2022年4月18日月曜日

1つ鍋の料理ジョロフライス

これビックファミリークッキングで見て、食べたいと思っていたやつだ!
いつか食べたいとは思っていたけれど、ここで遭遇するとは。
というわけで、本日の196カ国レシピはシエラレオネから、ジョロフライスです。


手羽元を丸ごと入れて炊いたご飯です。
ググってみたら、手羽元だけじゃなくて、手羽中、手羽先を入れているケースもあり
Wikipediaでは牛肉でもOKと書かれていたので
まぁお肉入り炊き込みご飯と言う感じなのでしょうか。イスラム圏なので豚以外で。
レシピ本には「陸のパエリア」との記載がありました。
そして私この後材料を使い回して実際にパエリア作ってるんですよ。
確かに陸のパエリアですわ。納得しちゃった。

Wikipediaを拝見する限り、現地では「鍋1つで作れる料理」と言うジャンルがあるらしいです。
日本で言うところの「フライパン1つでおかず」みたいな感じでしょうか。
すごく魅力的に聞こえるので、実情をもっと知りたいですね。
機会があれば調べてみよう。シエラレオネ料理。

2022年4月16日土曜日

叔父の記憶はどうなっているのか

四十九日でまた会いたくもない叔父に会ってきました。
朝早くから来て、親戚一同が帰ったのに6時間くらいずーーーーっと居座って酒を飲みながら自分の過去について繰り返しながら語っていました。
忌むべき「いわゆるオジサンムーブ」のテンプレじゃないですか。

で、前回葬式で死後の父と一方的に友好宣言をした叔父が
四十九日では自己愛ポエムを撒き散らし私を苛立たせていたのですが
そのポエムの中に
「もっと早く病状を教えてくれれば、俺が病院に行けと言えれば兄貴は助かっていた」
というのがありましてね。

それを聞いて私、思いましたね。





冷血とか人の心が無いとか言われても別に良いいです。これ以外無かった。

いやね、この兄弟仲良くなかったんですよ。
父が体調不良になり、叔父に連絡したところ叔父はその電話に出ず、
やむを得ず手紙を書いたところ死後まで未開封のまま放置されたくらいには不仲でして。
もっと早く「教えてくれれば」?
何しれっと他人のせいにしてるんだこの人。
つい最近まで電話に出ず知ることを拒否していた張本人という自覚は無いようで。

なお、叔父だけが酷かったわけではなく父もキレ散らかし叔父を不快にさせたようなので、そこはお互い様のようですが
そんな人がムカつく弟に病院に行けと言われて素直に行くだろうか?
絶対行かないしむしろ逆効果だよ。

自分のアドバイスに不仲の兄が無条件に従うと思ってる叔父の認知どうなってるの。
仲良くやってた事になってるんだろうか。
記憶改ざんしすぎでは。

ちなみに叔父は祖母と離れて住んでおり、祖母が要介護になった後手助けらしいことは何もしなかったのに、
死んだ後で「もっとなんとか出来たはずだ」と言い父をキレさせ、それが不仲の大きめの要因になっているので
まあなんというか、その「後出しなんとかできた病」いい加減にせえよ叔父って感じですね。
何かできるタイミングでは何もやらないのに。
向き合う必要が無くなってから都合のいいポエムを吐いて陶酔するのね。

やはりこの叔父、嫌いである。

2022年4月15日金曜日

トマトソースをパンに塗る世界の料理

196カ国レシピは主食やサラダ、デザートが割とバランスよく入っております。
その中でも、ジャンルの割に比較的多いのがソース系料理ではないか…いや、そうでもないかしら。
世界の有名なソース系料理って普通に多いからなあ。
サルサとか、フムスとか、ワカモレとか。
そして今回はトマト系のソースが登場
モーリシャスのルガイ・ド・トマトです。


まぁトマトならなんにでも合いますからね。
…と言いつつどうやって食べようか迷ったので、ごく少量で作成し、レシピ通りバゲットに塗って食べただけになっております。
割とシンプルなトマト味なので、本当に何でも合うんだろうなと思いつつ
逆に合いすぎてどう使えばいいのかわからない感じが。

今回はバゲットに塗っているだけですが
サンドイッチにしたいですね。サラダチキンとかレタスとか挟んで。

2022年4月14日木曜日

エゾシカミートボールを食べるよ

年末に買ってきたエゾシカミートボールを食べました。

ミートボールって言うから、勝手にテリヤキソースだと思ってたんですよ。
写真も若干テリヤキっぽく見えていたし。
なので開封してびっくりしましたね。
テリヤキソースじゃなかった!



