入門は簡単すぎるのに、中級に行くと難しすぎて分からない。
入門と中級の間を繋ぐいい感じのものがない。
私はだいたいいつもこんな感じなんですよね。
プログラミングでもそう。入門書は簡単なのに、応用編になるとナンジャコリャ?ってなる。
将棋に関しては中級にすら到達していない状態なんですけどね。
この間始めた将棋トレーニング入門編は「駒を動かしてみましょう」から始まり、まず歩の動かし方、飛車角の動かし方などを教えてもらいます。
いくら初心者とはいえ歩の動かし方なんてレクチャーされなくてもわかるよ、楽勝楽勝。
続いて駒の成り方、王手のかけかた、逃げ方、
大丈夫大丈夫。このへんも余裕。
囲いを知ろう。
このあたりから怪しくなってきて
CPU「じゃあ次は矢倉を崩してみよう」
………なんだと???
レクチャーみたいなものはあったけれど、問題とレクチャーの駒配置が微妙に違うんですよね。
難易度跳ね上がった感じで、全然わかりません。
というかね、将棋はこれ、沼ですね。
本とか読み始めたらきりがないし、詰将棋もいたるところにあるし
はまると無限に時間を使う感じがします。
あと基礎を知るだけでも観る将の楽しさがぐっと上がってしまったのもやばい。これは沼ですね。
でも指しのほうはかなり足踏みしそうな感じです。
このまま15級から先に行けないかもしれない。
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