2022年6月13日月曜日

ピーナツバターはちょっとでもおいしい

アフリカにピーナッツがやってきたのは16世紀らしいです。ピーナツバターが「発明」されたのは、19世紀のアメリカということになっていますが
アフリカでペースト状にしたピーナツお料理に使ったのはそれより前か後か、ちょっとわかりませんでした。
まぁ、16世紀にピーナツが入って300年、すり潰さなかったわけがないと思うので
私は勝手に前だと思っていますけどね。

そんなピーナツバター料理、ザンビアのシチュードミートイングランドナッツです。



でも今回、ピーナッツバターの量が少なくて
こんな少量だとトマト風味にかき消されない?平気?と心配だったのですが
なんのなんの、スプーン1杯でも充分ピーナッツの風味が感じられて
これまたおいしいピーナツ料理になっておりました。
カロリー的にも味的にも、スプーン1杯が絶妙なバランスなのかもしれない。

今回の具は牛肉です。
これねー、そのままカレーにしてもめちゃくちゃおいしいと思うんですよ。
今度カレーを作ったときにちょっと隠し味として入れてみようかな、ピーナツバター。

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ミスドを温めて食べるだけ