2022年1月22日土曜日

三越英国展に行ってきたものの

毎年9月に開催されている三越英国展、今年は…っていうか去年分が?1月開催でございます。


混雑を避けるためか、日程も長く、パート1、パート2の2部構成で開催。
そのためか、会場がけっこうこじんまりしておりましたね。
お酒関連がのきなみ無くなってたのかな。調味料も少なかったな。
代わりに増えているのがお菓子。
ネットでは英国はメシマズなんていう話が出てきてますが、焼き菓子は普通に美味しいですし紅茶との相性バツグンですからね。
そんな焼き菓子が到来すると、まぁとにかく並ぶんですよ。
なので私は基本的にパスしておりまして
焼き菓子をパスするとですね、せっかくの英国展なのに、買えるものが無くなってしまいます…

というわけで、本日の戦果は非常に少なく
ウォーカーのお楽しみ袋1個とマーマーレードをひとつ。


本当はもうひとつマーマーレードを買う予定だったのですが
店員さんにガン無視されたので泣く泣く諦めました。
その悲しみとあまりジャムを買えなかった不完全燃焼をフォートナム&メイソンにぶつけたのがこちら。



シャンパンマーマーレードとビクトリアプラムジャム。
2個になっている。

ウェルシュケーキは買ってきても良かったかなとちょっと後悔が入っておりますが
ウェルシュケーキは自作もできるので、自作でうっぷんを晴らそうと思います。

2022年1月21日金曜日

S&B食品 火鍋を食べるよ

S&Bさんの強刺激福袋、レトルト食品部門はだいぶ消化しております。
本日は火鍋の素から火鍋作りますよ。



火鍋って、鍋が2分割されてて2色の出汁で作るイメージが強いんですが、必ずしもそうではなくいろいろなバリエーションがあるらしいとか。
なので、あの分割された鍋がなくても大丈夫みたい。

こちら2人前用なのですが、水400mlに加えて白菜、きのこ、ネギ、人参、豆腐、豚肉が入るので
かなりの嵩になります。特に白菜。
我が家にある鍋では、白菜1/4を入れただけでもうギブアップ気味。
熱したら嵩が減るかと思ったんですけど白菜から水分が出てくるので完成後もさほど変わらず。
2人分なので2日に分けて食べる予定ですが、
ボリュームすごいですよこれ。

盛り付けてみた

鍋は鍋に入った状態だから美味しく見えるよねというのを表していくスタイル。

予想以上に白菜から水分が出たのでスープの味が少し薄くなってきてしまった気がしますが
それでもしっかり辛さは感じられました。
鶏がらスープのほうは若干薄まってしまったかも…

S&Bさんのレシピサイトで、この火鍋の素を使わないレシピも公開されており
強刺激福袋に入っていた麻辣醤で作れるようなので
次があればそちらを作ってみようかなと思います。
196カ国レシピ用に八角を買ったんですけど、使えずにいますのでちょうどいいかも。

2022年1月20日木曜日

靴下を繕うか迷うだけの話

少し前に新しい靴下をおろしたんですが
この靴下がですね、薄くてびっくりしたんですよ。
いまだかつてこんなペラッペラな靴下があっただろうか。
買う前にわからんのかと言う話なんですが、買う前も確かに薄かった。
でも履いてみて、まさかここまで薄いとは思わなかったと改めてショックを受けるくらい薄くて。
冬が来る前に買ったからかな?夏用?とか、若干思ったんですけど、
着用したらボロボロ穴が開きまして、季節関係ないただ脆いだけだと分かりました。

靴下を繕うのって、切ないんですよね。
買い替えもできないのかと寂しい気持ちになりますが
今回に限ってはまだ1回しか洗濯してないうちから穴が開いて、
おろしてから2ヶ月?そのくらい?すでに3回目の穴塞ぎですよ。
切ないなんて感情は吹っ飛んで怒りにうち震えながら繕っております。

靴下は消耗品だけど
消耗品は使い捨てって意味ではないですわよ。

なお、このメーカーの靴下は以前にも購入したことがあるんですが
こんなにボロボロ穴が開くような事はなかったはず。そもそもこんなに薄くなかったし。
同時に購入した、何とは言いませんが室内用防寒着(お察しください)も、ブログには書きませんでしたけどずいぶん薄くなってましたね。
これもうシュリンクフレーションでしょ。洋服の。
お値段据え置きでどんどん内容量が削られてるやつだ。
…まぁねぇ、まあそうなるよねぇ。海外はインフレしてるらしいですからねぇ…

今後もこのペースで穴が開くなら、いっそここで捨てて新しいの買おうかな。
別のメーカーの。

2022年1月19日水曜日

悪魔城ドラキュラ シーズン4感想

2017年から始まったシリーズもいよいよ完結のようです。
シーズン4のネタバレを含みますのでご注意ください。

最後のシーズンらしいのに作画が……アクションもコマ落ち風味だし、目頭の皮膚?っていうんでしょうか、目立ちまくりだし

コロナ……コロナ禍で大変だったのかな、うん、みんな色々コロナのせいさ……

シーズン2からヴィランをつとめたカーミラさんとの最終決戦なんですが、主人公のベルモンドは関わらず、アイザックが彼女の城に攻め込んでドンパチやっております。
そして闇の魔物に人肉ではなくベリーを食べさせて哲学を語り出すアイザック。平常運転。
ベルモンドはベルモンドで誰かと戦っていて、それがどうやら「ドラキュラを蘇らせようとする一派」らしい。ここ説明ちょっと足りてない感。
その一派に新しいヴィランが登場して、それが見るからに小物臭プンプンなんですよ。
ラストシーズンで新登場したヴィランが小物?
最後に余計な事でもするための人事か?
などと思っていたのですが、諸々予想外の方向に進んで行って、いい意味で期待を裏切られたました。

