2023年6月6日火曜日

果物1日200gですって

国民に野菜1日350gの摂取をすすめる厚生労働省が、果物も200g摂れと言い出したらしいですよ。
日本農業新聞の該当記事 https://www.agrinews.co.jp/news/index/159732

果物、皆様食べてますか。
私はもっぱらジャムでしか摂取していません。
糖質制限の波が押し寄せている昨今、果糖を食べたら鬼の首取ったように「糖質ー!ギャー!!」と言われる感じですが、
なんでも、果糖は肥満の原因にはならず、むしろ癌のリスクを減らすらしいですよ。
ただし総摂取カロリーを増やさなければ、という条件尽き。そりゃそうだ。

総摂取カロリー増やさずに果物増やすの、大変過ぎない?
だって果物ってカロリー高いでしょう?
…と思ったのですが
同じグラム数なら米よりもりんごのほうが低カロリー。
ついでに、ご飯中盛(150g)よりもりんご1個のほうが低糖質でもあるとか。

これは…オートミール&フルーツで朝食勢、大勝利なのでは?

これを知って俄然フルーツを買う気になった私。
ところでフルーツ200gってどのくらいなんでしょうか?
と思ったら、なんでも「毎日くだもの200g運動」という運動があるらしいです。
厚生労働省のお達しと絡めて色々と考えてしまいますが
まあいろんな団体がいろんな事をやってどこかに利益は流れてゆくので深く考えないこととして

りんご・グレープフルーツだと1個、みかん・キウイは2個、バナナは2本が目安だとか。

………結構量がありますね、きついかも。
まあ野菜も350g食べてるのかって聞かれたら、食べてない気がするし。目安目安。

あとフルーツ自体が生食前提なのがちょっとつらいですね。
これからの季節なら問題ないですが、冬場に生フルーツは寒いんですよ。
もうちょっと甘さ控えめでいいから加熱して調理に使えるフルーツがあればいいのに。
アボカド一択になってしまうわ。

2023年6月5日月曜日

驚きのもちもちカレーパンを食べるよ

神楽坂に、辛いカレーパンがあるという話を聞き、行ってまいりました。
なんでも、西葛西のインド人取り纏めであるチャンドラニ氏から教わったカレーだとかなんとか。

というわけで、神楽坂Spicierさんのカレーパンです。


左のはチャイクリームパン。
お店の写真は撮れませんでした。
というか、写真撮りまくってる若くて綺麗な女子しか居なかった。そこにひとり突撃してきた場違いUVカット装備おばさん…
店員さんも若干引き気味だったような気がするのは気のせいでしょうか。気のせいだと…いいなぁ…

こちら、生地がもちもちという話は聞いておりましたが、予想以上にだいぶもちもちですね。
もちもちしたパンといえばポン・デ・ケージョが思い当たりますが、それを遥かに凌駕するもちもち。
むしろパンではなく餅と言っても過言ではないのではないかと。

中身のカレーは3種類、キーマ、バターチキン、ほうれん草チーズがあり
キーマが一番辛く、ほうれん草はそんなに辛くないとのこと。
今回キーマを選びましたが、たしかにしっかり辛い。
カレーとして見ると激辛というわけでもなく、辛口レベルだと思いますが
カレーパンでこの辛さはたしかに珍しい。カレーパンの場合中身が欧風カレーが多いのもあるので、結構しっかりした辛さを楽しめるかと思います。
あと辛さが長持ちする。口の中のヒリヒリ感が長い。
生地が若干甘めなので丁度いいバランスな気がします。

そして一緒に買ってきたチャイクリームパン。
これはもちもちすぎる生地ゆえに、完全に大福の域に入っています。
中のクリームは結構甘さ控えめ。
クリーム系大福が好きな方はたまらないんじゃないでしょうか。

これはバターチキンが気になってくる味ですね…UVカットおばさんが再訪できるときは来るのでしょうか…

2023年6月3日土曜日

銀座コージーコーナー チョコミントケーキを食べるよ

不二家とほぼ同時期に発売開始となったコージーコーナーのチョコミントケーキを買ってきました。
コージーコーナーを後回しにしたのは、コージーコーナーの方が販売期間が長い…と、私が認識していたからです。
不二家のケーキは終売情報が不明なので違うかもしれない。
せっかくなので誕生月に食べるケーキにしました。
今年のコージーコーナーは追いミントシロップ付き


ついにミントもお好みで加える激辛ソースみたいなことをやり始めたか…と震えております。
まぁチョコミント商品の傾向を見ていると、一部はミント強めに舵を切っているので、マニア向けに強ミント化は避けられない流れなのでしょう。

問題はこの追いミントシロップをきれいにかけられるかどうかです。
私のセンスが問われる…!


