2023年7月7日金曜日

サブジをいろいろ作りたい

カレー以外のインド料理はいろいろありますが、その中で一大勢力を誇っているのがおそらくサブジかと思います。サブジとは主に野菜の炒め煮や蒸し煮のこと。
日本で言うところのインドカレーって炒め煮だから、カレーも広い意味でサブジなのでは疑惑があるのですが、
この辺の定義はネイティブでなければわからないニュアンスもありそうなので
間違ってたらごめんなさい。

というわけで、今回はサブジを色々と作っていきます。
これで野菜を摂っていくわよー。
なお、レシピを見ると、豆やチーズも使われているようなので、野菜以外の素材もありらしい。

ところで、一人暮らし経験のある皆様、野菜、何種類置いていますか。
196カ国レシピの時にも書いたんですが、1人で野菜をいろいろ買い込むと消費が大変なので、
私は玉ねぎを除き、せいぜい3種類が限度だと思っているんですよね。
なので、あまり多種類の野菜を使わないレシピを選びました。

1.ひよこ豆+ほうれん草(+玉ねぎトマト)
ヘルシーを具現化したらこうなるに違いない。という気持ちにさせてくれるほどの緑。
ほうれん草のピューレでひよこ豆を煮込んだものです。
健康になれる気がする。何なら材料を確認しただけで若干健康になった気がする。



サグカレーとの境界線は私には分かりませんが、インド式煮豆のカテゴリだと思っておきます。

少しトマト風味を強くしすぎたかと思いましたが、ひよこ豆の柔らかな味わいで酸味がいい感じに中和され、とてもおいしい。
1日置くと味が馴染んでさらにおいしかったです。
これはチャパティが欲しくなりますね。やはりサグカレーなのでは……

2.じゃがいも+カリフラワー(+玉ねぎトマト)


サブジのレシピを調べてみると、じゃがいもの投票率が割と高いです。
カリフラワーとの組み合わせは「アルゴビ」と呼ばれる定番メニューなのですが、
これもカレーの分類なのか、サブジの分類なのか、私にはよくわからない。

カリフラワーがなかなか買えなくてどうしたものかと思っていたのですが、
最近、西友の洋風野菜ミックスにカリフラワーが入っていることに気がつき重宝しています。
いんげんもこれで買えばよかったんだ…気づくの遅すぎた。

3.オクラ


これはレシピなしで、オクラを蒸し煮にした後、カレー粉で炒めてみたもの。
クミンシードを少し追加しています。シンプルおいしい。


3つ作った中で、一番手間ではあったものの、ひよこ豆+ほうれん草がだいぶ気にいってます。
オクラは思ったよりカレー味にならなかったので、もう少し改良の余地はあるかな
別のレシピでもまた作ってみたいですね。





2023年7月6日木曜日

明治エッセルスーパーカップ チョコミント2023

今年も発売になりました。チョコミントアイスの大本命、明治エッセルスーパーカップチョコミント。


チョコミント好きはみんなこのアイス好きなんじゃないかと思ってるんですがどうなんでしょうか。

本当なら今頃は人間ドックを終えておいしくチョコミントをいただけるはずだったのですが、葬儀のお菓子の賞味期限が迫り、人間ドックもリスケしたため期限が迫っているので
ひとくちだけ食べて我慢を…

やっぱりスーパーカップのチョコミントは美味しいですね。
例年より少し甘く、口の中に残るスースー感が強い気がしましたが
これはひとくちだけ、しっかり味わうように食べた影響かもしれません。
普段から味わうように食べれば良いのではという気もしましたが
あまりのんびりしすぎても溶けるし、難しいところです。


そういえば、葬儀の時に我が家が糖尿病の家系であることをアラフォーにして初めて知りました。
祖母はとても健康に気を使っているように見えたのですが、それでも晩年は糖尿病に罹患したらしく
あれほど気を使ってもダメなのか…と絶望したんですが、年をとると色々調節機能が効かなくなるらしくダメになるのは仕方ないようで。
今はとりあえずチョコミントを楽しもうと、切ない感じで思いました。

