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2022年6月24日金曜日

きのこ類と言われれば何を選ぶか

きのこと言えば何でしょうか。
レシピに「きのこ類」と書かれていたら、一体何を選びますか。
今回のレシピ的に、絶対マッシュルームだ。マッシュルームにするんだ。
私の中の善の心がそう囁いたんですけど
まいたけ、美味しいじゃないですか。
エリンギも好きなんですよ。マッシュルームだと言い張ればなんかそんな感じがするきのこじゃないでしょうか?
この並びならしめじも買わないと。

というわけで、しめじ、まいたけ、エリンギという、私がいつも買うきのこ3点セットを用意して作りました。
本日の196カ国レシピ、ドイツからイェガー・シュニッツェルでございます。



わりときのこまみれになってしまった。
改めて見てみたら、きのこ類300gとは書いていたけれど、
3種類使えとは書いていないので、マッシュルームのみ買ってくるべきだったのではないでしょうか。
でもまいたけ美味しいから仕方ないね。

薄く伸ばした豚ロースにパン粉をつけて焼き、
たっぷりきのこ入りのホワイトソースがかかっております。
まぁー美味しくないわけがない。っていうか最高に美味しいです。
これも、味付けが塩だけなのにやたら美味しいシリーズですね。
きのこから出汁たっぷり出てるんでしょうね。

2022年6月20日月曜日

わりと本格的なデザートは初かもしれない

196カ国レシピも後半戦なのですが、いかにもお菓子らしいお菓子はこれが初なのではないかと思います。
そもそも196カ国レシピにお菓子が少なめなんですよね。
これはお菓子の本ではないので当然なのですけどね。
なお勝手にお菓子と言ってますが、本の分類的には朝食扱いのようです。

サモアのパンケケです。


シナモン入りの揚げドーナツです。
またしても水分が足りなくなってしまったので、レシピより若干牛乳が多めに入っています。
あと、仕上げに粉糖を振るとは書かれて居なかったのですが、サンプル写真が白かったので粉糖を振っております。

いやぁ…………
ドーナツは美味しいですねぇ。

水分少なめでむっちりした感じになってますが
それがまたいいですね。ちょっと詰まったオールドファッションみたいな感じで。
甘さは控えめで、これならたしかに朝食に行けそうだなと思いました。お菓子でも行けそうですけど。

2022年6月17日金曜日

どのくらい水分を入れればいいのか案件

申し上げにくいですが、196カ国レシピ、ちょこちょこレシピにミスがあるなと。
版が上がれば直っているケースもあるようですが
そうでもないのもあり…

今回のレシピは水分がありませんでした。
料理のタイトルが「煮込み」だし、完成写真もスープ状なので
水分を入れるのは確実なのですが
入れるのは本当に水でいいのか?トマト缶やブイヨンが抜けた可能性はないか?
と、結構不安になりましたね。

今回はただの水を追加しています。
以前に学習した塩分0.8%の法則に則り、塩小さじ1/2に対し、水約300mlで作ったところ
大変美味しくできました。
サントメ・プリンシペのフランゴです。

オクラと鶏肉をちょっとピリ辛テイストで煮込んだ料理。

具材が少ないのに、こんなに美味しくできるのかとちょっと驚くレベルのおいしさですね。
鶏肉の出汁効果、改めてすごいわ。
入れたのも、トマト缶やブイヨンではなくお水で大丈夫でした。
これはまた作るリスト入りですね。

2022年6月13日月曜日

ピーナツバターはちょっとでもおいしい

アフリカにピーナッツがやってきたのは16世紀らしいです。ピーナツバターが「発明」されたのは、19世紀のアメリカということになっていますが
アフリカでペースト状にしたピーナツお料理に使ったのはそれより前か後か、ちょっとわかりませんでした。
まぁ、16世紀にピーナツが入って300年、すり潰さなかったわけがないと思うので
私は勝手に前だと思っていますけどね。

