2019年12月24日火曜日

クリスマスイブに届いたものは

大量のおかき!
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イヤッフゥゥゥウウウウーーーーーー!!!テンション爆上げぇ!!

俺、この仕事が終わったらおかき食べるんだ…
というフラグを立てて、ちゃんと用意しました。おかき。
24日にこんなネタで日記を書いてるぼっちが寂しく見える人もいるかもしれませんが、
仕方ない。届いたんだから。


おかきの話に戻りますが、このおかき美味しいんですよ。
私はいままでおかきを舐めてました。ごめんなさい。
どうせしょうゆ味でしょう?
とか
せいぜい変わり種でうにかカレー味でしょう?
なんて思ってたんですが
ベーコン味とか、ねぎ味とか、明太マヨ味とか
世の中には美味しいおかきがいっぱいあった。

ベーコン味のおかきめちゃくちゃ美味しいです。
あふれ出るベーコンパワー、奥深いベーコンエキス。
ベーコンは正義!脂は風味だけでも旨い!

これとキューピーコーワiがあれば年末の仕事も頑張れそうです。
でも年末の仕事より年始の仕事のほうが辛そうだと最近判明したので
年始までおかき、残さないと……残ってるといいですね。

2019年12月23日月曜日

モチベーションをいかに上げるか問題

あー仕事が大変だ。
なんであれもこれも1日からやろうとするわけ?
1日に始めないと死んじゃう!みたいなもの以外は、10日から始めてもいいじゃん?
キリが良いとか、それがどこまで重要な事か、本気で一度考えてみた?

しかもあれだ、会社の人たちは「自分が」年内に仕事を終えるように仕事をするんだ。
次の工程の人の事なんか、なーんにも考えてないんだよ。
27日とかに「こっちの仕事できました。年内にヨロピク☆」と仕事を渡されるんだよ。

……いや、でも仕事はお互い様だから。
相手は相手で忙しくて、精一杯頑張った結果、やむを得ず下流にしわ寄せがくるんだから…!だからっ…!!

ああ、私が少年ジャンプの主人公だったら
この怒りと悲しみを源に変身したり必殺技とか放ったりして
原型が無くなるほどオフィスを木っ端みじんにしたあと、燃えカスの前で悲しみに打ちひしがれたりするのに。
かめはめ波撃ちたいなーーーーすっきりするだろうなーーーーー

と、現実逃避をしている間にも仕事は溜まっていくのが年末の宿命なので
なんとかモチベーションを維持するために必死です。

切羽詰まると、意外と「この仕事が終わったら、〇〇するんだ…」的なフラグが有効に感じてくるから不思議です。
過去、この死亡フラグを立てたキャラたちも切羽詰まってたんだろうね。
私、この仕事が終わったらおかき食べるんだ…

という、その程度かよ、と我ながらツッコミを入れたくなるようなことでも、
案外頑張れてしまって、
己の単純さに改めて驚いております。

まあおかきおいしいからね。仕方ないね。

2019年12月22日日曜日

ひと足お先にメリークリスマス

昨日焼いたスポンジケーキが、過去一番ってくらい
大失敗しました。

なんでスポンジケーキ膨らまないのかなぁ、悲しいなぁ。
まあ来年頑張るか。来年。

そんなわけでスポンジケーキを買いに行き、ついでにゆず湯に入って
昨日の鶏とケーキを作って、
一人でちょっと早いクリスマスです。

メリークリスマス!
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お酒は苦手なのでお子様用シャンメリーで乾杯しております。

鶏は上だけ焦げてるように見えますがちゃんと全体的に火が通ってて美味しいです。
もうちょっと全体的にこんがり焼きたいですが、そこは電気オーブンなので限界がありますかね。


それにしても、私なんでこんなに料理クソ下手なんでしょう。
ケーキの飾り付けも地獄のようになりましたので、写真をちょっとだけ。
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来年は、来年は頑張りたい。
って、去年も思った気がする。

