数は多くないものの、中本以外の本もぽつぽつとあるようでした。
とある本を手に取ってみると、「激辛の国インド」の目次があり、これは…!と思ったのですが
中身を見てみると、インドのレシピがあまり辛そうではなく、唐辛子が1本も入っていないものもあるんですよ。
そう思って改めてレシピ全体を見てみると
既存のレシピを旨辛にアレンジしたものではなく、もとより辛い料理(辣子鶏とか口水鶏とか)のデフォルトレシピを紹介している本っぽい。
なるほど「旨辛のレシピ本」と言っても色々あるのか。
というか、それが普通か。
そこにきて、蒙古タンメン中本のレシピは、インドは確認できなかったものの和洋中とレシピの幅が広そうで
カルパッチョやアヒージョなど、もともと辛くないレシピを辛くできるような雰囲気が。
というわけで、お買い上げしてしまいました。
醤油ベースの「旨辛ダレ」を作り、そのタレを活用したレシピが13
「旨辛ラー油」を作り、それを活用したレシピが26
ここだけでも結構なバリエーションなんですよ。
この手のタレを作ってもどう活用すればいいか…といつも悩むのですが、こんなに活用できるのかと驚くレベルでレシピが入っています。
さらに料理のバリエーションが豊富。
メインのおかずからトースト、おつまみ、はてはドリンクまで。
普通のレシピ本としてもこのボリュームなら満足ですね。
私はこの本で辛い料理を作り倒して、唐辛子の使い方を覚えるんだ…!
というわけで、2024年は辛口レシピをどんどん作って行こうと思います。
なお今まで、辛くておなかを壊したことが一度だけあります。
あまり極端な激辛を食べていないのもあり、それ以外で胃腸の調子を崩したことが無いので、多分このレシピも大丈夫だとは思ってますが
万が一体調が優れない場合は長らく止まるかもしれませんのでご了承ください。
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