ここで言う「海外」とは、おそらくほぼヨーロッパ、北アメリカの事かと思いますが。
確かに、豆を甘く味付けする料理ってインドより西ではあまり思い浮かばない気がする。
お茶を甘くすることに抵抗感を抱く文化と似た感じかもしれない。
…などと勝手に思っていたらですね
あるらしいんですよ。
ペルーに。
フレホール・コラードという、甘い豆のデザートが。
というわけで、オレンジページ掲載のレシピをもとに、作ってみました。
フレホール・コラードです。
https://www.orangepage.net/recipes/300408
煮込んだひよこ豆に砂糖、生クリーム、スパイスを加えてマッシュしたものを
バニラアイスに添えてマーマレードをかけたもの。

甘いひよこ豆ってどうなの?と思うところですが
思ったよりあんこ感覚ですね。
今回、「マッシュ」と指示があったのでマッシュしましたが、ひよこ豆の薄皮は潰れずに残るので
もしかしたらフープロのほうが滑らかになったかも?
若干、ひよこ豆独特の香りがしますが、アイスと一緒に食べると気になりません。
思ったんですが、これ、あんみつじゃないですか?黒蜜がジャムに置き換わったあんみつ?
もしかして日系移民と関係が…?
…と、思ったのですが
アフリカ系移民から広まったデザートで、元になったものはブランマンジェとのこと。
ということは、あるな、アフリカにも。甘い豆デザートが!
なお、本場のフレホール・コラードは本来黒いんげん豆で作り、ゆで汁は捨て、アイスは付属せず、マーマレードも不要で
なんか全然違うものみたいです。
オレぺではなぜひよこ豆に改変を……?と、思ったわけですが
日本豆類協会のレシピもひよこ豆で作っているので、ここからなのかな…と。
スーパーでは手に入らないんですよね。黒いんげん豆。
おそらく一番買いやすいのが富澤商店(缶詰)かと思われ、実店舗いくつか回りましたが全然置いてなくて
通販では買えるけど
それなら比較的入手難易度の低いひよこ豆に改変しよう。
という判断だとしたら頷けるところです。
本当に思ったよりあんこだったので
どうしても甘いひよこ豆を試してみたいという好奇心が無い限り、あんこで十分感はあるかも。





