2022年2月19日土曜日

今年の梅を見に行く話

昔、花見といえば梅だったという話をどこかで聞いたことがあります。
奈良時代くらいの話らしいですけどね。
昔の人は一体なんでこの寒い季節にわざわざ外で花をを眺めようと思ったのでしょうか。
時代は変わっても人間の本質はさほど変わらないのであれば
奈良時代の人も「お布団から出たくない」とか思いながら家でぬくぬくしようと思いつつも、そんなことをしていたら腰が痛くなる、と言う葛藤を抱え
自らを鼓舞するように梅を見に行ったのかもしれない。
「風流ですね」などと言いながら……

という妄想で自らを鼓舞して梅を見に行ってきました。
もうそろそろ梅も終わりの気分でいたんですが
むしろ全然咲いてない感じ。


去年の日記を見ると来週あたりは見頃のようなので
この1週間で咲くのか、それとも今年はちょっと遅かったりするのかな?

花がまだ咲いてなくても香りは充満していました。
梅鑑賞の醍醐味はこの香りだと思っております。

今は家にチョコが沢山あるのでお菓子は買わず
ただひたすら散歩のみで終わる一日でした。
まあたまにはこんな日もあっていいよね。

2022年2月18日金曜日

色が悪するヨーグルト料理

ここしばらく、我が家は玄米を使っております。
やたら安い玄米が売ってまして。もしかして玄米じゃなくて古くなって黄ばんだ米なんじゃないか?と若干疑っているんですけどね。
そして今回はビーフストロガノフを作ったわけですが



色。

同系色で見た目ひどいものが出来上がりましたね。
味は見た目ほどひどくないです。

でもこれ白米で作ったとしても、アイボリー&白の組み合わせだから
似たようなコントラストだろうなと思ったのでもう掲載してしまいます。
196カ国レシピで作ったビーフストロガノフはもうちょっと色合い良かったですよね。
牛肉と玉ねぎ以外の素材も違うし
同じ料理なのにこうもレシピが違うんですね。
それはもう同じ料理と言っていいのか?という疑問が湧いてしまいます。

今回はサワークリームの代わりにヨーグルトを使ったヨーグルトビーフストロガノフ。
きのこがたっぷり入っているのでボリュームのわりにヘルシーそうに思えます。

2022年2月17日木曜日

難読・超幅広の麺を食べるよ

私なぜか平麺が好きで。
パスタならタリアテッレ、和食ならほうとうとかきしめんとか。
その平麺の限界に挑んだみたいな幅広麺があると聞いて、カルディで買ってきました。
しかも難読。



ビャンビャン麺。だそうです。
漢字も表示しようと思ったけど機種依存文字らしく表示不可でした。

プレーン味…と表現していいかどうか分かりませんが、カルディで最初に発売された標準味が売り切れだったので
花椒オイスター味を買ってきています。

パッケージを見るとかなりの幅太麺なのですが、乾燥状態では思ったほど太くないな、という印象でした。…それでもだいぶ太麺ではありますが。
これで大丈夫なのかと思っていたら、茹でると見本通りの太麺になりましたね。

カップ焼きそばに付いてくるようなソースをからめて完成です。



おそらく麺はうどんとほぼ同じなのでしょうけれど
平たさと幅が違うと全然違った食感になって面白いですね。
ソースには油分も結構はいっているのでツルツル感が楽しめる味わいです。
花椒が入っているものの、辛味はほぼ無く美味しくいただけます。

これは、自作もできそう。
というか、幅広だからむしろ自作しやすそう。

2022年2月16日水曜日

リンドールSakuraを食べる

先日チョコレートパケ買いしたばかりだと言うのに、またチョコを買うのかと。
まぁチョコレートなら日持ちもしますし
何より期間限定ですから、とりあえず買わねば。
これはバレンタインとは全然関係ないけどバレンタインデーが近かったからしょうがない。

というわけで、全世界のリンツの中でも日本直営店限定発売とのこと
リンドールSakuraでございます。



ここまで言っておいてあれなんですけど
私、桜の食べ物ってそこまで好きじゃないんですよね。
桜って何味だと言われてピンとくる味がないというか
桜餅味派とさくらんぼ味派に分かれているような印象もあり
私の中で焦点が定まっておりません。

