2020年12月7日月曜日

世界の料理焼き鮭シリーズその2

甘いソースや果物をかけた料理に一瞬ひるんでしまうんですよね。
例えば海外では、お肉とフルーツの組み合わせはメジャー。
北欧ではミートボールにジャムつけて食べると聞きひるみ、
欧米では鴨や豚にベリーやリンゴのソースを合わせると聞いてひるむ。
パイナップル酢豚も本場の料理だとGoogle先生が言ってました。

日本の煮物なんかしょうゆに砂糖入れるものも多いわけで
甘さとしょっぱさを合わせるのは万国共通。
砂糖醤油がOKなら、肉にジャムだってOKでいいはず。
ひるんでしまうのは経験値が足りないだけなんですよ。

だから焼き鮭にメープルシロップだって慣れの問題…だと思う!ことにする。
本日の196カ国レシピは、カナダのサーモンソテー・メープルソースです。


ソースに甘みが加わるなんて別に珍しい話じゃないし。
と、思ったんですがこれ結構甘いですね。
甘じょっぱいというか、甘酸っぱい。
いやでも、私はいける。
万人受けするかは知らない。

ところでメープルシロップ、カルディで買ったのですが、少量サイズでパウチなんですよ。自立型。

すごい使いやすいうえに保存性もよく、ゴミとしても捨てやすいので、はちみつとかもこのタイプにならないもんですかね。
はちみつは固まるから瓶のほうがいいのかな?

2020年12月6日日曜日

ザ・クラウンシーズン4前半感想 ダイアナ&サッチャーが本人クオリティ

シーズン4でまず言いたいのは、ダイアナとサッチャーが本人降臨レベルで似ているという事ですね。
ダイアナを演じているのはエマ・コリン
サッチャーを演じているのはジリアン・アンダーソンなんですが、微笑みかた、喋り方、そっくり過ぎて凄いとしか言いようがありません。


シーズン4はこの二人が中心のようで
今まで話の中心にいたエリザベス女王はちょっと出番が少なくなっているのに加え、王室メンバーに辟易する話も多かったですね、
特にエピソード2「バルモラルの関門」では、サッチャー、ダイアナ両名が王室に”テスト”されるんですが
必要な所持品や服装などを事前に知らせず、所持して当然、適切な服を来て当然の空気。
王室の都合や考えを理解してて当然、できなければ陰口…っていうか聞こえるような悪口を叩いてテスト不合格とする、出来上がった、閉鎖的なコミュニティで見かける気がするわ、これ。

サッチャーはテストに不合格だったけれど、コミュ強ダイアナは完璧にテストをパスして、王子様からプロポーズされ、幸せいっぱいでバッキンガム宮殿へ。
この先の展開を知っているので、幸せそうな笑顔が辛い…

完璧にテストをパスしたダイアナですら、バッキンガム宮殿の王室メンバーに馴染めないとは、改めてなんて特殊な環境なのかと。

王室メンバーが人間味に欠けているという視点は今までの話でも何度か登場しているので、悪意で接しているわけではなかったんでしょうけれど
悪意ではなく素でやっているほうが価値観の分断が深いですよね。

この後の話に登場するんですが、
王室は表面的だけでも、庶民が考えうる理想の王室のふるまいを求められる。
見目麗しく、慈悲深く、身体及び精神的に健やかで
思い通りの型にはまり、黙って義務をこなす人が求められると。
王室に憧れる時、同時に人間性を犠牲にした姿を求めてしまっているのだなと思うと歯がゆいものがありますね。

エリザベスは人生を王室に捧げたけれど、ダイアナは結婚時点ではそこまで人間性を捧げられなかったというか
少なくともザ・クラウンのダイアナは、ただあたたかい家庭が欲しかったんだろうなっていうのが伝わってくるんですよね。
そしてザ・クラウンの王室メンバーは、そういうのは向いてない。
なによりチャールズがいつまでもカミラと浮気してて(※この辺史実と違うようです)ちょっと仲直りしたと思ったらダイアナの方が人気があるからって不貞腐れるし
チャールズちょっとさぁ…と、画面越しに愚痴がでますわ。
(※繰り返しますがあくまでドラマ内の話です)

