
地獄というネーミング、そして購入時に「辛いですよ」と言われた事もあり
相当辛いのではと身構えまして、りんごジュースを用意して挑みます。
開封してレンチンしたあとはこんな感じ。

ルゥは粘度高めのタイプ、中には佐渡島産の唐辛子が3本入っています。
ちょっとルゥに埋もれてまして…ようやく1本発掘できましたので1本は上に乗せてみました。
いざ、実食。
結構身構えていたのですが、ルゥ自体はむしろ甘さすら感じる味わい。
高めの粘度といい、これはお野菜たっぷり入れて煮込まれている味がする…!
辛さはあとから来るタイプ、ですが、それも激辛までは行かないような?
バリ辛カレーのほうが辛い…ような?
身構えていた分、少し安心というか、常識的な辛さ感度を持つ方が開発されたのだなと安堵したわけですが
まるごと入っている唐辛子があるんですよ。
唐辛子は辛いですよ。当たり前ですが。
3本入っている唐辛子は、カレーで煮込まれて柔らかくなっており、食べやすいです。
かじってみたところ、種がたーっぷり入っており、プチプチとした食感を楽しめます。
そしてまあ辛い辛い。
唐辛子部分の辛さはバリ辛超えてますよ。
この唐辛子のカプサイシンに攻撃された口でカレーを食べると、痛いのなんの。
この辛い唐辛子3本をどう食べるかによってこのカレーの辛さが変わるなと思いました。
最後に残しておくとあまり辛くないカレーのまま終わるような気がしますし
序盤に食べるとカレーの熱さと辛さの攻撃力が増しますね。
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