2019年5月31日金曜日

タンパク質生活の結果

5月はタンパク質強化月間として、
1日50gのタンパク質摂取を心がけておりました。
約1か月でどうなったのか書いていきます。


体重:変わらず
一時期3kg減ってたけど終了直前に戻った。

体調の変化:なし

食費:タンパク質の代わりに野菜が減ったので増減ないと思う
目立って増えた!という感覚ではないです。

結果:お肉おいしかったね。


以上。


だから何?って感じの結果になりましたが、劇的な効果を期待したわけじゃないので別にいっかな。
いろんな食材のタンパク質量を知れたのは収穫でした。


特にお蕎麦。タンパク質量10g/100g
蕎麦なんてヘルシーだしタンパク質量そんなに無いのではと思ってたけど
グラム単位では豆腐の倍以上のタンパク質。
イメージで判断してはいけませんね。

レシピでタンパク質が多かったのはフィッシュパイかな。
パイとは言っても白身魚のグラタンのことで、とても美味しいです。
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この生活のMVP食材は何かと聞かれたら、
それはもうぶっちぎりで高野豆腐です。

1枚当たりタンパク質が約8g、85kcalと優秀。
10枚入り250円くらいと良コスパでもあり
そぼろ状にするとまあまあひき肉っぽくなるので用途が広がるし、
甘くして食べても違和感がないという汎用性の高さを誇ります。
この生活は高野豆腐によって支えられたと言って過言ではない。

もちろん卵や胸肉にもお世話になりました。


次は鉄分生活にしてみようと考えていましたが…詳細はまた後日に。

2019年5月30日木曜日

プロが解説するゲーム実況がとても面白い話

あるゲーム実況が、石原良純氏にゲーム内天気を解説してもらう企画で話題になっておりました。
その次回作として登場したのが、精神科医が解説するDetroit Become human
これがめちゃくちゃ面白くて震えたのでちょっと紹介させてください。

驚異! 精神科医に『Detroit: Become Human』を分析してもらったら、アンドロイドの超繊細な心理が明らかになってきた。
http://news.livedoor.com/article/detail/16524036/




ゲームDetroit Become humanとは
2038年、アンドロイドが一般的になった世の中で
3人のアンドロイドの視点から、アンドロイドと人間の対立または共存を描くゲーム。
一人はアンドロイドの法と秩序を守る捜査官、コナー
一人は暴虐な持ち主に仕える家事アンドロイド、カーラ
一人はアンドロイドの自由を勝ち取るために戦うマーカス

アンドロイド、ロボットと人間の共存ということで、たびたびテーマになっている
アンドロイドの台頭による人間の失職、
アンドロイドはモノか、人か?心はあるのか?
権利はどこまで認められるか?
といった要素が上手く物語に入っていて、ストーリーは抜群に面白いです。
(ゲーム性はあんまりないけど)


プロローグでアンドロイドが人間を殺害する事件が発生し、
コナーは交渉人として現場に向かうのですが
そのシーンの実況だけでも
コナーの顔が映る前から、「アンドロイドがコイン遊びをする」という事への指摘が入り
顔を見ただけで緊張度合が分かったり、
魚を助けた時にその緊張が解けた表情をしている事を指摘したり
他の警察官がアンドロイドをどう思っているか、こいつは理屈臭い部下が嫌いとかビシバシ言い当てたり
暴走したアンドロイドを「救いたい」と発言したその理由とは…などなど



凄い。

の一言に尽きます。

ゲームを最後までプレイした事がある人なら
冒頭だけでゲームの本質に迫っていることに戦慄すること間違いなし。

そして解説を聞いて改めて、Detroit Become humanが相当緻密に作りこまれているゲームだと改めて認識できます。


映画とか見ても、入ってくる情報が違い過ぎて楽しさ全然違うんだろうな。
少し前に流行した「あたまのわるいひと」の元ネタみたいなことがまさに行われているわけで
頭が良いって……いいな!!!!!!!!
とつくづく思いました。
来世に期待案件。


