2024年3月30日土曜日

仕事完了祝から揚げの話

1月から絶望的に重い仕事があったのですが、無事にすべて終了となりました。もう無理だと思って退職もちらついていたけれど、終わるもんだな。
そんなわけで今日は仕事が終わった記念に美味しいものを買いに行くだけ。

桜の開花が遅れているとはいえ探せばそれなりに咲いているはずなので
桜も探しながら出かけましょうかね。

さて、以前に仕事が大変な話をブログに書いた時、景気づけにカツ丼を食べておりました。
その時、仕事が片付いたら打ち上げにから揚げかカツ丼、という言葉を残しているようです。

今回は、カツじゃない揚げ物丼にしたい…
…と思っていた私の目の前に現れたのがこちら。
柿安ダイニングの新商品、紅生姜から揚げ!




はい購入です。ありがとうございました。

食べてみると、紅生姜が程よくカリッと食感になっております。
結構紅生姜も豊富で、紅生姜ゾーンに当たるとあふれる紅生姜がやってくるのがたまらんですね。
これは美味しい。
まあ柿安のから揚げは全部美味しいんですが。
から揚げ以外も全部美味しいんですが。

そして以前から食べたかった、トップスのチョコレートケーキをお買い上げ。


チョコレートが重すぎず、なのに濃厚で美味しいんですよね。
久々に食べられて満足です。

なお桜はちょっとだけ咲いているのを見つけました。


もう少し咲いてるかと思いましたが、案外まだ先ですね。





2024年3月29日金曜日

マトンを入手したのでビリヤニを作るよ

インド料理沼と言いつつ、今まで手を出してこなかったもの。
それがビリヤニ。
作るのがかなり手間らしいんですよ。
本格的なものになるとローズウォーターとか使うし、私の腕では無理無理…
と、思っておりますが
いつまでも避けてばかりもいられません。
ついに作ります。ビリヤニ。

ビリヤニは作り方によって呼び方が2種類あり
中の具材を3/4ほど調理して、米と合わせる「バッキ・ビリヤニ」
中の具材を未調理のまま米と合わせる「カッチ・ビリヤニ」
インドのスタンダードはバッキ・ビリヤニらしく、カッチ・ビリヤニのほうが調理の難易度は高めらしいです。

肉が生焼けなのが一番怖いので、バッキ・ビリヤニ方式で作ります。
ほぼ調理済みの米と具材を鍋で再加熱しますよ



絶対焦げるだろうなと思って心配しておりましたが
案の定、鍋底がひどく焦げてしまいました。
炊飯器で作るレシピが多いのはこのためですよね…次に作る事があれば炊飯器かなぁ。

でも美味しく完成。


マトンを一番美味しく食べられるのはビリヤニなのでは?…いやジンギスカンも美味しいし、196カ国レシピで作ったファスリーエもかなり美味しかったし、薬膳で作ったラムチョップだって…

つまりマトンは最高ということで。




2024年3月28日木曜日

旨辛レシピの本を買ったのでこれから作ろうと思う話

激辛ラーメンでおなじみ「蒙古タンメン中本」から、辛いレシピを集めた本が登場したようです。激辛レシピ本なんてあるの…と、思ってAmazonを覗いてみたところ
数は多くないものの、中本以外の本もぽつぽつとあるようでした。

とある本を手に取ってみると、「激辛の国インド」の目次があり、これは…!と思ったのですが
中身を見てみると、インドのレシピがあまり辛そうではなく、唐辛子が1本も入っていないものもあるんですよ。
そう思って改めてレシピ全体を見てみると
既存のレシピを旨辛にアレンジしたものではなく、もとより辛い料理(辣子鶏とか口水鶏とか)のデフォルトレシピを紹介している本っぽい。

なるほど「旨辛のレシピ本」と言っても色々あるのか。
というか、それが普通か。

そこにきて、蒙古タンメン中本のレシピは、インドは確認できなかったものの和洋中とレシピの幅が広そうで
カルパッチョやアヒージョなど、もともと辛くないレシピを辛くできるような雰囲気が。

というわけで、お買い上げしてしまいました。

蒙古タンメン中本が本気で考えた辛旨レシピ100

醤油ベースの「旨辛ダレ」を作り、そのタレを活用したレシピが13
「旨辛ラー油」を作り、それを活用したレシピが26
ここだけでも結構なバリエーションなんですよ。
この手のタレを作ってもどう活用すればいいか…といつも悩むのですが、こんなに活用できるのかと驚くレベルでレシピが入っています。

さらに料理のバリエーションが豊富。
メインのおかずからトースト、おつまみ、はてはドリンクまで。
普通のレシピ本としてもこのボリュームなら満足ですね。

私はこの本で辛い料理を作り倒して、唐辛子の使い方を覚えるんだ…!
というわけで、2024年は辛口レシピをどんどん作って行こうと思います。

なお今まで、辛くておなかを壊したことが一度だけあります。
あまり極端な激辛を食べていないのもあり、それ以外で胃腸の調子を崩したことが無いので、多分このレシピも大丈夫だとは思ってますが
万が一体調が優れない場合は長らく止まるかもしれませんのでご了承ください。

