2022年12月1日木曜日

師走がやってきた2022

私にとって冬は結構しんどいものです。
日照時間が短いというだけで気分が落ち込むのに、その上寒いとか。
生活デバフ重いですよ。
それでも12月は上旬の気温はまだ耐えられるし、慌ただしいし
何よりもアドベントカレンダーという楽しみがあるのでマシですかね。1月2月に比べれば…

というわけで、12月のログインボーナス、こと、アドベントカレンダーを用意しました。


ええ、今年もリンツです。
チョコ以外も考えたのですが、テンションを上げるためのアドベントカレンダーなので、
毎日一万円札が出てくるアドベントカレンダーでもない限り、チョコがいいかなと。
確かメンタル的にもチョコを食べると幸福度が上がるとかあったよな。

ミニツリーを飾り、リンツ靴下も用意して、クリスマスの準備を整えていますが
靴下の中身が空っぽなので、スパイスクッキーでも焼いて詰めようかしら。
あとシュトレンも焼かないといけないし、できれば、クリスマスドーナツも食べたいし
…などと考えているだけでしんどさもマシになると言うものです。

でも、そうじゃないとやっていけないんですよ。
薄暗くて寒くて仕事がいろいろ降ってくる年末を。
しかも「今年中にできますか」とかギリギリになって言われる恒例の年末を。やり過ごすために!
仕事が終わったらジンジャークッキーが靴下の中で待っている。
薄暗いけれど朝起きればチョコレートがひとつぶ食べられる。
そんなささやかな楽しみを作って乗り越えていくしかないです。12月。

あっという間に終わるんだろうなぁ。

2022年11月30日水曜日

のせて焼いたらメロンパンになるやつを食べる

巷ではどうやら食パンをメロンパンにするのが流行っているようです。
スーパーで見つけたのがこちら。
のせて焼くメロンパンシート



カルディのぬって焼いたらメロンパンは、メロンパン表面のパリパリ感が楽しめる素晴らしい出来の商品なのですが、
唯一の難点だと思ったのがその塗りにくさなんですよね。
冷蔵庫で保存しているから、クリームが硬くなってしまうのはやむを得ないんですが、
それを食パンに塗り広げるのがちょっと大変。
特に食パンが柔らかければ柔らかいほど大変。
そこにきてとろけるチーズと同じシートタイプですよ。
これは楽すぎる。

そして皆様、メーカーをよくご覧ください。
ブルボンですよ。これはもう勝ち確じゃないですか。

早速のせて焼いてみたのがこちら。


ちょっと焼きすぎたせいで、パンとメロンパンシートの区別がつかないわ!

表面は若干ねっとりとした感じ…カルディのは、ブリュレのようなパリパリ感がありましたが、ブルボンのほうはやや飴っぽさを感じる重みが。
味はどちらもおいしいメロン風味なので、後はぬりや食感のお好みでと言う感じでしょうか。
シートタイプは量を好みで調整出来ないのがメリットでありデメリットでもあるかと。

なおこのメロンパンシート、プリンにもできるようなので、公式サイトのレシピに沿ってプリンにしてみました。
作り方は非常に簡単で、レンジで温めた牛乳でシートを溶かし、卵を入れるだけ。
プリンを固めるのもレンジなのでお手軽。



メロン風味のプリンですよ。初めて遭遇する風味…!
卵の優しい味わいとメロンの風味がちゃんとマッチして、おいしいですね。
メロンゼリーともまた違った味わいでした。おいしい。

フレンチトーストに乗せて焼いたらさらなる誘惑がありそうですが、
個人的にこの手の商品はジャムを消費できなくなるので、
どっち使えばいいかは一生悩むやつですね。

2022年11月29日火曜日

薬膳が面白くなってきております

テキスト1冊目を終了いたしました。


テキスト2冊目からは、各食材にどういう効能があるかを覚えていくターンらしい。
それこそが思い描いていた薬膳。
というわけで、ますます楽しくなってきております。良い傾向です。

