2023年1月20日金曜日

スライサーvsピーラー、キャベツ千切り比較をしてみる

前に買ったキャベツ千切り器、キャベピィ MAXを使ってみますよ。
見せてもらおうか、キャベピィ MAXの性能とやらを!

ところで皆様、キャベツの千切りでは何を重視しますか。
私は口当たり…ひいては細さです。
キャベツの千切りは細ければ細いほど良く、ふわふわしているのが理想。
そう、まるでかき氷の如く。
そのほうがドレッシングの絡みも良い…ような気がする!
でもコールスローはちょっと歯ごたえがあるのが好きなので、まあ料理によるんですが。

というわけで、今まで使っていた貝印のスライサーとキャベピィを使い比べてみました。


個人的なポイントは3つ。
1.千切りのしやすさ
  途中で刃がひっかかったり切りにくかったりしない、手を怪我しない。
2.成果物の回収しやすさ
  飛び散らない
3.成果物の食感
  口当たりの良さ(私の場合細さ)
スライサーはダメでもスライサーとしての仕事は残っているけれど、キャベピィがダメならリストラしかないので、頑張れ、キャベピィ。

結果


左キャベピィ、右スライサー
1.千切りのしやすさ → 個人的にはスライサー(慣れもありそう)
2.回収しやすさ → キャベピィ ただしどちらもそこそこ飛び散る
3.食感(細さ) → スライサー
細さに関しては、写真だと少しわかりにくいですが、スライサーで仕上げた方が細いです。肉眼では一目瞭然でした。
ありがとうさようならキャベピィ。

…と、言いたいですが、
キャベピィの方が若干太めに仕上がる分、成果物から水分が出ずパリッとした千切りができておりました。
スライサーは細い分、しっとりした仕上がりになります。
また、一回の動作で成果物がたくさんできるのもキャベピィの方でした。

なので、
千切りをパリッと仕上げたい、短時間でたくさん作りたい、揚げ物のお供とかはキャベピィ。
とにかく細い千切りが好き、しっとり感のある千切りが好みとの場合はスライサーなのかなと。

おそらく世間的にはキャベピィが人気なんでしょうけれど、私は細い千切りが良いので
ありがとう。さよならキャベピィ。
何か別の用途に使えると良いですけど、こういう時、専用用途の商品は厳しいですね。




2023年1月19日木曜日

料理教室の復習をしよう 桃山の回

私の料理教室通いは和菓子からスタートしました。
もともとはアクリル粘土か何かをやりたかったようですが、私、粘土細工はへたくそすぎて、見るに耐えないものを量産するだろうと思いまして。
だったら練り切りでよくない?食べて処分できるし?
そんな理由で和菓子を選んだ記憶が。
そしてその割にはあまり作っていない気がする。

というわけで、復習していきますよ。
1月は桃山です。
桃山はご存知、黄身と白あんを混ぜた生地であんこを包み焼きにした和菓子です。
桃山に限らず、私は黄身あんが大好きでして。
黄身単体に強い味は無いのに、混ぜると途端にアップする風味とまろやかさ。
和のカスタードですよ。

フィリングのあんこはゆずを少し加えてさっぱり仕上げております。
桃山は押し型を使って成形するのが一般的ですが、我が家に押し型は無いので、
卯年と言うこともあり、うさぎ形に成形しております。



生地の水分が多いと、焼成の途中で水分により亀裂が発生してしまいます。奥に写っているやつは割れていますね。
うさぎも若干ヒビが入ってしまいましたが、桃山は一晩寝かせると生地が落ち着いて、ヒビが回復するケースもありますので、もしヒビが入っても少し様子見が吉かと。
奥のは亀裂が深くて無理でしたが。

焼きたては外側の黄身あんがカリカリして、暖かくて
一般的な桃山とはちょっと違うのですが、これはこれでおいしいのですよ。
焼きたてのカリカリ桃山は自作でなければ楽しめない味です。


教室では1回で2品作ることもあるので、今月もう1回作るかもしれない。

2023年1月17日火曜日

かんずり入りまぜそばを食べるよ

まぜそばって憧れなんですよね。
割と色々なところに1人で出かけられる私ですが、まぜそば屋にはなんとなく行きにくい感じが。
というか、最近外食も全然できてないですし。
そんなわけでおうちでまぜそば。それもかんずり入りですよ。
カルディの、かんずり入りまぜそばでございます。



どんな具が入っているのかわからなかったので、茹でた豚肉、玉子、ねぎを加えております。
今思えばニラとか用意すればよかったかもしれません。



辛さはそこまで辛くなく、ほんのりという感じ。
でもかんずりの風味はしっかり感じるという不思議な風味になっております。
これはかんずり味だ…!