そんなピーナツバター料理、ザンビアのシチュードミートイングランドナッツです。



でも今回、ピーナッツバターの量が少なくて
こんな少量だとトマト風味にかき消されない?平気?と心配だったのですが
なんのなんの、スプーン1杯でも充分ピーナッツの風味が感じられて
これまたおいしいピーナツ料理になっておりました。
カロリー的にも味的にも、スプーン1杯が絶妙なバランスなのかもしれない。

今回の具は牛肉です。
これねー、そのままカレーにしてもめちゃくちゃおいしいと思うんですよ。
今度カレーを作ったときにちょっと隠し味として入れてみようかな、ピーナツバター。

2022年6月10日金曜日

とうもろこし団子シリーズ多分終幕

マヤ文明の神話によると、神はとうもろこしをこねて人間を創造されたとか。
そう聞くと、本日のレシピが一気に人体錬成っぽくなりますね。
マヤの人たちはその神話を聴きながらどんな気持ちでとうもろこしを食べていたのか。

……あ、でも今日のレシピ中米じゃなかったわ。セーフセーフ。
というわけで、リヒテンシュタインから、ハファラーブです。


とうもろこしの団子をトマトで煮たスープ。
パラグアイのものとかなり近い感じです。
ググってみたら、具にベーコンやソーセージを入れる場合もあるらしいので
それでパラグアイとは差別化できそうですね。
今回はお肉なしですが。

程良い塩分のトマトスープとよくあっておいしいです。

このレシピにて、とうもろこし団子シリーズは多分終わりなのですが
改めて考えると、とうもろこし、世界への普及度合いからすると196カ国レシピへの登場少なめかもしれませんね。
ピーマンとオクラが出すぎなのかもしれませんが。

2022年6月6日月曜日

クレープ生地で野菜を包む

前回と同じクレープ生地?いいえ、ちょっとだけ違います。
今回はオーストリアから、パラチンケン・ミト・フーンです。
クレープ生地で野菜を包み、上からチーズをかけて焼いた料理になります。

包むといっても春巻きのようなものではなく、
焼いたクレープに肉、野菜を乗せて折りたたむだけ。
今回24cmフライパンを使いましたが、レシピ本の分量のフィリングだとちょっと生地を包むのが大変だったので
26cmか28cmのフライパンがあればそちらを使った方が良いような気がします。

おかげで生地もちょっとモチモチ感のある仕上がりに。



なおこの生地は先日のオランダのものとは違い、塩分がしっかり入っています。
そのかわりフィリングには塩分が入らないのですが
生地がおいしいんですよ。
この生地でブロッコリーを包むだけでこんなにおいしいなんて。

具に塩味をつけた前回のオランダ、
生地に塩味をつけた今回のオーストリア、
どっちがいいか迷ってしまいますね。
別にどちらかに決めなければいけないなんて誰からも言われてないですけど、勝手に迷ってしまいますね。

2022年6月3日金曜日

クレープ生地でピザを焼く

我が家で作るピザはまずい。
最初に作ったのはいつだったか、もう覚えていないのですが
トマトソースを塗った生地が水分を吸い、ビシャビシャしていた事は強烈に覚えております。
あるときは生焼けの具、あるときは味気ない生地、
ピザは、一体どう作ればいいのか?

そんな疑問に1つの答えがもたらされました。
本日の196カ国レシピ、オランダからパンネンクーケンです。


こちら、クレープの種くらいの緩さの生地をフライパンで焼き、それを土台にしてピザを作っております。
生地は薄めなのですが、クリスピータイプの生地とは全然違った食感。
クレープなのでブリトーのような乾燥している生地でもなく
水分が多く、もっちりとした、なめらかな生地になっております。

でもピザとして全く違和感なく受け入れられますね。

この生地だと発酵がいらないので、作るのがかなり楽ちんでスピーディ。
今回のレシピではトマトソースは入っていませんが、入っていても美味しくいただけるのではないかと思います。