ミントシロップは、ミントの味だけでなく香りも増し増しになりました。
これだけ香りが立つケーキも珍しい気がします。
ミント味って強すぎると苦味を感じるのですが、このミントシロップは苦くなく、ひたすら強ミント。
ミント強すぎてくしゃみ出てるくらいミントですわ。

ケーキ自体は2021年から3年続投。
今年味変してきたということは、もしかしたら食べ納めかもしれない。
ちょっとザクザクした底辺、ぷるぷるのミントゼリー、ミント感のあるクリームにチョコレートスポンジ
相変わらず楽しい食感のおいしいケーキです。

今年もチョコミントケーキをありがとうございました。


2023年6月2日金曜日

クミンが入らないカレーもあるらしい

カレーにおける定番のスパイスといえばクミン。
クミンってどんな香りかという説明に「カレーを思わせるエスニックな芳香」と書かれているくらいカレーらしい香りをしています。
カレースパイス界でセンターを張っていると言っても過言ではないのではないでしょうか。

そんなクミンを使わないカレーがあるんですって。まあクミン未使用レシピそこそこあるんですけど。
「ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理」から、キーママタルカレーです。

キーマカレーはご存じひき肉のカレー。マタル(マタール)はグリーンピースの事だそうです。

これもめちゃくちゃ美味しかったんですよ。
クミンは入っていなくてもちゃんとカレーになるんですね。
代わりにカルダモンが多めに入っています。
カルダモンは柑橘系のような爽やかな香りのスパイス、個人的には炭酸飲料スプライトの香りと認識しているのですが
その爽やかな香りがひき肉の脂っこさを緩和している気がします。

私が食べたキーマカレーの中で過去一美味しい。
グリーンピースもそこまで好きじゃなかったんですが、カレーにすると大変美味しいですね。

あ、そうそう。本来は紫タマネギをトッピングするのですが
最近スーパーで紫タマネギを見かけなくなってしまったので、苦し紛れにショウガ千切りなど乗せております。
売ってる時は特に要らないんですけど、無いと欲しいんですよね。紫タマネギ。

2023年6月1日木曜日

セブンイレブン チョコミントアイスを食べるよ

コンビニでは5月30日発売、ヨーカドーはもう少し前からあったらしい。チョコミントアイスを買ってきました。
写真で見て想像していたサイズより結構小さく、カップヨーグルトくらいのサイズ感のアイスになります。


101ml入りで213円。昨今、色々と値上げされていますが、アイスも高くなったなぁ……

開封してみると、表面をザクザクのビターチョコクッキーが覆っていて、
その下にチョコチップ入りのチョコミントアイスが入っています。


クッキーは結構固め。チョコミントアイスはセブンイレブンのチョコミントバーに近い感じでしょうか。

容量及び価格帯から、大体スーパーカップSweet‘sの競合商品という感じになりそうですが、
そう考えると少し物足りない気がします。
お値段と容量を考えなければ、チョコミントにザクザククッキーが加わって、大変おいしいアイスです。
こういうゴリゴリした食感のチョコミントもいいのよね。
容量に関しても…あまり量を食べるなという優しさの表れだと…思わないとやっていけないですね。
あーなんて優しいんだー(棒)





2023年5月30日火曜日

極辛口カレー煎餅「カシミールカレーせんべい」を食べたよ

シンプルなパッケージながら、商品名よりも「極辛口」が強調されたパッケージ。
思わず足を止めて買ってしまいました。
こちら、カシミールカレーせんべいでございます。



デリーの!…と、思ったら、柏ボンベイさんとのコラボとのこと。
柏ボンベイさんは行ったことが無いのですが、ググってみたところデリーさんからの暖簾分け(?)っぽいのでカシミールカレー自体は同じ味なのかな?


中身は小さい歌舞伎揚げくらいのおせんべいが入っております。
ややしっとり系のおせんべい。
そして確かに辛い。せんべい、スナックとしてはトップクラスの辛さではないでしょうか。
あとほんのり甘さがあります。デリーのカシミールカレーはこんな甘さは無かったので、ボンベイはほんのり甘いのか、それともせんべい化するにあたって少し甘くなったのか…
でもこの甘さのおかげであとを引く味になっていて手が止まりません。

随分美味しいおせんべいだな。と思ったら三真さんのものらしい。
ああー、美味しいよね三真さんのおせんべい。
このカシミールカレーの対極にあるような甘いカレーの「古奈屋」のおかきもすごい美味しいんですよね。
思い出したら食べたくなってきた…。

2023年5月29日月曜日

料理教室の復習をしよう 若鮎の回

個人的に和菓子最大の魅力は季節感だと思うんですよね。
一年中買えるのも良いのですが、一期一会もまた素敵。
今月の和菓子は今の時期しか出会えない若鮎でございます。
鮎漁はしたこと無いのですが、解禁が近くなっている時期なのでしょうか。

しかしこの和菓子の若鮎、私としては作るのが難しい部類のお菓子になります。
生地を楕円形に広げて焼くのも難しいし、綺麗な焼色をつけるのも難しいんですよね。
というわけで、こんな感じになりました。


焼き色にムラが……これはフライパン自体の問題かなぁ。

最初、生地が足りなくなると思ってビビってしまったので小さい鮎が出来ております。
あんこと求肥が挟まりきらなかった。

構成要素としてはほぼどら焼きなんですが
細長くて食べやすいフォルムでなんとなく好きなんですよね。若鮎。
これを鮎として見立てることで季節感を出しているの、考えた人天才だなと思いますわ。

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エスカルゴを食べるよ