そういうのをさりげなく、エリザベスの子育ての失敗だと言ってるんですが
なんでエリザベスが子供時代のチャールズと疎遠だったのかというと
王室の公務が子連れでこなせないタフなスケジュールだからで
エリザベスは公務を取って立派な女王になり
ダイアナは子供を取って王室メンバーや側近から大顰蹙を買い、
この選択の違いがそのまま価値観の分断でもあると。

まあ、ドラマというのは問題が起こるからドラマになるのであって
問題解決みたいな真似事をしてどうこう言うのは野暮ですが
チャールズとダイアナの不仲が解消されないまま約束された不幸に突き進んでいく様子を見ていると
「もっとこうだったらなぁ…」と思わずにはいられないですね。
あまりポジティブな感情ではないとはいえ、ドラマを見ていない時間にもドラマの事を考えさせる作品は名作だと思います。

ザ・クラウン本当に面白い。

2020年12月5日土曜日

布マスクの性能を見せてもらおうか

 見せてもらおうか、布マスクの性能とやらを。
というわけで、先週買ってきた布マスクを使いますよ。
今週は用事も無いし、出歩くのもどうかという感じの状況なので、
生鮮食品の買い物にだけ行ってきました。

布マスクね

めちゃくちゃメガネ曇るじゃないですか。

誰ですか、曇らないって言ってた人は。
やっぱり人を信じてはいけないのだ。人を信じるからこんなことに…くっ。

き……今日は気温が低いうえに雨降ってたから…
私の鼻が低いとか、顔がでかいとか、顔に肉が付きすぎているせいかもしれないし…
と、脳内弁護してみたけど、これは曇るやつですね。
おそらくサイレントヒルの世界くらい曇ってます。
あるいはペルソナ4のマヨナカテレビくらい曇ってます。どっちも行ったことないけど。

不織布マスクを使う時は、マスク上部を少しだけ内側に折ってたんですよ。
そうするとメガネが曇りにくいハックらしく、実際結構効果があったんですね。
立体型マスクだと内側に織り込めないですからね。

なお通気性は大変良く、息苦しさは全くないです。
多分、ほんとうに今日寒くて湿度が高かったから曇ったのであって、冬以外だと曇らないんじゃないかな。
冬場は鼻の部分をガーゼとかで補強できればかなりよくなる…なるのか?なるはず。
ちょっと両面テープとガーゼ買ってきて加工してみますかね。


2020年12月4日金曜日

台湾風カステラを作るよ

最近ちょっと流行ってる気がする台湾風カステラ。
普通はスクエア型で作るのですが、丸型で作れるレシピがありましたので作ってみました。


作り方はだいたいシフォンケーキですね。
逆さまにして冷やす過程がなかったので、わりと縮んでしまいまして
そのためか、シフォンケーキより弾力のある食感になりました。
表面はちょっとコゲた…

日本のカステラほど卵感はなく、
シフォンケーキよりみっしりした感じ。
生クリームをトッピングするアレンジもあるみたいなのですが
甘さや風味が優しめなので、小豆と食べたい気がします。
温かい状態からの小豆&アイスとか最高じゃないだろうか。

必要素材も少ないのでまた今度作ってみようかな。

2020年12月3日木曜日

大きな餃子あるいはピロシキのようなパン

本日の196カ国レシピはアルゼンチンのエンパナーダ。
アルゼンチン料理とのことですが、アメリカ大陸ならわりとどこでもあるみたいで、さらにスペインやポルトガルでも食べられているとか。
ひき肉を小麦粉生地で包んで焼いたものになります。


これ、生地にイースト菌が入ってたらピロシキですね。
原型の料理はインドに伝わってサモサになったらしいし
生地から卵を抜いてサイズを小さくすれば餃子だし
この手の料理は世界中にあるのだなとしみじみ。

結構生地が固くて、イースト菌がないということは焼いたらカチコチになるだろうし
大丈夫なのかな?と不安だったのですが
生地がサクサクしててめちゃくちゃ美味しいです。これは美味い。

