2023年5月30日火曜日

極辛口カレー煎餅「カシミールカレーせんべい」を食べたよ

シンプルなパッケージながら、商品名よりも「極辛口」が強調されたパッケージ。
思わず足を止めて買ってしまいました。
こちら、カシミールカレーせんべいでございます。



デリーの!…と、思ったら、柏ボンベイさんとのコラボとのこと。
柏ボンベイさんは行ったことが無いのですが、ググってみたところデリーさんからの暖簾分け(?)っぽいのでカシミールカレー自体は同じ味なのかな?


中身は小さい歌舞伎揚げくらいのおせんべいが入っております。
ややしっとり系のおせんべい。
そして確かに辛い。せんべい、スナックとしてはトップクラスの辛さではないでしょうか。
あとほんのり甘さがあります。デリーのカシミールカレーはこんな甘さは無かったので、ボンベイはほんのり甘いのか、それともせんべい化するにあたって少し甘くなったのか…
でもこの甘さのおかげであとを引く味になっていて手が止まりません。

随分美味しいおせんべいだな。と思ったら三真さんのものらしい。
ああー、美味しいよね三真さんのおせんべい。
このカシミールカレーの対極にあるような甘いカレーの「古奈屋」のおかきもすごい美味しいんですよね。
思い出したら食べたくなってきた…。

2023年5月29日月曜日

料理教室の復習をしよう 若鮎の回

個人的に和菓子最大の魅力は季節感だと思うんですよね。
一年中買えるのも良いのですが、一期一会もまた素敵。
今月の和菓子は今の時期しか出会えない若鮎でございます。
鮎漁はしたこと無いのですが、解禁が近くなっている時期なのでしょうか。

しかしこの和菓子の若鮎、私としては作るのが難しい部類のお菓子になります。
生地を楕円形に広げて焼くのも難しいし、綺麗な焼色をつけるのも難しいんですよね。
というわけで、こんな感じになりました。


焼き色にムラが……これはフライパン自体の問題かなぁ。

最初、生地が足りなくなると思ってビビってしまったので小さい鮎が出来ております。
あんこと求肥が挟まりきらなかった。

構成要素としてはほぼどら焼きなんですが
細長くて食べやすいフォルムでなんとなく好きなんですよね。若鮎。
これを鮎として見立てることで季節感を出しているの、考えた人天才だなと思いますわ。

2023年5月27日土曜日

おいしい缶詰を補充しに行ってきた

1ヶ月に1個食べているおいしい缶詰ですが、まとめ買いしたのは10個。
もともと2個補充しに行く予定だったので、そろそろおいしい缶詰を買いに行こうかなと。
ついでに明治屋で色々気になるものを買おうの会でございます。
だいぶ久々に、京橋の明治屋まで行ってまいりました。

10年以上ぶりです。
昔行った時は、店内が若干薄暗かった印象だったのですが、めちゃくちゃ明るくモダンな感じになっておりました。

扱っている商品も、昔なつかしのお菓子、輸入菓子、たくさんの調味料、北日本の地元のお菓子から生鮮食品まで。
ANAの機内食なんかもありました。ちょっと気になる。
店内入ってすぐのMyジャムに気をとられて隣のおいしい缶詰を見逃し、店内をたっぷり3周はして
買ってきたものはこちら


明治屋delibake プレミアム食パン&くるみパン
フジッリ
Myジャム あずきあん生クリーム仕立て
イタリアントッピング ドライトマトの入ったミックスベジタブル
やげん堀 七味唐辛子 瓶入り
海鮮XO醤チャーハンの素
そしておいしい缶詰 広島県産炙りかき、牛すじ肉のワイン煮


個人的には、贅沢な品というより普段遣いの品が多いイメージでしたが
成城石井や久世福商店を見返すと、そこまで大差は無さそうかも。
お菓子が1品も入らなかったのは偉いですね。
動物型のヨーチビスケットとかかなり惹かれたんですが、チョコミントの時期だし我慢しました。
なおヨーチビスケットの参考画像こちらです。懐かしさ溢れますよね。
遠州屋さんサイトより

私の中であずきジャムはあんこのカテゴリでありジャムではない認識なので、あまり手を出さないようにしているのですが
「生クリーム仕立て」の文字を見て買ってきました。それを書かれるとちょっと話が違いますよ。

