せっかくのおいしい缶詰なのに、おしゃれに盛り付けできないのは残念だなと思っていたんですよ。
そもそも我が家に美味しそうに盛り付けられる小鉢がないんですけどね。
でも今月はいけるんじゃないでしょうか。
題して、そんなにでかい皿使う必要ある?盛り。
私の勝手な分析によると、世界の盛り付けは「余白ない方が良い」派と「余白大好き」派に分かれているような気がします。
余白ない方が良い派は、皿に素材を散らし、エディブルフラワーなんかも散らして縦横無尽にソースをかけたりしがち。ついでに皿の外にもいろいろ置く
余白好き派はでかい皿に少しの食材を置くのが好き。高さ出しがち。
和食の美的感覚は後者ですが、海外のレシピとか見てると前者が多いイメージがあります。
とはいえ食材によりますかね。
コンビーフなら余白なしパターンの方が美味しそうな気がしますし。
というわけで、ようやく今月の缶詰、国産鶏のオリーブ油漬(洋風アヒージョ)です。
有り余る油に期待して食べたのですが……これ、思ったより油っぽくない!
口の中に油が全然残らないんですよ。
鶏皮単品よりも油っぽくない気がします。どんどん箸が進んでしまうのでカロリー的に危険かもしれません。
鶏肉は赤身に近いくらいの色のお肉と、見るからに白身肉の2種類がありました。
どちらも身が引き締まって少し固めの印象。
よく動いた鶏肉ってこんな感じなのでしょうか。
本当に鶏肉しか入っていないので、これに何か…マッシュルームとかを加えて料理の材料として使うほうが、幸福度が高い気がします。
長くなってしまったので今月の振り返りはなしで。
先月と同じですし…
さて来月はなんの缶詰食べようかなー
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