改めて己の不調を振り返ってみると、最も重要なのが、ここ最近では坐骨神経痛。
あと腰痛。
私の不調は基本的に関節痛なんですよね。これ薬膳じゃ治んないでしょう。
じゃぁ私には薬膳なんて不要かしら?などと思っていたのですが、
そういえば乾燥がひどくて唇や肌が割れていたり、冷え性だったり、腸活が必要だと指摘されたり、睡眠サイクルが崩壊してたりと
通院するほどではないけれど、治せるものなら治したいものはそれなりにあるなと思った次第。

薬膳生活で、私は潤いと暖かさと善玉菌を手に入れて、よく眠れるようになり、関節痛もマシになり、ついでにちょっと頭でも冴えてくれないかしら!?
ちょっと薬膳への期待が大きすぎますかね。

まぁ実際のところそれを実現すると言う事は、日常的に食べているものを変えるということなので、
突然180度変えてしまうのではなく、じわじわと取り入れていかないと多分続かないですね。
それも結構厳しいですけどね。
染み付いた習慣はなかなか変えられないものです。

2022年11月28日月曜日

青のりと唐辛子のパンを焼く

捏ねを控えめにしてパンを焼いてみる階でございます。
今回は青のりと七味唐辛子のパンでございます。
結論から言うと、今回も生地がダレたので、生地ダレの原因は捏ねすぎではなかった模様。
まぁちょっとずつ精進していくしかありませんね。

というわけで、見本では銘菓ひよこのように立体的な仕上がりなのに、
私が作ると横に広がってしまったものがこちら。


ちょっと発酵もいまいちな感じがしますし、やはりもう少し来れますかね。


あぁ…青のりと唐辛子をつける面積が広くなって…よ、よかったなぁー

それにしても青のりと唐辛子とは、あまりパンとは合わせない調味料ですよね?
そう思っておりましたが、ここに粉チーズが加わることにより一気に洋風になりましたね。
これがまぁおいしいんですわ。

なお、辛さはほとんど感じないです。ほんのりピリッとくる程度で
肉料理のお供に添えたい感じがしました。おいしい。
こういう組み合わせを考えられるのって、すごいなと。
幼少期からいいもの食べて育ったんだろうなとか思ってしまいますよ。

なお先日見てきたインド映画「RRR」にも、「唐辛子入りの雑穀パン」というフレーズが登場しまして、
インドではチリパウダーを入れたロティがあるようです。
これは物珍しさと、映画に登場したという二重の意味で食べてみたい!




2022年11月26日土曜日

お菓子を買いに行くだけ

諸事情により職場用のお菓子が必要でして、お菓子を買いに行かなきゃいけないんですよ。
私が今日お菓子を買いに行くのは、仕事で、やむを得ない用事なんで。ああー仕方ないなぁーもう〜。
…などとあからさまな言い訳をして、今日「も」、お菓子を物色しに行って参りました。

なお真面目な話、職場用のお菓子となると日持ち&個別包装が必須ですが
私がいつも買ってるお菓子はそんな縛り無いので
何を買えば良いのかさっぱりわからない状態ですね。
定番どころではおせんべい系とかクッキーですが、他の人とかぶるリスクもあるし、やはりちょっと捻りたいわけで
果たして何を買うべきか、1週間くらい悩み、結局結論は出ませんでした。

特に今の時期はクリスマスお菓子が色々出ていて目移りしまくり…
色々悩んで、またしてもバウムクーヘンを買ってきました。自分用に。
ユーハイムのクリスマスバウムクーヘンです。


パッケージが綺麗なのでリボンを解くのもったいないなー。と思って撮影したら何なのかよくわからない絵面に…

この間のバウムクーヘン博覧会の余波がまだ続いているのでバウムクーヘンチョイス。
買ったあとで、期間限定のロールケーキに気がついたのでリベンジしに行くかもしれません。

