2024年7月25日木曜日

キットカットチョコミントとチョコミント豆乳

キットカットのサーティワンコラボ チョコミント味が今年も発売されたので買ってきました。
サーティーワンとのコラボは去年もやっており、チョコミントは2年連続の発売になります。今年はそれに加えてラブポーションアイスもキットカットになった模様。
そっちは見かけなかったので買えませんでしたが。

その代わりといってはなんですが、キッコーマンの豆乳、チョコミント味をゲットです。
これは5月に発売されたのですが、なかなか店頭で見かけなかったんですよね。
ようやく発見しました。



キットカットのほうは去年と同じでしょうか。
ホワイトチョコレートベースなので甘さのある味わいで、ミント感は強くないです。
見るたびに、こんなに小さかったっけ…と思ってしまいます。サイズは多分去年と同じ。

キッコーマンの豆乳は、プリンにするのが今年のおすすめのようです。
せっかくゼラチンがあったので、作ってみました。チョコミント豆乳プリン。



これは……ミント感が………どっか行った!

固形物になると胃袋満足度が高いのが嬉しいで
ミントシロップを追加して作るのも有りかもしれない。

凍らせてアイスにして食べても美味しいので、もう1本買ってこなければ。

2024年7月23日火曜日

日清 謎うなぎ丼を食べるよ

皆様、植物性うなぎは食べたいですか。私は今のところめちゃくちゃ食べたいんですよ。
いやわかります、うなぎじゃないのにうなぎを名乗るなとか、風情が無いとか、その他諸々もわかるんですよ。
できれば本物が食べたいですよね。

しかし好奇心が勝ってしまうんですよ。
私が太古の時代に生まれていたら、食べられる草かどうか分からないものを真っ先に食べてコロッといってたのかもしれない。などと思うわけです。

というわけで、買ってきました。
日清の謎うなぎ丼です。



本当は公式サイトで扱っていた謎うなぎ蒲焼きが欲しかったのですが
一瞬で売り切れたらしくて購入できませんでした。

作り方はインスタントラーメンと同じく、熱湯を注いで待ち、食べる直前にうなぎのタレを入れるだけ。
完成したのがこちら。



謎うなぎは細かくカットされております。
お湯で戻したものの、過去にフリーズドライだった雰囲気は残っており、うなぎというより高野豆腐のような感じ。
まあ300円ならこんな感じなのかな…

完成直後はお湯が残っており、うな丼というよりうな丼風味のリゾットのような状態です。
しばらく経つと米に吸収されるようで、丼に近くなります。

味はうな丼のタレ味なので美味しいです。
来年も発売されるなら、また買おうかな。

2024年7月22日月曜日

「ヴァスコ・ダ・ガマ」監修 濃厚ビーフカレー 大辛を食べるよ

夏は辛いカレーが発売される季節です。
今回はハウス食品の辛いカレー、濃厚ビーフカレー 大辛をいただきます。


大阪の名店「ヴァスコ・ダ・ガマ」監修とのこと。



辛さ表記は8となっておりますが、ルゥ自体がだいぶ甘いです。果物の甘さでしょうか。スイートな味わいです。
わりと甘さのあるカレーはいくつか食べて来ましたが
ここまで甘さが強いのは初な気がします。
カレーの付け合せ、特に欧風カレーにはレーズンが好きという私でも
このカレーにはらっきょうをチョイスしたくなるかも。

甘さと唐辛子の辛さは共存できるはずですが、このカレーは結構甘さが強いので
全然辛く感じません。
美味しいは美味しいのですが、激辛かと言われると少々…うーん?という感じです。


しかし辛さ表記8相当の唐辛子は使われているのでしょうね。
入れたら入れただけ辛く感じる…とは限らない、唐辛子の不思議なところです。


2024年7月20日土曜日

「絶対に流行る」と言われ続けているお菓子を買ってくる

長時間並んだ店では、余計な買い物をしてしまう事、ありませんか。私はやってしまいます。
「せっかく長い事並んだんだし」という気持ちが強くなり、つい1個多めに買ってしまったりするのです。

というわけで、東武のイタリア展、そしてチーズとアイスSHOWに行ってきました。


ここでスフォリアテッラが買えるらしいんですよ。
色々なイタリアドルチェが流行りましたが、「次は絶対にスフォリアテッラが流行る」………………と言われてそろそろ10年になるらしいですよ。
その間にマリトッツォが猛烈な勢いで駆け抜けてゆきましたね。

スフォリアテッラは、極薄の小麦粉生地を何枚も重ね、貝の形にして
中にクリームを詰めたお菓子です。
極薄生地を噛み締めた時の、パリッとした食感とほどける生地が魅力。
パイ生地と紹介されることもあるようですが油分は入っていないらしいので、パイやミルフィーユより少し硬めなのが特徴。

EATALYでたまたま食べた事があるのですが、むちゃくちゃ美味しいんですよ。
絶対に流行ると言われる理由もわかります。
それでも流行らない理由は、量産が難しいとか、ちょっと食べにくいとか、要因もいくつか思いつくかも。
流行る食品って、柔らかいものが多い気がします。


