2021年11月15日月曜日

スパイシー甘栗とラム肉の煮込み

甘栗は1年中食べられますが、なんとなく秋に食べたかった。
本日の196カ国レシピは、甘栗とプルーンとラム肉の煮込み
アゼルバイジャンのゴブルマです。

これで、入るスパイス量がすごいんですよ。
ターメリック大さじ2杯なんですよ。
いつかの塩のように、印刷ミスでは?と思って最新版を確認したんですが
やっぱり大さじ2って書いてまして
一応その通りに作ってみるんですが、やっぱりすごいことになりました。

フライパンがターメリックまみれです。

なお、この後何度もたわし及び洗剤・スポンジで洗いましたが、数日間他の料理も黄色くなりました。
柳宗理のフライパン…もうダメかも。と思って悲しくなりましたね。
ターメリック、恐ろしい子。

そして完成したのがこちら。


ターメリックはそこまで刺激のあるスパイスではありませんが
さすがに大さじで入ると結構ピリピリしますね。
改めて、小さじ2では無いのか?と疑問を呈しておきます。

それ以外は甘栗とプルーンなので、ほっこりと甘く美味しくいただきます。
ラム肉の臭みも全然感じられないですね。
甘栗をこんなふうに煮込み料理に使う技があるとは。ちょっと目からウロコ案件です。


なお、余った甘栗はパンにしよう……と思って数日置いてたら
めちゃくちゃカビてしまいました。
甘栗、カビるのか…。

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ミスドを温めて食べるだけ