2020年2月22日土曜日

もうすぐブログ開始1年

今日もチーズを買いに行く予定だったのですが、新型コロナの影響でイベント中止となりました。

まあ仕方ないので今まで書いたブログを見直してみるなど。
そしたらびっくり。
今月末から鹿児島展ラッシュが始まるんです!?
コロナ対策であちこち中止になってるから、ちょっと心配ですが…

はやい。
1年超特急すぎでは。
今年もたんかんやら芋やらを買い漁らねば。

でもその後イタリア展・フランス展が控えてますからね。
ただ、イタリア展で買ったもの、ほとんど消費できてないなぁ…フランス展のはナマモノだから消費終わってるけど。
保存がきくちょっと特別なものって、「勿体ないからここぞという時に食べよう」と思って
結局手をつけられないラストエリクサー症候群を発症してしまうんですよね。

同じものを再入手できるかどうか分からないけど、似たようなものを買える機会が見えてきたので
これで安心して消費できるんじゃないかな。たぶん。

そして更新ペースは6.9日/週で、1週間に6日更新目標はクリアできてました。
毎日食べ物とかくだらない話しか書いてないけど
よく続いたなと。
むしろ、食べ物の話だから続いてるんですよね。
これで政治ネタとか時事ネタだったら煮詰まって無駄な「正義の炎」を燃やしかねないわけで。
1週間に4日くらいは朝ごはんの話とかしといたほうがいいんですよ。

あと振り返って気が付いたんですが、最近かっぱえびせんの新味を見かけてないですね。
私もおかきが食べれて満足してしまい、えびせんの事は忘れてました。
次の新作多分梅なので、今後もしばらくおかきかな。

2020年2月21日金曜日

だったらフレンチトーストも食べる話

昔、ホテルニューオータニのフレンチトーストが大変美味しいと話題になり、真似して作ったことがあります。
4枚切り食パンを贅沢に使った、金塊の如きフレンチトースト。
なんといっても作り方が公開されてまして。
でも違うんだろうな、パンも卵も職人の腕も。
オータニと我が家は比べようもないんだから。

でも今はあるじゃないですか。
セントルザベーカリーの食パンが。(2回目)

というわけで、パンプティングを作ったのなら当然こっちもね。という感じでフレンチトーストを作ります。
前のブログにも書いたんですけど、正直フレンチトーストでパンプディングを超えられる気がしないんですが、果たしてどうなるやら。

パンを卵液に一晩漬けこみ
翌朝手早く焼いてきます。
パンプディングでパン耳がたいへん美味しかったので耳は残してます。

卵液には一晩漬けたものの、パンを分厚く切りすぎたせいで中まで液は浸透せず…
それなのになぜか外側カリカリ、中とろとろの
とろけるフレンチトーストが完成。
20200221 - 1.jpg
お皿小さかった、いや、パンが大きかった。

フレンチトーストって
パンが良ければ段違いで美味しいのね。

構成的にはパンプティングとそんなに変わらないので
オーブン140度で30分焼くプディングと、フライパンで作れるフレンチトーストなら、圧倒的に後者のほうが楽ちんなんですが
パンのカリカリ&卵のとろとろはパンプディングは最高でした。

セントルザベーカリーの食パン、美味しかったんですが
いかんせん一人で食べるには辛い量なので
また買うかどうかはちょっとわからない。
別の高級食パンも試してみたくなってきましたし。


2020年2月20日木曜日

パンプディングを作る話

それは仕事をちょっと休憩するために給湯室にお湯を取りに行った時のこと。
何気なく見たスマホに飛び込んできた

みんなのきょうの料理「パンプディング」

我が家には今何がある?
そう。セントルザベーカリーの食パンがある!


あれは加工して食べるのちょっと勿体ないぞ。
と、思ったものの、購入から日数も経ったし、
このへんで冷凍か加熱しておきたいと思っていたところ…

サイズ的に3斤くらいあるし、多少いいでしょう。

ということで、
レッツ、パンプディング!

今回、砂糖は甘さを加えるためだけに使うので
パルスイートを使います。

卵液にひたしたパンにドライフルーツを散らして
焼くだけ。
20200220 - 1.jpg
これは…
これは……


とんでもないものを作ってしまった!!!!!

外側カリカリ、内側とろっとろ。
セントルザベーカリーの食パンは耳までほんのり甘いんですが、卵液が少し染み込んで焼かれた、ちょっとねっとりしながらカリカリしてる様子が最高に美味しい。
加えてほぼプリンと化しているやわらかパンときたら…

パンプディングってこんなに美味しかったのか!
フレンチトーストも作ろうかと思ってたけど、これを超える気がしません。

2020年2月19日水曜日

バーベナって何?の話

先日マッシャーを探していた時に発掘した、
結構前に貰った海外お土産品です。
レモンティーはポピュラーだけど、バーベナってあまり見かけないので
大事に飲もうと思った結果何年も眠ることになりました。

賞味期限なんかとっくに過ぎてると思うけど
まあお茶だし、個別包装だし、
これもセーフではないかと。
そう思ってレモンティーを開封してみたら非常に美味しゅうございました。

じゃあバーベナのほうも飲んでみよう。
と、会社用タンブラーで適当に作ったところ


……何?
え、何??

