2019年7月14日日曜日

ブルーシールチョコミントアイスと森永チョコミントプリン

チョコミントが止まらない。
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今度はブルーシールアイスからチョコミント味ですって。
おそらく7月11日にセブンイレブンが沖縄に出店する記念だと思うのですが、セブンイレブンで買えるようです。

色は緑っぽい青で、ミント感はそこまで強くないものの
チョコの口溶けが良くて美味しいです。
最近ミント増し増しチョコミントが増えてきたので、そこまで行きたくないというときはこのくらいがいいのかも。

何気なくブルーシールのホームページを見ていたら
チョコミン党のこと「チョコミンチュ」と呼んでるのを見つけました。
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言われてみれば確かにそうだけど、なんか可愛いぞ。


そして森永のチョコミントプリン。
こっちもそこまでミント感は無いかな。
なんかミント増し増しを食べ続けて麻痺してきたからそう感じる気もする。


今年は結構長くチョコミント商品を楽しめていて嬉しいです。

2019年7月13日土曜日

マイセン動物園展と理想のカツ丼の話

マイセン動物園展に行ってきました。
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マイセンはご存知、常時はカップとお皿作ってるところなのですが
展覧会とかに出てくるものは良い意味で常軌を逸していて大好きです。
半透明という磁器の性質を生かして
カメオを作ったり絵を描いたりしてるの。

ヨーロッパでは磁器の製造を突き止めるのに大変苦労していたのですが
ようやく製法が分かり、これで思う存分磁器が作れると芸術が爆発した感じがして好きですね。

そんな中でも見事なのがマイセンが作った磁器の動物園。
ここまで来ると「陶磁器が食器だと、いつから勘違いしていた?」レベル。
陶磁器とは一体何か。
改めて考えさせられます。

この展覧会では写真撮影概ね可だったので、見た中で一番ファンキーだと思ったものを撮影してきました。
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仕立て屋とヤギだそうです。
あとから解説を聞いたら、目が悪いことの象徴としてのメガネだそうなのですが、
グラサンでオシャレした仕立て屋にしか見えませんでした。

あと、ネコの撮影は可だったんですが犬は軒並みNGで、
なんでだ!という状況になってました。
SNSでネコの写真多いけどさ、なんでだよー。

でもネコがめちゃくちゃリアル。
目つきとか仕草とか、陶磁器とは思えないレベルです。


動物を堪能したあとは腹ごしらえ。
カレッタ汐留にある「遊豚菜彩 いちにいさん」さんでカツ丼!
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「こんなカツ丼が食べたい」と考える時に出てくる要素を満たした
なんとも理想的なカツ丼でした。

カツの底はタレが染みて、上面はサクサクが残ってて
カツは柔らかジューシィ。箸でするっと切れちゃう。
ああああーーーこれは理想のカツ丼!ここにあったのか!

カツ丼以外にも、なにげなく振りかけた七味唐辛子が衝撃的な美味しさでした。
調味料でここまで美味しいと思ったことは無いかも。
これが少し甘めのタレに抜群に合うんですよ。
その場でググって帰りに買ってきました。

まだ一味が残っているのでもりもり使って早くこの七味に切り替えよう。

2019年7月12日金曜日

他人と話す事が何もなくて困る

今の会社に勤めてから、飲みに行こうと誘われた事などほとんどなく
忘年会や新年会の類も無いので、飲み会なんて年単位で参加してないんですが
今年2回目のお誘いが来ました。

どうしたの?ブログ効果?

まあでもお酒飲めないので、ご飯食べに行こうと言われても
酒が提供される店に行くと命にかかわるかもしれないから嫌だな。
という気持ちしかないんですが

今年はせっかくだし断らずに行こうと思い、出かけてきました。
多分お酒ないし、多分女子会だし。
と都合のいい前提をぶちあげて、行ってまいりました。


でもさ、他人と何を話せばいいか、全く解らないんですよね。
大した生活を送ってないので。
この間ギャラクシー水ようかん作りましたとか、
言われても困るじゃないですか。
ブログなら見たい人だけ見てくれればいいけど、対面会話だと強制的に聞かされますから、相手が面白いと思う話を振れないといけません。
私の話なんか相手にとってどうでもいい内容じゃないですか。お前の事興味ねーよ。

