2022年6月13日月曜日

ピーナツバターはちょっとでもおいしい

アフリカにピーナッツがやってきたのは16世紀らしいです。ピーナツバターが「発明」されたのは、19世紀のアメリカということになっていますが
アフリカでペースト状にしたピーナツお料理に使ったのはそれより前か後か、ちょっとわかりませんでした。
まぁ、16世紀にピーナツが入って300年、すり潰さなかったわけがないと思うので
私は勝手に前だと思っていますけどね。

そんなピーナツバター料理、ザンビアのシチュードミートイングランドナッツです。



でも今回、ピーナッツバターの量が少なくて
こんな少量だとトマト風味にかき消されない?平気?と心配だったのですが
なんのなんの、スプーン1杯でも充分ピーナッツの風味が感じられて
これまたおいしいピーナツ料理になっておりました。
カロリー的にも味的にも、スプーン1杯が絶妙なバランスなのかもしれない。

今回の具は牛肉です。
これねー、そのままカレーにしてもめちゃくちゃおいしいと思うんですよ。
今度カレーを作ったときにちょっと隠し味として入れてみようかな、ピーナツバター。

2022年6月11日土曜日

ピカチュウグッズを買って喜ぶアラフォーがいるらしい

買ったわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



ソフティモのクレンジングオイル、ポケモンパッケージでございます。
先月末くらいに発売されたという情報は見かけてたんですが
その時どこを探しても無くて。
どうしても欲しい、とまでは思わなかったのでそのまま諦めていたんですが
今日、偶然、西友で見つけてしまいまして!
さすが西友!近所の品揃えが貧弱なスーパーとは格が違うわ!今日も近所のスーパーdisりでお届けしております。
あとたまたま食器用スポンジを買いに行かなかったら売り切れで出会えなかったでしょう。別に今日慌てて買う必要も無かったスポンジですが、
これはもう。ピカチュウが呼んでいたという事にして、お買い上げですよ。

ああ〜〜〜〜〜〜〜かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

皆様は買い物される時に何を重視されておりますか。
私は最近、テンションが上がるかどうかを考えるようになりました。
考えてもみてください、メイク落としを使うのはいつですか。
だいたい、1日の終わりですよ。
朝に面倒くさいメイクを塗りたくり、腰痛に耐え1日中同じ姿勢で椅子に座り、疲れて帰ってきて、今日もくだらない問い合わせとか気に入らない奴から悪口言われる1日だったわ、とか思った時に目に入るのがこのピカチュウボトルですよ。

もう絶対癒やされるよね。
アレクサにピカチュウ呼んでもらって臨場感だそうと脳内計画が進んでおりますよ。
テンションぶち上がりですよ。
やはり買って良かった。通販もすべきだったのかもしれない。

食品の映えを気にするなら使うべきではないポケモン皿をしつこく使っているのも
同じ理由なんですけど
これを書きながら改めて考えると、別に私一人が皿を見て気持ち悪く笑っていれば良いので
無地の皿で多少映えそうなものを買うべきなのではという気がちょっとしてきたので
無地の皿買ってるかもしれません。

2022年6月10日金曜日

とうもろこし団子シリーズ多分終幕

マヤ文明の神話によると、神はとうもろこしをこねて人間を創造されたとか。
そう聞くと、本日のレシピが一気に人体錬成っぽくなりますね。
マヤの人たちはその神話を聴きながらどんな気持ちでとうもろこしを食べていたのか。

……あ、でも今日のレシピ中米じゃなかったわ。セーフセーフ。
というわけで、リヒテンシュタインから、ハファラーブです。


とうもろこしの団子をトマトで煮たスープ。
パラグアイのものとかなり近い感じです。
ググってみたら、具にベーコンやソーセージを入れる場合もあるらしいので
それでパラグアイとは差別化できそうですね。
今回はお肉なしですが。

程良い塩分のトマトスープとよくあっておいしいです。

このレシピにて、とうもろこし団子シリーズは多分終わりなのですが
改めて考えると、とうもろこし、世界への普及度合いからすると196カ国レシピへの登場少なめかもしれませんね。
ピーマンとオクラが出すぎなのかもしれませんが。

2022年6月9日木曜日

大根餅の素が売ってた

カルディシリーズが続きますが、これも外すわけにはいきません。
大根餅の素


私の大好きな大根餅が、水を入れるだけでお手軽に作れるらしいじゃないですか。
というわけで、早速作ってみました。

この大根餅の素に水150mlを入れ、15分寝かせて種が完成。
中華街でよく買う大根餅(焼く前のもの)は、包丁で切り分けることができる位の硬さがありますが
この大根餅の素は生地が少しゆるい気がします。
包丁を入れて切るのはちょっと無理かなと。
なので丸い形に成形して焼いてみることに。



具は特に何も入っていないです。
大根餅…と言うより、ビジュアルも味わいも、いも餅のほうが近い気がします。
もしかしたら大根餅も、地域によって差があるのかな?
といっても、私が普段買う大根餅がどこの地域のものかはさっぱりわかりませんが…

いろいろ言いたい事はあるけれど、残念ながら
この商品のリピートは無しかな。

2022年6月8日水曜日

めかぶがスープになったらしい

去年私が心血を注いだめかぶが…改めて書くと何やってるんだって感じですが
めかぶが!スープになってるらしいじゃないですか。
こちら、カルディで売ってました、めかぶスープでございます。