そして面白そうなのが海鮮XO醤チャーハンの素。
なんと卵の用意も不要で、このチャーハンの素の中に卵も入っているらしいです。
容れ物は円柱状のようですが、その中にはちらしずしの素みたいな感じで具材などが入っているものと予想。

合計金額は3600円程度でしたが、うち1/3強はおいしい缶詰なので
缶詰除外版でまた好きなの買うのもありだなと思ったり。
プレミアム食パンとチャーハンの素はまた後日話題にするかと思います。


2023年5月26日金曜日

5月のおいしい缶詰を食べるだけ

先月、鶏肉のアヒージョ風を食べましたので、
記憶が残っているうちに、和風アヒージョもいただくことにしました。
今月は、国産鶏のごま油漬け(和風アヒージョ)でございます。


缶を開けると同時に、濃厚なごまの香りが漂ってきます。
これは期待大ですね。
お肉の構成は先月と同じく、白身・赤身の異なる部位のお肉が入っておりました。
今月はお皿のサイズを戻しております。



やっぱり油っぽさは無いものの、オリーブオイルと比べてごま油がちょっと固まりかけのような状態だったのが気になりました。
ごま油って常温で固まるような性質では無いはずだし、レンチンした後なんですけどね。
むしろレンチンしたことで、何か変質して固まったようになってしまったのかしら。
味や食感が変と言うわけではなく、若干こってり感が増しているかなという程度です。
あと先月よりも少し塩分が強めな感じがしました。
お酒に合うとの触れ込みで売っているので、当然ではありますが、やはりおつまみなのだだと再認識するなど。

今月はほぼゼルダ漬けの日々を送り、何もやっておりません。
一方で、昨日投稿した資格については、参考書と問題集を注文し、受験申し込みもしてしまいました。
聞くところによると? 2週間勉強すれば取れるとか?合格率も6割と高めとか?
予想問題でも常識的なことが出ていたし、まぁ大丈夫でしょう。

…と、たかをくくっていたのですが、6割合格するという事は4割落ちるということに思い当たったので、4割側にならないよう6月は頑張りたいと思います。

2023年5月25日木曜日

資格と自意識過剰の話

ある日、突然人事部から「あなたこの資格とってないですよね?合格日が未登録ですが?」と連絡がありました。

なにそれ聞いてない。
また私やらなきゃいけないことを漏らした?アスペ発揮か?などと思っていたら
メールにリンクされていたPDFの最後のほうに小さく「必須ではない」と書かれており、
安堵と怒りが混ざったため息を漏らしました。

しかしその資格、管理職になりたいなら必須とのこと。
それを聞いた私、持ち前の被害妄想をフルで働かせて
資格を取得して人事部に報告した後
「何?管理職になりたいの?お前ごときが?」
とみんなに笑われるところまで想像しました。

まぁ実際のところそこまで気にされたりしないんでしょうけれど、
中学生並みの自意識過剰だな。と反省したりなど。

ところで皆様、出世したいですか。
最近出世したくない人が増えたと聞いておりまして、私もどちらかというとしたくない側の人間です。
私を上司にしたい人なんかいないし、誰もついてこないでしょう。
何より、上司がいてくれたほうが楽です。
じゃぁ一生平社員で過ごすのかと言われると、それはそれで悲しいと思う自己矛盾も抱えているんですけどね。

うちの会社には、人数の多いバブル世代やその後の世代の救済を兼ねてなのか
「課長相当」の椅子が用意されておりまして、
課長とは言えないけれど、管理職だし、平社員とも言わせないぜ。
みたいな半端な役職があるんですよ。
最終的にはそこを目指すことになるんだと思います。

だったら取らないとなぁ…資格。

というわけで、スパイス&ハーブ検定以外にもう一つ資格に挑まなければならないようです。
管理職になるのに必須ですよとか言いつつ、受験費用も助成金を出してくれないんですって。
あと管理職になる人は持っていなければならないけれど、平社員が持っていたとしても、手当は全く出ず、待遇も変わらないんですって。
前も書きましたが、個人の努力を無料で美味しく頂戴しようとするのは勘弁してほしいものです。

2023年5月23日火曜日

あと何作ゼルダをプレイできるのだろうか

皆様、勇者してますか。
私はハイラルの地でトンボ撮影と金策に勤しんでおります。
というわけで、ついに発売になりました、ゼルダ新作「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」楽しんでおります。


