インド料理沼にハマるぞと言うブログを書いた日に作った料理がポークビンダルー。
そして今回再びポークビンダルーをつくりました。
「ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理」からポークビンダルーです。
同じ料理なのに、レシピも作り方も結構違うのは面白いですね。
以前に作ったS&B食品のレシピは、玉ねぎを先に炒め、トマトを加えるタイプ。
ナイルレストランのものはトマトが入らず、玉ねぎをすりおろしてマリネ液にしてしまうタイプ。
マリネ液には、玉ねぎだけでなく、オールスパイス、唐辛子も含まれるので、
一見、小学生の絵の具バケツの最終形態みたいな色になりました。
写真を撮って見て欲しいと言う気持ち半分、いや、これを載せたらいかんだろうと言う気持ち半分。
というか、この状態からちゃんとカレーになるんでしょうか?と不安いっぱいだったのですが、
何とかカレーっぽい見た目になりました。
色をつけるスパイスの役割って重要なんだな。
前にポークビンダルーを作った時は、チャパティを焼いたのですが、これは絶対米の方が合うなと思ったので、
今回はバスマティライスを用意しております。
体が強いカレーで、前回も思いましたが、酸っぱさは案外感じない。
もうちょっと酢多めでもよかったかもしれません。まぁ初回はレシピ通りにね。
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