2019年6月24日月曜日

鮎の季節(※ただし甘いほう)

鮎が美味しい季節になりました。
とはいえ、私が毎年食べているのは若鮎のほうなんですけどね。
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いちご大福が季節限定なのはよくわかるんですよ。
いちごには旬がありますからね。
しかし若鮎は、求肥、小麦粉、卵、砂糖という
旬とか全く関係ないよね?っていう材料ばかり使っているのに6月前後限定。
若鮎の到来は、和菓子には季節があるという事を教えてくれます。


でも美味しいから秋も冬も出せばいいのにね。「秋鮭」とか「ワカサギ」とかに改名して。
おはぎぼたもち戦法。


ちなみに、本物の鮎のほう、
国内では大体釣れるっぽいのですが、魚屋で売られている所を見た事が無く、
鮎釣りをしたという人の話も聞いたことが無く、
東京に来るまで食べた事が無い魚でした。

食べてみたところものっっっすごく苦かった記憶しかなく、
内臓が苦いとかじゃなくて皮からすでに苦く、
あれはよほどのハズレだったのではないかと思っているので、
ぜひまた一度挑戦してみたいですね。



こっちは皮まで甘くて美味しいのにねー。

2019年6月23日日曜日

ネクロダンサーゼルダ版を延々やる話

面白いんですよ。
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子供の頃からゼルダが大好きで、むしろゼルダがあるからゲーマーをやっていると言っても過言では…過言かもしれないけど
そんなわけで当然やってます。Cadence of Hyrule


こちらはネクロダンサーというゲームとゼルダの伝説のコラボ。
ネクロダンサーは、ローグライクと音ゲーを組み合わせた画期的なゲームで
各々の法則に従って動くモンスターをどう捌くかが鍵の
結構脳トレになるんじゃないかゲームです。


今週は歩いていないのですでに腰痛が痛いし
土日をゲームに費やすってどうなのって感じなんですけど
脳トレですから、脳トレ。
ボケ防止ですよ(言い訳)


しばらく楽しんでると思います。


…腰痛はあとでなんとかしよう。




2019年6月22日土曜日

ベターホームのお料理教室の話

何やっても続かないたちなのですが、ベターホームのお料理教室は3年ほど続けてます。
習い事であまり楽しいと思った事が無い私ですが、
ベターホームはすごく楽しいです。


20代の頃、某料理教室にも参加した事があったのですが
なんだか話しにくい雰囲気で…多分周りの人もそう感じていたのだと思います。
全く会話が無かったです。
でも試食の時に、先生ではなく生徒さんから
「それ食べ方違います!」
といきなり怒られたりして
うわぁ怖い。という記憶だけ残って、行かなくなってしまいました。

あの時頑張って通っていれば今頃料理上手だったかもしれないのに…!!


ベターホームはなんだかフレンドリーな人が多い気がします。
それとも年を取って話しかけられやすくなったのでしょうか。
お名前もよく存じ上げないのに楽しくお話ができ、そのまま帰り道にのんびり月食を眺めたりしました。


あと先生が優しい。
どれだけできなくても「上手上手」と褒めてくれるし、
家で作ったと話すと喜んでくれるし、
モチベーションガンガン上がりますね。
パンが焼けるようになったのはベターホームのおかげです。


今は野菜料理のコースを習得中。
料理は見よう見まねでできるようにはなっていましたが
改めて習うと結構知らない事もあり、楽しいです。


こちら3月に作った緑のパスタ。
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今更載せてみる。
野菜の会と言っても結構肉や魚も食べるんですよね。
これが、バランスのいい食事か…

2019年6月20日木曜日

人間ドックの結果が返ってきた話

人間ドック終了時に、先生から「(体重計以外は)問題ないです」と言われて帰ってきました。
なので気分的には鼻歌混じりでドックの結果を見てみたのですが

いきなり「ランクD2:要精密検査」になってるし。
一体何が!?!?!?大丈夫とは一体!?!?!?
と一瞬混乱したものの、危ない項目を見てみると
「視力低下」
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裸眼の視力が両目とも0.0になってました。
これが紙だったらぐしゃぐしゃに丸めて投げ捨てているところだった…

でも待ってそもそも裸眼の視力も測りましょうとか言われてないし!?
測ってないのに自動的に最低値つけるとか、ひどくね!?
スタッフさんはものすごく親切で感じ良かったですが
バリウムは死ぬほど不味かったし、次は違う病院にしようかな…。



そしてなんと、デブの貧血が治ってました。
やったー献血しに行ける。
でも心当たり全く無いです。
何が効果を発揮したのか分からないなら今後もどこに気を付ければいいかわからないですね。
まあ今の暮らしで多分大丈夫って事なのでしょう。
そういう事にしておこう。


2019年6月19日水曜日

名画と解剖学 『マダムX』にはなぜ鎖骨がないのか?

