2019年5月26日日曜日

統計検定第一歩

ぼっちゆえ土日は何の予定も入っていないので、理論上は気のすむまで勉強できます。
理論上は。

実際のところはお察し案件ですが、
モチベーションのあるうちに勉強しておきます。


しかし最近本当に脳みその衰えを感じますね。
私の脳みそのピークは15歳くらいでしたが
あの時期、1回聞けばそれこそスポンジが水を吸うように記憶できましたからね。

でも高校の時、多分うつ病になったのだと思います。
当時、うつ病という病気の存在を知らず、通院もしなかったので推測なのですが
身体は重いし頭は働かないしで
高校時代の授業の記憶が壊滅的なんですよね。

ちらっと見た限りサインコサインとか出てくるみたいなのですが大丈夫かしら。


世の中には効率の良い覚え方とかノウハウとか色々出ているのだと思いますが
私はとりあえず簡単な本を読むところから始めています。
というわけで図書館にこもって統計学の本を読んでいました。
2冊半ほど読んて、かなり良い入門本に出会えました。

Amazonを調べてみても、面白そうな本が山程出てきて半年で足りる?って状態になってます。
あとこのモチベーションがどのくらい続くか。

2019年5月25日土曜日

今年のバジルの話

毎年夏場になるとバジルを育て始めています。
今年も買ってきました。
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シソが売っていたのでシソも一緒に購入。
シソは初めて育てます。

購入時点でかなりしんなりしていたのですが、毎年わりと丈夫に育つ店から買ったので大丈夫…と信じたい。


ところで園芸って初心者に厳しいと思うんですよ。
以前バジルの葉が枯れたようになった時、原因を調べたら
「水のやりすぎか水が足りない」
と出てきたりして
もっと水をあげればいいのか控えればいいのか
まったくわからん!!

という状況になりまして
いまだによく分かってないです。

何度も育てて経験を積むしかない。


それにしても、バジルの使いみちは毎年困ります。
一鉢だとジェノベーゼにできるほどの量は無いし、
トマトサラダに混ぜて食べたりする程度だと余る。
ガパオライスとか作ってみようかな。

2019年5月24日金曜日

どうしてスキルアップしないといけないんですか

うちの会社では定期的にスキルアップ熱が盛り上がるのですが、
このたび親会社にその熱が伝播し、大掛かりなスキルアップ計画が発動。
資格のひとつでも取ってこい。とお達しが下りました。


私はバリバリの氷河期世代なので、大学~社会人初期は就職とかに対する不安が大きく、
せっせと意識高い感じに振る舞い、資格にもいくつか挑戦しました。
頑張らなければ就職できないと思っていたし、会社はすぐ倒産すると思っていたし、スキル磨いて行かないと食いっぱぐれるという恐怖感が強かったです。

資格もそれなりに取ったのですが、その時なんて言われたか。

その1.「頭でっかち」

その2.「資格なんて使い物にならない」

その3.「資格だけ取っても実戦経験が無ければ使い物にならない」


資格取得により上がった給料:0円。
評価:上がらないどころか反感を買う。


資格取っていい思いをした記憶がないな…
むしろ辛い思い出、悲しい記憶ばかりでてきます。


ちなみに上のような事を言ってきた会社からは転職していますが、
今の会社は一昔前の内資企業バリバリ全開の会社でして
評価される人は数々の部署を渡り歩いたゼネラリストが前提。
コミュ力があるか、カネを稼ぐか、派手に削るかのどれか。
結局そこに尽きるので、資格なんて全く考慮されないんですよ。
会社はそう簡単に基本給を上げたりしないし手当も増やしたりしません。


しかもスキルアップにかかるお金は出してくれないわけで
プライベートな時間と金を使わせて、成果だけ給料据え置きで使おうなんて
虫がよすぎでは!?!?


………

………とは言うものの


なんか、会社が吸収されることになったっぽくて。
私環境変わるのすごく怖い人なので、
不安に駆られて資格でも取るべき?と情緒不安定になっております。


というわけで、秋の統計検定を目指してみたいと思います。
グダグダ書いておいてそれか!と言われそうですが
できればやりたくない。
でもやる。怖いから。

2019年5月23日木曜日

ひと昔前のパソコンの偉人思い出話

先日の、ソニーとMicrosoft提携で思い出した話。
あの話を見かけた時に、「いいぞGAFAを倒せ」という意見を見かけて
時代が変わっておる…と衝撃を受けました。

何かって、GAFAはここ10年ほど大絶賛されていた企業なんですよ。
iPhone3や4あたりのジョブズは神のごとき褒め称えられようで、
どうしてジョブズはそんなに素晴らしいのかを解説したベタ褒め本が何冊も出て
Appleは神企業、日本にはそんな企業ない!と
とにかくすごい褒めっぷりでした。

私はその熱狂を見て、さらに15年ほど前のもう一つの熱狂を思い出していました。
それがWindows95発売を契機としたMicrosoft礼賛です。
昔はあれが全部「Microsoftは凄い企業!ビル・ゲイツ天才!神!」だったんですよ。

マジでマジで。

大学時代の講義で「ビル・ゲイツがいかに素晴らしいか」を纏めたビデオを3本くらい見た気がします。
ビジネス書にもビル・ゲイツ、Microsoftの文字が躍ってました。

マジでマジで。
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Amazonより、すごすぎて大統領になると言われたビル・ゲイツ。


