2020年8月7日金曜日

ジャワカレー 大人の激辛を食べる

辛いカレーチャレンジ、辛くない順で食べて行きたいと思っており
LEE20倍と大人の激辛で迷って、大人の激辛をチョイスしました。
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これね、辛いとか辛くないの前に、見て。
袋のままレンジ可能という素晴らしい設計なんですよ。
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調べてみたら最初にレンジ対応したのはボンカレーらしいのですが
(参考:https://boncurry.jp/column/brand07/
長期保存のためにはしっかり密閉しなければならない、けれどレンジ対応するには圧力を逃がさなければならないという相反する仕様を両立させた技術の塊。
読みながら脳内で「地上の星」が流れてくるやつですよ。
素晴らしくないですか。

肝心のカレーについて。
結構ルゥがシャバシャバしてる感じがあったのですが、ご飯にかけてみるとわりと粘度がある感じになりました。
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辛さは、かなり辛いです。これは辛い。
順調に辛さの階段を登っている。
改めて思えば、LEEの辛さは序盤かなり辛いけれどあとを引かない感じ、
でもジャワカレーはじっとり辛さが残りますね。
なのでいつまでも辛く感じる。
激辛に挑んでるって感じがします。

私は水がないと食べられなくて、鼻水も出てくる感じです。
でもこれだ。この辛さが求めていた激辛だ。
これに慣れて、マトンカレーを食べられるようになるぞ!

2020年8月6日木曜日

あまりに食べ慣れているものはコメントしにくい。ソーセージ。

196ヶ国料理12ヶ国目
クロアチアのソーセージ「チェヴァプチッチ」を作ります。
パプリカパウダーが入るのが特徴らしいのですが
パプリカパウダーってそこまで特徴ないですよね…色は変わるけどひき肉ならそんなに影響無いし…

というわけで、これでいいのかな?と思われるソーセージを作りました。
ソーセージというより細いハンバーグですね。
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かりんとうっぽさもある。
いやこういう例えを始めるのはアブナイ!

うーん、ひき肉味。
あまりにも食べ慣れている味わいで、コメントしにくいです。
味も普通のひき肉味だからなぁ。

2020年8月5日水曜日

底辺のGIVE&TAKE理論

少し前に「GIVE&TAKE」という本が話題になりました。
人間をギバー(与える人、自己犠牲者)、テイカー(奪う人、自分の利益優先)、マッチャー(損得バランスいい人)の3種類に分け、
長期的に得をするのは与える人、ギバーであるとした本です。
一見、そうだよなって思う話なんですよね。
そりゃ奪っていく人より与えてくれる人に近づきたいのは当然ですし。
 
本が話題になった当時は趣味の繋がりがありまして、私もギブには心がけようと思いました。
趣味情報を積極的に教えたりとかね。
しかし結果として「人として扱ってもらえない」と思うに至りました。
例えば挨拶もなしに「○○を書いて」「○○情報を教えて」と言われ、そのとおりにすると礼も言わないとか。
「オフ会開いて」と言われ、準備すると当の本人「行けたら行きます」(来ない)とか。
オフ会開くのだって場所代かかるんだぞ?
私の情報を見たあとで、さも自分が発見したように公表してそっちが話題になり、「Mさん考案の〜」として定着するとかね。

ただの養分じゃないですか。
知ってるよ、それで期待に沿わなかったら「使えねぇ」とか言うんでしょ。
どうあがいても搾取される側。

まああまりにも無礼なものや一度痛い目を見た人の要望には次から気をつけて
継続して情報発信とかしていけばいつか誰かと趣味友になれるかも。
なんて思ってたんですけどね。

趣味友をどんどん増やすのは私の情報を横取りしたMさんで
どこまで行っても私ではなかったわけですよ。
私がGIVEしてもダメなんだな。というのがよくよくわかりました。

少し前、どこかで見かけたんですけど
GIVEできる人というのはそもそもが高スペックで、余裕があるからたくさんGIVEできるのだと。
何も持ってない人が必死でGIVEしても辛いだけとか
ソース元探してみたんですが見つけらなかったので嘘かもしれませんけどね。
うちの会社のエースさんを思い起こしても、余裕で仕事を終らせる能力があるから他人を手伝えるっていうのはそのとおりだなと思うわけですよ。

加えて私のような低スペックができるGIVEなんて、大したものではないですしね。
高スペックなら100GIVEできるところを、私が持てる力を振り絞っても5GIVEくらいしかできていないわけなんですよ。
その程度じゃ感謝もされませんわよね。
それで私は一生懸命やってるつもりなんですから、そりゃ無理ですわ。


パワハラ野郎とのやり取りでまだ落ち込んでるのでルサンチマンなことを書くわけですが
というのもね、パワハラ野郎は確実に人を見てパワハラしてるんですよね。
他人に舐められる、低スペックの辛いところですね。

ああー高スペックに生まれたかった。

2020年8月4日火曜日

私の将棋が15級で止まった

入門は簡単すぎるのに、中級に行くと難しすぎて分からない。
入門と中級の間を繋ぐいい感じのものがない。
私はだいたいいつもこんな感じなんですよね。
プログラミングでもそう。入門書は簡単なのに、応用編になるとナンジャコリャ?ってなる。
将棋に関しては中級にすら到達していない状態なんですけどね。

この間始めた将棋トレーニング入門編は「駒を動かしてみましょう」から始まり、まず歩の動かし方、飛車角の動かし方などを教えてもらいます。
いくら初心者とはいえ歩の動かし方なんてレクチャーされなくてもわかるよ、楽勝楽勝。
続いて駒の成り方、王手のかけかた、逃げ方、
大丈夫大丈夫。このへんも余裕。
囲いを知ろう。
このあたりから怪しくなってきて

CPU「じゃあ次は矢倉を崩してみよう」

………なんだと???