昔見た、牧場主の牧場物語実況もたいへん面白かったので
プロの解説入り実況って今後盛り上がってもおかしくないかも。




2019年5月29日水曜日

アクマのキムラーMADMAXを朝から食べる話

辛いものに時々挑戦したくなります。
でも「とにかく辛さだけ」というものはご遠慮したく、
辛いことで旨いものが食べたいです。

これは激辛を売りにしているなかでも、辛くて旨いと聞いたので
遠くの西友さんに行って購入してきました。
アクマのキムラーMADMAX
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アクマのキムラーに激辛オイルを追加したもののようです。
なお、アクマのキムラーは食べた事がなく、今回初です。

オイルを入れるとこんな感じ。
血とかインクの類かって思うくらい濃い色ですね。
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食べてみたところ
びっくりするような辛さはなく、
舌にあまり辛みが残らない感じがしました。
瞬間的に辛くて舌がヒリヒリする、というより、食べた後に辛みがじわじわ来る感じ。
そういうの好き。


でも辛い。これ胃が辛いやつ。
起き抜けのすきっ腹に入れて大丈夫かしら。
そんな繊細な胃袋を持っていないので多分大丈夫だと思うけど。

大変美味しくいただけました。
辛さは…個人差があるという事を前置きしたうえで

確かに辛いけど、全然食べられる辛さ。
って感じでしょうか。


煮込みのほうが辛みが強くなりそうな気がするので
次は煮込んで作ってみようかと思います。

2019年5月28日火曜日

友達を狙い通りに作れる人って凄い

コストを支払って友達を作った時、リターンは得られるのか?
という視点で興味深いブログがありました。凄く面白いです。

ひとりぼっちの残酷すぎる成功法則 https://honeshabri.hatenablog.com/entry/hitoribocchi_law


要するに友達作ったほうが幸福になれる確率高いよ。って内容です。
友達というより人脈というほうが適切なのかもしれない。

私もぼっちブログ書いてますけど、
友達ガチャを引いたら人生楽しいよ、SSR友達がひけるよ。
というお誘いはいつだって魅力的です。


記載内容は論理に沿ったもので納得のいくものなんですけど
この手の話を聞くたびに、その理論何か強烈に大事なものが欠けているのでは?と思わざるを得ないのです。

差別というと少し強すぎる気がしますので
人間が持つ侮り力、とでもいいましょうか。


他人ってすぐ他人の事を侮るよね。
と思う訳です。
もしかすると、GIVE&TAKEの著者は他人から侮られた事が無く、他人を侮らない人なのかもしれない。
でも私めちゃくちゃ侮られるんですよ。

今でも思い出します、小学校3年生かそのくらいだったと思います。
給食の時間に誰かとぶつかって、デザートのオレンジを落としたと憤慨していたOさん。
そこで私は言いました。「私のオレンジをあげるよ」
するとどうでしょう。Oさんは烈火のごとく怒りだし、周囲はクスクス笑い出し、
「お前のなんかいるかバーーーーーカ!!!」
と怒鳴りつけられ、それからしばらく帰り道で顔を合わせるたびに悪口を言われました。


私は昔から力関係?のようなものを読めなくて、
自分がカースト底辺であることは薄々感じていたものの、
カースト底辺に「情けをかけられる」事で憤慨されるという知恵は持っておらず
見事に地雷を踏み抜きクラスでの地位をさらに低下させたのでした。


そんなの正しいギブじゃないとかやり方が悪いとか色々あるかもしれません。
だとしたら「正しく」振る舞う方法を教えておくれよと思うわけですよ。

そんな事いちいち言われないと分からんのか、って思ったあなた。
そう、その見下し、侮蔑、マウント。
GIVE&TAKE理論(と言うかどうかは不明だけど)に欠けているのはそれだ。


他人が何を以て自分より下だと位置づけるかは分かりません。
性別、年収、学歴、体型、顔面偏差値、雰囲気…
最終的には「なんとなく」とか「生理的に」とか
そこにはだいたい「嫌い」という感情もセットでついて来たりするわけです。


で、結構根が深いと思うのは、
善意を持って他人と接していた人はきっと多いと思うんですよ。
でもその善意を否定されてしいまった。

じゃあ善意を示さないのがいいのかな?と試行錯誤するものの、
そっちはそっちで否定されて
結局何をやってもダメという結論だけが残ってしまう。
同じことをやっている他人は喜ばれている現場とか見てしまうとね、
ああ結局誰がやるかなんだな。って、学習してしまう訳ですよ。

