マヤ文明の神話によると、神はとうもろこしをこねて人間を創造されたとか。
そう聞くと、本日のレシピが一気に人体錬成っぽくなりますね。
マヤの人たちはその神話を聴きながらどんな気持ちでとうもろこしを食べていたのか。
……あ、でも今日のレシピ中米じゃなかったわ。セーフセーフ。
というわけで、リヒテンシュタインから、ハファラーブです。
とうもろこしの団子をトマトで煮たスープ。
パラグアイのものとかなり近い感じです。
ググってみたら、具にベーコンやソーセージを入れる場合もあるらしいので
それでパラグアイとは差別化できそうですね。
今回はお肉なしですが。
程良い塩分のトマトスープとよくあっておいしいです。
このレシピにて、とうもろこし団子シリーズは多分終わりなのですが
改めて考えると、とうもろこし、世界への普及度合いからすると196カ国レシピへの登場少なめかもしれませんね。
ピーマンとオクラが出すぎなのかもしれませんが。
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