2023年5月1日月曜日

貧血対策を始めようと思う話

デブなのに貧血、と鼻で笑われた私ですが、なんでも、デブだからこそ貧血、という可能性もあるらしいとか?
肥満者は、腸管細胞から鉄を吸収しにくいとか?
貧血だと基礎代謝が落ちデブになり、デブになると貧血が加速し、また基礎代謝が落ち…という負のループ突入じゃないですか。なんですか、地獄ですか。

これはまずいですよ。
というわけで、今年の人間ドックまでに脱貧血を目指します。
人間ドックは予約が取れれば6月〜7月くらいに受診予定。
なので5月が勝負ですね。
早速こちらを用意しました。

貧血を治すおいしいレシピ

毎日このレシピ…は難しいにしても、できる限り作って貧血対策していこうと思います。
パラパラめくったら、心当たりが色々ありましてね。
最近食べてないな、ほうれん草、あさり、そしてレバー。
バランスよく食べるって難しいわね。

とりあえず慌ててアヲハタの鶏レバーペースを購入しましたので
パンに塗って食べております。
これから本を読んで色々作っていく予定。

2023年4月29日土曜日

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー見てきた

始まりましたねゴールデンウィーク。
私はカレンダー通りのおやすみなので今年はそれなりのお休みです。

そして始まりましたね、マリオの映画。
私も早速見に行ってきました。


たのしーーーーーーーーーーほんとたのしい。
マリオの世界観ってなんでこんなに楽しいんでしょうね。見てるだけでワクワクします。

内容は、かなりゲームに忠実。
ブルックリンから始まって、キノコ王国に迷い込むのですが
キノコ王国の「お約束」…ハテナボックスからアイテムが出るとか、なぜかブロックが宙に浮いてるとか、そういうことは「そういうものだ」として説明なしで進んでいき、成り立っているので
マリオの世界観の知名度というかコンテンツ力というか、本当に強いなと思いましたね。

今回は吹き替え版を見ました。多分吹き替えのほうが上映回数が多いみたいです。
声優さんが全く違和感なくハマりまくっていたので、字幕版の見直しするかな?とちょっと考えておりますが、もしかしたら見に行くのかも。


いきなり話は変わりますが、先月くらいに食べたいものがあったんですよ。
理由は忘れましたが、なんかの都合がつかずに買いにいけなかったんですよね。
今日、偶然にも出会ってしまいました。
新潟名物、栃尾揚げでございます。


おもわず2度見し、バックで売り場に戻ったので店員さんも苦笑しながら売ってくれました。
いやでも買えなかった悔しさが残ってたので!

栃尾揚げは大きな油揚げで、空気を含んでふかふかした食感とのこと。
店員さんからは鍋にすることを勧められましたが、サンプル写真の焼き栃尾揚げが美味しそうだったのでそちらをお買い上げ。
ネギをはさみ、甘辛い味噌ダレを染み込ませた栃尾揚げを、シンプルに焼いたものです。
これはふっかふかですね。確かに鍋にしたら美味しそう。
もし次に再び出会う事があったら次は鍋だな。

2023年4月28日金曜日

4月のおいしい缶詰を食べるだけ

せっかくのおいしい缶詰なのに、おしゃれに盛り付けできないのは残念だなと思っていたんですよ。
そもそも我が家に美味しそうに盛り付けられる小鉢がないんですけどね。

でも今月はいけるんじゃないでしょうか。
題して、そんなにでかい皿使う必要ある?盛り。



私の勝手な分析によると、世界の盛り付けは「余白ない方が良い」派と「余白大好き」派に分かれているような気がします。
余白ない方が良い派は、皿に素材を散らし、エディブルフラワーなんかも散らして縦横無尽にソースをかけたりしがち。ついでに皿の外にもいろいろ置く
余白好き派はでかい皿に少しの食材を置くのが好き。高さ出しがち。
和食の美的感覚は後者ですが、海外のレシピとか見てると前者が多いイメージがあります。