レクチャーみたいなものはあったけれど、問題とレクチャーの駒配置が微妙に違うんですよね。
難易度跳ね上がった感じで、全然わかりません。

というかね、将棋はこれ、沼ですね。
本とか読み始めたらきりがないし、詰将棋もいたるところにあるし
はまると無限に時間を使う感じがします。

あと基礎を知るだけでも観る将の楽しさがぐっと上がってしまったのもやばい。これは沼ですね。

でも指しのほうはかなり足踏みしそうな感じです。
このまま15級から先に行けないかもしれない。

2020年8月3日月曜日

ナンプラーを使うのに丁度いい料理「オッカイ」

196ヶ国料理11ヶ国め、ラオスの鶏肉となすのバジル炒め、オッカイになります。
鶏肉となすびを切って、フライパンで煮込むんですが
使う水分が1人前で40mlくらいしかなくて
これで20分も煮るんですよ
水分足りないのでは???
と、不安になっていたのですが、
なすびから水分が出てとってもいい感じに。

今までで一番見本に近いものができた気がします。
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味付けはナンプラー大さじ1のみと非常にシンプルなのですが
これがめちゃくちゃ美味しい。
ナンプラーが美味しいのが良かった。
カルディで売ってるメガシェフというメーカーのナンプラーを使っているんですが
このナンプラーがとても私好みの味です。ちょっと甘めのテイストと、匂いが強いので好みが分かれそうではありますが。
同じメーカーのオイスターソースも美味しくてですね
李錦記よりお手頃なのですっかりこっちを使うようになってしまいました。

とはいえナンプラーって使い切るのに苦労しますよね。
あるとレシピの幅が広がりまくるけど、いざ買うと何に使おうかなと迷う感じ。
ナンプラー使いも上達したいなぁ。

2020年8月2日日曜日

辛いカレーチャレンジ LEE辛さ10倍を食べる

最近は辛いカレーブームなんですかね。
グリコのカレーLEEから、辛さ10倍カレーが登場しておりました。
ラインナップとしては辛さ10倍、20倍、30倍の3つがあるようなのですが、入手できたのは10倍と20倍の2種類のみ。
20倍は後日食べます。
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先日食べたハウスの咖喱屋カレーと比べると、ルゥの粘度が高めです。
咖喱屋カレーはかなり欧風カレー味でしたが、LEEは欧風とインド風の中間くらいでしょうか。
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辛さは咖喱屋カレー大辛よりも辛い。
「激辛カレーにチャレンジしたい」と戯れに思って、辛さと美味さのいいとこどりができる感じ。
本気で戦いに挑むほど辛くなく、でもかなり辛いと言っても差し支えない辛さ。
すごく丁度いいです。辛さが丁度いい。

20倍はこれの倍辛いと思われるので
そっちは食べられるかちょっと心配になってきました。
でも10倍よりもこの間のマトンカレーのほうが辛いので、20倍で鍛えなければ。



2020年8月1日土曜日

南米食品マーケットで豆に埋もれるアラフォーがいるらしい

このブログは基本的に私が書きたいことを書いているのですが
時々、アクセス数も気になって見たりするわけです。
それによると、ネガティブな記事はアクセス数が多くなる傾向があり、最も歓迎されていないのは196ヶ国レシピ作る企画のようです。
他人の不幸はメシウマと聞きますので、私の下手な料理よりも不幸のほうが食欲が湧くのでしょう。キーくやしい!
あまりに需要がなさすぎて、逆に「このまま完走しても総スカンのままなのか確認したほうが良くないか?」などと考え始めました。
まだまだ止まりません。
皆様にとってメシマズでも私の腹は美味しく満たされておりますので。

で、196ヶ国料理にはそこそこ豆料理が出てくるんですが
今までの人生で全く聞いたことのない「カリオカ豆」なるものが必要でして
南米食品店まで買いに行ってまいりました。

その南米食品店なんですけどね
見るからにオフィスビルっぽいところの、結構立派なエレベーターを使って行くんですよ。
外観からは店っぽいものが全くなく、フロア案内図にも「在ペルー総領事館」と書かれています。
エレベーターから降りたら立派なトイレもあって、上質なオフィスビルっぽさが漂うんですが、その隣に南米マーケットが突如開けてましてね。
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扉の向こうは異世界ってこんな感じなんだろうなって。

入ってみると、見たこともない食材がずらっと並んでるんですよ。
こういうの大好き〜。もっとサーチしてから来ればよかった。

196ヶ国レシピ使う予定のキャッサバ、調理用バナナ(アメ横より安い)そしてどこで買うのか想像すらつかなかったイエローペッパーの加工品まで!
ここにいたのか…!
これはメニュー構成を考えてもう一度こないといけないですね。

とりあえず今日は豆を購入。
黒いんげん豆、フェイジョンプレットと、カリオカ豆の2種類です。
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写真に写っているのは先日購入したうずら豆、これから使う予定のブラックアイビーンズ
写真に写ってないけど家にはレンズ豆、ムング豆、大豆もあり
我が家には豆だけで5kgくらいあることになります。

この間、豆は一人暮らしの救世主とかなんとか言ってたのですが
さすがに買いすぎですね。
私いっつも買いすぎてるな。

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