2022年7月22日金曜日

一人暮らしの寂しい食事事情

ぼっち自炊の最大の難点は何か。
個人的には野菜の賞味期限だと思っております。
肉・魚は冷凍しても質が低下するものは無いのですが
野菜は冷凍できなかったり、冷凍すると食感が変わってしまったり、概ね冷凍に一手間必要だったりして
ちょっと面倒なんですよね。
その結果何が起こるかというと
あまり多くの種類の野菜をいちどに家におかなくなります。

その結果何が起こるかというと
料理に使う野菜は1食につき2品までとか
そういう切ない事態になったりします。

今回の196カ国レシピはスープの中に野菜が4品も入るんですよ。さらに鶏肉と各種スパイス入りの豪華スープです。
大航海時代なら貴族の食べ物に違いありません。
バーレーンのサルーネです。


いやおいしい。これもすごくおいしい。
かぼちゃはトマト煮がおいしかったんだな…前も言ったかもしれないけれど、何度も言いたい。
かぼちゃはトマト煮がおいしいわ。
かぼちゃのほかには、玉ねぎ、オクラ、ナスの夏野菜セット。
これは中東のラタトゥイユですね。久々に栄養たっぷり取れている気がします。

さて、残りの野菜をどう料理するか、今から既に悩ましいです。

2022年7月21日木曜日

パン作りで早速失敗したよ

昔、パン作りの本の1ページ目ってバターロールだった記憶があります。
パン作りを始めて、バターロールも作ったことがあるんですが
難しいんですよね。バターロール。
そのためか、最近のパンづくりの本って1ページ目は丸パンになっているのをよく見かけます。

というわけで、丸パンを作っていくんですけど
早速レシピを読み間違えまして、水分間違って多く入れてしまいましてね。
これだからカップ表記は(まだ言う)
水分多いと思わなかったのか。と思うでしょう?
思ったんですよ。
水分多いなーと思いながらドバドバ入れてたんですよ。
私はレシピ通りに作っているつもりでいましたから。正常性バイアスというのは恐ろしいものです。

そんなわけで作り直したパンがこちら。


結構見本通りにできた気がします。
いいんじゃないかしら〜

なお、水分量を間違えた方のパンも、ミスしたわりに美味しくできました。
パンは多少の間違いも吸収してくれるからいいですね。
これがスポンジケーキなら絶対ひどいものになっていましたからね。
だからといって間違えていいという事にはならないので、次回から気をつけようと思います。

2022年7月20日水曜日

ケンタッキーダブルパンチサンドと辛さへの挑戦

ここにきて私はついにハンバーガー未開封で写真を撮るという技を習得いたしました。
これが一番おいしそうに見える。それどうなのって感じだけど事実だから仕方ない。
というわけで、ケンタッキーの新商品2種ですよ。



ガーリックとハバネロのダブルパンチサンド、
そして辛さ調整ソースがついて激辛チャレンジが可能になったレッドホットチキンです。

ダブルパンチサンドは、風味的にガーリック>ハバネロな感じで
そこまで辛さはないですかね。
この間のレッドホットナゲットのほうが辛かった気がする。もう少し辛くてもいいかな?
いやでもこのくらいが一番食べやすい気もしますよ。
歴代の中でもガーリックがかなりゴリゴリ効いてきてシュクメルリ級なので
好きな人はすごく好きだと思いますがお出かけ前は注意のやつですね。
おかわりしたい美味しさです。もはやおかわりしたい…

そして辛さ調整ソース付きレッドホットチキン。
一体どんなものかと思って辛さ調整ソースちょっとかけてみたんですけど
まず感じたのが酸味でして。
ライムが入っているようです。これチキンが酸っぱくなりますね。
でも全然辛くなくない?と思ったところで追い上げてくる辛さ。
辛さはかなりあとを引くタイプでいつまでもじわじわと辛いですね。水が必要ですわ。
私は一袋全部使うのは無理そう…っていうかチキンが酸っぱくなるのは嫌。
あっ、もちろん個人の感想ですので、この酸味がたまらんという人は多い気がします。
メープルシロップと共に売出しされる未来もあるのかもしれない。

2022年7月19日火曜日

真面目にパンを焼いてみる

パンね、上達したいなと常々思ってはいるんですよ。
でもなかなか上達しなくて、私にとっては難しいですね。
特に食パンなんか酷いものしかアップしてないですからね。
本当は食パンを作るべく本を買ったのですが、買った本がちょっと難しかったので
食パンの前に違うパンからやろうと思いまして
こちら、2冊用意しました。


どちらもムラヨシマサユキさんの本。
まずはおうちパンの本を1冊作っていきたいと思います。

なお、「計量カップでできる」と書いていて、さも簡単っぽい雰囲気を出していますが
私、計量カップ換算はむしろ滅びてほしいと思っている過激派でございます。
難しくない?粉モノで1カップって
クックパッドの該当ページを見ると、計量カップの特定メモリのところまで敷き詰めた状態を1カップと言っているようなんですよ
https://cookpad.com/cooking_basics/6617
粉押し付け禁止で、すりきりでは無くメモリのあるところまでって
難しくないです?とんでもない技術が必要では??