2024年3月26日火曜日

スパイシースティック 暴君ハバネロ味を食べるよ

プリマハムのスパイシーキチンスティックが、東ハトのお菓子「暴君ハバネロ」とコラボしたようです。


いつだって肉加工商品は食べたいんですが、カロリー的な理由で我慢していた私。
辛いやつとコラボなら、ほら、味を確認するために買わないといけませんし?
と、言い訳を垂れ流しながら買ってきました。

見た目はいつものスパイシースティックと同じ。
別に赤さが強調されたりはしておりません。


食べたところ……
スパイシースティックってチキンでしたよね?
思わず原材料を確認してしまったのですが、なんだか魚加工品のような雰囲気を感じます。いわしっぽいっていうか。
鶏肉のわりにはねっとりしている食感。

そして全然辛くない、いやこれ全然辛くないじゃないですかー
と、思って食べるとじんわりと感じる辛さ。
結構あとから追い上げてくるタイプの辛味ですね。
辛すぎということはなく、ほんのり辛い程度なのでよほど辛さが苦手でもない限り行ける味かと思います。

お酒が飲めたらおつまみに最高なんだろうなぁ、という味わいですね。


2024年3月25日月曜日

やりたい事リスト報告、早々に終了のお知らせ

今月、リスト1個も更新しておりません。
ラム肉を買いに行ったり、インドイベントに行ったりしているので
何もやっていないわけでは無いのですが
ついにやりたい事も尽きたという事なのかもしれません。

私の人生、そんなにやりたい事、無かった!

というわけで、3月にして早々と、リストの作成・消化報告は一旦ストップにしようかなと。

やるべき事が既に決まっており揺るがない事…お彼岸におはぎを買うとか、インド映画を見るとか、そういったものはリストに入れず
やるかどうか迷うラインをリスト入りさせていたのですが
それが良くなかったのかもしれません。
でもそれらをリストに加えるのも水増し感があるのよねー。

まあ、やりたい事リスト自体を削除するわけではないので
今後も思いついたらぼちぼち運用していこうかと思います。

2024年3月22日金曜日

プーリーで食べるチキンコルマ

チャパティの存在を知ってから、カレーのお供にはチャパティになりました。
もう何年になるのか分かりません。
材料、全粒粉のみ、短時間でも作れる(※本当なら寝かせる)というお手軽さだけでなく
味が美味しいんですよね。
派手な美味しさは無いのですが、滋味ってこういう事だなぁ…としみじみ感じる素朴な味わい。
粉の味を感じる、とはこういう事だなと思う、ほんのりとした香ばしさと甘さ。
空気を含んだ軽い食感も良いです。

そんな美味しいチャパティをですよ。
揚げることもできるらしいんですよ。
カロリー的に危険なので封印してきましたが、いろんなインド料理を作るなら一度は通過しておかないと。
という高尚な目的のために作るんですよ。
決して油を摂取したかったわけでは…いや摂取したいんだけど…ほらせっかく作るわけだし…

というわけで、プーリーです。揚げパンです!油です!!
テンションMAXでチャパティを油に突っ込んだんですが
これが案外難しくて。


油に入れるとぷくっと膨らむ……はずが、うまく膨らまない。
生地に穴が開いて空気の逃げ場が出来てしまうと、膨らむための空気が外に逃げてしまう
揚げることで表面の生地が固くなって膨らみにくくなっている?
の2点が失敗原因でしょうか。

油に突っ込めばいいだけだからむしろチャパティより簡単だろうと思っていたのですが
これは難易度高いぞ……?
そういえば似たような原理で膨らむポムスフレ(別名ポテトボンボンとか風船ポテトチップスとか)も難易度高かったっけ。

若干せんべい状になってしまったプーリー、完成です。


合わせるカレーはキチンコルマ。
カシューナッツが入ったこってり系カレーです。
せめてもの罪滅ぼしにキャベツの千切りを添えてみましたが、千切りでは償えない油分な気がします。
でも美味しい。





2024年3月21日木曜日

こぼれるおはぎを買いに行ってきた話

今年も「暑さ寒さも彼岸まで」と唱え、ついにお彼岸の日を迎えました。
まだちょっと寒い気がするので、もう少し気温上がって欲しいんですけどね。
来週からは温かくなるらしいので楽しみにしています。

さて今年の春のおはぎ・ぼたもち、どこで買うか決めておりました。
以前に催事で見かけた
巣鴨 とげぬき福寿庵さんのこぼれるおはぎです。


あえてあんこで餅米全体を包まず、上面からたっぷりのあんこを乗せるだけ。
見た目はまるで寿司のよう。サイズ感はだいぶ違いますが。
「こぼれる」が付いていると美味しさ2割くらいアップするように感じますね。

パックからうまく出せる自信が無かったのでこのままで。



あんこは甘さ控えめ、水分はほんの少しだけ多めかな。
ほのかに青っぽさを感じたので、フレッシュ感を大事にしているのかもしれません。
お餅のほうはしっかりしていました。

ネットで調べたところ、胡麻おはぎもあったとか、無かったとか。
そっちも食べてみたかったですね。

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