そして去年のスポンジケーキのほうがだいぶマシでした。
来年のクリスマスにリベンジするためにちゃんと残しておこうと思います。

2019年12月21日土曜日

かぼちゃと柚子と丸鶏仕込み

明日は冬至みたいですね。
一足お先にかぼちゃとゆずをいただきます。
今月のベターホームはまたお料理に戻って、
かぼちゃのひっつみ。
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ひっつみって何?って思ったら、
練った小麦粉を鍋で煮込む、いわゆるすいとん系の料理のようです。
私の中ですいとんのあれってわりとお団子に近く、厚みがあるという認識なのですが、
ひっつみは、小麦粉の塊を引きちぎって鍋に入れるので
引きちぎる時に薄く伸ばされて、ちょっとしたワンタンのようになるようです。

今回は小麦粉にかぼちゃを加えて、かぼちゃのひっつみ。
材料的にはニョッキと同じなので、たくさん作って冷凍しておけば
ある時はひっつみ、ある時はニョッキとして食べられるのでは…と、思ったり。

それと、柚子と大根のマリネ。
甘めの味付けなんですがこれがめちゃくちゃ美味しかった。
今度作ってみよう、と思うものの、近所のスーパーは冬至の時しか柚子を売り出さないのよね。


ご飯をたべたらクリスマスチキンの仕込み。
一人で丸鶏一匹食べる予定です。
どん!
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普通はチキンに下味はつけないんですが、
私は下味をつけて焼きます。

自作のスポンジケーキは全く膨らまないんですが、それでも焼きました。
明日は丸鶏を焼いて、ぺちゃんこケーキ食べるわよー。
いやほんと、私のスポンジケーキが膨らむ日は来るんでしょうか。

2019年12月20日金曜日

私もシュクメルリが食べたい

ジョージア大使がダイレクトマーケティングしたというジョージア料理、シュクメルリ。
鶏肉を牛乳で煮た料理のようです
それ絶対おいしいやつじゃないですか。
食べたい、私も食べたい。

ということで、見よう見まねで作ってみました。

手羽元を使うレシピもあったのですが、今回はもも肉使用(家にあったので)
レシピによるとサワークリームを入れるらしい。
まあ、ただ牛乳で煮込むだけならそれホワイトシチューだもんね。
ただ昔、ヨーグルト入りシチューなるものを食べたことがあるんですが
私はあまり好きではない味だったんですよね。
迷って、ちょっとだけ水切りヨーグルトを追加。

本場のレシピはにんにくマシマシ、
むしろにんにくを楽しむ料理らしいですが、明日も仕事なので(※作った日は数日前でした)控えめに。
にんにくはチューブタイプのものを使ってます。


ああ、こうやって本場のレシピからアレンジしてしまったら
本当にただのホワイトシチューになるんじゃなかろうか。

でもできたよ。
わざわざスキレットを持ち出して、おいしく焼いて作りました。
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シュクメルリ~
パクチーはありませんでした。

レシピからでも美味しいのは伝わってくるんですが、まあ美味しい。美味しいですよね。
鶏肉のミルク煮ですもんね。美味しいに決まってます。
松屋から発売したら答え合わせしたいですね。

2019年12月19日木曜日

新しいフライパンを使う話

我が家のフライパンは安物のフライパンを使っています。
私がテフロン加工フライパンに求めるものは「油をひかなくても目玉焼きがこびりつかない」という機能で、
1年使うとこの機能はわりと失われてしまうんですよね。

それでも油を引けばフライパンとしては全然使えるんですが
油ひかなくても使えるのがテフロンの魅力なのに油ひかないと使えないとはこれいかに?
と、思うことがしばし。

少し高めのフライパンを買った事もあるんですが
「油をひかずに目玉焼きを焼ける期間」は、そんなに変わらない感じでした。
もっと高いティファールとかレミパンとかは違うのかもしれない。

でももっと高いフライパンを買って1年しか持たなかったらショックだから、今日も私は安物フライパン。
というわけで、新しいフライパン開封でず。
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結構前にスマホを機種変した時にもらった謎ポイントが余ってたので引き換えたやつです。
まあね、
一人暮らしに26cmのフライパンは、デカすぎますね。
特にメタボの人のフライパンとしては不適切ですね。

テフロン加工のフライパンの鉄則として、空焼きしないっていうのがあるんですが
26cmのフライパンで目玉焼き1個焼くのと、空焼きするの
そんなに差無いよね?