1個だけ買おうと思ったのですが、かなり並んだのでつい2個、そしてスフォリアテッラではないお菓子も一緒に…

正直に申し上げると、こちらのお店のスフォリアテッラは美味しいけれどちょっと硬すぎる気も。まあ好みの問題ですが。


あとォカッチャも買ってきました。


昔自転車を所持していた頃、嬉しくなって東京中を走り回り
江戸川橋と豊洲のフォカッチャ専門店に出かけたものです。
こちらはその江戸川橋のフォカッチャ専門店さん。

豊洲のお店は閉店してしまったのですが、珍しくスイーツ系フォカッチャを扱っていました。
江戸川橋のお店は惣菜専門だったはず…と、思ったら、甘いメニューもあるようなので
再訪問しなければなりませんね、これは。










2024年7月19日金曜日

旨辛ラー油はスイートチリソースにもなる

2瓶目の旨辛ラー油を作りました。
今日はこれで生春巻きを作って行きますよ。

生春巻きにラー油とか、美味しいのかしら?と疑問に思いながら
レシピに従ってレモン汁、ナンプラー、砂糖を追加。
粗く刻んだピーナツを加えて、完成したのがこちらなんですが



これがめちゃくちゃ美味しくて。
なるんだ!?スイートチリソースに!?!?
ラー油のあまりの変身っぷりに驚くよりほかありません。

市販のスイートチリソースは果実が入っている場合もあるようですが
自作の場合、だいたい唐辛子、酢、砂糖、塩でいけるようです。
スイートチリソース欲しいけど1瓶買うほどじゃないなぁ…っていう時に、旨辛ラー油使えばよいと分かったの、収穫が大きいですよ。

砕いたピーナツも良い食感になっています。写真よりもっと細かく刻んで良かったですね。
辛さは、食べたあとピリピリと辛味が来る感じです。
一般的なスイートチリソースより少し辛いかも?と思いますが、甘さが強いのであまり辛味は気にならないかも。

ここまで作ってようやくですが、レシピとしては全体的に食べやすさのほうが優先されており
激辛チャレンジレシピ!…みたいな感じではないのだなと思いました。
もちろん、激辛チャレンジしたい人はどんどん唐辛子を足せば良いので
あとはお好みでという感じでしょうか。

2024年7月18日木曜日

キシュミシュ カジュ プラオを作るよ

ビリヤニと並ぶインドの米料理、プラオを作ります。
プラオは196か国レシピにも登場しましたが、ピラフの親戚ですね。
もともとはトルコの料理ピラウが起源らしく、プロフ、プラオ、ポロなど、親戚筋が多い料理となっております。

重ね蒸しをするビリヤニと異なり、プラオは香辛料や具材を調理した出汁で炊き込む炊き込みご飯となっております。

今回作るのは、レーズンとカシューナッツが入ったキシュミシュカジュプラオ。


ご飯にレーズンが入るのって、中央アジアあたりの食事で見た事ある気がする。
「キシュミシュ」がレーズンの事で本来ならゴールデンレーズンを指すようです。
一般的なレーズンより大粒で酸味が強めらしい。

インド料理にしては珍しく辛くなく、砂糖が入るので、すこし甘めのご飯です。
今回はバスマティライスを使っております。ビリヤニほどではないものの、軽やかな食感は残っております。
単品で食べても美味しいのですが、カレーの付け合わせはレーズン派の私、カレーが添えてあっても良いなと思います。
インド料理だけど、欧風カレーと合いそう。あとはこってりしたチキンコルマとか。

久々にBondyでお食事したくなる味わいでした。


2024年7月16日火曜日

赤い壺監修 本辛麻婆丼&本辛ビーフカレー

夏は辛いカレーの季節ですよ。
今年も各メーカーから辛いカレーが発売されております。
今年のS&B食品さんは、激辛で有名なお店「赤い壺」とのコラボ。


以前に激辛フェスで買ってきた「赤い壺」コラボの食べるラー油、めちゃくちゃ辛旨かったんですよね。
これは容赦ない辛さ来たか…?と震えました。

辛さレベルは、麻婆丼が9、ビーフカレーが8になっています。
いずれもレンジでの加熱OKで、中には丸ごと1本の唐辛子入り。

さっそく麻婆丼を食べてみました。


これは…辛…………くない?
あれ?
辛くなくない???
ある程度の辛さはあるものの、赤い壺、激辛と聞いて想像するものよりだいぶマイルドな気がします。
あとからじわっと辛さが来る…かもしれない。
唐辛子1本のところが辛いかな?と思いましたが、こちらも種抜きなのでそこまででもないかな。以前に食べた佐渡のカレーほどではないです。(唐辛子の個体差の可能性はありそう)

麻婆は甘さのある味わいで、中華というより和風のテイストを感じ、丼としてたいへん美味しく仕上がっております。

ビーフカレーもいただきますよ。


公式の辛さ表記によると、本辛ビーフカレーのほうが辛さが一段階低いのですが
体感ではカレーのほうが辛く感じました。
ルゥ、または麻婆のタレほど甘くないとか、トロみの違いかな。
一本唐辛子もこっちのほうが辛い…噛むと唐辛子エキスみたいなのが出てきて辛かった。やはり若干個体差があるのかも。

あと、麻婆より辛さが来るのが早いですね。あとからじわじわではなく、食べた瞬間にやってくる爽快感のある辛みです。

具のビーフは小ぶりなものの、ジューシーで旨味が強く
コクのあるビーフカレーとして大変美味しいです。
バリ辛レトルトと比べて辛いかというと…甲乙つけ難いかな。
1本唐辛子の活用次第では本辛ビーフカレーのほうが辛く感じるかも。

本格的に暑くなってきたらまた食べたいですね。



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