リンドールも、外側はストロベリーらしいので
おいしいことはおいしいのですが
何味なんでしょうね、桜って。
若干桜餅寄り…かな?
でも後、甘酸っぱくてスイートな雰囲気で押してくる感じ、悪くないです。
春ですね、もうすぐ春がやってくるんですね。
一刻も早く気温上がってくれないでしょうか

2022年2月15日火曜日

セブンイレブン リッチチョコミントを食べたよ

久々のチョコミントでございます。
チョコレート専門店とコラボした、リッチチョコミントが発売になっておりました。



チョコレート色のアイスでチョコミントは初かもしれない。
非常におしゃれ感漂っております。

口に入れた時、ほんのりミントの香りがした気がする。
というくらいで、終始チョコ風味の強い味でした。
食べ続けるとミントの存在を忘れかけるくらいの柔らかいミント風味ですね。

細かく砕かれたチョコチップが入っていて、これがほどよいビター風味。
チョコ成分は文句なしに濃厚でとても美味しいので
ミントが苦手だけどチョコミントの雰囲気を味わってみたいという方には良いのかも…いるかどうかはわかりませんが。
全くスースーしません。

2022年2月14日月曜日

オーブンは気難しい

焦げたと思ったら生焼けで、オーブンと言うのはある意味簡単でありつつ難しくもあります
本日は生焼けコースでした。
鶏肉の生焼けは危険ですよ。

というわけで、196カ国レシピ、パキスタンからチキン・ティカ・ボティです。


焼き色。チキンティッカの焼き色じゃないですね。
焼き鳥カラーですよね。
で、レシピ指定時間で焼いたら結構生焼けだったので
ご家庭のオープンに合わせて時間を変更してくださいって感じかな。

クリスマスの時に作った鶏の丸焼きを考えると、我が家のオーブンでは
サンプルのような焼き色がつかないんじゃないかと予想。

味はスパイシーでおいしいです。
それだけに完成品がちょっと大きい焼き鳥なのは悲しいですね。
料理って難しい

2022年2月12日土曜日

劇場版ポケットモンスターココ見たよ

ポケモンのアニメが始まって以来、初めてサトシが父に言及したと話題になったポケットモンスターココを見ました。
1年前に。

プライムビデオで配信されたようなので改めて感想を。


ここ数年のポケモン映画はクオリティ高い、と言うか、初期のポケモンファンがすっかり親の年齢になり、ターゲットがその世代に向いたと思われるので
大人に響く内容になってる気がします。
そう感じるのは、サトシが狂言回しになった事で、サトシの物語ではなく、ゲストキャラクターが主役の物語にシフトしたからだと思うんですよね。

ココのあらすじだけみるとターザンに近いのですが
ポケモンに育てられた少年のココではなく、育てた側のとうちゃんザルードが、親とは何ぞやと悩む話がメインで、
かいつまんで話すと確かにターザンなのに、受ける印象はまるで違う別映画になってます。
前作のカガチといい、確実に中年にロックオンしに来ている……いや、子供が見たら印象違うのかな?
お子様のご意見は聞けませんので分からないですね。

人とポケモンとの関係性については今までもたくさん強調されてますが、
今までは仲間、友達(対等)、主従(人が主人)だったのに対し、親がポケモンで人が子供というのは新しい視点なのではないかと。
さらに、強ポケザルードがその他のあまり強くないポケモン達の狩場を荒らし「強いやつが力で奪って何が悪い」と、ヴィランのような発言をすることで
人とポケモンの共存だけでなく、ポケモン同士の共存という点に触れたのも新しい気がします。
鬼滅の刃無限列車編でも出てきたけれど、強い力は他者を踏みにじるためにあるのではないのだと、そういうメッセージが込められているのかなと。

しかしポケモンの命と人の命は同じ命とか言ってるのを聞くと、あの世界ヤドンやコイキング食べてたような気がするし、そのへんの話どうなるのかなぁって気になりますね…
まあ現実とあんまり変わらないか。


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