勝手なイメージでは土曜日の昼とか日曜日のブランチの印象です。

2022年5月30日月曜日

ネパールの無水カレー

196カ国レシピをいくつか作って、カレーって多いな。と思っております。
そもそもカレーの定義が、香辛料を使った煮込み料理でしたっけ?
その時点でだいぶ多くの料理を内包している気がします。
この定義だとチリコンカンもカレーの仲間ですかね。
チリコンカンのような食べ慣れた料理はカレーから切り離されるけど
あまり経験値を積んでいないものは私の脳内で全部カレーにカテゴライズされている可能性が。

そんな中でも今日は文句なしにカレーじゃないでしょうか。
狭義のカレーってやつですよ。
ネパールからククラコ・マスゥです。



本によるとスープカレーとの事ですが
水が入らないのでどちらかと言うと正統派カレーの印象です。
いや私が正統派と思っているS&Bのレシピだって水やヨーグルト入れますから
かなりしっかりした無水カレー、という感じでしょうか。

具にピーマンが入っているのが新しいですかね。
あまりピーマン入りカレーって聞かない気がする。
でもカレーは全てを包み込むので全く違和感ありません。
むしろ具としてピーマンはありだなと、そう思いますね。
なんであんまりメジャーになっていないんでしょうね?ピーマンカレー。

……と、言いつつ私もよほど具に困った時だけしか入れない気がしますが。
これだけ食べてますけどいまだにピーマンに好印象持ってないですからね。

多分カレーの具になっていないのはそういうことなんだな。きっとそう。

2022年5月27日金曜日

塩分が気になる春雨料理

196カ国レシピはスーパーで手に入る食材というのが売りなのですが時々、入手が困難な食材が出てきます。
今回の入手困難食材は韓国春雨でした。

私、春雨と言えば緑豆春雨しか知らない人間でしたので
そもそも韓国春雨とはなんぞやとググってみたらですね
なんかヨドバシカメラでヒットしまして。春雨。
家電量販店で春雨買う人って何人ぐらいいるんでしょうね。
そう思いながら購入したのがこちらです。



サツマイモからできているらしい。
緑豆より太めで、マロニーちゃんっぽさがあります。
というわけで本日の196カ国レシピは、韓国のチャプチェです。

レシピ通り作ってみたところ、サンプル写真よりだいぶ色が濃く仕上がりました。


ほ、本当にこれでいいのかな…薄口醤油が必要だったか……!?

味は見た目ほどしょっぱくないですが、塩分量はかなり恐ろしいです。
坦々麺はスープを残せたけどこちらは調味料あらかた吸ってますからね。
あと、参考写真にしめじ?があったのですがレシピにはなし。
しめじ投入を前提とした塩分量かな?という気がどうも…それでも塩分多いですけどね。

ところでチャプチェってコチュジャン入りませんでしたっけ?
私の記憶の中のものは若干辛かった気がするんですが
ググってみたらから辛いバージョンと辛くないバージョンがあるようですね。
辛くない方は初めて食べた気がします。
こういうチャプチェもあるのか。
ちょっと斬新な味わいに感じますね。


2022年5月23日月曜日

料理スキルのない人間にレシピ再現は難しい

繰り返しますが、コーンミールはグルテンがないので
団子はかろうじてできるかもしれないけれど、大きかったり平たかったりするとまとまらないんですよ。
今回のは一体どう作れば良いのか。
蕎麦みたいに、水の含ませ方やこね方によってはちゃんとまとまるものなんでしょうか。

というわけで本日は、ニカラグアから、ナカタマルです。



コーンミールに水と若干の油を加え、蒸して作る料理なんですが
こねてもこねてもコーンミールがバラバラになるんですよ。
砂場で水分を加えた砂を固めているような感じ。
一体どうやってレシピ本のようにまとめれば良いのか。
基礎スキルがないとこういう時に苦労するんですかね。

それでもなんとなくまとまったように見える瞬間があるので
なんとなく集合したコーンミールをホイルの上で成形して蒸して完成です。

加熱すると固まるんですよね。

作成過程がしんどかったので、出来も微妙かと思いましたが
ちょっと硬い餅を食べているような感じで、塩気があっておいしいです。
蒸したトマト、ピーマンは初ですが
柔らかくて、崩れもせずおいしいですね。
これは新境地かもしれない。