とはいえ食材によりますかね。
コンビーフなら余白なしパターンの方が美味しそうな気がしますし。
というわけで、ようやく今月の缶詰、国産鶏のオリーブ油漬(洋風アヒージョ)です。


有り余る油に期待して食べたのですが……これ、思ったより油っぽくない!
口の中に油が全然残らないんですよ。
鶏皮単品よりも油っぽくない気がします。どんどん箸が進んでしまうのでカロリー的に危険かもしれません。

鶏肉は赤身に近いくらいの色のお肉と、見るからに白身肉の2種類がありました。
どちらも身が引き締まって少し固めの印象。
よく動いた鶏肉ってこんな感じなのでしょうか。

本当に鶏肉しか入っていないので、これに何か…マッシュルームとかを加えて料理の材料として使うほうが、幸福度が高い気がします。

長くなってしまったので今月の振り返りはなしで。
先月と同じですし…

さて来月はなんの缶詰食べようかなー

2023年4月27日木曜日

果物入りおかずでこれだけは許されている気がする

皆様、おかずの中のフルーツ、許せるタイプでしょうか。
例えば酢豚のパイナップル、例えばポテトサラダのリンゴ
この二つは苦手なかたも多そうですが
カボチャサラダのレーズンってあんまり槍玉に上がらないですよね。
かぼちゃが甘いからかな?

まあ、カレーにレーズンとかプルーン煮とかが好物の私は、レーズン入りかぼちゃサラダはむしろ好ましいほうです。
ミートボール&ジャムとか、普通に美味しいと思いますし。
許せないのはポテサラのリンゴのみですね。あれは本当に意味が分からない。

というわけで本日は薬膳レシピ、レーズン入りかぼちゃのサラダです。


身体を温める食材のかぼちゃ、若干のワインで戻したレーズン
それと珍しく、玉ねぎスライスが入っております。
生の玉ねぎはあまり得意ではないのですが
事前に酢でマリネしてあるおかげか頭がキーンとならず、おいしく食べられます。

かぼちゃサラダってひとくちめはいいけれど、食べ飽きてしまうのよね…と思っておりましたが
このレシピは酢の効果もあってか案外さっぱり行ける味でした。
そうか酢が多めだといいのか。
今日の薬膳レシピも美味しかったわ…
美味しいものって身体に悪いイメージがどうにもありますが、身体に悪くなくても美味しいものもあるんですね。

2023年4月25日火曜日

アヲハタの新商品でピーチメルバを作るよ

アヲハタの新作が発売されたので、散歩がてら遠くのスーパーに行き買って参りました。


スプーンフリーのトロピカル味
ピーチメルバ
それとレモンママレードです。

昔、アヲハタのレシピにレモンママレードでお肉を似た「レモマ煮」があった気がしたのですが
夢だったのか記憶違いだったのか、該当レシピはなかったようで。
レモンママレードのことを「レモマ」と略すのも、Google先生に「レノマでググりました」と言われ、元のキーワードでググってくださいとお願いしても、やっぱりレノマでググられる始末。
……あのレシピは夢だったのか……?

というわけで、本日作るものはピーチメルバです。
ピーチメルバは、アイスの下にシロップ漬けの桃を敷き、ラズベリーソースとアーモンドをかけたスイーツのこと。
そのピーチとラズベリー部分をジャムにしたのが、アヲハタのピーチメルバです。
やや酸味の効いたジャムなんですが、なんといっても色が美しくて。
これだけ鮮やかなピンクのジャム、他にあります?って話ですよ。

公式のレシピに則って、バニラアイスにピーチメルバジャムをかけ、アーモンドをちらしてみる。



まぁ美しいこと。
そしておいしいこと。
アイスの甘さが強いので、ピーチメルバの酸味ととてもよく合いますね。

スプーンフリーのトロピカル味は、期間限定ではなく定番品のようです。
トロピカル味って何味なのかというと、ベースはネーブルオレンジ、それにグァバとパッションフルーツが入っているとのこと。これはトロピカル。
トーストも良いですが、個人的にはヨーグルトやパンケーキの方がそそられます。

