2023年4月25日火曜日

アヲハタの新商品でピーチメルバを作るよ

アヲハタの新作が発売されたので、散歩がてら遠くのスーパーに行き買って参りました。


スプーンフリーのトロピカル味
ピーチメルバ
それとレモンママレードです。

昔、アヲハタのレシピにレモンママレードでお肉を似た「レモマ煮」があった気がしたのですが
夢だったのか記憶違いだったのか、該当レシピはなかったようで。
レモンママレードのことを「レモマ」と略すのも、Google先生に「レノマでググりました」と言われ、元のキーワードでググってくださいとお願いしても、やっぱりレノマでググられる始末。
……あのレシピは夢だったのか……?

というわけで、本日作るものはピーチメルバです。
ピーチメルバは、アイスの下にシロップ漬けの桃を敷き、ラズベリーソースとアーモンドをかけたスイーツのこと。
そのピーチとラズベリー部分をジャムにしたのが、アヲハタのピーチメルバです。
やや酸味の効いたジャムなんですが、なんといっても色が美しくて。
これだけ鮮やかなピンクのジャム、他にあります?って話ですよ。

公式のレシピに則って、バニラアイスにピーチメルバジャムをかけ、アーモンドをちらしてみる。



まぁ美しいこと。
そしておいしいこと。
アイスの甘さが強いので、ピーチメルバの酸味ととてもよく合いますね。

スプーンフリーのトロピカル味は、期間限定ではなく定番品のようです。
トロピカル味って何味なのかというと、ベースはネーブルオレンジ、それにグァバとパッションフルーツが入っているとのこと。これはトロピカル。
トーストも良いですが、個人的にはヨーグルトやパンケーキの方がそそられます。

……なお、この写真から漏れている新商品が1つあるんですよ。
白桃グァバ味なんですけどね。
どこを探しても売っておりませんでした。いつかどこかで会いましょう。白桃グァバ。

2023年4月24日月曜日

料理教室の復習をしよう まんじゅうの回

まんじゅうの起源は諸説あるものの、いずれも鎌倉時代にさかのぼるようです。
当時は小豆だけでなく、野菜を詰めたものも普及していたようです。現代の中華まんに近い感じですかね。
狂言や落語のネタとして親しまれ、割と身近な和菓子だったにもかかわらず、どういう形でまんじゅうが今のような形になったのかは分からないとの事(※)
重曹が一般化するのは、そう古くないので、ソーダ饅頭、いわゆる小麦粉皮の中にあんこを詰め、蒸して膨らませるまんじゅうが一般化したのは、近代以降の可能性が高そうかなと。

今回作るのは「利休まんじゅう」で、千利休が好んだのが名前の由来になっているものの、
レシピとか和菓子の歴史を鑑みると、本当に16世紀に砂糖入り、小豆が入ったソーダ饅頭をお茶請けにしていたのか?と首をかしげたくなります。
が、辻調が「利休がお茶請けにした」って言ってるんだからしたのでしょう。

そしてこれを作るのが結構難しかったりするんですよ。
皮の量が少なくて、あんこがはみ出がち。
市販のまんじゅうも底面はあんこが透けてたりしますから、そこまでシビアには気にしないことに。
キッチンペーパーを切って、まんじゅうの下敷きにします。
これを蒸し器に並べて蒸していきますよ。


完成したのはこちら。

ちょっとボコボコしてしまいましたが、元の生地からボコボコしていたのでまあこんなもんかな。
蒸したてのまんじゅうは美味しいです。
もうちょっと表面綺麗に仕上げたいですね。



※ちくま学芸文庫「和菓子の歴史」青木直巳



2023年4月22日土曜日

わさびのドーナツを買いに行く話

クリスピー・クリーム・ドーナツからとんでもないドーナツが出たらしいじゃないですか。
わさびドーナツが。
これは買いに行かねばならぬと思い、行ってまいりました。

なぜわさびドーナツなのかというと、現在クリスピー・クリーム・ドーナツではセサミストリートとコラボをしており、エルモの好物がわさびなんだとか。
3歳半にしては好みが渋すぎじゃありませんか。

うきうきでドーナツ屋さんに向かったらですね、午前中からえらい行列なんですよ。
往年の行列ほどではないにせよ、なかなかの行列。
そして、目の前でバンバン売れていくセサミストリートドーナツ。
知名度の高さは言わずもがなですが、こんなに人気あるんだセサミストリート…

というわけで、わさびだけ買ってこようと思いましたが
釣られて買ってきたセサミストリートドーナツセットでございます。
写真右上がわさび。東京国際フォーラム店でのみ発売されております。



昔、わさびアイスは食べた事があり、結構美味しかったので
多少風変わりですがまあ行けるでしょ。という感覚でおりました。
……これはね、結構わさびですね。
わさびクリームは甘さもあるけれどやや塩気があり、上面に塩気のあるクラッカーが乗っているので
結構塩気を感じますね。
クリスピークリームのドーナツは甘すぎる…という人に…おすすめ…できるかどうかは分からないけれど
甘さ控えめのドーナツが食べたい時には良い…のかもしれない。わさびさえOKならば。


ちなみに本日、献血にも行ってきました。
謎のカレーが貰えるらしくてこっちも楽しみにしていたのですが
血色素不足の判定をくらってしまいまして、献血できず、カレー貰えずの残念な結果となりました。

