2021年11月18日木曜日

予想外の美味しさ、ヨーグルト豆腐グラタン

ヨーグルトレシピをパラパラとめくった時に、これはどうなのと思ったレシピがあります。
甘酒ヨーグルトもそうなんですけど、
塩ヨーグルトに豆腐を入れて「グラタン」にしているレシピが。
これどうなの。
見た目非常に危険そうなんですけど。

というわけで、豆腐ヨーグルトグラタンです。



食べられない事を見越して、半分の量で作成し、別の食事も控えておきました。
だってヨーグルトに塩入れて豆腐入れただけですよ?チーズもまあかかってるけど。
無理では?無理でしょ。

と、思っていたのですが
これが予想外の美味しさなんですよ。
もっと酸っぱくなるかと思いましたがそんなこともなく、
思っていたよりずっと美味しくて、全然いけますね。

まあちょっと具材が寂しいので、繰り返し食べたいかと言われると悩ましいところですが
料理するのが辛い日なんかはいいかもしれない。

2021年11月17日水曜日

インド料理沼への道 ハルヴァ

にんじんって結構持て余してしまうんですよね。
その割に3本セットでしか売っていない場合もあって
一人暮らしでにんじん3本あっても困るなぁと言う事態に遭遇します。

そんな時に、にんじん消費レシピとして非常に役に立つのが
インドのデザートにんじんのハルヴァです。

すりおろしたにんじんに、砂糖・牛乳を加えて煮詰めたもので
おやつとして非常にヘルシーかつうまい。
カルダモンが入っているので案外さっぱり食べられます。

今回は余っていたスライスアーモンド、カシューナッツ、レーズンを添えて。
温めて食べても美味しいのは冬場にありがたいですね。

ハルヴァのレシピは、インド人(らしい)プラバールさんのレシピを参考にしています。

2021年11月16日火曜日

お勧めを考えるのは難しい話

この間、図書館に行ったらですね、何やら紙を渡されまして
「お勧めの1冊を教えてください」って言われたんですよ。

おすすめとな。

改めて聞かれるとこれすごく困る質問なんですよね。
私のようにあらゆるコミニケーションに失敗してきた人は、「お勧めは?」と聞かれることにもいっぱいトラウマがあるんですよ。
相手「お勧めは?」
私「〇〇ですかね」
相手「うわ最悪。趣味悪。」

とか
相手「お勧めは?」
私「〇〇ですかね」
相手「それあなたの感想ですよね」
私「(お勧めを聞いてきたのはそっちでは?????)」

とか
相手「お勧めは?」
私「〇〇ですかね」
相手「は?馬鹿にしてるんですか?」
私「?????????????」


みたいなことだらけですからね。
こういうことを繰り返して、やがて「いやーなんでしょうね?」みたいなどうでもいい返事しかしなくなってつまらない奴だと言われるようになるんですよ。
なおこれはこれで嫌がられる模様。どうしろっていうんだ。コミニケーションが詰んでる。

まぁしかし今回は、琴線に触れた人だけ勧められていくパターンなので
ちょっと久々に前向きに考えたんですけど
最近ろくに本も読んでないし、これは!と言う本にも出会えてないし、
なーんもないなぁって。

なーんもない。

ブログ見返してみたら今年1回も読書レビュー書いてなかったし。
一応ね、薬屋のひとりごとの最新刊とか読んでますよ。
でも電車に揺られなくなったので本を読まなくなりましたね。

まぁ私のお勧めなんかなくても大した影響は無いだろうし
むしろ他人のお勧めを一方的に受け取るだけの人間になろうかなと考えてます。
感銘を受ける本に出会いたい。

2021年11月15日月曜日

スパイシー甘栗とラム肉の煮込み

甘栗は1年中食べられますが、なんとなく秋に食べたかった。
本日の196カ国レシピは、甘栗とプルーンとラム肉の煮込み
アゼルバイジャンのゴブルマです。

これで、入るスパイス量がすごいんですよ。
ターメリック大さじ2杯なんですよ。
いつかの塩のように、印刷ミスでは?と思って最新版を確認したんですが
やっぱり大さじ2って書いてまして
一応その通りに作ってみるんですが、やっぱりすごいことになりました。