ちなみに、レシピ名は「卵入り揚げ餃子」とのことでしたが
この本のレシピはオーブン調理の焼き料理になります。
地域によっては揚げ調理もするらしい。
中身も様々で、じゃがいも&チーズとか(美味しそう)豆とか、果物を入れてデザートとし作ることもあるみたい。

これは応用の効くレシピをGETしましたわ。

2020年12月2日水曜日

警察の訪問を受けるアラフォーがいるらしい

ある日家に突然警察が来て、昨日のアリバイとか聞き込みをされたらどうしよう。
とか、考えたことはありますか。
私はあります。
なにがしでインタビューとかされたら、「そんな事をする人には見えなかった」と「あの人ならやると思ってました」のどっちを言おうか、とか。
よく考えたらそんな質問されるような面識のある人はいませんでしたけどね。

で先日、在宅勤務を開始して朝のルーチンをやっている忙しい時間に
インターフォンが鳴ったんですよ。
宅配の類が届く予定はなかったはず、一体ナニモノだ?と思ってモニターを見たらですね
あの警察のあの帽子が見えましてね

すわ警察っ!一体なにごと!?
いざ本物がやってくると、昨日のアリバイとかそんな考えはぶっ飛びまして
お返事するのが精一杯でした。
やましいことは全く無いはずなのに走る緊張感。
ほんとうにやましいことは一切ないんですがなぜか焦る。
否定するたび怪しく聞こえるんですがやましいことは一切(以下略

なんでも、住民登録されている人がちゃんと居住しているのかチェックしているという建前(※猜疑心の塊の現れ)らしく
「はっかさんですよね?」と確認されました。
あらやだ個人情報どこまで握られてるのかしら…いや握られたところでやましいところは何もないので、善良な市民なので大丈夫なんですが!
しかし私この家に住み始めて結構経つんですよ。
でも今まで一度も警察の訪問って受けた事ないんですね。
もしかしたら今までも何度も平日に来ていて、ずっと空振りしていたのかもしれない。
それ大丈夫?怪しまれてなかった?

あるいは、いよいよ孤独死チェック巡回リストに入ったか。
さすがにご近所全戸回っているとは思えないので、何らかの巡回リスト入りしたのかしらね。
きっとそうね、怪しまれてるから訪問されたとか、そういうのじゃなくて
孤独死チェックリスト入りよね。

「何かあったらここの交番に来てくださいね」
と、なぜか家から遠い交番を紹介され、警察官は去っていきました。
こうやって巡回していただけるとは、ありがたやありがたや。
でもなんで遠い交番なんですかね?
行政の区分はよくわかりませんね。

2020年12月1日火曜日

今年もアドベントの話

ついに12月がやってきてしまいました。
12月といえば、そう、クリスマスですよ。奇をてらわず素直にクリスマスです。
私レベルのぼっちになると、クリスマスは一人で超楽しいです。
これは強がりとかではなく、通っていた幼稚園がキリスト教系で
クリスマスは、それはもう楽しい浮かれイベントでして
その時の記憶をいまだに引きずっているので、クリスマス=楽しいというのが刷り込まれてる感じなんですよね。

あと、12月の疾走感というか、騒がしさというか、そんな雰囲気も微妙に好きなんですよね。

で、その幼稚園では12月になるとろうそくが登場しまして
1週間に1本ずつろうそくが灯っていくんですよ。
それだけで何故か楽しくてですね。
あれはアドベントキャンドルと言うのだと大人になってから知りました。
そんなわけで今年もアドベントです。

今年のアドベントもリンツのチョコレートです。
12月は毎日チョコが食べられて嬉しいなー。
アラフォーになってもこんなことで喜んでるのかと。
ええ、そうなんです。
人生なんでも喜んだほうがお得ですよ。チョコ食べられて嬉しいなー。

ところで、年始の福袋戦線はどこもだいたい店舗販売中止になりましてね。
リンツも抽選制なんですよ。
福袋抽選への申込みは完了していて、イブに結果が発表されます。
なんか、へこむイブになりそうな予感がひしひしとするんですよね。おお恐ろしい。

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