シーズン1が始まった時は、こりゃ凄いダークファンタジーが来た!と思いましたが
終わってみるとそこらで愛が囁かれる、なかなか甘い仕上がりになったような。
異性関係(同性も含む)で道を踏み外す人たくさんいましたし。
プロレスをやる異色のガンダムだと思ったら石破ラブラブ天驚拳が飛んできたような、そんな気分。

最後にレノーアが吸血鬼の本分を語るんですが
吸血鬼も、闇の魔物も、半分吸血鬼のアルカードさんも、
本分を忘れベリーを食べ誰かを愛し人間として生きる事を選べるならok、でなければ死ね。
という主張かなと感じました。
個人的にはそれはどうなのと思うこともありますが、悪魔城ドラキュラの世界観でそれをテーマにここまで作り込んだのは凄いと思います。

2022年1月18日火曜日

燻辛チポートレイナポリタンを食べる

辛いパスタはあまり発売されていないようなので、これが最後かな。
S&B食品 燻辛チポートレイナポリタンです。



最近全然ナポリタン自体食べて無いですね。
子供の頃、家で食べる定番スパゲティだったのですが
それ故に、わざわざ外で食べるものでもなく、レトルトソースもわざわざ買いたいと思わず今に至る感じ。



公式サイトによると辛口ナポリタンとのことですが
確かに辛くはあるけど甘くもあり、バーベキューソースに辛味が加わったような感じがします。
ああ、ナポリタンって、美味しかったんだな。
と、じんわり思い出す旨味。

パスタ以外でも、グラタンとかにしても十分美味しそうな気がする。
じゃがいも和えたりとか。

辛さは超辛ほどの辛さはなく、まあ辛いけれど全然食べられる程度。
ちょっとだけ辛いパスタが食べたい時はいいかもしれない。
今回、具なしというかわいそうなパスタを作成してしまいましたが
これはおかわりして、次は具材も入れて作り直したいですね。

2022年1月17日月曜日

鶏肉の中にご飯を詰める世界のレシピ

どうやって詰めるんですか。
レシピを5回ぐらい読み直したんですよ。
「鶏肉を包丁で開いて5ミリの薄さに伸ばす」
どうやって。いったい、どうやって。

胸肉は非常によく伸びてすぐ薄くなったんですが
もも肉は全然伸びないですね。
本当に一体どうやって伸ばせばいいのか。
悩みまくった挙句、5ミリにはならなかった感じです。


焼き色も薄めですかね。
本日の196カ国レシピ、アルメニアのアミチュです。

しかし素材は鶏肉・米・レーズン・バター
これがおいしくないわけがない。
理想を言えば鶏肉の肉汁を米が吸って…と思ったんですが
結構お皿のほうに流れた感じですかね。

もう少し何回か作って、もも肉を伸ばすノーハウを身に付けたほうがいいかもしれない。
レシピ上ではオーブン料理ですが、1年前ならフライパンで調理できればそっちの方が良い気がします

2022年1月16日日曜日

料理教室でこれをやってはいけないと思うの

料理教室に限らず、教室形式のもので決して遭遇したくない人、おりますか。
確実にこいつ。という答えが私にはあります。
どういう人か、思い当たりますでしょうか。

指示厨。
でございます。

いやほんと、お金払って、ちゃんとライセンスなり資格なり取得した人から教えを請おうとしているのに、
なんで同じ受講者の立場の人から”アドバイス”を受けなければならないのかと。
身の程をわきまえろとはこの事ですよ。
口出しせざるを得ないほど酷かったんじゃないかって?
だとしてもそれを指導するのは講師の役目で生徒ではない点は変わらず。

ちなみに今まで遭遇した最も最悪な人は、
会社のセミナーで遭遇した、講師に代わって己の知識を披露し始める受講者です。
何の地獄かと思いました。
いるんですよ。時々。

そんなわけで本日はインド料理を作ってきました。
あのビリヤニがご家庭で作れるなんて!と、基本的にはルンルン気分です。
作業はできるだけ分担してやるので、玉ねぎを炒める作業を交代でやるよう、講師から指示があったんですけどね
隣で私の作業をじっと眺めて「もっとこう、こうして、ヘラをもっとこう回して!速くやって!速く!!」と指示してくる方とご一緒でした。
フォームの指示まで飛んでくるとか、玉ねぎ炒めはスポーツか何かなのか。

完成したビリヤニはこちら。

本物のビリヤニはカレー粉では作らないんですが、今回はカレー粉でお手軽に。
それでも、脳みそが「これはビリヤニでOK」と判断するくらいビリヤニとして成立してました。
炊飯器で米を炊くよりも早く完成するので、今後も重宝しそうです。
指示の飛んでこない自宅でゆっくり作ろうと思います。

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エスカルゴを食べるよ