2023年7月4日火曜日

料理教室の復習をしよう 浮島の回

料理教室でもらってきたレシピは専用のフォルダに入れ、わりと大事に保存しているはずなのですが、6月の和菓子レシピだけ紛失してしまったようです。
頑張ってレシピを探すのもいいけれど、2月に作れなかったやつを作ろうかな。
というわけで、今回は浮島を作ります。
なお作成は6月に間に合ってました。さっさと投稿しないとダメですね。

で、皆様、浮島、ご存知でしょうか。
市販されているところを見たことがなく、お土産などでも配られたことがなく…私、料理教室で初めてその存在を知りましたよ。

浮島は、あんこにメレンゲと上新粉を加えて蒸したもので、
いわば和風の米粉シフォンケーキ、あんこ味の蒸しパンといった感じの
めちゃくちゃおいしい和菓子になります。
口の中で淡雪のように溶けるあんこは、好きにはたまりません。

が、上でも書いたように、市販ではあまり出会えないんですよ。
なんでかしら?と、首をかしげる一方で
シフォンケーキや蒸しパン等、競合も多いからなあ…とうっすら。

ちょっと横広になってしまいましたが、完成です。


あれですね、メレンゲは
新鮮な卵で作らないといけませんね。
最近卵も高くなったから、ちびちび使ってたんですけど
すっかり卵白の元気がなくなってしまい、あまり膨らみませんでした。
パウンド型で作ったほうがよかったかも。

あんこが入っているのでケーキよりややしっとりしていて、歯切れの良さを感じる点は変わらず。
本当に、なぜ流行らないのか不思議。
いや、いつか来るのかもしれない。浮島の時代が。
その日まで待っています。

2023年7月3日月曜日

6月のおいしい缶詰を食べるだけ

毎月1缶楽しみに食べておりましたが、月末に訃報が飛び込み色々間に合いませんでした。
一応食べるだけなら月内に収まってますがそんな話はどうでもいいですね。

今月の缶詰はこの間買ってきた牡蠣ですよ。


1年の折返し、ボーナスの月、誕生月、これから体力が消耗する夏。諸々を勘案すると今月は牡蠣しかありません。



おいしそうーーーーーー

カルディで売っている牡蠣缶詰よりひとまわりほど大きめでしょうか。
おまけに柔らかいです。さすがのおいしい缶詰という感じですね。
塩分強めの缶詰もある中、こちらは単品で食べても全く問題ない味付け。
醤油ベースでほんのり甘いです。
原材料を見てみたら、チキンエキスやビーフエキスが入っていたようで、牡蠣単体の旨味じゃないのか…いや缶詰全体が商品なんだからそこ考えるのは野暮か…?と、ちょっと気持ちが揺れておりました。
美味しさに関しては間違いないです。

さてもう7月に入ってしまい、資格試験も無事終わってしまったので
今更振り返りも何も無いのですが
6月は資格試験の勉強をしておりました。
必死に勉強していたのかというとそうでもなく、半分以上はゼルダをして過ごしていたわけなのですが、合格できてしまったので
スパイス&ハーブ検定も行けそうな気がしてきましたよ。
そういえば申し込みしないと。


2023年7月1日土曜日

試験を受けに行ってきた話

資格試験をひとつ受けに行ってまいりました。
試験対策には過去問をやれというのは鉄則ですが、過去問とは全然違う問題ばかり出たような気がしました。
中でも、「最近のビジネスではビッグデータの活用が…」
とかいう質問が出てきた時は心の中で悲鳴をあげましたよ。なんならちょっと漏れてたかもしれない。
ビッグデータ!!そんなの過去問に無かったしテキストでも見た記憶無いわ!
…10年くらい前では?最近???
当時ビッグデータと言ってた人は今DXかChatGPTって言ってるよ。

これは無理かぁ?と思っておりましたが
無事に合格して帰って来れました。
やったね、これで私も管理職だ。(管理職になれるとは言ってない)