WindowsXPが出るまでは讃えられていたような気がします。


2000年頃から、Microsoftへの文句が聞こえ始め、
今Microsoftを褒めてる人おる?
って状態になってる気がします。
当時Microsoftを否定する人なんてマカーだけだったのに、お前も、お前もか!そして私もだ!という状態ですからね。


その少しあとに注目され出したのがAmazon。
「ロングテールの法則」が大ヒットとなり、Amazon凄い!になりました。
80対20の法則を覆す ロングテールの法則

ベゾス氏個人にフィーチャーした本はそんなに出てないかも。


そして検索で世界を制したGoogle、
Googleはサービスインからしばらく「凄い」の声はあまり聞こえなかったように記憶しております。昔は確かにYahooのほうが優勢だった。
それが気づいたらひっくり返って、そこから先はあれよあれよ。
ついには「ググる」という動詞にまでなってしまいました。
今となっては「Googleの入社試験」とか人気じゃないですか。
あれも昔はMicrosoftだったんですよ。
ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?



そしてiPodで殴り込みをかけてきたApple、
気が付いたら音楽提供会社になってた。
と思ったらスマートフォンという未知の端末を持ってきた。
この時流行った単語が「イノベーション」


Facebookは日本ではそこまで流行ってなく、本もノウハウ本が目立つようですが
インパクトのあるザッカーバーグ氏の本が1冊ありましたね。


サービスや商品が誕生し、普及していく段階で散々讃えられたものは
充分に広がると手のひらを反して罵られるようだ。
というのがここ25年くらいで学んだブームです。
まあ何事もブームになると反動が来ますけどね。

そんなわけで、GAFAがそろそろ罵られる側になったんだなぁとしみじみ思いました。
次はNetflixが持て囃される…か?

2019年5月22日水曜日

かっぱえびせん 明太マヨ味を食べる話

明太とマヨ、鉄板すぎる組み合わせが美味しくないはずはない!
今回は見つけ次第2袋確保いたしました。
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香りは完全にマヨネーズ。
明太子のピリ辛さは控えめですが、ほんの少しだけピリッとくる感じがします。
もうちょっと明太子強めでも良かったけど、それだとうまい棒とかに近づいてしまうのかな。
結構マヨ割合多めだと思います。


ああーやめられないとまらない。

2019年5月21日火曜日

銀座コージーコーナー チョコミントミルクレープが神

ミント風味のクリームと、チョコ味のクレープ、そしてところどころにチョコチップが入っていてパリパリ感もある。
お、美味しいーーー!チョコミント好きの私大歓喜。

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一体誰なんですかチョコミントでミルクレープを作ろうと思った天才は。
というか、今まで何故無かったのか?ってくらいチョコミントとしてピッタリです。

今までこんなに美味しいチョコミントケーキを食べたことがあっただろうか?と少し考えてみたけど
そもそもチョコミントケーキをそんなに食べて来なかったような気がする。
チョコミント蒸しパンとかは食べたことあるんですが
多店舗展開しているケーキ屋さんがチョコミントケーキを出してくれるのってあんまりないような?

シャトレーゼさんは出してたっけな?
でも噂に聞くシャトレーゼさんは、近くにお店が無くて全然行けないんですよね。
コージーコーナーが発売してくれて助かりました。

いつまで売ってるのかわかりませんが、これは月1回くらいのペースで食べたいかも。
来月また買ってこよう。


2019年5月20日月曜日

タンブラーを買い替えた話

会社用に、スタバのクリエイトユアタンブラーを使っていました。
何年使ったかよくわからない…少なくとも5年は使ってると思います。
少し前にタンブラーにヒビが入り、
その影響かは不明ですが、写真とかのシートを入れるところに
思いっきり水滴が付くようになってしまいました。
写真、シワシワじゃん!

飲み口の劣化も気になるし、そろそろ買い替えの時期ですかね。
プラスチックにしては随分長持ちしたと思います。

が、プラ製のクリエイトユアタンブラーは終売しており、同じものは入手できない。
というわけで、全く新しい水筒を色々探してみました。


でも傘とかもそうなんですが、
新しいものを買うのって、どうもこう、気が乗らないんですよね。
今使っているものが好きなので、好きだから使い続けているので、若干壊れても。
愛着補正もあるので、それを上回るものなど中々見つからないのは当然。


そんな中で、耐熱二重ガラスのカッコイイタンブラーを見つけました。
透明なのいいよねぇ。と一瞬思ったんですが
フルーツとか詰めた紅茶作っちゃうの?
そういうキラキラ女子みたいな事やるのか?お前が、やるのか?
やらんだろう。
私がそんなん持ってたらいい笑いものだわ。


売っている業者がかなり胡散臭いというのもあった。
非常にもったいない。

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ピカチュウの水筒可愛いからいっそこれにしたい。

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こういう趣味ぶっちぎりのものは好感度高いですが
洗浄とか持ち運びとか考えちゃうとどうしても二の足を踏んでしまう。
で、結局無難な白い凹凸のない水筒にするんだろう?そうなんだろう?


というわけで、無難な白い凹凸のない水筒になりました。


今回譲れなかったのが保温機能。
今まで使っていたタンブラーもプラ二重構造だったけれど
魔法瓶タイプを買ってみたところ、保温能力が段違いで驚きです。
今までは会社で9時にお湯を入れたら、11時ごろには室温になっていたのに
夕方までホカホカしている!
冷たい飲み物を作った時も夕方まで冷たくてありがたいです。
しかも軽い。ステンレス軽い。

うーん、新しいものを買うのも新しい発見があっていいもんだなぁ。

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旨辛サルサを作って食べるよ