2023年10月31日火曜日

辛いケチャップが出たらしい スパイシーカリー編

カゴメから発売された旨辛ケチャップ、スパイシーカリー、本日はスパイシーカリーを使いますよ。

レシピを見ると、これ単独でキーマカレーも作れるとのこと。
結構カレー寄りなのかな?と思いましたが、開封してみると思ったよりケチャップ寄りのようでした。

ほんのりカレー風味のするケチャップという感じですね。
キーマカレーを作ってみましたが、カレーの風味はかなり控えめ。


レシピではこれ1本で仕上げてましたが、私は追いカレー粉をしたほうが好みかも。
トマト缶を開けるほどでもないけれどちょっとカレーとトマト味が欲しい時…サブジのほうが合ってる気も。

ピラフ、あるいはケチャップライス的なものではどうでしょうか。
ということで、炊いてみた。


うん。美味しい。
けどケチャップライスですね。

カリーヴルストにもいいよという事ですので、ホットドッグで余ったウィンナーでカリーヴルスト。
直接ケチャップを味わう方式だとさすがにカレーの味はするだろうと思いましたが
意外にも、あんまりカレーの味はしないですかね。

オムレツなどに添えて食べると明らかにカレーの風味を感じて、このカレー風味が分からないわけがない…と思うのですが
調理するとケチャップですね。不思議なものです。
これは私が使いこなすにはもう少し技術が必要かもしれない。

2商品とも、とてもユニークな商品でしたね。
旨辛ホットチリのほうはリピートすると思います。
カレーももう少し向き合ってみたい気がする。そしたら上手く使えるかもしれないし……幻想かしら。




2023年10月30日月曜日

カルダモンとヘーゼルナッツのフランスパンを焼く

少し前にムラヨシマサユキさんレシピのパンを焼いたところ、焼き色が全然つかなくて
もう少し高温で焼くか。と追加で焼いたら見事に焦がしまして、クープも全く開かず
それ以降、カレー作りに熱中してパンを焼いていなかったようです。

材料が傷まないうちに再チャレンジしないといけません。
というわけで、本日はカルダモンとヘーゼルナッツのフランスです。


スパイスが入ったパンで最もメジャーなものはシナモンロールかと思いますが
今回のパンのように、生地からほんのり香る程度のスパイスを混ぜるのもなんとも言えない素晴らしさがあります。
カルダモンは良い香りなので余計に。
これコーヒーと合うパンですよ、絶対。

なお、失敗してから今までの間に、どうしたらクープが開くのか、窯伸びしない理由などを調べていたのですが
どうも捏ね不足に行きつくようです。
というわけで一生懸命捏ねて作ってみましたが、やっぱりクープ開きません。

レシピ本を見るとむしろ捏ねておらず、20~30回ほど叩きつけて完了させていたり
「捏ねないパン」のレシピも、見本ではずいぶん綺麗に仕上がっていたりするので
根本的な技術が何か違う……いやそれで済ませてはいけないんですが、でも違う気がする。
一応パン教室にも通ったはずなので、世間一般のパン作りの方法から著しく逸脱している事は無いはずなんですが
一体何が悪いんでしょうね。

とりあえず練習あるのみ。

2023年10月28日土曜日

永遠の都ローマ展に行く

東京都美術館で開催中の「永遠の都ローマ」展に行ってきました。



ローマって何回見ても見飽きないというか、見るものがたくさんありすぎて何度ローマ展があっても新鮮なんですよね。
ローマ帝国とルネッサンス、2種類も見どころがある国なんてそうそう無いですよね。

今回のローマ展はローマ帝国のほうがメインになっております。
建国神話からはじまり、有名な皇帝を駆け足で紹介し、収蔵品を中心にカピトリーノ美術館の案内も挟まり
そして門外不出とされているカピトリーノのヴィーナスをじっくり眺める事ができます。
日本初公開とのこと。

