2022年4月16日土曜日

叔父の記憶はどうなっているのか

四十九日でまた会いたくもない叔父に会ってきました。
朝早くから来て、親戚一同が帰ったのに6時間くらいずーーーーっと居座って酒を飲みながら自分の過去について繰り返しながら語っていました。
忌むべき「いわゆるオジサンムーブ」のテンプレじゃないですか。

で、前回葬式で死後の父と一方的に友好宣言をした叔父が
四十九日では自己愛ポエムを撒き散らし私を苛立たせていたのですが
そのポエムの中に
「もっと早く病状を教えてくれれば、俺が病院に行けと言えれば兄貴は助かっていた」
というのがありましてね。

それを聞いて私、思いましたね。





冷血とか人の心が無いとか言われても別に良いいです。これ以外無かった。

いやね、この兄弟仲良くなかったんですよ。
父が体調不良になり、叔父に連絡したところ叔父はその電話に出ず、
やむを得ず手紙を書いたところ死後まで未開封のまま放置されたくらいには不仲でして。
もっと早く「教えてくれれば」?
何しれっと他人のせいにしてるんだこの人。
つい最近まで電話に出ず知ることを拒否していた張本人という自覚は無いようで。

なお、叔父だけが酷かったわけではなく父もキレ散らかし叔父を不快にさせたようなので、そこはお互い様のようですが
そんな人がムカつく弟に病院に行けと言われて素直に行くだろうか?
絶対行かないしむしろ逆効果だよ。

自分のアドバイスに不仲の兄が無条件に従うと思ってる叔父の認知どうなってるの。
仲良くやってた事になってるんだろうか。
記憶改ざんしすぎでは。

ちなみに叔父は祖母と離れて住んでおり、祖母が要介護になった後手助けらしいことは何もしなかったのに、
死んだ後で「もっとなんとか出来たはずだ」と言い父をキレさせ、それが不仲の大きめの要因になっているので
まあなんというか、その「後出しなんとかできた病」いい加減にせえよ叔父って感じですね。
何かできるタイミングでは何もやらないのに。
向き合う必要が無くなってから都合のいいポエムを吐いて陶酔するのね。

やはりこの叔父、嫌いである。

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