2019年5月21日火曜日

銀座コージーコーナー チョコミントミルクレープが神

ミント風味のクリームと、チョコ味のクレープ、そしてところどころにチョコチップが入っていてパリパリ感もある。
お、美味しいーーー!チョコミント好きの私大歓喜。

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一体誰なんですかチョコミントでミルクレープを作ろうと思った天才は。
というか、今まで何故無かったのか?ってくらいチョコミントとしてピッタリです。

今までこんなに美味しいチョコミントケーキを食べたことがあっただろうか?と少し考えてみたけど
そもそもチョコミントケーキをそんなに食べて来なかったような気がする。
チョコミント蒸しパンとかは食べたことあるんですが
多店舗展開しているケーキ屋さんがチョコミントケーキを出してくれるのってあんまりないような?

シャトレーゼさんは出してたっけな?
でも噂に聞くシャトレーゼさんは、近くにお店が無くて全然行けないんですよね。
コージーコーナーが発売してくれて助かりました。

いつまで売ってるのかわかりませんが、これは月1回くらいのペースで食べたいかも。
来月また買ってこよう。


2019年5月20日月曜日

タンブラーを買い替えた話

会社用に、スタバのクリエイトユアタンブラーを使っていました。
何年使ったかよくわからない…少なくとも5年は使ってると思います。
少し前にタンブラーにヒビが入り、
その影響かは不明ですが、写真とかのシートを入れるところに
思いっきり水滴が付くようになってしまいました。
写真、シワシワじゃん!

飲み口の劣化も気になるし、そろそろ買い替えの時期ですかね。
プラスチックにしては随分長持ちしたと思います。

が、プラ製のクリエイトユアタンブラーは終売しており、同じものは入手できない。
というわけで、全く新しい水筒を色々探してみました。


でも傘とかもそうなんですが、
新しいものを買うのって、どうもこう、気が乗らないんですよね。
今使っているものが好きなので、好きだから使い続けているので、若干壊れても。
愛着補正もあるので、それを上回るものなど中々見つからないのは当然。


そんな中で、耐熱二重ガラスのカッコイイタンブラーを見つけました。
透明なのいいよねぇ。と一瞬思ったんですが
フルーツとか詰めた紅茶作っちゃうの?
そういうキラキラ女子みたいな事やるのか?お前が、やるのか?
やらんだろう。
私がそんなん持ってたらいい笑いものだわ。


売っている業者がかなり胡散臭いというのもあった。
非常にもったいない。

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ピカチュウの水筒可愛いからいっそこれにしたい。

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こういう趣味ぶっちぎりのものは好感度高いですが
洗浄とか持ち運びとか考えちゃうとどうしても二の足を踏んでしまう。
で、結局無難な白い凹凸のない水筒にするんだろう?そうなんだろう?


というわけで、無難な白い凹凸のない水筒になりました。


今回譲れなかったのが保温機能。
今まで使っていたタンブラーもプラ二重構造だったけれど
魔法瓶タイプを買ってみたところ、保温能力が段違いで驚きです。
今までは会社で9時にお湯を入れたら、11時ごろには室温になっていたのに
夕方までホカホカしている!
冷たい飲み物を作った時も夕方まで冷たくてありがたいです。
しかも軽い。ステンレス軽い。

うーん、新しいものを買うのも新しい発見があっていいもんだなぁ。

2019年5月19日日曜日

ルバーブが食べたい話

海外では結構メジャーなのに日本ではそこまでメジャーではないもの
ルバーブ。
数年前、経緯は忘れましたがどなたかがルバーブのジャムを作るという話をしていて
「ルバーブってどこで買えますか?」
と、質問した事があります。

するとその人はハエでも見るような目で
「え……普通に買えますけど?」
と答えてくれました。


あれから数年。
普通に売っているところを未だに見た事が無いです。
というか普通ってどこで、いつの事なのか。

規模の小さい近所のスーパーで買えないのは仕方ないとして
西友で買えないものを「普通に買える」とは認めないぞ!

