夏は辛いカレーの季節ですよ。
今年も各メーカーから辛いカレーが発売されております。
今年のS&B食品さんは、激辛で有名なお店「赤い壺」とのコラボ。
以前に激辛フェスで買ってきた「赤い壺」コラボの食べるラー油、めちゃくちゃ辛旨かったんですよね。
これは容赦ない辛さ来たか…?と震えました。
辛さレベルは、麻婆丼が9、ビーフカレーが8になっています。
いずれもレンジでの加熱OKで、中には丸ごと1本の唐辛子入り。
さっそく麻婆丼を食べてみました。
これは…辛…………くない?
あれ?
辛くなくない???
ある程度の辛さはあるものの、赤い壺、激辛と聞いて想像するものよりだいぶマイルドな気がします。
あとからじわっと辛さが来る…かもしれない。
唐辛子1本のところが辛いかな?と思いましたが、こちらも種抜きなのでそこまででもないかな。以前に食べた佐渡のカレーほどではないです。(唐辛子の個体差の可能性はありそう)
麻婆は甘さのある味わいで、中華というより和風のテイストを感じ、丼としてたいへん美味しく仕上がっております。
ビーフカレーもいただきますよ。
公式の辛さ表記によると、本辛ビーフカレーのほうが辛さが一段階低いのですが
体感ではカレーのほうが辛く感じました。
ルゥ、または麻婆のタレほど甘くないとか、トロみの違いかな。
一本唐辛子もこっちのほうが辛い…噛むと唐辛子エキスみたいなのが出てきて辛かった。やはり若干個体差があるのかも。
あと、麻婆より辛さが来るのが早いですね。あとからじわじわではなく、食べた瞬間にやってくる爽快感のある辛みです。
具のビーフは小ぶりなものの、ジューシーで旨味が強く
コクのあるビーフカレーとして大変美味しいです。
バリ辛レトルトと比べて辛いかというと…甲乙つけ難いかな。
1本唐辛子の活用次第では本辛ビーフカレーのほうが辛く感じるかも。
本格的に暑くなってきたらまた食べたいですね。
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