近所のスーパーでわりとたくさんの個体が値引きされてました。
戦慄の激辛カレーパンです。
パッケージを見た瞬間、楳図かずおのマンガみたいだなと思いました。
辛さと同時に恐怖漂うパッケージ…これは皆ビビって手を伸ばさず、値引きシールを貼られたに違いないと勝手に推測。
唐辛子はリッチに3種類、ジョロキア、ハバネロ、トリニダード・スコーピオンを使用しているそうです。
なおこの商品の5年ほど前に、地獄の激辛カレーパンという商品もあり
そこで使われていたのはハバネロ、ハラペーニョ、チポトレ。
前作はなんか常識的な激辛カレーパンって感じがしますね。今作までの間に担当者に嫌なことでもあったんでしょうか。
中身はこんな感じ。
前作もなかなか控えめ…という話を聞いていたのですが、フィリングのこじんまり感も前作よりパワーアップしている模様です。
切なくなっちゃいますね、こういうのを見ると。
でも食べるとそこまで中身足りない感じはしないです。
ジョロキア、ハバネロ、トリニダードというだけあって辛さは結構すぐ来て、口の中がヒリヒリします。
でも全然食べられないということはなく…フィリングが少な…じゃなくて、カレーパンの衣の油分がカプサイシンの辛味をマイルドにしているのかもしれません。
食べている途中、水分補給で水を飲んだ後のほうが辛かったですし。
辛さはどのくらいかなぁ。私の中で基準になっているLEE20倍と同じくらいかな。
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