フライパンがターメリックまみれです。

なお、この後何度もたわし及び洗剤・スポンジで洗いましたが、数日間他の料理も黄色くなりました。
柳宗理のフライパン…もうダメかも。と思って悲しくなりましたね。
ターメリック、恐ろしい子。

そして完成したのがこちら。


ターメリックはそこまで刺激のあるスパイスではありませんが
さすがに大さじで入ると結構ピリピリしますね。
改めて、小さじ2では無いのか?と疑問を呈しておきます。

それ以外は甘栗とプルーンなので、ほっこりと甘く美味しくいただきます。
ラム肉の臭みも全然感じられないですね。
甘栗をこんなふうに煮込み料理に使う技があるとは。ちょっと目からウロコ案件です。


なお、余った甘栗はパンにしよう……と思って数日置いてたら
めちゃくちゃカビてしまいました。
甘栗、カビるのか…。

2021年11月14日日曜日

ジェネリック思い出のティラミスアイス

私には忘れられないアイスがあるんです。
大学生のころ、どこかで食べたティラミスジェラート。
それがめちゃくちゃ美味しくて。
これでもかってくらい甘かったんですけど、でもコーヒーの苦味も効いてすごく美味しかったんですよね。
あのアイスをまたどこかで食べたい。

そんなところにですよ。
今月のサーティーワンのフレーバー
ラムレーズンフロマージュですって。
ラムレーズン。大好きラムレーズン。

そしてなんと、ホワイトティラミスも今月のフレーバーに入ってるじゃないですか。
ティラミスアイスきたこれ。

なお去年登場した味らしいですね。去年は全くノーチェックでした。
これはもう買うしかありません。
ラムレーズン&ティラミス。夢の饗宴。


ラムレーズンフロマージュは思ったよりフロマージュ強めでしたね。
確かにラムレーズンなのですが、普通のラムレーズンと随分印象が違って大人な味わいです。
クッキーに挟んで食べたいかもしれない。

そしてティラミス、甘い。美味しい。
結構甘さの強いアイスだと思うので好き嫌い分かれそうですが私はこれ大好きですね。
甘いだけじゃなくてコーヒーの苦味もしっかり効いてます。
思い出のアイスはサーティーワンではないのは確実なのですが、
これ全然ジェネリック思い出ティラミスアイスですしなんならそれ以上に美味しいと言ってもいいかもしれません。
これ、パイント買いしたいな。
今はもうすっかり血糖値と相談しなければならないのが悲しいところですが。

2021年11月13日土曜日

眼科で怒られてきた話

全然瞳孔が開かないアラフォーですこんばんは。
これは10代の頃からなので歳は関係ないですね。
むしろ死期が近づいて多少瞳孔が開きかけてはいないかと期待したんですがそんな事はなかった。

とりあえず眼科で受付をして、人間ドックで「要精密検査」を付けられたと恨みがましく説明をし、診断結果を差し出したらですね。受付の人が言うんですよ。
「はっかさん、3年ぶり、3年ぶりの来院ですよ。その間、どこか他の病院に行ったりしましたか?」
えっ?これYesがいいの?Noがいいの?
っていうか嘘ついてもしかたないので素直に言おう。Noです。
「もう随分検診されてないですね!?今日は久々の検診ですね!?!?あとコンタクトレンズは4年替えてませんよね?」
4年……まだ新しいな!

