら、7日に七草粥を食べる率はおおよそ2〜3割だとか。思ったより少ない。

どこかで手軽に七草粥でも買えれば食べないことも無いんですけどね…
…などと思っていたら、スープストックトーキョーで手軽に買えるらしいじゃないですか。
知らなかった。
ならばというわけで買ってきました。七草粥でございます。


テイクアウトで買ってきたのですが、商品をもらう時に
「今年1年無事に過ごされますように」
的な一言を添えていただきましてね。
あらまぁ〜ホスピタリティ。
お粥とか草じゃなくてこの言葉ですよ。1年無事に過ごすために必要なのはこっちよ。

お粥のほうは、初めて食べる草が多くて認識できませんでしたが草と、
あとしいたけ、角切り蕪が良いアクセントになっておりました。
味はかなり薄めで、付属のしょうがジュレをかけて食べるといっそう美味しくいただけます。
ジュレなのに生姜の香りがちゃんとするのがまた良いです。

お粥、そんなに好きじゃないんですけど、たまに食べると評価が上がるというか
腹持ちもいいし食べやすいし、やっぱり良いものだなとしみじみ思います。
これで今年の無病息災はいただきだわ。

2023年1月6日金曜日

元旦から食べた基本のチキンカレー

市販のカレーでよく言われる宣伝文句のひとつが、スパイス○種類使用。
多ければ多いほど良いみたいな風潮があります。
が、実際のところスパイスって多種類を入れすぎると風味がガッタガタになるらしいですね。
3種とか5種で充分のようです。
特に代表的なのがクミン。これぞカレーの味ですよ。

では作っていきましょう、「ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理」から
基本のチキンカレーです。

…と、ドヤ解説をかました私、レシピを見て驚きましてね。

クミン入ってないんですよ。
ええっ!基本のチキンカレーでクミンが無いんですか!!
多少知識を得たくらいで知ったつもりになってはいけませんね。カレーは奥が深いわ…
クミンの代わりに入っているのがパプリカパウダー。
前も書きましたけどパプリカパウダーって何のために使うんですかね。
色付け?…まあターメリックもそんな感じか。

というわけで完成したのがこちら。


チャパティを用意しましたが、結構サラサラした仕上がりなのでお米のほうが合いそうでした。
最初はクミンのない味に驚きましたが、すぐ慣れました。
トマト味強めでさっぱりした味わいですが、ちゃんとカレーしてますね。

2人分作ったので、2皿目は辛さを倍にして、お米で食べてみましたが
辛さ倍、美味しい。もう少し辛さ強くても個人的にはいけますね。

2023年1月5日木曜日

ザ・クラウンシーズン5を見た感想

エリザベス2世崩御間もなくに配信されることで物議を醸したザ・クラウンシーズン5
年末年始休みを利用して視聴しましたので感想を書いていくだけ。

シーズン5から女王の年齢層がまたひとつ上がり、キャストが大幅に入れ替わっております。
相変わらずダイアナの再現度が高すぎてすごいんですけど、逆に全然似てないのがチャールズ。もうちょっと眉毛書き足しても良かったんじゃないかなって。
海外でもやっぱり言われているらしく、ブリテン式に言うと「チャールズ皇太子にしてはイケメン過ぎる」となるらしい。
まあ、前シーズンからチャールズの評価はどん底知らずで落ちる一方なので、似てないほうがフィクション色が濃くなっていいのかもしれない、2話くらい見れば慣れますし。

シーズン5からはメージャー首相が登場。
これがまた有能な人物っぽい描写になっているんですよ。
事実なのかフィクション部分なのかは不明ですが、1980年代後半は、エリザベス2世は退位してチャールズ皇太子が即位すべきという意見が過半数を占めていたとかで
そんな世論を真に受けて王位を狙うチャールズに対して「世論は変わります」と窘めたり


王室メンバーのパーティーを見て、夫婦関係がギスギスしていることから「噴火が近い、私の任期中に起こる」と予言したり


カーテンの隙間からメンバーを覗いて何か悟ってしまう有能ムーブを見せてくれます。
実際、EU設立の立役者と言われているらしく、交渉事はかなり有能みたいですけどね。

が、そんな世界の政治的な流れなんぞ全く関係なく、
シーズン5はひたすら王室メンバーの結婚関係のゴタゴタに終始しています。
ベルリンの壁崩壊、ソビエト崩壊、冷戦終結といった教科書クラスの事件すら出てこず、いつの間にかエリツィンが大統領になっており、
イギリスとロシアの関係性すら結婚の話に持っていくほど、ひたすら「結婚とは」を突き詰めたシリーズになっております。

面白いし、構成も上手いなとは思うけれど
今までの話と比べてちょっとスケール小さくなったなとは思いますかね。

シーズン4でもかなり酷いなと思ったチャールズは、
シーズン5が多分どん底らしく、カミラとの会話テープが出回る時期です。

チャールズ皇太子とカミラ夫人のテープ、内容は詳しく存じ上げませんでしたが
ワイドショーですらお茶の間に流せないくらいの恥ずかしい内容になっており
私があんな会話漏洩したら…家族があんな会話してたら私まで恥ずかしくて外を歩けない。とか思ってしまうレベルですわよ。
が、チャールズはテープ暴露後、食欲も落ちず引き続き王位を狙う発言を繰り返し
それを見た周囲が「チャールズ強い」と評価を改めたりしていて
人生、堂々としていたもん勝ちなんですかね、と思っておりました。

