2022年1月31日月曜日

炒めて作るポテサラがうまい

これは新しいポテサラなのではないでしょうか。
本日の196カ国レシピ、スロベニアのプラージェンクロンピールでございます。
茹でたジャガイモと玉ねぎを炒めて作るんですが
こりゃシンプルうまい。



おつまみにも合うらしいですのですが納得です。
温かく仕上がるので、冬場のポテサラは個人的にはこちらの方が好み。
本家のポテサラも温かく仕上げる事は可能ですが、こっちの方が温かいし。

なお作る工程に関して、
ポテサラ面倒話が以前にもありましたが
こちらも決して楽とは言えないと思います。
まず玉ねぎを茶色くなるまでしっかり炒め、じゃがいもを先に茹でておき、炒めながら潰す必要がありますので。
見た目の割に手間が必要。
スロベニアでも「プラージェンクロンピールくらい簡単に作れるだろう?」とうっかり口を滑らせた結果バトルが勃発してたりしてね。

2022年1月29日土曜日

クッキーのイメチェンの話

今月2回めのベターホームでございます。
本当はお菓子コースに通ってますからね、ビリヤニは新年のおまけでした。
本日作るのは、フォンダンショコラとスノーボールクッキー。


私スノーボールクッキー大好きなんですよ。
最近ではポルボロンという名前で浸透しているようですね。
あるよね、同じものなのに気がついたら名前が変わっている単語。
持ち前の被害妄想力をフルに発揮し、20年後くらいに若い子から「スノーボールクッキーって何ですか?(笑)」とか言われてカルチャーショックを受けるところまで想像しました。

まあ若い子と話す機会なんか無いから杞憂だがな!

なおポルボロン。
口に入れてその名を3回唱えると幸せになるだか夢が叶うだかという話があるようですが
本場スペインではそんな話は無いとかなんとか?
粉糖をまぶした物を口の中に入れて話すとか冗談きついぜみたいな話もあるとか?確かにそうだわ。
おそらく日本で誰かがくっつけたみたいなんですが
スノーボールという名前からポルボロンに上書きされるところといい、妙な噂が付いてくるところといい
どこがやってるのか知らないけどマーケティングの香りがしますね。
売れなかったアイドルが改名して路線変更する時ってこんな感じなのかもしれない。

今月のメインはクッキーではなくフォンダンショコラのほうなんですが
人生で1回くらいしか食べたことないかもしれない。
しかもろくに記憶に残っていないので、自作を食べるのを楽しみにしたいと想います。
若干見た目が残念に仕上がりましたけど、美味しかったら家でも作ります。

2022年1月28日金曜日

ヨーグルト前菜3品

ヨーグルトレシピも終盤になってきました。
巻末には副菜がまとめて掲載されてまして
全部作ってからブログに書こうかなと思ったんですが
ちょっと時間がかかりそうなので作ったものからアップしていきます。

1,かぼちゃとヨーグルト

蒸したかぼちゃとヨーグルト味噌。
かぼちゃを薄切りにするのがとにかく大変ですが、薄切りにさえなってしまえば火の通りも早く手軽で腹持ちのいい、非常に使い勝手の良いレシピでしたね。
朝、料理するのが面倒くさい時とかによさげ

2.焼きなすとヨーグルト

フライパンで炒めたなすとヨーグルト味噌。
副菜はヨーグルト味噌しか登場しないの?なぜ醤油ではいけないの?
そんな事を疑問に思うくらいのヨーグルト味噌率。
案外ナスを炒めるのが面倒だった

3.小松菜とヨーグルト

小松菜とヨーグルト味噌、とピーナツ。
これぞTHE副菜って感じの佇まい。
おひたしのようですがちょっと味変できるので、メインの小松菜料理で残ったものを消化するのはちょうどいいかもしれない。

この中では小松菜ヨーグルトが一番美味しくいただけました。
かぼちゃも良かった。
なすは決してまずかったわけではないのですが、なすは他の料理が美味しすぎるからこの食べ方はちょっと寂しいかもしれない。

2022年1月27日木曜日

スパナコピタを作るよ

福袋に入っていたフェタチーズを食べますよ。
フェタチーズはギリシャのチーズで、かなり塩気が強い味わいになっております。
食べる時は塩抜きが必要と言う話もあるものの、福袋に入っていたものはかなり塩分マイルドでした。
そのままサラダにしてもいけそうな感じ。
こういうフェタもあるのか。チーズの沼は深い。