そして今年こそ「普通に売ってる」ところを突き止めるべく、
あちこち探しまわってきました。

そして…
見つけましたよ。
ルバーブ、一体どこに売っていたのでしょうか?


伊勢丹のフランス展です!!
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これを「普通に買える」のレベルに含めてるなら、おこるよ!

それを何故あの時のあの人は「こんな常識を知らないなんて驚き」みたいな風で普通に売っていると言ったんでしょう?
謎すぎます。



ルバーブ、日本名では食用大黄。
分類上は野菜らしいですが、ジャムやパイなど果物っぽい使われ方をするようです。
生で食べると酸っぱいセロリのような感じ。
加熱するとすぐに柔らかくなるので、ジャムがめちゃくちゃ作りやすい。


せっかくだからパイも作ろうと思い準備したものの
ルバーブが全然足りなくて。
一応焼いたけど、ものすごく貧相なパイになってしまったので写真は控えます。


ジャムの味は、酸味のあるプルーンのようであり、梅っぽいと言われれば梅のようでもある味わい。
酸味が結構しっかりしているので、料理にも色々使えそうです。
海外のサイトをググってみたら豚肉と合わせてるレシピが多めでした。


大変気に入ったので、「普通に」売られるレベルになってもらいたいです。
日本でも通販で入手できるみたいなので、後日買ってみようかな。
その前に大量のジャム消費しないとだけど。

2019年5月18日土曜日

バラを見に行く話

今週はバラが見頃らしく、あちこちでバラ祭りをやっているようです。
神代植物公園でもバラが見頃。ということで、行ってまいりました。
調布懐かしいわー、前に調布に行ったの、まだ駅が地上にあった頃です。
あの頃はまだ同期入社の子達が居てくれたんだよな…

と、しんみりしながら植物公園へ。
今日も徒歩です。

懐かしいなー、まだ腰痛じゃない時は「神代植物公園遠すぎワロタwww」とか言ってたよな(遠い目)
今じゃ2kmくらい楽勝ですからね。


神代植物公園はちょうどバラが見頃のようです。
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バラ園があって、そこに世界で賞をとったバラが沢山植えられています。
いやもう、きれいきれい、そして香りが良い。
どのバラも美しかったんですが、個人的に一番ヒットしたのが「ロイヤルハイネス」
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白いバラにほんのりと色づく淡いピンクが大変美しい…
花だけじゃなくて葉もピカピカしてるんですよ。

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紫のバラの人!(なお名前はブルームーン)

他にも、まるでベルベットのような質感と深い赤色の「パパ・メイアン」というバラが大変美しかったです。
マリア・カラスやイングリッド・バーグマンのような人名が付けられたバラも多数。
そういうのマスターキートンか何かで見たな。妻の名前を付ける感じのやつ。


神代植物公園は、温室が大変楽しかったです。
温室って言うから気温が高いものだとばかり思っていたら、
ランの部屋なんか涼しいの。
そしてサボテンの部屋は熱くて乾燥してるの。
更には部屋いっぱいに人工池が設置されていて、睡蓮がこじんまりと生えてるんですよ。

私のイメージしていた温室って、ただのビニールハウスのことでした。すみません。

動物園が、多数の動物を各々の住環境を再現して見せる場所なら
植物園は、多数の植物を各々の環境を再現して見せる場所だよね、そうだよね。
なんか、神代植物公園で初めて「植物園に来た!」って感じた気がします。

温室で出会えたヒスイカズラ。
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これ、一度見てみたかったんですよね。
いつ咲くかは年によって違うようなので諦めていたのですが、実物を見れてよかったです。


公園散策のあとは深大寺そばを堪能。
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もうすっかり冷たいそばが美味しい季節になりました。

そして帰りに深大寺温泉に入るコース。
最高じゃないですか。

その温泉は、口コミ見ると結構色々書かれてて不安だったんですが
不満点として挙げられている部分は結構改善されていたようです。
まあでも露天風呂がぬるくて水位低くてびっくりしたけど。
温かいお風呂もありました。

電気風呂も入ってきたのですが、電気に打たれるとなぜか肩甲骨のあたりが両肩とも痛い痛い。
やだー四十肩?