名画と解剖学 『マダムX』にはなぜ鎖骨がないのか?
名画と解剖学 『マダムX』にはなぜ鎖骨がないのか?
絵画の鑑賞は、一つの謎解きである。

芸術家は、ときに意識的あるいは無意識的に
モデルの病を描写し、
ときに解剖学の知識を利用して
作品に特別の意味を込める。

商品紹介より


私が絵画を見に行けるようになったのも、絵画は疑問を持ちながらみるものだと知ったおかげでした。
それを教えてくれたのはダ・ヴィンチ・コードでしたけどね!
謎解き、という言葉で表現されるのはなるほど納得。
絵画とは謎解きですって!


中身は西洋画と彫刻が半々、葛飾北斎だけ日本画で参戦してます。
この本をみると、写実的ではないと言われがちな日本画といえど
解剖学に忠実に描かれている事がわかり、
巨匠と言われる画家ほど実に正確に骨や筋、さらには見えない内蔵まできっちり描いているのがわかります。

肝臓の位置を一番正確に描いたのは誰かというトピックスは、
凄いを通り越して背筋が冷えました。
この肝臓の話は、ギリシャ神話のプロメテウスの絵です。
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プロメテウスは人類に火を与えた罰として、カラスに毎日肝臓を食べられる刑に処せられるのですが
哺乳類の臓器は普通失われたら戻らないのに
肝臓だけは例外的に、しかも結構早く再生するらしく
古代ギリシャ人は肝臓の再生能力を知っていたのだと。

一体どうやって知ったのか?

そしてこのモチーフの絵は何点かあるものの、
肝臓の位置を性格に描写できている画家は一人だけ。(※本に掲載されているものの中では)

やはり巨匠と呼ばれる画家はすんごいのね。
と、思えるエピソードでした。


骨や筋肉の話も多くて謎解き関係なくない?と思うコンテンツも結構あるけど
サクサク読めるし興味深い本でした。
でも今年は美術館に行く予定はないかな…

2019年6月18日火曜日

グリコポッキー チョコミント味を食べる話

チョコミントポッキー、というか、ミント味のチョコレートポッキー、というのが正しい表現のような気がします。
チョコの色は青ですけどね。
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ポッキーは、そこまでチョコレートがたっぷりというわけではないはずなのに
しっかりとミント味が感じられて、スース―とした食べごたえ。
スティック部分はカカオっぽい気がしないでもない。こっち側にチョコ感はなかったような気がする。

これは美味しい。

ポッキーって、つい無心でポリポリ食べてしまいます。
気が付いた時には空になってるんですよね。
あーミント美味しい。ポリポリ。って数本食べたら
もう空っぽですよ。
おそろしやおそろしや。

でもおかわりしたいくらい美味しい。

2019年6月17日月曜日

職場で耳栓をし始めた結果

先日から耳栓生活をしております。
ひとりごと対策には耳栓が良い

…と思っていた時期がありました。


耳栓って、全ての音をシャットアウトするわけではなく
あくまでも軽減なんですよね。
なので、ざわざわとした環境音はスッと消えるのですが、
話し声はそれなりに聞こえます。

つまり、周囲の雑音は消え、
爆音ひごりごとは音量がでかいので耳栓を通過する。


ひとりごとが、より、クリアに!!!


……みたいな笑えない状況になりつつあります。
音量は小さくなってますけど、爆音の前には微々たるものですし
普通に単語まで把握できます。
しかも爆音ひとりごと氏は結構怒ってる事が多くて、
怒りっぽい私ですら「そんな事で怒る必要ないじゃん」って思うくらい怒ってるし、
基本的に全部「他人が悪い私は悪くない」思想なんだけど、いやそれアンタのせいだぞって思うところが非常に多く。

諸々、精神衛生上よろしくないです。
やっぱりノイローゼになりそう。

音をシャットアウトするより、
より大きな音で上書きしたほうが良さそう。
ただイヤフォン&音楽はうちの会社ではハードル高いなぁ、絶対許可してもらえないと思う。

一刻もはやく明鏡止水モードを習得せねば。
どうやって習得すればいいのか知らないけど。

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旨辛サルサを作って食べるよ