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2019年9月19日木曜日

大航海時代Ⅵオープンβテストが始まった

前の日記に書いた、引きこもるほどはまっていたゲームが大航海時代Onlineでした。
そのナンバリング続編が出たとあってはやらざるを得ない!


………スマホゲーだけど!
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スマホゲーがダメだとは言いません。ハードではなくソフトの出来の問題。
だってほら、大航海時代5はスマホじゃなかったし。

…そう、5が微妙で、前作と同じ課金ガチャで強い航海士を引くシステムだから不安なんですよ。
最近のガチャは昔ほどあこぎではなくなっているものの
ランダム要素にあんまりお金払いたくないなーっていうのが正直なところですね。

船を漕ぐにもスタミナが必要だった5と比較して、6は物資が消費されるようになっております。
その物資はゲーム内通貨で補充するのでスタミナとあまり変わらないんですが、物資になっただけで随分印象が変わります。
ただ物資は0になった時点で商館(リスボン)に自動帰還してしまう。
なんでだ!物資が0になってからが大航海時代なんじゃないのか!!


最初の拠点リスボンでは農業や鉱山から交易品を得る事が出来て、
時間さえかければ無料でサトウキビや小麦ができます。
今後は名産品の加工もあるようなので、ワインやブランデーを作って売るなんて事もできそうです。

うっかりタップミスで航海士をアップグレードしてしまい、物資の補給もできないほどの金欠に追い込まれても
とりあえず拠点に居ればまあなんとかなる。

まだオープンβということで、ちょっと操作性に難ありなところもあるけれど、
前作と比較するとだいぶ遊べる感じがします。
前作はスタミナ切れたら何にも出来なかったイメージが…
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超序盤で早速登場するヴァスコ・ダ・ガマさん。
わかってるねえ、って感じ。ドレイクさんや歴代のキャラクターも出てくるらしい。

これはしばらく遊ぶかな。

2019年9月1日日曜日

ファイアーエムブレム 風花雪月の話

社会人の、しかもアラフォーともなるとゲームを続ける気力も無くなってきて、
昔は何周もできたのに、周回プレイがきつくなってきます。
が、風花雪月はクリア後すぐに3周目を済ませ、プレイ時間はあっさり100時間を突破。
今4周目すら始めています。

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面白い。

傭兵をやっている主人公が、盗賊に追われる生徒を助けた事がきっかけで
先生をやる事になります。
3つのクラスから1つを選んで担任になり
お食事したり歌を歌ったり悩み相談にのったりお茶会を開いたり、
教師と生徒がキャッキャウフフする1年間を過ごしてキャラを存分に愛でる……のですが。
二部パートとなる5年後で、3つのクラスが争いあう事になるんですよ。
あんなに親しげに話してたのに。
魚釣り大会に興じたり、贈り物をしてお茶に誘って楽しく過ごしていた相手と、
戦わないといけないんですね。


そんなの……なんて……なんて…………
ヒャッハー!もっとやれ!!

いやでもこういうのなんですよ求めていたのは。
学校で無邪気に笑いあった相手に、今日は剣を向けなければならない。
自分が選択した結果、何かを切り捨てなければいけなくなる。
僕にこの手を汚せと迫る!
それをドラマチックというのではないでしょうか。
日頃、無意識にやっつけている敵キャラは別の世界線の主人公なんだぞ、という事を時々思い出させてくれないと、ね。


もうひとつ好きな点があって
1回クリアしただけでは分からない情報が多いんです。
他キャラの発言で初めて発覚する事実もあります。
これは賛否かもしれませんが、私は各キャラクターが主人公とは関係の無いところで自分なりの物語を生きている感じがしてすごく好きです。
ゼルダの伝説ムジュラの仮面みたい。