…という私の心の動きは見透かされており
「4年は新しくありません!」
と怒られました。
私「まだ新しいつもりでいました…」
いやほんと、10年は使うつもりでいたので4年は四捨五入すれば新品ですよ。
「もう充分古いですよ!このコンタクトは検査に回します!」
そう言われ、コンタクトは回収されて行きました。
まさかコンタクトも買わされる羽目になるのか…?
そうなったら闇ですよ。医療の闇。恐ろしい恐ろしい。

なお今回、瞳孔を開く目薬を1回打ったあと、1時間経過で写真撮影となりました。
撮影の機器も今までのものと違っていて、謎のマークにかっこいい線が入り、それを眺めていたら撮影終了になっていました。
昔は眼球にカメラ押し付ける怖い機械だったのに。
そうか、技術が進歩して私のような瞳孔開かない人でもこんなに撮影が簡単になったのか……

そして撮影が終わった後言われましてね
「瞳孔開いてないので写真撮れませんでした。」

やっぱりダメでしたね。

でも別の撮影機器もあるようで、そっちではなんだか撮影できたようです。
なんで別の機器では撮影できたのか、最初からそれ使えばよかったんじゃないのかとか、理由とかはまるで分からない。

結果、正常の範囲ですとの回答をいただきまして、一安心です。
緑内障じゃなかった。
でも一部のコメントは事実らしく、撮影できないと言いつつ正確なコメント書けてる人間ドックの担当医すごかったのでは…?と、ちょっと評価が上がりました。

なお、回収され検査に回ったコンタクトについてはその後一切コメントがありませんでした。
ほーら新品だった!あと6年は大丈夫だ!


この間台湾鶏唐揚げを買いそびれたので、今日こそは唐揚げを買って帰ろうと思いましてね
フラフラ歩いてたら、珍しいのがあるんですよ。
ふぐの唐揚げが。



美味しいよね、ふぐの唐揚げ。
その4つくらい隣のブースではとり天も売ってたので、どうしたもんかという感じでしたが
とり天はまたいつか買えると思うの。
ふぐは私初めて見かけたレベルですよ。
というわけで、今日のご飯はふぐの唐揚げです。



今年も無事に人間ドックが終わってよかったよかった。

2021年11月12日金曜日

高度に発達したシステム障害はフィッシングと区別がつかない

ある日みずほ銀行からメールが届きまして。
お詫びのメールが。

なんでも、「スタート!ネットで通帳!キャンペーン」でお客さまが当選されましたので、当選金を振り込みます!
って言うじゃないですか。
あやしい。怪しすぎる。
大体、そんなキャンペーンに申し込んだ覚えなど全く無いですよ。

どのへんが詫びなのかというと、なんでも、本来なら6月に振り込む予定だったものの
対象者の抽出プロセスで不手際があった
と。
なので告知も振り込みも遅くなったと。

これはずる賢い方法ですねー。
この手のものは大体「賞品の発送をもって代えさせていただいている」ので
落選した人にはなんの連絡もないもので
実際のキャンペーン名を使って、システムトラブルのせいにして後日「実は当選してまして…」と送信するの、それっぽさあるある〜。

大体そんなミス聞いたことも………………………………………………

………………………………(みずほの障害を回想しながら)

これ……もしかして、ガチか?

よく見ろ、添付ファイル付きだ!ウィルスか!?→でもこの添付smime.p7sじゃん。→いやいや電子署名のフリした偽装ファイルかもしれない

などと考えるとキリがなくてですね。
ちなみにYahooで受信したんですが、Yahooは送信元を出してくれてまして
それによると送信元はmizuho.co.jp ではなくn01.smp.ne.jpになってるんですよ。
怪しい。が、これパイプドビッツさんところの送信元のようですね。うちの会社でも使っていた記憶が。

これ、わりとガチっぽいな。
キャンペーンに申し込んだ記憶は無いけどe口座にはしたわ。(そのせいで長時間待たされたわけで

まあ、特にこちらにアクションしろとは書いてないので
黙って待ってればいいんですけどね。
なお当選金は1000円らしいですが
そっちも何らかのミスがあって、1000万円くらいにならないかなーと思いながら振り込まれる日を待ってみます。

本当に振り込まれるならね!

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