2022年5月20日金曜日

世界の料理焼き鮭シリーズ その3

おそらく196カ国レシピは、サラダ、主菜、スープ、デザートなどがバランスよく、バラエティー豊かになるように構成されていると思いますが
そんな中でなぜか3種類もあるのが焼き鮭です。

しかしまぁノルウェーならば、ノルウェーならばサーモンに異議は唱えられないですよ。
なんたってノルウェーですからね。

というわけで、本日はノルウェーから、サーモンソテーです。



鮭に小麦粉を叩いて焼く、いわゆるムニエルですね。
サンプル写真だとソースのようなものがかかっているのですが
私の作り方だとソース状のものが出来ませんでした。
また水分足りなくなってる…

この料理の出来に関しては、鮭自体のおいしさにもよるところが大きいと思いますが、
今回は築地で調達した鮭を使っておりますのでその辺はバッチリです。

なおノルウェー料理をググってみたら、真っ先に出てくるのがこのサーモンソテーで
次に、ラム肉とジャガイモのポトフのような料理が出てきました。
そっちも美味しそうなので今度作ってみたいですね。

2022年5月16日月曜日

エジプト版そばめし コシャリ

本日の196カ国レシピは、前に卓上旅行でも作ったエジプトを代表するB級グルメ、コシャリでございます。ご飯の上にパスタと豆のせて食べる炭水化物爆弾。
前の食習慣の話でも出ましたが、どうにもご飯とパスタの組み合わせには慣れなくて。
これは一体どう味わえばいいのかと思っていたのですが
「そばめし」の一種だと聞いて腑に落ちました。



このレシピではマカロニのほかにスパゲティも入っております。
そのスパゲティは、細かく切るなどの指示はなかったものの
そばめしと聞くと途端に切りたくなる不思議。
これも本場ではバーミセリを使うようなので、やはり切ったほうがよかったかもしれません。

なおこちら比較的新しいエジプトグルメらしく、インド料理のキシャリがイギリス人によって持ち込まれたものが原型という話を見かけました。
キシャリはイギリスではケジャリーになったとか。
ケジャリーとは随分違う料理ですが、米料理である点と語感は確かに似ている…

こういう料理の遍歴を知るのも楽しいですね。

2022年5月13日金曜日

野菜はくたくたに限る

他人には理解されない思考なのはわかっていますが
私、シャキシャキの野菜炒めって好きじゃないんですよ。
野菜はどれも柔らかいものの方が好きですね。
こんなことを言うと、顎の噛む力がどうたらとか言われるんですけど
その批判を浴びたとしても柔らかいものが好きなんですよ!
野菜は本来、火が通れば柔らかくなるものなのだから
シャキシャキしてるなら半生、あるいは生ではないのか。何なのその半端な「炒め」は。

…などとヒートアップしているわけですが
196カ国レシピのお話でございます。
今回野菜炒めなんですよ。
マラウイからカレーキャベジです。



これ、トマトが入ってまして
トマトは加熱しすぎると原型がなくなってしまうんですよ。
なので野菜くたくた党の私をもってしても、トマトが野菜炒めに入った場合、形を保っているうちに加熱を止める必要があります。
悔しいことにシャキシャキ感が残る仕上がりになっております。

とてもおいしいです。
シャキシャキもなかなかやりおる……

味付けはカレー粉と塩のみとシンプルなのですが
複雑なことなんかしなくていいんだとしみじみ思う美味しさです。
というか、カレーとキャベツは合いますね。

なお、今まで誰にも理解されたことがありませんが
フライドポテトも水分吸ってしんなりしたほうが好きだったりします。
揚げ物はサクサクが良いのに、ポテトはこっちが好き。
何ならせんべいも湿気っていた方が好きまである。