さて会社用には何が良いかな〜。と、さんざん迷って結局クッキーにするなど。
お菓子が必要になるなんて滅多に無いですが、いざという時のためにこっちも日頃からリサーチしておく必要があるなと思いました。
リサーチのためですからね、仕方ないですね。
というお菓子の言い訳。

2022年11月25日金曜日

じゃがいも包みハンバーグを作るよ

私は煮込みハンバーグを作るのがものすごい苦手なんですよ。デジャヴのような出だしですが、前回はたまたまうまくいっただけ。
今回は作る前から失敗の気配を感じ、そして見事に失敗しました。

マッシュしたじゃがいもでハンバーグを包み、煮込んだ料理なんですが、
煮込んでいるうちに、じゃがいもがお湯に溶け出して、取り出すときにボロボロになってひどい状態になりました。
うまくいけばニョッキのようになるはずなので、おそらくじゃがいもから取得したデンプンの量が少なかったんじゃないかと。

それでまぁひどい物体を生成してしまい、このまま恥を晒すか、作り直すか、1週間ぐらい悩んでいるうちに
私、閃きまして。ズルい方法を。
ラップで包んで茹でればじゃがいもがお湯に溶けないぞ。と。

レシピ通りに作ったと言えなそうですが、多分作り直しても失敗する未来しか見えなかったので、
ラップで包む所業に手を染めたのがこちら。
リトアニアのツェペリナイです。
ツェッペリン飛行船に似ている形から来る命名だとか。
あと、ハンバーグの周りがじゃがいも、というより、肉入りのいももち、というニュアンスのようですよ。
どう違うのか?フィリングの量と仕上がりの大きさが気持ち変わってきます。
もっと小さく作るべきだったのね。なるほどなるほど。

工程はズルしたものの、仕上がりはレシピに近い予感がします。
少なくともじゃがいもがお湯に溶けてしまったものよりは近い。

じゃがいもとハンバーグなので、こちらもお子様大喜びの味、かつ、お腹にものすごく貯まります。さすがじゃがいも。
レシピ通りのサワークリームでも美味しいですが、デミグラスソースとかかけたいですね。
でも作成でかなり手こずったので、再チャレンジは無さそうかも…

2022年11月24日木曜日

佐渡の地獄のカレーを食べるよ

先日買ってきた佐渡の地獄のカレーを食べますよ


地獄というネーミング、そして購入時に「辛いですよ」と言われた事もあり
相当辛いのではと身構えまして、りんごジュースを用意して挑みます。
開封してレンチンしたあとはこんな感じ。


ルゥは粘度高めのタイプ、中には佐渡島産の唐辛子が3本入っています。
ちょっとルゥに埋もれてまして…ようやく1本発掘できましたので1本は上に乗せてみました。

いざ、実食。

結構身構えていたのですが、ルゥ自体はむしろ甘さすら感じる味わい。
高めの粘度といい、これはお野菜たっぷり入れて煮込まれている味がする…!
辛さはあとから来るタイプ、ですが、それも激辛までは行かないような?
バリ辛カレーのほうが辛い…ような?

身構えていた分、少し安心というか、常識的な辛さ感度を持つ方が開発されたのだなと安堵したわけですが
まるごと入っている唐辛子があるんですよ。
唐辛子は辛いですよ。当たり前ですが。

3本入っている唐辛子は、カレーで煮込まれて柔らかくなっており、食べやすいです。
かじってみたところ、種がたーっぷり入っており、プチプチとした食感を楽しめます。
そしてまあ辛い辛い。
唐辛子部分の辛さはバリ辛超えてますよ。
この唐辛子のカプサイシンに攻撃された口でカレーを食べると、痛いのなんの。

この辛い唐辛子3本をどう食べるかによってこのカレーの辛さが変わるなと思いました。
最後に残しておくとあまり辛くないカレーのまま終わるような気がしますし
序盤に食べるとカレーの熱さと辛さの攻撃力が増しますね。

良ければクリックお願いします

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりぼっち日記へにほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