今日行ったところはどれも良くて、機会があればまた行きたいコースですね。
秋に行けばまた楽しいのかなー。

2019年5月17日金曜日

ソニーとMicrosoftが提携のニュース

プレイステーションとXBOX共闘か!?と色めき立ちそうになるニュースですが、各媒体によって内容に結構温度差がある感じがします。
日経はゲーム主体の記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44911890W9A510C1MM8000/

一方ロイターはクラウドサーバ目線
https://jp.reuters.com/article/microsoft-sony-idJPKCN1SM29N

Microsoftの公式発表はこちら
https://news.microsoft.com/2019/05/16/sony-and-microsoft-to-explore-strategic-partnership/
ソニーの公式発表はこちら
https://www.sony.net/SonyInfo/News/Press/201905/19-0517E/index.html

the two companies will explore joint development of future cloud solutions in Microsoft Azure to support their respective game and content-streaming services. In addition, the two companies will explore the use of current Microsoft Azure datacenter-based solutions for Sony’s game and content-streaming services.
両社のゲームおよびコンテンツストリーミングサービスをサポートするため、将来のクラウドソリューションをMicrosoft Azureで共同開発することを検討する。さらに両社は、ソニーのゲームとコンテンツストリーミングサービス向けに、現行のMicrosoft Azureデータセンターベースのソリューションの利用を検討する。
(日本語はみらい翻訳さん利用)


主体はAzureの話っぽい。
なので個人的にはロイターのほうが正確な印象があるかな。
数々の飛ばし記事を書いてきた日経というイメージがそうさせているのかもしれませんが。
いやでも日経って、素晴らしいコンピュータ雑誌いくつも出してるわりに新聞になるとテクノロジー系ふにゃふにゃしてるなーって感じますわ。


記事をシビアに読むと、「ゲームおよびコンテンツストリーミングサービスのためにAzureを共同開発する」とあるため
クラウドゲーム分野をまるっと提携するわけじゃなくて
あくまでもプラットフォーム面での提携っぽいですが
提携がどこまで、どの程度のものになるのかは未知数ですかね。
ソフトウェアに関わる部分まで連携があるのでは?という期待は、どうしても持ってしまいます。


少なくないユーザーが、ゲーム専用機を買わずにゲームしたいと思っているのではないか?と思います。
この作品のためだけにハード買うのも…みたいな話も見かけました。
クラウドゲームは、ゲーム専用機なしでプレイできるゲームです。
Googleに期待されていたのは、専用機から離れてPCやスマホなど端末を選ばずプレイ可能な部分もあったと思います。

そのGoogle対抗としてソニーとMicrosoftが手を組んだら
うーん、結局ゲーム専用機が勝っちゃうの?
いやソニーはVAIOを抱えているしMicrosoftはOSを牛耳っているわけだから
全然PC向けもありだと思いますけど

寡占企業が新規参入を防いでいる気がして
少しだけもにょりますね。
まあ新規参入の相手も超大手ですが
Googleはあっさりサービス止めそうなイメージがどうもね。


何はともあれ、今後の動向が気になりそうな話が出て来ました。


2019年5月16日木曜日

早起きは別に偉くないと思うんですよ

日照時間と睡眠時間がリンクする体質らしく、
今の時期は5時には目が覚めます。


ただ、私も好きで5時に起きてるわけじゃないんですよ。
眠い。
というか、目が痛い。目を開けるのがきつい。
それなのに、なぜ、5時に目が覚めてしまうのか?
しかも、わりと何時に寝ても5時に目が覚めてしまう。