2022年5月9日月曜日

甘いパスタと食習慣の話

日本で甘いパスタといえば名古屋が有名ですね。
私、名古屋には行ったことがあるもののそのお店には登頂したことがなくて
甘いパスタを食べたことがない……と思っているのですが
私はもしかしたら、この料理の原型を食べたことがあるかもしれない。

196カ国レシピ、本日はオマーンから、セヴィヤでございます。



できるだけ細いパスタを使えと言う指示だったのでカッペリーニを買ってきております。
本来はバーミセリ、あるいはヴェルミチェッリという分類の極細パスタを使うようですね。
バーミセリは米粉の場合もあるようで、私が過去に食べたものも多分米粉でした。
ただ私が食べたのは多分パキスタン料理なので、オマーンでは小麦粉麺なのかもしれません。現地に行って確かめてみたいですね。

ところで甘いパスタってどうなんでしょうか。
麺の素材は小麦粉と若干の塩、もしかしたら卵が入っているかもしれない。
つまりほぼパンみたいなものですよ。
デュラムセモリナの可能性もありますが、セモリナ粉でもパンは作れますし誤差みたいなものです。
菓子パンが存在するのですから、ほぼ同一素材で作られたパスタだって
何の問題もなく食べられるはずだ!


……と、思ったんですけどね。
なんなんでしょうね、この圧倒的な違和感は。
名古屋のかの店が何十年も「珍しい場所」として君臨しているのは
世間に菓子パンならぬ菓子パスタが広がらないからなのでしょう。
どうしてパスタではこんなに違和感を感じるのか。
形状の問題なのかな?
ラビオリだったら八ツ橋っぽくていけそうとか、それで解決できるものだろうか?
なんかそんな気がしないんだけど。
不思議なものです。

2022年5月6日金曜日

特にコメントのないマカロニグラタン

前もあった気がしますが、非常に食べ慣れた料理が来るとコメントに困りますね。
と言うわけで本日の196カ国レシピはマカロニパイ、ことマカロニグラタンです。
お国はセントビンセント及びグレナディーン諸島



本によるとマカロニグラタンは世界中どこでも食べられている料理の1つらしいです。
レシピはローカライズなどはなく、私がいつも作っているマカロニグラタンそのままと言っていいくらい。

マカロニ以外の具が入っていないのが少し寂しいですかね。
魚介が豊富な地域のようなので、シーフードグラタンになれば美味しそうなんですが
至ってプレーンなグラタンです。

うん、おいしい。
そしてコメントに困る。

2022年5月2日月曜日

とうもろこし粉で団子を作る

コーンミールは団子にはなるがトルティーヤは作れない(小麦粉が必要)
水分を加えて加熱すれば団子になるなら、その団子を思いっきり潰すことでトルティーヤになってくれてもいいと思うんですが
そこはならない。
不思議なものです。

今回はそんなコーン団子のトマト味シチュー
パラグアイからボリ・デ・ポジョです。


お団子はモッツァレラチーズを混ぜてこねております。
ちゃんと混ざるか心配でしたがかなりきれいに入り、塩分もちょうどいい感じになりました。
そのまま団子を焼いてもおいしいかもしれない。
あと私の写真のは団子が小さすぎた気がします。

これは海外のすいとん的存在と認識しております。
コーンミールはご存知とうもろこしの粉とは言え、そこまでとうもろこし感が出ているわけではないので
これはおしゃれなすいとんですね。

とうもろこしは糖質が高い食べ物で、コーンミールも決して低糖質とは言えませんが
それでも若干小麦粉よりマシなのと、植物繊維が多いようなので
気持ちヘルシーですかね。

2022年4月28日木曜日

キャベツ入り炒めポテサラ

先日、炒めて食べるポテサラを作りましたが
196カ国レシピに似たようなレシピがもう一つあるんですよ。
アンドラのトリンチャット
キャベツ入りの炒めポテサラでございます。
ベーコンも入っております。