なお同じくクックパッドのページによると、強力粉1カップは105gと紹介されておりますが
おうちパンレシピでは110gとして扱っているそうです。
3カップ使うレシピだと15gも誤差出るんですよ。
もーーーーーー本当に滅びればいいのに。
曖昧さが無い分ヤード・ポンド法のほうがマシに見えるレベルですよ。

まあ、上でも書いた通り、1カップ何グラムかは本の冒頭に記載があるので
私はキッチンスケールを使う予定です。

この本をクリアしたら、先に買った食パン本にも着手予定です。
頑張って人に見せられるようなパンを焼くぞ

2022年7月18日月曜日

揚げ物好きでもこれは一生作りたくないやつ

私、腕前は考えないとして、自炊はまぁ好きな方だと思っているんですよね。
でもいくつか作りたくない料理というのは存在するものです。
先日のパエリア然り。
揚げ物では何かと言うとこれですよ。

クリームコロッケですよ。

どこかのレストランでプロが作るのはわかるんですけれど
ご家庭で作るとか、まさか!そんな!
しかもこれが世界のレシピとして登場している国があるとか
日本のメニューがお好み焼きだったことを考えると、お好み焼きレベルの身近度なわけで
すごいなベルギー。
と、1人勝手に慄いております。

ベルギーから、シュリンプクロケットです。

まずベシャメルソースを作るところが鬼門。
具が海老っていうのも難問。生はダメだし火を通し過ぎたら美味しくなくなるし。
そしてこの緩さの生地を、まとめて、揚げろと。
クリームコロッケって生地の温度が高いと爆発するんですよね。知ってる。

この工程絶対失敗するよ、と思っていたのですが、そういう時は作成時に慎重になるのか
案外うまくいったりするもんですね。
というわけで、爆発もせず、中身もはみ出さず、何とか完成したようです。


サンプル写真だともっとチーズが伸びていたのですが、私が作ったのはチーズ入ってるか入ってないのかわからないレベルの存在感でした。

味はとっても美味しいんだけど
二度と作りたくない。クリームコロッケは。

2022年7月17日日曜日

もろこしについて話しているだけ

本当は今日、博物館に行こうかと思ったのですが
先日の箱根未遂のようにならないために、平日休み用にキープしておくべきだな、と思いまして。
棋聖戦もあるから早く帰らないといけないし。
で、博物館に行ったついでに買ってこよう、と思っていたもろこしだけ買ってきました。



「生もろこし」ですって。
でたな定義のわからない「生」

実は購入前に試食させていただいたんですけどね
しっとりして柔らかく、口の中に入れるとすぐに溶ける
めちゃくちゃ美味しいもろこしでございました。

これは本来水分が抜けるはずの対象物から水分が抜けておらず柔らかいという方向の「生」ですね。
ドライの逆の意味の生。
実際、公式HPによると乾燥工程を省いて仕上げているようです。
個人的にもろこしの魅力は小豆の風味とその口溶けなので、これにはにっこりするしかありません。

生もろこしには種類も色々あり、バラエティセットを買うつもりだったものの、あんこ入りもろこしが最高に美味しかったのでそちら1本に絞ることに。
そもそももろこし自体が小豆粉原料なので、小豆による小豆サンドになっているはずなんですけど、あんこが入ることでしっとり感と小豆の風味が増していて
これがめちゃくちゃ美味しいんですよ。
しかも冷凍できて、冷えたまま食べられるんですって。
夏にぴったりですね!
もろこしって夏のお菓子のイメージ全然無いですが、これからは夏こそもろこしなのでは??

あとプレーンのもろこしもお買い上げ。
「2個買うと割引があります」と言われた時にはすでに手が伸びていました。
生もろこしの口溶けは素敵だったけど、やっぱり本来あるべき姿のもろこしも捨てがたい。
これは日持ちするのでゆっくり食べたいと思います。

2022年7月15日金曜日

写真がうまくないと伝わらない悲しみ

iPhoneならポートレート何とか機能とかすごいカメラとかついてて上手に写真が撮れるんじゃなかったんですかー…
と言う、全開の恨み節から始まる本日の196カ国レシピです。
思い出してください、いや、思い出して欲しくないかもしれない。
今までアップしてきたオーブン料理の惨状を。
焦げ目が全くない肉、カピカピになった野菜たち…
その中で、今回はうまくいったんですよ。
パリパリの皮、ジューシーなソース、美味しく焼けたトマト。


それらが全く伝わっていない、ジンバブエのアフリです。


写真はアレですがおいしいです。
レモン汁とカレー粉を混ぜたソースを最後にかけるのですが、さっぱりとしていて、カレーの風味も感じられて
夏場に食べるのに最適なグリルチキンではないでしょうか。
まぁ私、夏場でもこってり系全然いけるんですけどね。
秋でも冬でもカレー味ならおいしいですしね。

……それにしてもなんでしょうね、写真…
全体的に青くなってしまっているというのもありますが
肉汁が飛び散っているあたりが難点なのでしょうか。
撮影しているときはむしろそれが美味しそうって思っていた気がするんですけど
難しいものです。
料理はおいしいです。

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緑といえばチョコミントの話