このフェタチーズと炒めほうれん草を薄い生地で包んで焼いたのがスパナコピタ。
今回は冷凍パイシートで対応します。


塩分濃いめのフェタチーズ利用が前提のレシピだったので、若干味が薄く仕上がってしまいましたが
これがおいしいんですわ。
ほうれん草っておひたしのイメージ強いけど、塩味、いいよね。塩。
196カ国レシピでも塩炒めおいしかったしね。

個人的にはレシピはBBC版のレモンが入ったバージョンの方が好みかも

2022年1月26日水曜日

結局のところ嫉妬である

以前にもご登場いただいた「べき論」を繰り広げる方なんですけどね
この方、やたらと旦那さんの会社アピールをしてくるんですよ。
旦那さん本人ではなく、会社の。

曰く、
「うちの旦那の会社は福利厚生がしっかりしているから〇〇と××は割引価格」
「うちの旦那の会社は社食がすごい」
「うちの旦那の会社は外国人がいっぱい、上司は外国人」
この話が始まると私はただ黙ってうなずくしかできないわけですよ。
そうかそうか。そりゃすごいな。
でもなんで他人様の会社の話を聞かされているのでしょう私は?

そんな話をいくつか聞いていたある日
べき論さんがまた旦那の会社自慢を始めたんですけど、その内容が
「うちの旦那の会社、夏休みが2ヶ月取れる」
って言う話で

は?

はあああああ????

それを聞いた私の何かがぷつんと切れましたよ。
休み2ヶ月?自慢?これ自慢なの!??
というか、彼女の旦那さんの会社、私もよく知っている会社だったんですよ。
アナタそんな2ヶ月も休んでるからあんな…!言えないけどあんな対応を……!!おのれっ…!!!


そんな私の反応を見てべき論さんもご満悦ですよ。
「ね?それに比べてうちの会社は5日間取るのも難しいじゃない?」
ああなるほど、自慢ではなく、うちの会社を批判したくて引き合いに出してたのね。
だから旦那じゃなくて旦那の会社だったのか。

というか、冷静に考えるならろくに休みをくれない会社に怒り、「私も2ヶ月休ませろ」と言うのが幸せへの道で
べき論さんの不満の向け方は正しいはずなのですが
べき論さんの主張を自慢と感じ、2ヶ月休んでいる方に思わずイラついてしまうとか、
嫉妬ね。これが嫉妬よ。

振休を拒否った上司ではなく悠々と休んでいる見たこともないどこかの会社員が憎い。
なぜかしらね。人の心とは不思議なものね。

なお悔しさのあまり後日調べたところ
べき論さんの旦那さんの超有名会社、社員の募集要項のところに「夏季休暇:5日」って書いてました。

よかった。2ヶ月休んでいる会社員はいなかったんだ(よくない)

2022年1月25日火曜日

ケンタッキー グリーンホットチキンを食べるよ

レッドホットチキンのシーズンが終わったと思ったら
今度は緑ですって。
というわけで、ケンタッキーの新商品 グリーンホットチキンを買ってきました。



ケンタッキーのチキンはオリジナルもなかなか香りが強めですが
グリーンホットは香りがじつに唐辛子ですね。青唐辛子。
レッドホットの舌先がしびれるような辛さとは異質の、喉のあたりから鼻に抜けるような、まさに青唐辛子な辛さが再現されております。
これ凄い。青唐辛子だ。赤じゃない。再現度高!

こうやってみるとひとくちに「辛さ」と言ってもいろいろな種類があるもんだなと思います。


衣は米粉とか入ってるのかな?オリジナルよりクリスピーな感じがしました。
リピートはねぇ…どうかなぁ。

私、レッドホットにそこまで好意的ではないですが
赤と緑なら…赤かもしれない。
なぜかこれを食べてレッドホットが恋しくなりました。

2022年1月24日月曜日

英語は国際語…ってこと…か?

芋と魚の煮物ってそういえばあんまりないですよね。
煮崩れの関係とかで難しいのかしら。
でもタラとじゃがいもはゴールデンコンビといってもいい位合うので
今日の料理もおいしいです。

と言うわけで、本日の196カ国レシピ
ギニアのフライドフィッシュ・ウィズ・トマトソースです。



アフリカの料理って時々英語名のものが出てくるんですよ。
植民地時代にできた料理何だろうか…などと思いを馳せてみるんですが
ギニアは本フランス領で公用語は現在もフランス語なので、本当になんで英語名の料理になっているのか謎です。
大人の事情とか隠れた意図とか、そういうものがあるのかもしれないと思いを馳せております。

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