どうせならこのままメグジット騒動まで…と思ったのですが
次回シーズン6が最終章とのこと。
楽しみだけど終わっちゃうの悲しいですね…


2023年1月4日水曜日

激辛?バジル焼きそばを食べる

カルディで売っている激辛麺、パッキーマオのインスタント版を購入しました。

こちら、インスタント麺じゃないバージョンもあるらしいのですが、私が行った時は売り切れなのか見つけることができませんでした。

パッキーマオとは「酔っぱらい炒め」という意味らしく、
酔いもさめるほどの辛さからその名前が付いた…ただし諸説あります。とのこと。
パッケージ通りえびを入れて作ってみましたがどうにも美味しそうじゃない写真写りに…



食べてみましたが、激辛……というほどは辛くないかな。辛口、もちょっと怪しいレベルかも。
辛さも、じわじわと重低音のようにやってくるタイプで、食べた瞬間辛い、というタイプではないので尚更。
これじゃお酒は進んでも酔いはさめないですわよ。

風味は青唐辛子の辛さ。
味はバジルの風味がちゃんと効いていて美味しいです。
もうちょっと本格的な作成キットもあるようなのですが、辛さはどんな感じなんでしょうね。
辛かったら作ってみたいけど、口コミを見る限りそうでもなさそうなんですよね。
そもそも見つけられてすらいないので、遭遇したらその時に考えるということで。


2023年1月2日月曜日

今年の福袋を買ってきたよ

今年もこの日がやってきました。
そう、初売り。そう、福袋。
開店と同時の突撃でなくても大丈夫ということが判明しましたので、今年も30分くらい時間をずらして向かい、無事色々ゲットできました。
買ってきたものまとめ。

まずは毎年買っているpeckの福袋です。
これを買うために初売りに行っていると言っても過言ではない。

で、今年、なんとホワイトバルサミコ酢が入っていたんですよ!
peckを買い始めて何年目かわからないですが、ホワイトは初じゃないでしょうか。っていうかいつから売ってたの?
今年はシナグロさんもホワイトバルサミコ酢入りだったのですが、
ちょっと我が家のバルサミコ酢ストックが厳しいので泣く泣く諦めたんですよ。
まさか諦めたホワイトバルサミコがpeckに入っているとは。
今年はホワイトバルサミコ三昧しろということに違いありません。というか、バルサミコ酢しっかり使っていかないと。

わりと毎年買ってるチーズ福袋。
チーズは賞味期限が案外短いので、いつも一番小さいサイズを買うんですが
売り切れのためちょっと奮発して5000円のものを。

正直何が入ってるのかよくわからないのですがカプリス・デ・デューが入っていたので買ってしまいました。

今年はお菓子の福袋が欲しいな、と思っていたところに登場したのが榮太郎福袋。
コロナ前ぶり。

かりんとう、練り羊羹2個、飴2袋、どらやき、ピーセン小袋2個
榮太郎の福袋ってだいたい毎年このラインナップなんですがそれでも毎年買っちゃうんですよね。
どらやき以外は結構日持ちするので、なんなら羊羹とか来年まで持つので
これはのんびり消費しようと思います。
なお、福袋とは関係のない新発売商品として日本橋バターどらやきなる商品があったのを見逃しておりませんので、近々買いに行きたいと思います。

これは初売りより前に届いてますが、毎年買ってるリンツの福袋はこちら。


エクセレンス2枚、ミニチョコ1袋、リンドールバー1袋
そして大量のリンドール。
リンドールは半分以上ミルクでした。去年もほぼミルクだったみたい。
昔はもう少し多種類のリンドールが入っていた気がしたのですが、運が悪いのかミルクメインになったのか…
1万円版を買おうかとも思いましたが、体重的な理由で思いとどまりました。来月バレンタインもあるしね。

あとこれは全然福袋じゃない、ただの私の今日の晩ごはん。


以前に買った揚げ物福袋が忘れられなくて…多分同じお店よね。
噂によるとカップヌードルは縁起物のおせちらしいので
揚げ物も、運気が「あがる」とかいうこじつけによっておせち化が…可能だって言ったら可能なんです。

今年はS&B食品から強刺激福袋が出てないんですよ。というか、去年が例外で発売されていたっぽいんですけどね。
それもあって、2回に分けてお送りした去年に比べて今年は控えめでしょうか?

……いいえ、実は、後日にひとつ届く予定でしてね。
それに伴い、特定店舗で好きなもの買う企画もやる予定でしてね。
むしろ去年より多くなるかもしれない。
2023年も美味しいものを食べて体重との戦いになりますわーーー









2023年1月1日日曜日

2023年の低い目標を話すだけ

皆様あけましておめでとうございます。
今年も干支ドーナツとともにお送りします。

今年も消化試合を消化していきますよ。

196カ国レシピ企画の後は、インド料理を作りたいなと思っております。
とはいえ196カ国レシピと同じペースで作るのは難しいので、ブログの更新頻度は下がるかもしれない。
まぁちょっと書きすぎな気もしますし、
この辺は成り行き任せで。書きたいものがあったときには書くと思います。

1月には薬膳講座が終わる予定。
本とか読んで、もう少し勉強を続けて、実際に薬膳レシピをいくつか作ってみたいですね。
せっかくお金をかけて講座に申し込んだのだから、今年これはきっちりやろうと思います。
あと前に言っていたハーブ&スパイス検定も目指してみようかな。

ムラヨシマサユキさんのパンの本、新刊が出てるんですよ。
年内に追いつけるかどうか不明ですが、間に合えば。

BMI22の維持は頑張りたい。
あとは体脂肪率との戦いですが、前にも書きましたが、いちど増えた脂肪は減らないらしいので、
あまり無理しない程度にと言う感じで。

昨日こっそり書いた、新しく好きになるものを見つける企画
今年も絶賛開催中です。というか毎年開催中ですね。

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