あ、ちなみに私はエムブレマーではありません。
手ごわいSRPGをやりたいという人は向かないのではないかと。
半分はSRPGのための育成だし、
戦闘は色々親切なんですよね。
ここに移動したらこの敵から狙われてこのくらいダメージ受けますよ。
という予測が出てくる。
とはいえ、予測を信じていたのに、HPが減った自ユニットにとどめを刺しに方向転換する敵ユニットが居るので油断はできないのですが
時間を巻き戻す能力がセットなので
まあよほどの事が無い限りユニットロストは無いんじゃないかなー。

100時間を超えたけど、まだまだ楽しめるぞ。

2019年6月23日日曜日

ネクロダンサーゼルダ版を延々やる話

面白いんですよ。
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子供の頃からゼルダが大好きで、むしろゼルダがあるからゲーマーをやっていると言っても過言では…過言かもしれないけど
そんなわけで当然やってます。Cadence of Hyrule


こちらはネクロダンサーというゲームとゼルダの伝説のコラボ。
ネクロダンサーは、ローグライクと音ゲーを組み合わせた画期的なゲームで
各々の法則に従って動くモンスターをどう捌くかが鍵の
結構脳トレになるんじゃないかゲームです。


今週は歩いていないのですでに腰痛が痛いし
土日をゲームに費やすってどうなのって感じなんですけど
脳トレですから、脳トレ。
ボケ防止ですよ(言い訳)


しばらく楽しんでると思います。


…腰痛はあとでなんとかしよう。




2019年6月3日月曜日

Google Maps場所当てゲームが楽しい

これを見てプレイしてみましたがなかなか楽しいです。
無理ゲーすぎるw自分が地球のどこに飛ばされたのかを当てるゲーム「GeoGuessr」がヤバい
https://www.buzzfeed.com/jp/mitsukiirihara/google-earth-map-geoguessr-game

ボタンを押すと、異世界に飛ばされるんです。
時にはひたすら道路だけしか見えない場所に飛ばされたりして
できるだけ情報を得るためには前に進むか、後ろに進むか。
というサバイバル的な体験もできてしまう面白ゲームです。
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見渡す限り道路しかない。しばらく移動しても道路しかない。
絶望的なマップがかなり多い。


どうやって見当つけるのがいいんですかね。
とりあえず私は
・車が左右どちらの通行か
 右側通行が多い、左側通行だとラッキー問題
・樹木の形
 三角形だと北の方、ヤシっぽければ南のほう
・看板や店などの文字
・通行人の服装や人種
 降雪時の撮影は無いようなので大体みんな涼しげな恰好してるけど


こんな感じでしょうか。

交通標識なんか特に役に立って、例えばこれなんて知ってる地名が出てくるわけですよ。
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ベルファスト!もらった!!


…と嬉々として選んだら
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まさかのアフリカ。
あーうん、木の形がたしかにそうよね。
みたいな事が時々あるとても楽しいゲームです。


雲の形や日の高さで緯度を測る技術とか習得しておけばよかった。
いや、これから習得する。今こそ習得のチャンスではないか。
いつ地球のどこかに飛ばされてもおおよその位置を把握できるようになるんだ!

…と言ってもGoogle Mapsそんなに日光テカテカしてる写真無い印象。
あと南半球だと概念が崩れます。
私は南半球について何も知らない。
行く予定も無いけど地球の歩き方でも読んでおくかね。

2019年5月30日木曜日

プロが解説するゲーム実況がとても面白い話

あるゲーム実況が、石原良純氏にゲーム内天気を解説してもらう企画で話題になっておりました。
その次回作として登場したのが、精神科医が解説するDetroit Become human
これがめちゃくちゃ面白くて震えたのでちょっと紹介させてください。

驚異! 精神科医に『Detroit: Become Human』を分析してもらったら、アンドロイドの超繊細な心理が明らかになってきた。
http://news.livedoor.com/article/detail/16524036/




