我が家で作るピザはまずい。
最初に作ったのはいつだったか、もう覚えていないのですが
トマトソースを塗った生地が水分を吸い、ビシャビシャしていた事は強烈に覚えております。
あるときは生焼けの具、あるときは味気ない生地、
ピザは、一体どう作ればいいのか?
そんな疑問に1つの答えがもたらされました。
本日の196カ国レシピ、オランダからパンネンクーケンです。
こちら、クレープの種くらいの緩さの生地をフライパンで焼き、それを土台にしてピザを作っております。
生地は薄めなのですが、クリスピータイプの生地とは全然違った食感。
クレープなのでブリトーのような乾燥している生地でもなく
水分が多く、もっちりとした、なめらかな生地になっております。
でもピザとして全く違和感なく受け入れられますね。
この生地だと発酵がいらないので、作るのがかなり楽ちんでスピーディ。
今回のレシピではトマトソースは入っていませんが、入っていても美味しくいただけるのではないかと思います。
勝手なイメージでは土曜日の昼とか日曜日のブランチの印象です。
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