基本的なシステムやマップはだいたい前作を引き継いでいるんですが
上下移動の力がチュートリアルで入手でき、前作よりも早いうちからマップ移動がしやすくなっている気がします。
それを抜きにしても崖とか昇りやすくなっている気が若干。

そして前作は壊れそうな封印を一生懸命、たった一人で維持しているゼルダ姫が辛そうで、寄り道したいけど姫も救いたいし…というジレンマがありましたが
今作の姫は良識ある人と共に居るようなので、心身の危険どころか衣食住の心配も不要となり、心置きなくハイラルを駆け回る事ができてしまいます。
ラスボスは空気が読めるのでリンクが探索に満足するまで待ってくれますからね。
待ってくれないどこぞの月とは違います。(ムジュラのシステムも最高に面白いけど)


ゲームの内容とは全く関係ないのですが、最近ゲームが発売されるたびに、あと何本遊べるのかという寂しい事を考えるようになってしまいました。

携帯機があった頃、ゼルダシリーズは2年に1本くらいのペースで発売されていたんですけど
時のオカリナのような大作になると6年に1本くらいのペースのようです。
もし80歳まで生きるとしたら、あと5~6本しかゼルダが遊べないんですよ。
最近地震も多いし世の中は物騒だし、もしかしたらこれがラストゼルダになるかもしれないわけで。

以前、Twitterのフォロワーさんにゼルダ大好きな方が居たんですよ。
毎週末ゼルダのグッズを探し、見つけた事を報告し、
コンサートが開催されていた時なんか、海外のものまで参加するほどの熱量だったのですが
ある日お亡くなりになったと報告がありまして。
ブレスオブザワイルドを手に取り、その神ゲーっぷりに感動した片隅で
プレイできずに旅立たれた、本名も顔も知らないゼルダファンの事を思い出したものです。

先日逝去された水木一郎氏はブレスオブザワイルドを3200時間遊んでいたらしいので
ティアーズオブザキングダムの発売も楽しみにされていたんだろうなぁ…
なんて思ってしまったり…
私もいつかゼルダ新作を待ちわびながら死ぬ事になるんでしょうけれど
1本1本大切に遊ばねばと思った次第です。
こういう風に考えてしまうのって、近づいたんですかね、死期が。

2023年5月22日月曜日

インド神話ベースの能力バトル映画「ブラフマーストラ」を見たよ

インド版アベンジャーズ、というご意見が多い「ブラフマーストラ」を見に行ってきました。


「ブラフマーストラ」は、孤児の青年シヴァが不思議な力に目覚め、世界の破滅を防ぐために戦うお話。出生の秘密も盛り込まれております。
アベンジャーズの波に完全に乗り遅れている私としては
ゲームとか少年漫画のほうに共通項を見出した感じです。

神から授かった「アストラ」と呼ばれる魔法アイテムがあり、
そのアイテムを装着することでスーパーパワーが発揮できるとか
アストラを扱う仲間と共闘するとか
私は「烈火の炎」を思い出したりしてました。

なお3部作の予定らしく、本作は第1章。
1章とはいえ物語はしっかり終わるので、半端に終わった…という事は無いかと。
個人的にはちょっと展開が綺麗過ぎたというか
主人公は良い人でクセがないし、トラブルもなくすんなり恋も進むし
敵も素直な悪だし…素直って何だって感じですが
1章では悪の枢軸は封印されており、有能な部下が現場指揮を執っており
上司のためという純粋な理由で戦うので
ストーリーや人間関係のしがらみというより、アクションを楽しむ映画なんだなという印象でした。

悪の枢軸のバックボーンが第2章のメインテーマのようなので
2章は少し趣が違うのかもしれません。

そしてインド映画の大スター、シャー・ルク・カーンがカメオ出演している事でもこの映画は話題。
冒頭でカッコいいアクションを見せてくれるんですが、これが本当にカッコよくて。
そして大御所のアミターブ・バッチャンが味方側の司令塔として登場しているのですが
こちらも同じくらいカッコよくて。
今年で80歳になるのに剣を振り回してアクションしてるんですよ。
このお二方を見ていると、スターってやっぱり華があるなと実感します。

主人公のランビール・カプールも大スターですけど!
個人的には「Sanju」路線のほうが好きです。

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