……というか、またデブの貧血コース!?
これはまた生活改善が必要ですね。

2023年4月21日金曜日

3度目だけど、正直かどうかはわからないパン

なんか我が家のオーブン、調子悪くないですか〜?
と、盛大にオーブンのせいするところから、本日のブログはスタートです。
己の腕の悪さが原因……なのは言うまでもないとして、どうやら9年前の機種らしいので
オーブンが悪いかどうかは置いといて、そろそろ買い替えは考えないといけませんかね。
腕が悪いと自覚しているのであれば、道具は良いものを使ったほうが尚良いわけで。

で、本日はムラヨシマサユキさんのパンシリーズ
スキップしていたレーズンとローズマリーのパンを焼きます。
クープのあるパンはもれなく失敗するんですよ。
クープへたくそ選手権があれば優勝ですよ。間違いなく。
3回作り直して1番マシなものでもコノザマです。


味はめちゃくちゃおいしい。ローズマリーがふわっと香り、それがレーズンとベストマッチ。
ローズマリーって肉料理やフォカッチャだけじゃなくて、ドライフルーツともいけるのかと感動ものです。
あと、クープに砂糖が入っていまして。
個人的な好みですが、クープに砂糖が入っているパン大好き。
じゃりじゃり食感なら尚良し。

これはまた作って何回でも食べたいですわ。
そのうち1階位いい感じにクープ開くかもしれませんし。

2023年4月20日木曜日

大人のじゃがりこ 激辛サラミ風味を食べるよ

辛いじゃがりこってすごく美味しいと思うんですよ。
もちろん、辛くなくてもじゃがりこは美味しいですが、辛いのは特に美味しい気がします。
というわけでこちら。大人のじゃがりこ 激辛サラミ風味です。



コーティング製法と呼ばれる製法を使っており、辛さが際立つ味わいになっているとか。
食べてみたところ、これは確かに辛い。
食べたら口の中がヒリヒリします。
辛すぎて食べられないというほどではなく、水分も取らずに美味しくいただけるほどよさ。
昔発売されていたじゃがりこ激辛インドカレーとどっちが辛いかなぁ?
記憶の中では同じくらいの辛さかな。と思います。

私、お酒はほぼ飲みませんが、
これはおつまみとしてめちゃくちゃ良い品だというのは分かりますよ。
絶対お酒用でしょうこれは。
辛味とお肉の味わいがたいへん美味しいです。
でもサラミかな?サラミっぽさはあんまり無いような…インドカレーの時にも似たような事言ってましたが、辛くて美味いじゃがいも味です。

2023年4月18日火曜日

食べるサウナ カプサイメンを食べるよ

辛辛魚の寿がきやさんが発売しているもう一つのカップ麺、カプサイメンを買ってきました。

こちらは岐阜・愛知で人気のお店の商品をカップ麺化したもののようです。

かつてサウナに形容される食べ物があっただろうか。いや、ない。
きっと激辛なんだろうな。と、パッケージに書かれた「中辛」の文字を見落としてウキウキしていました。
どうしてこんなに目立つ文字を見落とすんでしょうね。
「食べるサウナ」しか見ていなかったからです。

しかし私、辛いものを食べても汗をかかない人なんですよね。
代謝が悪いカラ……と、思っていたのですが、
調べてみると、辛いものを食べた時に出る汗は「味覚性発汗」と呼ばれ、
体温調節のために出る汗や、冷や汗などとはまた違った反射作用とのこと。

代謝の悪さのせいではなかったのか…!
まぁその事実を知ったところで汗は出ないんですが。

完成したのはこちら。


ふわふわ卵が入っていてとても美味しそうです。

ニンニクの風味がガツンと効いているものの、割とあっさりした旨味のラーメンでした。
見た目はとっても辛そうですが、ちょうどいい辛さ
「中辛」は、お店の辛さがベースになっているらしく、カレーの中辛と比べるとやや辛いかな。
辛ラーメンくらいの辛さはありそうです。
細かく砕かれた唐辛子が多く沈んでいるので、スープを飲みほした場合、後半は特に辛い。

おいしかったけど…やっぱりサウナ体験はできなかった…


2023年4月17日月曜日

高級食パンを食べる 木村屋 二代目英三郎

あのあんぱんの木村屋が50周年記念で作成した高級食パン、二代目英三郎をお買い上げいたしました。


こちらなんと、小豆のゆで汁を使って作られた食パンとのこと。
あんぱんの木村屋でそんなパンを用意されたら、魅力度5割くはい増しますわー

早速切ってみたものがこちら。


公式サイトの写真では少し小豆色っぽく見えましたが、実物を見るとあまり色が付いている感じはしません。
普通のパンと比べてみたら多分ほんのり小豆色なんだろうな。
香りも、あずきの香りがする…という事は無いかも。

半分トースト、半分生でいただきます。


これは…甘く、ない!…いや、甘い!?
いわゆる高級食パンほどの甘さは無いものの、生の状態だとほんのりとした甘さが感じられます。
事前に小豆のゆで汁の情報を得ていたので、小豆の風味だと思えばそう感じるかも。
多分知らずに食べたら小豆の風味はしない、そんな感じのほのかな甘さです。

トーストするとほぼ甘さは感じられず。
表面が非常に軽やかなサクサク食感になり、中身はむっちりとしたパンに。
トーストした時、どれだけサクサクになるかも高級度の指数の1つな気がします。
高いパンって軽やかなのよね、歯ざわりとか食感が。

追い小豆でフレンチトーストにしてみた。


柔らかくてふわふわで、美味しい…!!

なお、オンライン限定で全粒粉食パンも売っておりまして、
今回は食べ切れないと思って注文しなかったのですが、
これは二代目英三郎おかわり&全粒粉を追加注文したいですね。











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