まぜそばってもう少し油分がある気がしたのですが、商品によるのか、私の願望から産まれた妄想なのか…
かんずり入りまぜそばはそこまでコテコテ感がなく、なんというか
中華麺でパスタを作ったらこんな感じだろうなという感じ。
ほどよい濃厚さで美味しいですね〜

個人的にはもう少し辛くてもいいので、おかわりして独自に辛さを足して食べてみたいかも。

2023年1月16日月曜日

ふるさと納税の返礼品が届いたのでいろいろ作ってみた その2

冬場の一人暮らしの救世主といえば大根ですよ。
先日、近所の八百屋さんで片手で持つのが難しい位のビッグな大根を98円で入手して、今週の食費が浮きまくったわぁとほくほくしていたところ
ふるさと納税の返礼品が届く連絡があり、そこにも大根が入っておりまして、
一気に賞味期限との戦いが始まっております。


今月の返礼品は
大根、にんじん、かぶ、ほうれん草、サンチュ、みつば、ごぼう、しいたけ、りんご
そして再びヤーコンさん。
ヤーコンさんにまた会えるとは思わなかった。これはもしかしたら来月もヤーコンさんかもしれない。

で、上でも書きましたが、今はちょっと大根フィーバー中なので、
大根、にんじんには一旦コールドスリープしていただくとして、
葉物野菜のサンチュ、みつば、ほうれん草から美味しくいただきます。
サンチュとか家で料理するために買ったことないですわ。定番はチョレギサラダですが、返礼品付属の冊子によると炒め物でもおいしいとのこと。
せっかくなので豚肉と炒めてみる。塩レモン風味。


熱を加えるとサンチュの嵩がみるみる減っていくのが面白いですね。
加熱しても確かにおいしいですが、ちょっともったいない気分になりました。サラダの方が食べた感があったのでは… (逃した魚理論)

みつばは親子丼とかで消費するには多すぎる量だったので、いっそパスタにしてみました。


サンチュ炒めで余った豚肉と一緒に。
思ったより香りが立たなくて、クセのない仕上がりになりました。こういう食べ方をありだけど、みつばの本領を活かせていない感じがする。

かぶはシチューでいただきます。にんじんとほうれん草も入れて。
残ったほうれん草は先日のサグチキンカレーになっております。
さらに残った分は冷凍して後日鮭と一緒にパスタになる予定。

ごぼうとにんじんは定番のきんぴらに。
しいたけは、先月作ったマヨネーズを乗せて、七味を振って焼くだけの食べ方がめちゃくちゃおいしかったので、
ひたすらマヨネーズを乗せて七味を振って焼いて食べました。
うまい!うまい!

りんごはりんごケーキしたのですが、
端切れを食べたところ、生食が大変に美味しくて。
今まで食べたりんごの中でNo.1まであるんじゃないかと思うくらい甘味と酸味、何より香りがよくて。
焼くと香りが飛ぶのと、甘さがどこかへ行ってしまいまして、生食の方が良かったなと強く後悔しました。


で、付属の冊子に「りんご」しか情報しかないんですよ。
このめちゃ美味なりんごの品種は一体何?
市役所に問い合わせし、ちゃおうかなと思うくらいに美味しかったです。

ヤーコンさんは先月の予告通りジャムに。
単品ではおそらくペクチンが足りないと思われますが、初ジャムなのでペクチン添加してヤーコンオンリーで作っていきます。
色は結構きれいな黄色になりました。


