2020年12月2日水曜日

警察の訪問を受けるアラフォーがいるらしい

ある日家に突然警察が来て、昨日のアリバイとか聞き込みをされたらどうしよう。
とか、考えたことはありますか。
私はあります。
なにがしでインタビューとかされたら、「そんな事をする人には見えなかった」と「あの人ならやると思ってました」のどっちを言おうか、とか。
よく考えたらそんな質問されるような面識のある人はいませんでしたけどね。

で先日、在宅勤務を開始して朝のルーチンをやっている忙しい時間に
インターフォンが鳴ったんですよ。
宅配の類が届く予定はなかったはず、一体ナニモノだ?と思ってモニターを見たらですね
あの警察のあの帽子が見えましてね

すわ警察っ!一体なにごと!?
いざ本物がやってくると、昨日のアリバイとかそんな考えはぶっ飛びまして
お返事するのが精一杯でした。
やましいことは全く無いはずなのに走る緊張感。
ほんとうにやましいことは一切ないんですがなぜか焦る。
否定するたび怪しく聞こえるんですがやましいことは一切(以下略

なんでも、住民登録されている人がちゃんと居住しているのかチェックしているという建前(※猜疑心の塊の現れ)らしく
「はっかさんですよね?」と確認されました。
あらやだ個人情報どこまで握られてるのかしら…いや握られたところでやましいところは何もないので、善良な市民なので大丈夫なんですが!
しかし私この家に住み始めて結構経つんですよ。
でも今まで一度も警察の訪問って受けた事ないんですね。
もしかしたら今までも何度も平日に来ていて、ずっと空振りしていたのかもしれない。
それ大丈夫?怪しまれてなかった?

あるいは、いよいよ孤独死チェック巡回リストに入ったか。
さすがにご近所全戸回っているとは思えないので、何らかの巡回リスト入りしたのかしらね。
きっとそうね、怪しまれてるから訪問されたとか、そういうのじゃなくて
孤独死チェックリスト入りよね。

「何かあったらここの交番に来てくださいね」
と、なぜか家から遠い交番を紹介され、警察官は去っていきました。
こうやって巡回していただけるとは、ありがたやありがたや。
でもなんで遠い交番なんですかね?
行政の区分はよくわかりませんね。

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