196カ国レシピをいくつか作って、カレーって多いな。と思っております。
そもそもカレーの定義が、香辛料を使った煮込み料理でしたっけ?
その時点でだいぶ多くの料理を内包している気がします。
この定義だとチリコンカンもカレーの仲間ですかね。
チリコンカンのような食べ慣れた料理はカレーから切り離されるけど
あまり経験値を積んでいないものは私の脳内で全部カレーにカテゴライズされている可能性が。
そんな中でも今日は文句なしにカレーじゃないでしょうか。
狭義のカレーってやつですよ。
ネパールからククラコ・マスゥです。
本によるとスープカレーとの事ですが
水が入らないのでどちらかと言うと正統派カレーの印象です。
いや私が正統派と思っているS&Bのレシピだって水やヨーグルト入れますから
かなりしっかりした無水カレー、という感じでしょうか。
具にピーマンが入っているのが新しいですかね。
あまりピーマン入りカレーって聞かない気がする。
でもカレーは全てを包み込むので全く違和感ありません。
むしろ具としてピーマンはありだなと、そう思いますね。
なんであんまりメジャーになっていないんでしょうね?ピーマンカレー。
……と、言いつつ私もよほど具に困った時だけしか入れない気がしますが。
これだけ食べてますけどいまだにピーマンに好印象持ってないですからね。
多分カレーの具になっていないのはそういうことなんだな。きっとそう。
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