2023年6月12日月曜日

第一パン 戦慄の激辛カレーパンを食べるよ

近所のスーパーでわりとたくさんの個体が値引きされてました。
戦慄の激辛カレーパンです。


パッケージを見た瞬間、楳図かずおのマンガみたいだなと思いました。
辛さと同時に恐怖漂うパッケージ…これは皆ビビって手を伸ばさず、値引きシールを貼られたに違いないと勝手に推測。

唐辛子はリッチに3種類、ジョロキア、ハバネロ、トリニダード・スコーピオンを使用しているそうです。
なおこの商品の5年ほど前に、地獄の激辛カレーパンという商品もあり
そこで使われていたのはハバネロ、ハラペーニョ、チポトレ。
前作はなんか常識的な激辛カレーパンって感じがしますね。今作までの間に担当者に嫌なことでもあったんでしょうか。

中身はこんな感じ。


前作もなかなか控えめ…という話を聞いていたのですが、フィリングのこじんまり感も前作よりパワーアップしている模様です。
切なくなっちゃいますね、こういうのを見ると。

でも食べるとそこまで中身足りない感じはしないです。
ジョロキア、ハバネロ、トリニダードというだけあって辛さは結構すぐ来て、口の中がヒリヒリします。
でも全然食べられないということはなく…フィリングが少な…じゃなくて、カレーパンの衣の油分がカプサイシンの辛味をマイルドにしているのかもしれません。
食べている途中、水分補給で水を飲んだ後のほうが辛かったですし。
辛さはどのくらいかなぁ。私の中で基準になっているLEE20倍と同じくらいかな。




2023年6月10日土曜日

最初で最後の大鶏排…かもしれない

ついに大鶏排を入手することができました!
大鶏排のお店はどこも大行列…のはずでしたが、特に大鶏排専門店ではなく、小籠包を売っているお店のそばにそっと売ってました。
これが穴場ってやつか…!


というわけで、念願の大鶏排です。


購入した時はもう少しパリパリしてそうな見た目でしたが、持ち帰りによりちょっとふやけた気がします。

もっとペラペラしてるものかと思いましたが案外厚みがありますね。
醤油ベースの甘じょっぱいタレと、五香粉の香りがたまらない…
食べる前から分かります。これは絶対おいしいやつ。

そして実際美味しいんですよ。
この味大好き、そしてこの香りたまらない。
揚げたてを食べるときっと外側パリパリでもっと美味しかったに違いない。


そんなわけで大鶏排を満喫したんですけど
前も書きましたが若干の胸焼けに襲われており
大鶏排サイズのものはもう無理なんだな…と思った次第。


なお、鶏排という、大きくないバージョンがあるらしいので
今度買うときはそっちにして、2日くらいに分けて食べればきっと大丈夫。まだ揚げ物は食べる気でいるアラフォーです。

2023年6月9日金曜日

はじめての塩麹

味噌を作ったときの麹がちょっと余っていたので、初めて塩麹を仕込んでみることにしました。
塩麹、何かと話題になっておりますが、単なる塩と何が違うんでしょうか。
そう思って軽くググってみたところ
ビタミンB類が豊富、オリゴ糖が含まれるのでお腹の調子が整う、食材がより美味しくなる…
などの効果が挙げられておりました。

とはいえ塩ですよ。そんなに量を摂取するものでもないじゃないですか。
ビタミン豊富といったところでどの程度摂取できると言うのでしょうか?
まぁ作るけど。
そう思いながら、我が家のピンク色の岩塩に手を伸ばしたわけです。
そう、1ピコグラムでも鉄分が取れるのならばと縋る気持ちで買ったピンク塩を。
………うん。
調味料の栄養素も…チリツモだ、きっと。(なお貧血再発)

塩麹の作り方は簡単で、麹、ひたひたになるくらいの水、塩が全体量の15%前後(レシピによって13 〜17%のブレがある模様)
で作れるようです。


あとは混ぜて置くだけ。
10日間程度寝かせたのがこちら、まだちょっと発酵が足りていない?かとも思いましたが、
待ち切れないので食べてしまいます。


まずはキノコの塩麹漬けから。


塩麹だけでなく、ニンニクと唐辛子も加えてペペロンチーノ風にしてみました。
大変おいしいです。
が、塩と比べてよりおいしいかと言われると少々悩ましいところですね。

塩麹はプロテアーゼを含み、タンパク質を分解して柔らかくしてくれるようなので、
本領を発揮するのはむしろ肉料理なのかもしれません。
というわけで、豚肉を塩麹に漬けて、ポークソテーを作ってみる。



これは…心なしか肉が柔らかくなっている…気がする!

個人的には若干、塩のままで良くない?と思ったりもするのですが、
味噌を作った残りの麹で作れるのはありがたいので、多分また仕込むと思います。
なお、きのこから豚肉まで5日ほど経過しておりますが、麹が少々硬いままだったので、
次回はもう少し柔らかく仕上げたいところ。






2023年6月8日木曜日

HERSHEY'S ザクザクチョコミントを食べるよ

HERSHEY'Sチョコレートアイスバー ザクザクチョコミントを買ってきました。
5日発売。


HERSHEY'Sのチョコミントアイスは去年も発売されたことがあったはずで
自分のブログを探したのですが食べたという記載は無かったですね。
商品を見つけられなかったのかもしれません。


外側はクッキー入りのチョコレートでコーティングされており、中にチョコチップの入ったミントアイスが入っています。
これが美味しくて。
特に強ミントという表記は無いものの、しっかりとしたミント風味でスーッとした風味がまっすぐ伝わってきます。
外側のチョコレートコーティングは食べごたえがある厚みで、チョコはパリパリと固くクッキーはザクザク。
その食べごたえに負けないスーッとするミント風味。