まあ中にはキモイ善意もあったのでしょうけれど、
本人分かってないですからね。
誰か注意してくれる人が居れば違ったんでしょうけど、
それすらされない底辺でしたから、


変われば良いって言われても
まあ私くらいの年齢になるとそれなりに人とは接し、失敗を重ねており、
かつ失敗の原因が年々不可解になっていくし、
この暴君が輪の中心に居れて、この聖人はハブられてるの?(自分の事じゃないですよ)
と驚くケースにも若干遭遇しているので
不可解、ひたすら人間関係は不可解です。
人と関係性を築くことは、宇宙人と交信するような感じになってます。
そこまでのコストをかけて、ハテ一体何をしたいんでしょうね?
と、ふと我に帰ったり。

そうなの、友達とやりたい事とか、特に無……


私結構ぼっち生活満喫してると思ってるので
ぼっち生活にかかるコストが著しく低いから余計にそう思うのかも…

変わりたくない、という訳ではないんです。
どちらかというと変化してみたいですね。
ただどっちの方向進めばいいのかさっぱりわかりませんわ。

2019年5月27日月曜日

ガリガリ君リッチ チョコミント味は美味い

チョコミントアイスの中で異彩を放つのが「かき氷タイプ」の存在。
それがガリガリ君、そして同じく赤城乳業のチョコミント氷。
ここ2年ほどチョコミント氷を見かけないのですが、代わりにガリガリ君が出てきてくれたので満足しています。
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乳成分少な目のミントアイス
このミントアイスが清涼感あって美味しいんですよ。
このままシンプルにミントアイスとして発売されても充分なほどに。

なのに内側にチョコミント味のかき氷が詰まっている!
最高!
チョコレートもパリパリというより小粒でポリポリする感じ。


チョコミント味のかき氷ってまだ食べた事無いのですが、
モナンのミントシロップが我が家にあった気がしたので
シャーベット的なものは自作してみようかな。
楽しみになってきた。

2019年5月26日日曜日

統計検定第一歩

ぼっちゆえ土日は何の予定も入っていないので、理論上は気のすむまで勉強できます。
理論上は。

実際のところはお察し案件ですが、
モチベーションのあるうちに勉強しておきます。


しかし最近本当に脳みその衰えを感じますね。
私の脳みそのピークは15歳くらいでしたが
あの時期、1回聞けばそれこそスポンジが水を吸うように記憶できましたからね。

でも高校の時、多分うつ病になったのだと思います。
当時、うつ病という病気の存在を知らず、通院もしなかったので推測なのですが
身体は重いし頭は働かないしで
高校時代の授業の記憶が壊滅的なんですよね。

ちらっと見た限りサインコサインとか出てくるみたいなのですが大丈夫かしら。


世の中には効率の良い覚え方とかノウハウとか色々出ているのだと思いますが
私はとりあえず簡単な本を読むところから始めています。
というわけで図書館にこもって統計学の本を読んでいました。
2冊半ほど読んて、かなり良い入門本に出会えました。

Amazonを調べてみても、面白そうな本が山程出てきて半年で足りる?って状態になってます。
あとこのモチベーションがどのくらい続くか。

2019年5月25日土曜日

今年のバジルの話

毎年夏場になるとバジルを育て始めています。
今年も買ってきました。
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シソが売っていたのでシソも一緒に購入。
シソは初めて育てます。

購入時点でかなりしんなりしていたのですが、毎年わりと丈夫に育つ店から買ったので大丈夫…と信じたい。


ところで園芸って初心者に厳しいと思うんですよ。
以前バジルの葉が枯れたようになった時、原因を調べたら
「水のやりすぎか水が足りない」
と出てきたりして
もっと水をあげればいいのか控えればいいのか
まったくわからん!!

という状況になりまして
いまだによく分かってないです。

何度も育てて経験を積むしかない。


それにしても、バジルの使いみちは毎年困ります。
一鉢だとジェノベーゼにできるほどの量は無いし、
トマトサラダに混ぜて食べたりする程度だと余る。
ガパオライスとか作ってみようかな。

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