彫刻を見るたび、彫刻家って凄まじいなと思うばかりです。
ヴィーナスの美しさや生身の人間のような質感はもちろんのこと、隣に置かれた衣装のフリンジの細かさときたらもう…
本当に石なんですかこれ?未来人が3Dプリンタ持ち込んだんじゃなくて?と思うような出来栄え。
「ちょっと手が滑っちゃった」とか、無いんですかね?無いんだろうな、巨匠だもんね。

もうひとつ美術館をはしごする予定でしたが、謎の腹痛に見舞われたため本日は退散。
別の美術館はまたの機会に。



2023年10月27日金曜日

10月のおいしい缶詰を食べるだけ

世界には、特定の肉を食べる・食べないといった「食のタブー」が色々存在しており
日本も世界からあれこれ言われたりして時々話題になりますね。
本日のお肉もそのひとつ。そう。馬でございます。

よく「欧米」と一緒くたにされますが、馬肉食に関してはヨーロッパの文化は分かれており
フランス・イタリア・オランダなどは食べる。
イギリス・アイルランドは食べない。
なお、鯨に関してはノルウェー・アイスランドが食べる。
他の国は食べないらしく
鯨はあれだけ騒がれるのに馬肉は食べるなと言われないのを見ると
私の感想としては、数は力なんだなというところです。

そんな馬肉がユッケ風になったのが本日の缶詰「桜肉ユッケ風」です。


これ、美味しい…
甘じょっぱくて、ご飯が欲しくなる味ですね。
公式サイトではキンパのメニューが掲載されていましたが、それもう絶対合う。海苔とか卵とか絶対相性いいわ。
これはおかわりしたいレベルの缶詰ですね。そして次は絶対ほかほかご飯を用意して一緒にたべないととおもいました。


さて今月の振り返り…は…10月頭に試験を受けてきたのでもう振り返らなくてもいいかな…
また新しく着手する何かを考えようと思います。

2023年10月26日木曜日

今年のふるさと納税返礼品の野菜が届いた

去年のお野菜セット返礼品に味をしめて、今年もお野菜セットを注文してしまいました。
お野菜バラエティセット、2〜3回に分けてお届けのものだと、見つけられる範囲ではかなり絞られます。
なんとか去年と違うところを見つけての注文です。

届いたお野菜はこちら。

白菜、大量の長ネギ、しいたけ、かぼちゃ、りんご2個
そしてきれいなお花がセットで……ってこのお花は何?


……食用菊!?!?

食用菊…!?!?一体どうやって食べれば……

そういえば昔、祖母が菊の酢のもの?マリネ?を作ってくれた気がする。
あと薬膳レシピにも食用菊を使うものがあったな。
ただ百合根&セリが必要で、お正月シーズンしか材料が揃いそうにないから難しいか…?

色々調べてみると基本的にはおひたしらしいですが、どう食べるか考えようと思います。

残りのお野菜は鍋推奨セットですかね。
去年と似たようなラインナップにならないよう、少し早めに注文したつもりだったのですが、遅かったということでしょう。
来年は夏野菜が届くくらいの時期に申し込みをしないといけないかも


2023年10月24日火曜日

相手の洋服の選択肢を滅ぼすアラフォーの話

皆さま、洋服被りは気にするタイプですか。
私はこれに関して、日々申し訳ないなと思いながら過ごしているほうです。

職場で似たような洋服を着てしまい、それを指摘されたことが2回はあります。
多分指摘した側はよく考えず、色が似てるから「今日、Aさんとはっかさん、似てる服着てるね」みたいな事を言ってしまうのでしょうね。

それを聞いたAさんはこの世の終わりのような顔をして、唸るように「えぇ……!?」と抗議の声を出し、
その後、その洋服を着てくることは二度とありませんでした。
これをAさんとBさん、2名に対してやってしまっております。