ゲームDetroit Become humanとは
2038年、アンドロイドが一般的になった世の中で
3人のアンドロイドの視点から、アンドロイドと人間の対立または共存を描くゲーム。
一人はアンドロイドの法と秩序を守る捜査官、コナー
一人は暴虐な持ち主に仕える家事アンドロイド、カーラ
一人はアンドロイドの自由を勝ち取るために戦うマーカス

アンドロイド、ロボットと人間の共存ということで、たびたびテーマになっている
アンドロイドの台頭による人間の失職、
アンドロイドはモノか、人か?心はあるのか?
権利はどこまで認められるか?
といった要素が上手く物語に入っていて、ストーリーは抜群に面白いです。
(ゲーム性はあんまりないけど)


プロローグでアンドロイドが人間を殺害する事件が発生し、
コナーは交渉人として現場に向かうのですが
そのシーンの実況だけでも
コナーの顔が映る前から、「アンドロイドがコイン遊びをする」という事への指摘が入り
顔を見ただけで緊張度合が分かったり、
魚を助けた時にその緊張が解けた表情をしている事を指摘したり
他の警察官がアンドロイドをどう思っているか、こいつは理屈臭い部下が嫌いとかビシバシ言い当てたり
暴走したアンドロイドを「救いたい」と発言したその理由とは…などなど



凄い。

の一言に尽きます。

ゲームを最後までプレイした事がある人なら
冒頭だけでゲームの本質に迫っていることに戦慄すること間違いなし。

そして解説を聞いて改めて、Detroit Become humanが相当緻密に作りこまれているゲームだと改めて認識できます。


映画とか見ても、入ってくる情報が違い過ぎて楽しさ全然違うんだろうな。
少し前に流行した「あたまのわるいひと」の元ネタみたいなことがまさに行われているわけで
頭が良いって……いいな!!!!!!!!
とつくづく思いました。
来世に期待案件。


昔見た、牧場主の牧場物語実況もたいへん面白かったので
プロの解説入り実況って今後盛り上がってもおかしくないかも。




2019年5月17日金曜日

ソニーとMicrosoftが提携のニュース

プレイステーションとXBOX共闘か!?と色めき立ちそうになるニュースですが、各媒体によって内容に結構温度差がある感じがします。
日経はゲーム主体の記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44911890W9A510C1MM8000/

一方ロイターはクラウドサーバ目線
https://jp.reuters.com/article/microsoft-sony-idJPKCN1SM29N

Microsoftの公式発表はこちら
https://news.microsoft.com/2019/05/16/sony-and-microsoft-to-explore-strategic-partnership/
ソニーの公式発表はこちら
https://www.sony.net/SonyInfo/News/Press/201905/19-0517E/index.html

the two companies will explore joint development of future cloud solutions in Microsoft Azure to support their respective game and content-streaming services. In addition, the two companies will explore the use of current Microsoft Azure datacenter-based solutions for Sony’s game and content-streaming services.
両社のゲームおよびコンテンツストリーミングサービスをサポートするため、将来のクラウドソリューションをMicrosoft Azureで共同開発することを検討する。さらに両社は、ソニーのゲームとコンテンツストリーミングサービス向けに、現行のMicrosoft Azureデータセンターベースのソリューションの利用を検討する。
(日本語はみらい翻訳さん利用)


主体はAzureの話っぽい。
なので個人的にはロイターのほうが正確な印象があるかな。
数々の飛ばし記事を書いてきた日経というイメージがそうさせているのかもしれませんが。
いやでも日経って、素晴らしいコンピュータ雑誌いくつも出してるわりに新聞になるとテクノロジー系ふにゃふにゃしてるなーって感じますわ。


記事をシビアに読むと、「ゲームおよびコンテンツストリーミングサービスのためにAzureを共同開発する」とあるため
クラウドゲーム分野をまるっと提携するわけじゃなくて
あくまでもプラットフォーム面での提携っぽいですが
提携がどこまで、どの程度のものになるのかは未知数ですかね。
ソフトウェアに関わる部分まで連携があるのでは?という期待は、どうしても持ってしまいます。