多分1問落としたら不合格の超・ギリギリ合格です。
でも合格は合格ですからね。助かりました。
最後の見直しで2問ほど回答を変えたんですよ。それが吉だったのか無意味だったのかはわからない…

帰りに美味しいものでも買ってこようかと思いましたが
クチが完全にカレーだったのでレトルトカレーを食べることに。


若干寂しさも感じますが、最近のレトルトカレーの美味しさが半端なくて。
先日地元でカレーを食べてきたのですが
あ、レトルトで十分だなって思ってしまったくらいには進化している気がします。

振り返りとか諸々はまた後日。
とりあえず今日はこれにてお疲れ様でした。

2023年6月30日金曜日

葬儀で見た目のダメ出しをくらうアラフォーがいるらしい

祖母の葬儀に行ってまいりました。
アラフォーの私の祖母なのでかなりの年齢とはいえ、具合が悪い話は聞いていなかったので、訃報は寝耳に水でした。
慌てて喪服を詰め、電車に飛び乗り、地元に到着するなり母から
「酷い格好だね」
と、しみじみ言われましてね。

祖母が亡くなって悲しいとか、何があったのかとか、
第一声は他にもあるんじゃないのか。
そういうのが吹っ飛ぶ程の酷さだと言うことか…!?

というわけで、祖母にもこの様な酷い格好で馳せ参じた事をまず謝罪し
出来るだけ顔を隠すよう深々とマスクをつけ
喪服のありがたさを噛み締めておりました。
葬儀で喪服を着用するのは、私のようなクソダサを救済するためなのかもしれません。
リクルートスーツについても画一的だと言われて批判されてますが
私のようなクソダサにとってはありがたい制度です。

そこまで言われるようなどんな酷い格好をしていたのかというと、
無地ブラウスにいつものジーンズで、近くのスーパー買い出しスタイルでした。
確かに着飾ってはいないが、無地ブラウスとジーンズだけで何をどうしたら「酷い」と言われるのでしょうか。逆に難しくない?
でもわかる部分もある。
全ての洋服は、私が着るとダサくなるのよね。
プロが洋服を選ぶサービスも世の中にはありますが、私の場合それに頼ってもダメだと思う。
一体何がそのダサさの原因なのかさっぱりわからないし、みんなダメ出しはするものの正解は教えてくれないので、人生の半分くらいこのように悩み続けているわけですが
本当にどうすればいいんでしょうねぇ。
化粧品絵カウンターも洋服屋さんも、相手にしてくれないですし。
今更オシャレになりたいとは思いませんが、不審者扱いや、みすぼらしい中高年からは脱出したいものです。

2023年6月23日金曜日

ポークビンダルーふたたび

インド料理沼にハマるぞと言うブログを書いた日に作った料理がポークビンダルー。
そして今回再びポークビンダルーをつくりました。
「ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理」からポークビンダルーです。

同じ料理なのに、レシピも作り方も結構違うのは面白いですね。
以前に作ったS&B食品のレシピは、玉ねぎを先に炒め、トマトを加えるタイプ。
ナイルレストランのものはトマトが入らず、玉ねぎをすりおろしてマリネ液にしてしまうタイプ。
マリネ液には、玉ねぎだけでなく、オールスパイス、唐辛子も含まれるので、
一見、小学生の絵の具バケツの最終形態みたいな色になりました。
写真を撮って見て欲しいと言う気持ち半分、いや、これを載せたらいかんだろうと言う気持ち半分。

というか、この状態からちゃんとカレーになるんでしょうか?と不安いっぱいだったのですが、
何とかカレーっぽい見た目になりました。


色をつけるスパイスの役割って重要なんだな。

前にポークビンダルーを作った時は、チャパティを焼いたのですが、これは絶対米の方が合うなと思ったので、
今回はバスマティライスを用意しております。

体が強いカレーで、前回も思いましたが、酸っぱさは案外感じない。
もうちょっと酢多めでもよかったかもしれません。まぁ初回はレシピ通りにね。

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エスカルゴを食べるよ