味はこれは…砂糖味とレモン汁の味ですね。りんごを混ぜて作っていたらりんご味になったと思われます。
シロップまで煮詰めると違うらしいのですが、ジャムではヤーコン味と言えるほど風味が出る感じではないです。
食感はちょっとシャリシャリしておいしいので、寒天で寄せると夏場の良いスイーツになりそうな気がします。

今月の返礼品はこれにて終了。
ご馳走様でした。









2023年1月13日金曜日

サグチキンカレーを作る

「自作してみると案外簡単にできます」とは、料理教室やレシピでちょこちょこ見かける表現です。
そして割とこの言葉は真実だったりします。
ほうれん草のカレーなんか家では絶対無理。と、思っていたのですが、
作ってみると案外簡単だったりします。

というわけで、「ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理」から
サグチキンカレーです。


ほうれん草をペースト状にできる手段さえあればまぁ簡単。
しかも野菜がたくさん摂れるので嬉しいカレーですね。

料理店にあるサグカレーは、インド版カテージチーズのパニールが入った、サグパニールが多いようです。
おおむね、辛さのないマイルドなカレーですね。

なおググってみたところ、実はサグってほうれん草の事ではなく、菜の花やからし菜の事なんだとか。
ほうれん草のカレーは正確にはパラクカレーと言うらしい。
パラクパニールもそういえば聞いたことありますわ。
日本でナンがカレーのお供になったように、なぜかほうれん草のカレーが「サグカレー」になってしまったようで。
日本に入ってくるときに、一体何が…?

…と、思ったんですけどね。
日本固有の話ではなく、海外のレシピも大概サグカレー=ほうれん草のカレーになってまして。
何ならインド人料理家のYouTubeもサグカレーにほうれん草を使ってまして。
菜の花のカレーを見たかったのに、探せませんでした。

サグは青菜全般を指すとも書いておりましたので、
青菜のうち入手しやすいほうれん草が代表格になったのかと推測できますが、
ならば「パラクカレー」と言う名前で広がればいいのに、なぜ「サグ」になったのか…
正解のほどは分かりませんが、こういうの考えるのは楽しいですね。

2023年1月12日木曜日

ケンタッキー ブラックホットチキンを食べるよ

ホットチキンシリーズ、今回はブラック、黒胡椒味となります。
以前にバーガーでは食べたことがありましたが、チキンとして登場したのは…初なのか、久々なのか?

さっそくいただきます。


最初のひとくちは普通のチキンか?と思いましたが、2口目くらいから強烈な辛さが迫ってきます。
バーガーのときこんなに辛く無かった気がする。前の自分のレビューを見ても「激辛じゃない」と書いてたし。
バンズやソースが無いと結構ダイレクトに来るんでしょうか。それとも辛さ増したのでしょうか。

ひとくちに辛さと言っても種類は色々ありまして
胡椒の辛さは唐辛子みたいにあとを引くものではないので
サッと辛くなってサッと引いていきます。
あとなんと言っても香りが良い。これ唐辛子が到達できないポイントですからね。
辛いものに興味があるけれど、唐辛子はちょっと…と思っているかたはこれですよ。胡椒ですよ。

レッドホット、グリーンホット、ブラックホットの中で
個人的には一番好きですね。
なんならオリジナルチキンより好きかもしれない。
これはおかわりを狙いに行きますわ。

2023年1月10日火曜日

カルビー 辛むすび赤を食べる

初めて見たので買ってきたのですが、3ヶ月は前からあったらしいです。
カルビーの辛そうなスナック。


お米が主原料らしいので、おにぎりっぽいネーミングになっているとか。

中身はこんな感じです。


ものすごくどこかで食べたことのある味がします……形に引きずられているかもしれませんが、ちょっと硬めのポリンキーかな?
硬さはおかきとコーンパフスナックの中間くらい。粗くザクザクとした歯ごたえが心地よいですね。
スナック食べてる!という感じがします。

パッケージはだいぶ辛そうですが、上で書いた通り味はポリンキー的なので安心して食べられる辛さかと。
ただ、ちょっと辛さは残りますかね。
辛さが控えめなので、口の中ちょっと温かい、くらいの感覚ですが。

赤も充分美味しいですが、ごま油味とか出たら吸引力が危険な気がします…





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