2022年4月12日火曜日

家庭菜園へのリベンジの話

私は今まで植物を育てるのに苦労したことがありませんでした。
子供の頃にもいくつか育ててましたけど…それこそ多くの人も経験があるであろう朝顔とか。ひまわりとか。とうもろこしもよく覚えてますが
種を撒き、適度に水をあげれば勝手にすくすく育っていきました。
コスモスなんか育ちすぎて畑がひどいことになってましたね。
チューリップも2年くらい無事に育ちました。チューリップの時にもっと育てて洗礼を浴びたほうが良かったのかもしれない。
あと毎年バジルは勝手に伸びていってる。
あまり苦労した記憶がないんですよ。

そんなわけで、しかるべき時期に種または苗を植えればそれなりに育つと思っており
その結果が去年の惨敗パクチーなので
今年はしっかりやろうと。がっちり調べてしっかりやろうと思いまして。
NHK趣味の園芸やさいの時間テキストを買い、今年の栽培に挑みます。

まずはレタスの栽培からですよ。
レタスは「好光性種子」に分類され、発芽に光が必要とのこと。
昔理科の授業で、発芽に必須ではないものは「光」ですって答えたんですけどね。あれ本当に何だったのかと。
というわけで、スポンジの上に種子を撒き、キッチンペーパーを被せてLEDライトを点灯。

最初どうなるかと思いましたが、なんとか根がしっかりして順調に育ってきました。

が、

この写真のあと、スポンジがすごい緑になりましてね。
洗いたいんだけど、洗うと種や定着前の芽が流れてしまうんですよね…どうしたものか。

しかし、白っぽい種と黒っぽい種の2種類あったのに、白色からしか発芽しないの。黒い種は違うアプローチが必要なのかしら?
家庭菜園は奥が深い。

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