これはもしかして、睡眠障害?
と、最近疑問に思うようになりました。
早朝覚醒タイプってのがあるらしいです。
Google先生によると早朝覚醒タイプは老人に多いって書いてました。
くっ、ここでも老化の話か。


ちなみに昔、不眠症になった事があります。
何がきっかけなのかは全く分からない。
環境が変わったわけでもない。
少し前にストレスを感じる人と仕事はしたけれど
それが人生一番のストレスかと言われると全くそんな事はなく、
本当に「なんで?」って思うくらい急に眠れなくなりました。

夜眠れないのは辛いです。
時間をかければ眠れるのでしょうけれど、朝には出社というタイムリミットが待っているので
起床時間にはデッドラインがある。

それに比べれば、朝早く起きてしまうのは、私の場合は大したことないですね。



ところで私は「早起きは偉い」という考えが全く解りません。
だって、ただ目が覚めてるだけですよ。
やってる事は12時に起きるのと何も変わらないんですよ。
どういう理屈で早起きは偉いのか?何時から偉くて何時は偉くないのか?
あ、「○時に起きる」という目標を立てて実行した人は偉いと思いますよ。
でもそれ9時でも12時でも良くないですか?


私の感覚では、そこに「就寝時刻は一律」という無言の前提が含まれている気がしてなりません。
つまり「早起きして偉いね」=「睡眠時間が少なくて偉いね」で
ひいては「睡眠時間を削って有意義な事をしていて偉いね」と言われている気がします。


そういう身を削って努力している事を美談にするの、怖いですよ。
頑張ってる人は何時に頑張っても偉いと思いますけどね。

眠気がMAXでまた屁理屈をこねてしまった…

2019年5月15日水曜日

シグマフォースシリーズ「ナチの亡霊」感想

シグマフォースシリーズ3作目、「ナチの亡霊」を読みました。
前作はダ・ヴィンチ・コードのような遺跡めぐりと謎解きがありましたが、今作は科学を題材にした物語で、遺跡は出てきません。
一見して全く異なる2つの物語が、ストーリーが進むにつれて同じものを追いかけていると判明し、
徐々に一つの物語に収束していく、まさにミステリー的なミステリーという感じになっています。
ナチの亡霊(上) (竹書房文庫)
ナチの亡霊(上) (竹書房文庫)

物語の一つはヒマラヤに近い僧院で、謎の奇病が発生した話。
アメリカ人医師のリサは僧院から診察を求められ、現地に向かうが
そこには僧を抹殺しようとする勢力が潜んでいた。


そしてもう一つはコペンハーゲン。
ダーウィンが所持していた聖書がオークションにかけられる事になったが
その調査を行っていたグレイ・ピアースは何者かに命を狙われる。


単に敵vs味方の対決ではなく、一時は敵対した勢力と共闘する事になり、
その過程で、最も手ごわい敵が抱える事情なんかも分かったりして
ああ、こういうの好き。
単に敵として出てくる時はバックグラウンドも無く単に「スゲー強い冷血で厄介な敵」としか扱われないのに、
視点が変わると、実は隠された苦悩とか家族愛とかがチラっと見えるの。
すごく好き。


シグマフォースは科学と歴史の両面から問題を解決していくストーリーですが、
「ウバールの悪魔」と「マギの聖骨」は、ラングドンシリーズと結構似ているように感じました。
しかし今作ではシグマフォースの科学っぷりが存分に発揮されており、
グレイとペインターの2人が主人公として活躍しており、
組織の物語だという利点も十分に生かしているので
ラングドンシリーズとは別の魅力を持った作品であると見せつけられる気がします。

ラストの方はやっぱりファンタジーっぽくなるんですが、それもまあこのシリーズらしいというか、
「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」なアレと言われれば高度に発達した科学だと…言えなくもない?
まあフィクションなんだし細かい事は置いておこう。


次の作品も面白くて既に読み終わっているので
さらにその次が楽しみです。

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