2021年11月16日火曜日

お勧めを考えるのは難しい話

この間、図書館に行ったらですね、何やら紙を渡されまして
「お勧めの1冊を教えてください」って言われたんですよ。

おすすめとな。

改めて聞かれるとこれすごく困る質問なんですよね。
私のようにあらゆるコミニケーションに失敗してきた人は、「お勧めは?」と聞かれることにもいっぱいトラウマがあるんですよ。
相手「お勧めは?」
私「〇〇ですかね」
相手「うわ最悪。趣味悪。」

とか
相手「お勧めは?」
私「〇〇ですかね」
相手「それあなたの感想ですよね」
私「(お勧めを聞いてきたのはそっちでは?????)」

とか
相手「お勧めは?」
私「〇〇ですかね」
相手「は?馬鹿にしてるんですか?」
私「?????????????」


みたいなことだらけですからね。
こういうことを繰り返して、やがて「いやーなんでしょうね?」みたいなどうでもいい返事しかしなくなってつまらない奴だと言われるようになるんですよ。
なおこれはこれで嫌がられる模様。どうしろっていうんだ。コミニケーションが詰んでる。

まぁしかし今回は、琴線に触れた人だけ勧められていくパターンなので
ちょっと久々に前向きに考えたんですけど
最近ろくに本も読んでないし、これは!と言う本にも出会えてないし、
なーんもないなぁって。

なーんもない。

ブログ見返してみたら今年1回も読書レビュー書いてなかったし。
一応ね、薬屋のひとりごとの最新刊とか読んでますよ。
でも電車に揺られなくなったので本を読まなくなりましたね。

まぁ私のお勧めなんかなくても大した影響は無いだろうし
むしろ他人のお勧めを一方的に受け取るだけの人間になろうかなと考えてます。
感銘を受ける本に出会いたい。

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