繰り返すけど、一人暮らしに26cmはでかい。
次は20cmかなー。
これも来年のどうぐ祭りまでは使う予定です。


2019年12月18日水曜日

「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」見たよ

なぜ役者さんはあんなに頑張れるのだろう?
と、思うことがしばしあります。
「ジョーカー」の役作りのために23kg減量したホアキン・フェニックスしかり。
アクションやる人って本当に凄いなって思うんですよ
この間アクアマン見たけど、冒頭でアクションやってたニコール・キッドマンは51歳よ、51歳!(2018年公開時)
たった3kgも減量できず、腰が痛くてヨレヨレな私、
人間力のすべてにおいて違いを見せつけられてる気がします。
とはいえ彼らは世界のスター、黄金聖闘士なんだ、私はせいぜいスチール…いや段ボール聖闘士とか、聖闘士を名乗るなとかその辺ですよ。


アイ、トーニャでトーニャ・ハーディングを演じたマーゴット・ロビーなんかその筆頭ですね。
スケートシーンまで本人が演じたそうなのですが、
見事なスピン、見事なジャンプ。
昔フィギュアやってたのかな?とすら思います。
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トーニャ・ハーディングは、アメリカで初めてトリプルアクセルを成功させた女子フィギュアスケート選手。
そしてライバルのナンシー・ケリガンを襲撃してけがを負わせた疑惑のある選手です。


当時のフィギュアスケートは、トーニャ本人の言葉を借りれば「古い女性像」を氷上で表現するものだったと。
映画の中でも審査員がトーニャに「アメリカの家庭を見せてほしい」と言っており、
まあ平たく言うとステレオタイプな古い女性像が求められていたと。

そこにきてトーニャの家庭ははっきり言って酷い。
トーニャを物のように扱い、口答えを許さない毒親。
殴った事は無いと言うけれど、漏らすまでトイレ禁止、ナイフ投げる、言葉の暴力など、いやそれ普通に虐待ですよってのがいっぱい。

そんな母親がトーニャに優しい言葉をかけるシーンもあるんですが
その時のトーニャの反応が、「あの母がこんなことを言うなんておかしい」という考えに基づくもので
そのトーニャの考えが当たってしまっているところに絶望を感じます。

トーニャは親からの愛を得られない、それが確定してしまった絶望感。

なお結婚したら夫もDV。
が、この映画は夫側の弁明もしっかり聞いていて、いやトーニャのほうがだいぶ酷かったとの証言もあり。


貧困で、親と夫から抑圧されていて、審査員にも「イメージが違う」という、競技外で判断されて苦しんで、
やり場の無い怒りと戦うトーニャを思わず応援したくなってしまいます。

まあただ、トーニャ自身にも思うところはありまして。
映画の中で何度か「私は悪くない」って言うんですよ。
そうか?って思うところも確かにあるんですよ。
もっとああしていたら、こういう方法を取っていたら、
そうはならなかったんじゃないか?
…と、言う余地は充分に残っていると思います。

でも、おそらくトーニャに人間としての優しさを教えてくれる人は現れなかった。

それを親ガチャの失敗や環境のせいだと言う事はできるかもしれないけど、
じゃあ親ガチャに成功してたら「アメリカらしい家庭的な女性」になってたんでしょうか?
それはそれで怖いね?


少なくとも映画の中のトーニャは他人の親を羨んでいるシーンは一切ない。貧乏を嘆いている場面はあれどできることを精一杯やってる。
配られたカードで勝負をするってこういう事だなと思います。
褒められない行動も多々あるけれど、人間としての強さはとても印象に残る映画でした。


分類はコメディらしいんですが
コメディなの?これ?


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