ものすごくバランスが良いとはこのことじゃないでしょうか。
HERSHEY'Sのチョコレートのほうにもミント味があるらしいのですが、私はお目にかかったことがないので
本家のミントチョコも食べてみたくなる美味しいチョコミントでしたね。


チョコミントアイスは明治がベストかと思っていましたが、さすがロッテ…やるな。



2023年6月6日火曜日

果物1日200gですって

国民に野菜1日350gの摂取をすすめる厚生労働省が、果物も200g摂れと言い出したらしいですよ。
日本農業新聞の該当記事 https://www.agrinews.co.jp/news/index/159732

果物、皆様食べてますか。
私はもっぱらジャムでしか摂取していません。
糖質制限の波が押し寄せている昨今、果糖を食べたら鬼の首取ったように「糖質ー!ギャー!!」と言われる感じですが、
なんでも、果糖は肥満の原因にはならず、むしろ癌のリスクを減らすらしいですよ。
ただし総摂取カロリーを増やさなければ、という条件尽き。そりゃそうだ。

総摂取カロリー増やさずに果物増やすの、大変過ぎない?
だって果物ってカロリー高いでしょう?
…と思ったのですが
同じグラム数なら米よりもりんごのほうが低カロリー。
ついでに、ご飯中盛(150g)よりもりんご1個のほうが低糖質でもあるとか。

これは…オートミール&フルーツで朝食勢、大勝利なのでは?

これを知って俄然フルーツを買う気になった私。
ところでフルーツ200gってどのくらいなんでしょうか?
と思ったら、なんでも「毎日くだもの200g運動」という運動があるらしいです。
厚生労働省のお達しと絡めて色々と考えてしまいますが
まあいろんな団体がいろんな事をやってどこかに利益は流れてゆくので深く考えないこととして

りんご・グレープフルーツだと1個、みかん・キウイは2個、バナナは2本が目安だとか。

………結構量がありますね、きついかも。
まあ野菜も350g食べてるのかって聞かれたら、食べてない気がするし。目安目安。

あとフルーツ自体が生食前提なのがちょっとつらいですね。
これからの季節なら問題ないですが、冬場に生フルーツは寒いんですよ。
もうちょっと甘さ控えめでいいから加熱して調理に使えるフルーツがあればいいのに。
アボカド一択になってしまうわ。

2023年6月5日月曜日

驚きのもちもちカレーパンを食べるよ

神楽坂に、辛いカレーパンがあるという話を聞き、行ってまいりました。
なんでも、西葛西のインド人取り纏めであるチャンドラニ氏から教わったカレーだとかなんとか。

というわけで、神楽坂Spicierさんのカレーパンです。


左のはチャイクリームパン。
お店の写真は撮れませんでした。
というか、写真撮りまくってる若くて綺麗な女子しか居なかった。そこにひとり突撃してきた場違いUVカット装備おばさん…
店員さんも若干引き気味だったような気がするのは気のせいでしょうか。気のせいだと…いいなぁ…

こちら、生地がもちもちという話は聞いておりましたが、予想以上にだいぶもちもちですね。
もちもちしたパンといえばポン・デ・ケージョが思い当たりますが、それを遥かに凌駕するもちもち。
むしろパンではなく餅と言っても過言ではないのではないかと。

中身のカレーは3種類、キーマ、バターチキン、ほうれん草チーズがあり
キーマが一番辛く、ほうれん草はそんなに辛くないとのこと。
今回キーマを選びましたが、たしかにしっかり辛い。
カレーとして見ると激辛というわけでもなく、辛口レベルだと思いますが
カレーパンでこの辛さはたしかに珍しい。カレーパンの場合中身が欧風カレーが多いのもあるので、結構しっかりした辛さを楽しめるかと思います。
あと辛さが長持ちする。口の中のヒリヒリ感が長い。
生地が若干甘めなので丁度いいバランスな気がします。

そして一緒に買ってきたチャイクリームパン。
これはもちもちすぎる生地ゆえに、完全に大福の域に入っています。
中のクリームは結構甘さ控えめ。
クリーム系大福が好きな方はたまらないんじゃないでしょうか。

これはバターチキンが気になってくる味ですね…UVカットおばさんが再訪できるときは来るのでしょうか…

2023年6月3日土曜日

銀座コージーコーナー チョコミントケーキを食べるよ

不二家とほぼ同時期に発売開始となったコージーコーナーのチョコミントケーキを買ってきました。
コージーコーナーを後回しにしたのは、コージーコーナーの方が販売期間が長い…と、私が認識していたからです。
不二家のケーキは終売情報が不明なので違うかもしれない。
せっかくなので誕生月に食べるケーキにしました。
今年のコージーコーナーは追いミントシロップ付き


ついにミントもお好みで加える激辛ソースみたいなことをやり始めたか…と震えております。
まぁチョコミント商品の傾向を見ていると、一部はミント強めに舵を切っているので、マニア向けに強ミント化は避けられない流れなのでしょう。

問題はこの追いミントシロップをきれいにかけられるかどうかです。
私のセンスが問われる…!


ミントシロップは、ミントの味だけでなく香りも増し増しになりました。
これだけ香りが立つケーキも珍しい気がします。
ミント味って強すぎると苦味を感じるのですが、このミントシロップは苦くなく、ひたすら強ミント。
ミント強すぎてくしゃみ出てるくらいミントですわ。

ケーキ自体は2021年から3年続投。
今年味変してきたということは、もしかしたら食べ納めかもしれない。
ちょっとザクザクした底辺、ぷるぷるのミントゼリー、ミント感のあるクリームにチョコレートスポンジ
相変わらず楽しい食感のおいしいケーキです。

今年もチョコミントケーキをありがとうございました。


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