それがダメなら聞き役に徹しろとかよく聞くけど、あれ本当にただ聞いてるだけなら超つまらんコミュ障ですよね。
もし自分が何か話してて、相手が適当に「へーふーんそー」とか言ったら
申し訳なくて話止めます。

聞き役と簡単に言うけど、そこには高度な相槌スキルとツッコミ力が必要なんですよ。話題を広げられればなおよし。
あ、でも下手な方向に話題を広げると「なんでお前にそんな事聞かれないといけないのか」とか不快に思われるので、その辺見極めるスキルも必要。

そして相手の話題に対して頭をフルで回転させて最高のツッコミを入れるのだ。
タイミングは遅れてはならぬ。

大きな口を開けて笑ってはならぬ。
手を叩いて笑ってはならぬ。
声が大きくても小さくてもダメ。
箸の使い方がちょっと違うだけで「もう食事したくない」と言い出す人も多いので、テーブルマナーは完璧でなければならぬ。


これらを総合すると



超絶面倒くさいので家に帰って一人でご飯を食べたい。


向かない!やっぱり向かない!
どうあがいても周囲に不快を撒き散らすので、おうち籠って大人しくしていたいですね。

これを気にせずできてる人って本当に凄いなと思う訳ですよ。
人と話すのって1時間くらいでもうギブアップ…どっと疲れが…
次は「チャレンジ」とか思うのやめようと思った次第。

でもきっと次はあっても5年後とかだから
5年ぶりにチャレンジしようとか思ってそうだ。

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ご飯美味しかった。


2019年7月11日木曜日

MAGI 天正遣欧少年使節団を見たよ

ウォッチリスト消化第1弾。
戦国時代の終わり、日本からバチカンに派遣された4人の少年の旅物語。
「クアトロ・ラガッツィ」を原作とするドラマです。
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邦画は見なくなって久しいのですが
諸々のクオリティの低さに改めて驚きました。

演技が棒とかCGがショボイとか
みんな自分の言いたい事だけ言って会話になってないとか
ツッコミどころをあげるときりがないです。
けど最初はそこまで目に付くところもなく、演技とCGにさえ目をつぶれば見れるかな?と思っていました。

が、リスボンに到着した後が酷い。

まずみんな、ローマ法王までもが英語で会話している。

地動説を唱えたガリレオが出てくるんですが、天正遣欧少年使節がヨーロッパに行った当時ガリレオは21歳で、
まだ地動説も唱えてないし望遠鏡も作る前です。
なのに望遠鏡も完成させ、地動説云々で裁判が始まろうとしているという、時空が捻じれた設定になってます。


また当時のヨーロッパには磁器が無く、青磁および白磁はヨーロッパで重宝されていました。
ヨーロッパで初めて磁器の作成に成功するのは作中からおよそ120年後、ドイツのマイセン窯でのことす。
日本では茶の湯の器に青磁器が用いられていたとのこと。
それを「鳥の餌入れ」と揶揄するのは神父の悪意としても、
メディチ家の人に否定させるのはちょっと違和感が…
中国青磁のレプリカを一生懸命作ってたの、メディチ家だったはずなんですけどね。

「西洋から見下される日本」を演出するために、無理やりやった感がどうも感じられてしまう。

原作者は美術のプロ中のプロなので、
果たして原作ではどうなっているのか、これは早急に確認する必要がありそうです。


このドラマを見て、何故邦画がこんなに苦手なのかを改めて考えたのですが
コミュ障脚本で大げさに感情的だからかな。と思いました。
登場人物は自分の言いたい事を一方的に言ってるんですよ。会話してないの。
マンショとかミゲルとか沸点が低くて王相手でもすぐケンカするし。

バチカン入りを拒否された少年のために、隊の一人がバチカン前で情に訴えるシーンがあるんですけど、
そこでもただ言いたい事を、文字通り喚くだけで
衛兵に取り押さえられても暴れて「遠くから来たんだ!」と叫ぶのみ。


