昔、ホテルニューオータニのフレンチトーストが大変美味しいと話題になり、真似して作ったことがあります。
4枚切り食パンを贅沢に使った、金塊の如きフレンチトースト。
なんといっても作り方が公開されてまして。
でも違うんだろうな、パンも卵も職人の腕も。
オータニと我が家は比べようもないんだから。
でも今はあるじゃないですか。
セントルザベーカリーの食パンが。(2回目)
というわけで、パンプティングを作ったのなら当然こっちもね。という感じでフレンチトーストを作ります。
前のブログにも書いたんですけど、正直フレンチトーストでパンプディングを超えられる気がしないんですが、果たしてどうなるやら。
パンを卵液に一晩漬けこみ
翌朝手早く焼いてきます。
パンプディングでパン耳がたいへん美味しかったので耳は残してます。
卵液には一晩漬けたものの、パンを分厚く切りすぎたせいで中まで液は浸透せず…
それなのになぜか外側カリカリ、中とろとろの
とろけるフレンチトーストが完成。
お皿小さかった、いや、パンが大きかった。
フレンチトーストって
パンが良ければ段違いで美味しいのね。
構成的にはパンプティングとそんなに変わらないので
オーブン140度で30分焼くプディングと、フライパンで作れるフレンチトーストなら、圧倒的に後者のほうが楽ちんなんですが
パンのカリカリ&卵のとろとろはパンプディングは最高でした。
セントルザベーカリーの食パン、美味しかったんですが
いかんせん一人で食べるには辛い量なので
また買うかどうかはちょっとわからない。
別の高級食パンも試してみたくなってきましたし。
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