事前にキャベツとベーコンを炒める分、手間ではあるんですけど
これがまぁ美味しいこと美味しいこと。
ただ、じゃがいもはマッシュした後で加えるので
固まって若干炒めにくさはあるかも。
あまり混ざらなかったんですよ…もう少しじゃがいもに水分入れて作ったほうがよかったんだろうか。
目指すところはもしかしたら卯の花だったかと思っております。
そうだな。多分。
じゃがいも番卯の花だな。

なお味は、ニンニク、ベーコン、塩胡椒と
おつまみにも行けそうな味わいになっております。
キャベツが入っている分若干ヘルシーですし、また作りたいレシピの1つですねこれは

2022年4月25日月曜日

世界最小パスタクスクスを食べる

前に何度か登場したクスクス、196カ国レシピでも登場しております。
ニジェールから、料理名もそのままクスクス。
本来クスクスはパスタのほうの呼び名ですがソースも含めてクスクスという事になっているようです。

今回はトマトソース、鶏肉とパプリカが入っております。
まあ美味しいですよね。美味しいに決まってます。

なお最近、クスクスに似ている「フォニオ」という穀物が話題らしいですよ。
ナッツのような味わいがするらしく、とても気になっております。
2年くらい前に話題になったスーパーフードらしいんですが
2年経過してもあまり浸透していない気が………
なぜかしら…おいしくないのかな…

キヌアで事足りると言われるとそうかもしれない。
そういえば、キヌアもプチプチしてて好きなんですが
クスクスのように食べたことはなかったかもしれないので
今度チャレンジしてみようかな。

2022年4月22日金曜日

おいしいけれど二度と作らないであろうパエリア

私がスーパーに行くと大抵イカが売っていない。
非常に小さな悩み、かつ地味ーーに困る悩みでもあります。
まぁ冷静に考えたらイカ1杯だけって、売れないだろうなぁ。
1杯分で良いなら冷凍イカでも買って帰りなさいと、スーパーがおっしゃっているんですよ。
うすうす答えはわかっているけど認めたくないので見えないふりをし続けようかと思います。

でもエビは普通に売っていてもいいんじゃないと思うんですが
エビもなかなか売っていないことがあるんですよね。
こっちは私がスーパーに行く頃には売り切れている可能性が高いですが。

今回はそんなイカとエビを遠出して手に入れまして
スペインのパエリアを作りますよ。

材料の入手が大変でしたが、それでもテンペよりはマシだったかな。
「パエリアって難しそうに見えるけど簡単でしょう?」
と、どこかで見かけましたけど
なかなか大変ですよ。材料を揃えるのが。
ぼっちが作るご飯としてはハードル高いですね。

でもまぁパエリアのテンション上がることといったら。
見た目華やかだし香りも良いし、ウキウキしてしまいますね。
ぼっちだってたまには作りたいですよね。
土日に気合入れて作るレシピみたいな感じで。
私は二度と作らないと思いますが。

2022年4月18日月曜日

1つ鍋の料理ジョロフライス

これビックファミリークッキングで見て、食べたいと思っていたやつだ!
いつか食べたいとは思っていたけれど、ここで遭遇するとは。
というわけで、本日の196カ国レシピはシエラレオネから、ジョロフライスです。


手羽元を丸ごと入れて炊いたご飯です。
ググってみたら、手羽元だけじゃなくて、手羽中、手羽先を入れているケースもあり
Wikipediaでは牛肉でもOKと書かれていたので
まぁお肉入り炊き込みご飯と言う感じなのでしょうか。イスラム圏なので豚以外で。
レシピ本には「陸のパエリア」との記載がありました。
そして私この後材料を使い回して実際にパエリア作ってるんですよ。
確かに陸のパエリアですわ。納得しちゃった。

Wikipediaを拝見する限り、現地では「鍋1つで作れる料理」と言うジャンルがあるらしいです。
日本で言うところの「フライパン1つでおかず」みたいな感じでしょうか。
すごく魅力的に聞こえるので、実情をもっと知りたいですね。
機会があれば調べてみよう。シエラレオネ料理。

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