こういうパフォーマンスだけ派手な無駄行為を「よく頑張った」みたいに評価するの、そういうとこだぞ。


あとやりたい事が断片的にあって、それを繋ぐために脚本がアクロバティックになっている印象がありますかね……

もちろんそうじゃない邦画もたくさんあるとは思うのですが
最近の邦画は邦画というだけで少し尻込みしてしまうくらいにはなってる気がします。

と、書いたら文句だらけになってしまった。
良い所も…良い所も…

えーと…
オープニングの音楽は良かったです。
あと中浦ジュリアン関連の話は良かった。演技も上手いと思いました。

2019年7月10日水曜日

かっぱえびせん フレンチサラダ来襲!あとエビバーガーも

最近かっぱえびせんで忙しい
ついにフレンチサラダの季節が到来してしまいました。
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これ大好き。
むしろフレンチサラダ味があるからかっぱえびせんが好き。まである。


フレンチサラダのえびせんはいつものに比べて細身なんですよね。
かっぱえびせんの製造工程は不明ですが、
期間限定で太さ変えるの大変でしょう?ずっと販売していいのよ?

というか昔は常時販売だったような?
美味しすぎてノーマルが売れなくなったから期間限定になったに違いありません。そうに違いないです。
認知が歪んでるとか言わない。


そしてロッテリアえびバーガー味。
これも以前食べた事あるような気がします。
こっちは大体タルタルソース味でしょうか。
ほんのりと酸味があって美味しいです。

かっぱえびせんってのは、こう、ほんのり酸味があってそれでいてまろやかなのが美味しいんだよ。
あ、でも酸味がそこまで無いエビチリも美味しかった。

つまりかっぱえびせんは何でも美味しい。



2019年7月9日火曜日

2行でも読書!「精神科医が教える 良質読書」

実況プレイ解説が抜群だった精神科医さんの本、2冊目。
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私調べでは、頭の良い人ってものすごい集中力の持ち主です。
何やらせてもすぐ上達するし、すぐ極める。
何故なら1日10時間とかぶっ続けでやってるから。
みたいな。

が、精神科医名越さんはそうではないと。
むしろ集中力が続かず、10分読書すると飽きてしまうと。
私にとってはかなり天地逆レベルの衝撃でした。
いやいやそうは言っても、読書が嫌いだから集中しないだけで、きっと勉強はおできになるんでしょう?
と、持論に固辞したくなりますけどね。

この本は、読書嫌いが勧める読書方法という点でとても革新的です。
1冊の本だけに拘る必要はない。
2行読んでも立派な読書。っていうか難しい本はそんなスラスラ読めない。偉い人もそう言ってる。
「分かった気になる」でいい。
などなど、
今までそれでいいって言ってくれた人いた?
って事が書かれていました。

私、岩波文庫だけはどうしても読めないのですが
2行で良いと言われると読んでみようかなと思いますよね。


また著者が言う、複数の本を読み進める方法で理解が深まるというのは
私も経験があります。
ひとつの本を読み進めるほうが向いている人もいれば、
あちこちの本を読むとある瞬間に知識がつながって理解ができる人もいると。

もとから本をたくさん読む人が薦める読書法のようには読みすすめられないという人にとっては
別視点からの読書法となってよいのではないかと思われます。
自分に合う方法を見つけるためにも、こういう本はいろいろ読み散らかさないとね。

2019年7月8日月曜日

マルちゃん、冷やしぶっかけたぬきそばを食べるよ

緑のたぬき大好き。大晦日の年越しそばは割と緑のたぬきにしてしまいます。
その緑のたぬきに冷やしが出たとあっては食べないと、ぜひ食べないと。
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熱湯4分、湯切りをした後、冷水を入れて水を切るのを3回繰り返す
という手順なので作るのはちょっと手間がかかりますね。
水道水だけだと、私が想像したのよりぬるめかも。
氷水があるといいかな。

水を切ったあと、タレと揚げ玉をちらして完成。
麺は結構コシがあり、美味しいです。
予想以上の弾力。

これねぇ、
わさび足したくなるね。

今回はわさび足す前に食べきってしまったのですが、
次回また変えたらわさび加えて食べてみたいかも。


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