このエキスをお湯で薄めたらすぐスープになると言う素晴らしい濃縮液です。
かなり細かく粉砕されためかぶが入っているようで、固形物は確認できず
色もこんな感じ



うーん…藻が繁殖しまくった池みたい。
すみませんが見た目に関してはあまり食欲がわかないビジュアルだと思いました。
乾燥野菜を若干振り入れているのでネギっぽいものが浮いていますが、本来は具は全く入っておりません。

見た目の悪口から入りましたけど、味に関しては素直においしいです。
当然ですがわかめスープのような味わいで、和洋中どれでも合いそうなオーソドックスな味わいですね。
さすがめかぶ。
aminoステップの食事チェックで、ひどくいびつな形のグラフを叩き出した私ですが
これで海藻不足が手軽にクリアできそうなのはいいですね。

あと何といっても濃縮液タイプなので、水で作れちゃうのがいいですね。
夏場は水と氷を入れて冷やしめかぶになりそうです。

薄めずに、豆腐や納豆にかけたりドレッシングにしたりできるか考えたんですが
豆腐にかけたりドレッシングにする食品は他にもたくさんあるので、
これはおそらくそのままスープとして使うかなと思います。
こちらカルディの商品なんですが、普通のスーパーで買えるようにならないかな。
お湯で溶かすパウダーじゃなくて、濃縮液タイプのものが。

いや、もしかしたら品揃えの良いスーパーには類似品があるのかもしれない。
近所のスーパーが使い物にならないだけで。
ああ、今日も品揃えが悪い近所のスーパーをディスってしまった。

2022年6月7日火曜日

「本当に」と問いかけると何もできない話

皆様、本当にやりたいことができている人生ですか。
私はそうでもないです。
というか、「本当に」やりたい事は、まだ見つかっていない気がします。

この「本当に」やりたいこと、就職の文字が見え始めた時からチラチラ目に入っていました。
私は割と早いうちから、将来はIT系の職に就くと決めており、割と近い職には就けていますけど
それは「パソコンが扱えればこの先役に立つだろう」
と思ったからであり、パソコンを愛してやまないとか、三度の飯よりプログラミングが好きとか、
心からやりたかったとか、そんな動機では決してないんですよ。

就職活動の時にも問われました。寝食を忘れるほどに没頭できるものはあるかと。
そんなものはない。
寝食を忘れるほどに食なら没頭できる。
食以上のものはない。
三度の飯より飯が好き。
忘れるなんてできないですよ。

とはいえ、嫌いではない、苦手ではない職業を選べたのは結構いいことだと思っております。
趣味は仕事にするな説も根強く残っていますしね。

じゃぁ仕事以外で何かやりたいことをやっているのかと言うと
これがもう全然無くて、やりたい事が。

最近ちょっと気力体力が上り調子のようなのですが
何かやりたい、という気持ちだけがあり、実際にやりたいことを考えると何も出てこない事態になっております。
無理矢理作り出せば、まぁある。
何か食べ物関連の資格を取ってみようかな、とか。
何か作ってみようかな、とか。

でもそれ「本当に」やりたいことかな?と自問をしてみると
これが全然そんなことなくて。

ちょっと面倒くさそうだなとか、手作り系は上手に作れないんだろうなとか思ってしまうわけですよ。
経験値がないので下手なのは当然なんですけど、そのギャップを見て「上達したい」というモチベーションを持つことができないんですよね。
別に「本当に」やりたいことでもないから。
あんまり楽しくないし、悔しさもないんでしょうね。
将棋なんか負けても悔しさとか全然ないですからね、虚無が広がるだけで。

さすがにこの年齢になってくると、この先「本当に」やりたいことに出会えるとも思えず
老後は何をやって過ごすんだろうかとやや心配になっております。

「本当に」などと改めてじっくり考えたら
最終的には生きてるだけでいいやみたいな状態になってしまいかねないので
その辺、深く考えずにいろいろ手を出してみたほうがいいのかな。と思っています。

というわけで、規模は分かりませんが何かやろうと思っています。
別にやらなくても人生に影響のない、「本当に」やりたいことではない何かを。
何やろうかなぁ。

2022年6月6日月曜日

クレープ生地で野菜を包む

前回と同じクレープ生地?いいえ、ちょっとだけ違います。
今回はオーストリアから、パラチンケン・ミト・フーンです。
クレープ生地で野菜を包み、上からチーズをかけて焼いた料理になります。

包むといっても春巻きのようなものではなく、
焼いたクレープに肉、野菜を乗せて折りたたむだけ。
今回24cmフライパンを使いましたが、レシピ本の分量のフィリングだとちょっと生地を包むのが大変だったので
26cmか28cmのフライパンがあればそちらを使った方が良いような気がします。

おかげで生地もちょっとモチモチ感のある仕上がりに。



なおこの生地は先日のオランダのものとは違い、塩分がしっかり入っています。
そのかわりフィリングには塩分が入らないのですが
生地がおいしいんですよ。
この生地でブロッコリーを包むだけでこんなにおいしいなんて。

具に塩味をつけた前回のオランダ、
生地に塩味をつけた今回のオーストリア、
どっちがいいか迷ってしまいますね。
別にどちらかに決めなければいけないなんて誰からも言われてないですけど、勝手に迷ってしまいますね。

良ければクリックお願いします

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりぼっち日記へにほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