少なくないユーザーが、ゲーム専用機を買わずにゲームしたいと思っているのではないか?と思います。
この作品のためだけにハード買うのも…みたいな話も見かけました。
クラウドゲームは、ゲーム専用機なしでプレイできるゲームです。
Googleに期待されていたのは、専用機から離れてPCやスマホなど端末を選ばずプレイ可能な部分もあったと思います。

そのGoogle対抗としてソニーとMicrosoftが手を組んだら
うーん、結局ゲーム専用機が勝っちゃうの?
いやソニーはVAIOを抱えているしMicrosoftはOSを牛耳っているわけだから
全然PC向けもありだと思いますけど

寡占企業が新規参入を防いでいる気がして
少しだけもにょりますね。
まあ新規参入の相手も超大手ですが
Googleはあっさりサービス止めそうなイメージがどうもね。


何はともあれ、今後の動向が気になりそうな話が出て来ました。


2019年4月12日金曜日

ヨッシークラフトワールドの話

ブログを初めて約1か月、
もっとバラエティ豊かなダメ生活を披露するはずだったのですが
ほとんど食べ物の話しかしてないじゃないか!
というわけで、とってつけたようにゲームの話でもします。

アラフォー独女でゲーム好きオタクとか、納得の終わりっぷりですね。
私くらいになると他人からの評価とかもうどうでもいいのでゲームします。


悲しいかな、最近のゲームにはだいぶついて行けなくなっており、
いわゆるビッグタイトルはほとんど手が出せません。
一応プレイ経験はあるものの、FalloutもFarCryもGOD OF WARも、難し過ぎて挫折しました。
その下手さに加え、8ビット時代にゲームに触れたためか、何故かフォトリアル系だとやる気が起きないのです。
面白くプレイできたのはアサシンクリードくらい…。

こんな私だってGOD OF WARが神ゲーだったことくらい分かる。
楽しくプレイしたい。
でも(主に戦闘の)アクションが難しいんです。
コマンド式RPGが懐かしいわ―。


そんな、下手なのにゲームが好きな人が行きつく先は
お子様も遊べる任天堂のソフトになったりします。
それかインディーズ。
任天堂も、コンプリートを目指すとかなり鬼畜だったりしますけどね。


最近はヨッシークラフトワールドを楽しんでます。
工作の世界をヨッシーが旅するゲームで
もうとにかく可愛らしい。
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癒されるわー


前作のウールワールドもものすごく可愛かったです。
可愛さだけならウールのほうが好みです。
スペシャルアニメもあって、どれも可愛さ抜群なのでぼんやり見てるだけで癒やされます。
ヨッシーかわいいなぁ




2019年4月3日水曜日

英語であそぶもじぴったんを遊んでみた話

遊んで学べる英語というのにいつも憧れを抱いてました。
こういうの待ってた。
しかもFree to Playですって。
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クイズ形式の英単語アプリは他も使った事あるのですが
まあ英語覚えた気が全くしないですね。
一体どうやったら英語って覚えられるんだろう。
と、疑問に思いつつ、その方法は使うしかない。という答えも分かっているような気がします。
使う場所が無いんですよ。
英会話なんてしない、っていうか会話なんてしないし。

はっ…このままだと日本語も危うくなってしまうわ!
だからこそこのブログ書いてるのかも?
うん。そういう事にしておこうか。


早速遊んでみました。
序盤は非常に簡単な単語ですね。
20190403 - 2.jpg

それより……

20190403 - 1.jpg

全体的に漂うパワポ感というか、
90年代のホームページ感というか……

もじぴったんを装ったパチもん?
と思ったのですが、
バンナムのオープンIPプロジェクトだとかで、開発はバンナムじゃない会社さんなんですね。

調べなかったらバンナムが作ったって思ってしまうかも。このパワポ感。
 


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