結構ショウガの風味が効いていて、洋風と中華風のあいだみたいな風味がします。
テリヤキだと思ってマッシュポテト添えたので
合わなくはないけど、もっとスープとして食べたほうが良かった気がする。

鹿肉は食べたことがないのでなんとも言えないのですが
赤身の牛肉と言われても全然分からないかも。
ただ正直、ショウガがかなり効いてて、多少クセがあってもこれでは分からない気がする…
こんなにショウガ効かせる必要のあるお肉なのか?という疑問も多少ありますね。
鹿肉がどういう味なのかを知るためには無加工の肉を取り寄せたほうが良いんだろうな。当然ながら。

2022年4月13日水曜日

地球外少年少女見たよ

昔NHKで放映されていた「電脳コイル」という名作アニメがありまして。
少し前にその監督の新作「地球外少年少女」が発表になりましたので、今月ネトフリに復帰したのをきっかけに見ております。


「地球外少年少女」は宇宙開発が進んだ近未来のSFなんですけど、
宇宙開発の予算は削減されていたり、インプラント技術は確立されているものの、その企業は倒産して問題が放置されていたり
やや斜陽な宇宙になっております。

舞台となる宇宙ステーションは過去に類を見ないクソダサな見た目で。
あ、これは批判ではなく、クールジャパンが宇宙ステーションを作ったら沢山のスポンサーの思惑が入り乱れてこんなロゴだらけで妙なオブジェがあるステーションできそう。
と言う、実にリアリティーのあるクソダサなんですよ。
そこかしらにテプラが貼ってあるじゃないかと思う位に。

雑多な感じが何とも言えない場末感を醸し出しており、
科学的な面はともかく商業方面のリアリティーは抜群にありました。

そんな宇宙ステーションで生まれ、予算削減に伴い地上に降りることが確定している主人公登矢くん。
地球人を嫌い、陰謀論にかぶれる中二病真っ只中。
宇宙ステーションに地球からの交流客がやってきたところで、謎の彗星が宇宙ステーションに衝突する危機が発生。
登矢を始めとする宇宙ステーションメンバーは助かることができるのか…?

というのがおおまかなあらすじ。

世界を見て、人に触れて、嫌なことも体験して大人になって行くという定番の成長物語で
若干、子供に対する表現規制を皮肉っているのかなと思う心がありましたね。
ただ、この作品のヴィランは表現規制されたからヴィランになった…という描写はなかったし
感覚としては、やばい人は現実を見ても「それは捏造だ」とか言って自分が信じたいものしか信じない印象がありますよ。
あとネットの情報って結構偏ってると思うので、解決方法それでいいの?と思うところが若干。
登矢自身がネットで陰謀論流していたわけで?

しかし、ゆりかごを出て世界を踏みしめること。人生の決定権を他人に委ねないことが綺麗にまとまっており、
何より電脳コイル的な世界の続編が見られただけでも結構嬉しいものです。

2022年4月12日火曜日

家庭菜園へのリベンジの話

私は今まで植物を育てるのに苦労したことがありませんでした。
子供の頃にもいくつか育ててましたけど…それこそ多くの人も経験があるであろう朝顔とか。ひまわりとか。とうもろこしもよく覚えてますが
種を撒き、適度に水をあげれば勝手にすくすく育っていきました。
コスモスなんか育ちすぎて畑がひどいことになってましたね。
チューリップも2年くらい無事に育ちました。チューリップの時にもっと育てて洗礼を浴びたほうが良かったのかもしれない。
あと毎年バジルは勝手に伸びていってる。
あまり苦労した記憶がないんですよ。

そんなわけで、しかるべき時期に種または苗を植えればそれなりに育つと思っており
その結果が去年の惨敗パクチーなので
今年はしっかりやろうと。がっちり調べてしっかりやろうと思いまして。
NHK趣味の園芸やさいの時間テキストを買い、今年の栽培に挑みます。

まずはレタスの栽培からですよ。
レタスは「好光性種子」に分類され、発芽に光が必要とのこと。
昔理科の授業で、発芽に必須ではないものは「光」ですって答えたんですけどね。あれ本当に何だったのかと。
というわけで、スポンジの上に種子を撒き、キッチンペーパーを被せてLEDライトを点灯。

最初どうなるかと思いましたが、なんとか根がしっかりして順調に育ってきました。

が、

この写真のあと、スポンジがすごい緑になりましてね。
洗いたいんだけど、洗うと種や定着前の芽が流れてしまうんですよね…どうしたものか。

しかし、白っぽい種と黒っぽい種の2種類あったのに、白色からしか発芽しないの。黒い種は違うアプローチが必要なのかしら?
家庭菜園は奥が深い。

2022年4月11日月曜日

ポップコーンのような油はねの料理

本日の196カ国レシピはカンボジアからノムパンチェンです。
春雨ときくらげをひき肉に入れ、そのひき肉をフランスパンに塗って揚げる料理なんですが

鍋を揺るがすほど盛大に油はねしました。
春雨を揚げたから?それともきくらげ??
一応フタができる鍋だったのでフタをして対策したんですが
ポップコーンかよってくらいポンポン跳ねてましたね。

ひっくり返そうと思ったら盛大に油が顔面に飛んできて、若干まぶたがやけど気味です。
そんな苦労の一品でございます。

ひっくり返すのに手間取ったのもあってちょっと焦げ気味になってしまった…
でも味はそこまで焦げっぽさはなく、フランスパンがラスクのようになってサクサクとして美味しいです。

なお、揚げる前と揚げた後、鍋に残った油の量を見て真顔になりました。
これは…跳ねて飛んだ量だよね。そうだと言って。
フランスパンが吸った量だなんて言わないで。
揚げパン……恐ろしい子。

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