……なお、この写真から漏れている新商品が1つあるんですよ。
白桃グァバ味なんですけどね。
どこを探しても売っておりませんでした。いつかどこかで会いましょう。白桃グァバ。

2023年4月24日月曜日

料理教室の復習をしよう まんじゅうの回

まんじゅうの起源は諸説あるものの、いずれも鎌倉時代にさかのぼるようです。
当時は小豆だけでなく、野菜を詰めたものも普及していたようです。現代の中華まんに近い感じですかね。
狂言や落語のネタとして親しまれ、割と身近な和菓子だったにもかかわらず、どういう形でまんじゅうが今のような形になったのかは分からないとの事(※)
重曹が一般化するのは、そう古くないので、ソーダ饅頭、いわゆる小麦粉皮の中にあんこを詰め、蒸して膨らませるまんじゅうが一般化したのは、近代以降の可能性が高そうかなと。

今回作るのは「利休まんじゅう」で、千利休が好んだのが名前の由来になっているものの、
レシピとか和菓子の歴史を鑑みると、本当に16世紀に砂糖入り、小豆が入ったソーダ饅頭をお茶請けにしていたのか?と首をかしげたくなります。
が、辻調が「利休がお茶請けにした」って言ってるんだからしたのでしょう。

そしてこれを作るのが結構難しかったりするんですよ。
皮の量が少なくて、あんこがはみ出がち。
市販のまんじゅうも底面はあんこが透けてたりしますから、そこまでシビアには気にしないことに。
キッチンペーパーを切って、まんじゅうの下敷きにします。
これを蒸し器に並べて蒸していきますよ。


完成したのはこちら。

ちょっとボコボコしてしまいましたが、元の生地からボコボコしていたのでまあこんなもんかな。
蒸したてのまんじゅうは美味しいです。
もうちょっと表面綺麗に仕上げたいですね。



※ちくま学芸文庫「和菓子の歴史」青木直巳



2023年4月22日土曜日

わさびのドーナツを買いに行く話

クリスピー・クリーム・ドーナツからとんでもないドーナツが出たらしいじゃないですか。
わさびドーナツが。
これは買いに行かねばならぬと思い、行ってまいりました。

なぜわさびドーナツなのかというと、現在クリスピー・クリーム・ドーナツではセサミストリートとコラボをしており、エルモの好物がわさびなんだとか。
3歳半にしては好みが渋すぎじゃありませんか。

うきうきでドーナツ屋さんに向かったらですね、午前中からえらい行列なんですよ。
往年の行列ほどではないにせよ、なかなかの行列。
そして、目の前でバンバン売れていくセサミストリートドーナツ。
知名度の高さは言わずもがなですが、こんなに人気あるんだセサミストリート…

というわけで、わさびだけ買ってこようと思いましたが
釣られて買ってきたセサミストリートドーナツセットでございます。
写真右上がわさび。東京国際フォーラム店でのみ発売されております。



昔、わさびアイスは食べた事があり、結構美味しかったので
多少風変わりですがまあ行けるでしょ。という感覚でおりました。
……これはね、結構わさびですね。
わさびクリームは甘さもあるけれどやや塩気があり、上面に塩気のあるクラッカーが乗っているので
結構塩気を感じますね。
クリスピークリームのドーナツは甘すぎる…という人に…おすすめ…できるかどうかは分からないけれど
甘さ控えめのドーナツが食べたい時には良い…のかもしれない。わさびさえOKならば。


ちなみに本日、献血にも行ってきました。
謎のカレーが貰えるらしくてこっちも楽しみにしていたのですが
血色素不足の判定をくらってしまいまして、献血できず、カレー貰えずの残念な結果となりました。

……というか、またデブの貧血コース!?
これはまた生活改善が必要ですね。

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