という味だったので、
改めて気合を入れて作ることにしました。

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バーベナ、別名美女桜。
擬人化待ったなしみたいな和名ですが
その味や香りは

やっぱり虚無。
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※色が見えやすいようにワイングラスに移して撮影しています


巷でバーベナ商品ってあまり見かけないので
私の経験値にバーベナに関するものが無いというのを差し引いても
もっとこう、グリーンの香りとか、いわゆる花っぽさとか
甘いとかさわやかとか、もっとあるんじゃないの?


……いや、かすかに、かすかだが、草っぽい香りがある気がする。

調べてみたら日本でもバーベナティーはあるようですが
だいたいが「レモンバーベナ」となっていて
レモンっぽい香りがするもののようです。

わりと色が濃いのに飲むと虚無。
なんか脳内が錯覚を起こします。


2020年2月18日火曜日

まだ肺炎にはなったことがないんですが

今年デビューになるのかもと震えております。

ネット掲示板の情報によると、発熱しても結構しつこく言わないと新型コロナの検査してもらえないらしいじゃないですか。
うちの会社にもいる客先の方が先日インフルエンザに罹患しまして
確か総武線ユーザーだったはずで…

いやいや慌てるな、ソースはネット掲示板だし客先の方はインフルだから、インフルって診断された(はずな)んだから

まあでもこれから先、通勤電車がヤバいのは確実よね。
などと思いながら今日も不要不急の出勤に励んでおります。
突然更新が止まったら、あ、こいつ肺炎になったんだな。って思ってください。

今から間に合うかどうか不明ですが、うがい薬など買ってきてしまいました。
マスクは売り切れてるらしいですが、うがい薬は普通に売ってました。

最近はリンゴ味とかグレープフルーツ味のうがい薬が出てるようなので、私もそういうお子様向けのがいい!
って思ったんですが、そこまでのラインナップは無く
会社にも持って行って使う事を考えるとプッシュ式も使えないので、記憶を頼りにカバくんを買い求めました。
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少し見ない間に、カバくんはイソジンと別の道を歩み始めたようです。
君も色々あるんだな、カバくん。


やたら不味かった記憶があったんですが、使ったあとは口の中がスースーして気持ちいいです。
口臭予防にもなるようなので、今のシーズンと言わず使ってもいいのかもね。

でもこれでも罹患するんだろうな、新型。
感染力強そうですもんね。
そのくらいのあきらめ度で行ったほうが良さげな気がしてます。

2020年2月17日月曜日

春を感じるものの話

寒くて日照時間が短いと、何もやる気が起きないし気分は塞ぐし辛いです。
季節性うつとまで言うつもりはないですが、その素質はありそうだなと思っています。
なので最近気温が高くて嬉しい。

ちなみに何で春を感じますか。
私は、スーパーでキャベツを見た時、ついに春が来たかと思います。
逆もまた然りで、白菜が登場した時にはついに冬が来たかと思います。

もっと他に無いのかって感じですが
思いつくものが無い。
幸いなことに花粉のことは良く分からないし、
桜は充分暖かくなった後だし
暦の上では春分の日が来たら文句なしに春って感じですが、それよりキャベツが先だし

やっぱキャベツでは?

でも今年は一味違うぜ。
春を告げる野菜で良いものがありました。
菜の花。

というわけで、
菜の花と鮭のパスタ
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おいしい。

サラダとかで消費してますが、早速冷蔵庫の中で開花し始めておりますので
残りはさくっとおひたしにしていただきますかね。

2020年2月16日日曜日

ついに乗るぞ高級食パンの波に!

会社の近くにある、300円そこらで非常に工業的なお弁当が買える、とても殺伐とした安弁当屋さんが
何を思ったのか突然1本900円の高級食パンを売り出しはじめました。

私も昔はお世話になった事があるんですが
とっとと客を捌く事に最適化された倉庫のような場所で、サラリーマンが列をなして黙々と処理されていく、
弁当も客もじつに工業的。
なお味と値段に文句のつけようが無く、大量生産とはすばらしいものだと胸に刻みながら毎日並んでました。

そのお店が、何を思ったのか高級食パン。
ブームもここまで来たか。

これは、食べねばなるまい。
高級食パンを…!

というわけで、弁当屋ではないお店で高級食パンを買ってきました。
噂のセントル・ザ・ベーカリーさんです
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食べる前から一般的な食パンとは強烈に違うと主張する、ずっしりとした重さ。
そして電車の中の唐揚げのように立ち上る香り。

おすすめはそのままということなのでスライスして食べてみましたが
人気も納得のみずみずしさ。
そう、パンなのにみずみずしいんですよ。
日本ってとろけるとか生とか水分量多めのものがウケる傾向があるように感じるので、なるほどこれは人気でるなと。

味は甘さがしっかり感じられました。
トーストにもしてみましたが、焼くと甘さが薄れる気がするのでこれはそのままがいいかも。
20200216 - 2.jpg

で、高級食パンという触れ込みで、お値段972円だったと思いますが
サイズがかなり大きくて、3斤分くらいあるかと思われます。
1斤300円ちょいって、超熟と比べたらそりゃ高額だけど、
パン屋さんに並ぶ食パンとして飛び抜けて高額ってわけでは無いよなぁと。
それでこの味なら確かに並ぶかも。

付属のシールによれば、湯種製法と液種製法の両方を使っているとのこと。
私も湯種か液種でパン作ってみようかな。


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