特にBさんの嫌がりようは凄まく、2年くらい口をきいてくれなくなり
とどめに「はっかさんとBさん同じ年だよね?」と誰かが言った時には鬼の形相をしておりました。
まあBさんは普段から「ユナイテッドアローズで買い物してる」「Theoryで買い物してる」と公言しているオシャレ美人さんだったので
ご自慢の洋服をよく知らん安物メーカーと同列に扱われる怒りは理解できます。
しかもよりによってクソダサ女と「似ている」とは…
……とか思われてそう。また被害妄想?…いやこれに関しては思われてると思う。
むしろ私のほうが思ってますよ。

この安物をTheoryと一緒にするな
と。

洋服には明らかにお値段によるグレードがあるので、それが見分けられないのであれば
「色が同じだ」とかの雑指摘はUNOだけでやってくれと願うばかりです。

なお最近では、新しく入社した人と全く同じブラウスを、入社日に被らせてしまいまして
彼女はその後二度とそのブラウスを着なくなったわけですが
ユニクロのブラウスだったんですよ。ユニクロで被らないのちょっと厳しいので許してほしい感があります…


逆に私がやった事もあるんですよ。
あれはまだ20代の頃…だったような気がする。
当時もれなくプレゼントだったPascoのパン祭りの景品で可愛いトートバッグを入手しまして。
私、そのトートを引っ提げてルンルン気分で家を出たところ、家の前でたまたま同じトートバッグを使っているご婦人と遭遇しまして
その場で引き返してバッグを取り換えた事があります。

別にご婦人と一緒にどこかに行くわけじゃないのだから良いだろうという話なんですが
なんかショックだったんですよね。
全国展開されている全プレのパン祭りの景品なんだから被って当たり前なのにね。
その後、そのトートバッグは我が家で収納袋として使われております。


コラボグッズも着用したいと思いつつ、身に着けられない理由はここにあり
例えばピクミンブルームのコミュニティデイで、ピクミンTシャツの人をたまに見かけて
それ私も持ってる!着たい!ってなるんですが
グッズって限られるので、「えっあの人と同じグッズ?嫌ぁ…」となる可能性が飛躍的に高いわけじゃないですか。
さらに年齢が離れているとどう思われるか…
特に女性は20代の服装と40代、50代の服装、違いますからね。

そう考える時に、私の中ではいつもAさんBさん、そして私がショックを受けたご婦人が浮かぶわけです。
気にしたらキリがない……けど気になる!

2023年10月23日月曜日

料理教室の復習をしよう 黒糖くるみ大福の回

料理教室で一番最初に作った料理。もはや懐かしさがあります。
本日のレシピは、求肥で作るくるみ大福です。

求肥は粉にしたもち米に砂糖を加えて蒸したもので、
作成段階で砂糖が入るため、砂糖の水分保持力のおかげで冷めても固くならないのが餅との違いとのこと。
どらやきの中にはいっていたり、あんみつに乗っていたり、すあまとして、きっと知らないうちに口にしているもの。それが求肥。

その歴史は古く、平安時代には既に存在していたとか。
ただ当時は白砂糖が無く、黒砂糖で作られており
それゆえ色が牛の皮のようだったため「牛皮」の名前になり、獣肉禁止のなか漢字が「求肥」に変化したのでは…と言われているようです。

ならば作ってみようではありませんか。
黒砂糖の求肥で作ったくるみ大福を。

というわけで、こちらです。


くるみと求肥がほぼ同じ色になってしまったので、くるみ大福の場合は白砂糖を使ったほうが見た目的に良さそうですね。
味は、そこまで黒砂糖が主張しておらず普通に美味しかったです。
後から知ったのですが、ゆべしの作り方・素材とだいぶ似ていたようで…確かにこれゆべしっぽいかも。

この求肥くるみ大福は、市販のあんこを使えば作成時間は10分くらいなので
非常に簡単に作れてしまいます。
しかも美味しい。
とても危険ですね。作りすぎ、食べ過ぎないようにしないと…

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