2019年4月18日木曜日

板チョコミントアイスを食べた話

チョコミントアイスは見つけたらとりあえず買います。
今日は板チョコミントアイスだよ。
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パッケージを見てみると、チョコミント好きの大学生が監修したとありました。
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個人的には、公式が「ビッグな一人のファン」を重用するのが好きではないです。
というのも、SNSが全盛になってから、よく行くお店が新作メニューや仕入れる商品を決める時に、
特定常連と一緒に仕入やお菓子のチョイスをしているのが見えてしまって
その時にものすごくがっかりしたんです。

私が好きだったのはオーナーが選んだドリンクやお菓子ではなく、あの常連さんの好みのドリンクやお菓子だったのか。
と。

全部が全部そうではないし、常連の意見がどれだけ反映されているかは分からないじゃないかと言い聞かせつつも、
店のオーナーが凄い → 実は常連の意見だった
と認識が転換されてしまったので
相対的にオーナーやお店の凄さポイントが下がったというか…

うん、こうやって書くとめんどくささ満点ですね。
それでも失望は止められないぜ!

あと内輪受けみたいな感じもしますしね。



と、コラボを渋ったものの、アイスはとっても美味しかったです。
外側のチョコがパリパリ。
チョコミントアイスはやっぱりパリパリチョコが最高だと思います。


2019年4月17日水曜日

PS5発表の雑感、ゲームはどこまでリアリティを追及すればいいのか

特報:ソニーの次世代ゲーム機「PS5」は、革命的なマシンになる
https://wired.jp/2019/04/17/exclusive-sony-next-gen-console/

PS5は「革命」になると記事内でありました。
海外の人は若干大げさな表現になるとは言え、
記事を読んだ限りでは、処理速度向上、グラ向上、音質向上、PS4互換性ありで
「単なるアップデートではない、革命だ」という表現を先に見てしまうと
うーん?と思ってしまいました。

いや処理速度めちゃ速くなるようですけどね。
あとSSDだから薄くなるか小さくなるかなって思います。
ただ革命ではなくアップグレードでは……?


ところで、ゲームはいつまでグラフィック向上に努めるんでしょう?

少し前に小島監督のインタビューがあり、
ゲームと映画の境界が無くなる話をされていました。

5G時代の“新ゲーム”、「メタルギア」の小島氏が大予言
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00031/041000001/

小島監督は映画大好きなのでそれを考慮して話を聞くとしても、
PS5紹介の中にも、「ハリウッドで使われている」と宣伝のついた
レイトレーシング機能が紹介されています。

まるで実写のようになる!


けど、4Gamerにちょっと気になる記事が載ってまして
レイトレーシングを使うと、フレームレートが落ちるというものでした。

リアルタイムレイトレーシングを有効にするとゲームはどう変わる? 「Battlefield V」とGeForce RTX 20シリーズで試してみた - 4Gamer.net
https://www.4gamer.net/games/419/G041969/20181219082/

これはPCの記事なので、PS5に当てはまるかどうかはわかりませんが
おおむねゲーミングPCのほうが高性能なことを考えると
レイトレーシング対応をセールスポイントにするのやばくね?と思います。


ゲームが映画のようになる。という夢も
いつまで映画を追い続けるんだろう?
と、最近思うようになりました。

VRも出た昨今、映画に近づく必要ある?

というか、ゲームをプレイするうえで、リアル過ぎるのもちょっと困りもので、
今のところ一番困ってるのが暗いシーンね。

リアリティを求めるなら暗い所で視界が悪くなるのは当然。
自分が動かした手や足が見えないのも当然。


でもゲームでそれって凄くやりにくいです。

リアリティ無視して謎の発光をして、最低限の視界は確保してほしい。
操作オブジェクトと背景は分かるようにしてほしい。

なので個人的には、もうリアリティは充分だと思ってます。



あくまでも初報の雑感なので、実機見たら「革命だ!」ってなるかもしれないし、そう言える事を期待しています。
でもアーカイブスを期待して買ったPS4でアーカイブスが遊べず、結構漬物石になっているので
今のままだと5購入はないかなー。



2019年4月16日火曜日

氷河期世代の新しい呼び名ですって

どうも、人生再設計第一世代です。

あれは私がまだ若かったときの話じゃ。
まとめサイトが今ほど騒がれて無かった時期での、ちょくちょく目にしていたんじゃ。
掲示板の中で、日本の政治家は老人ばかり優遇して、若者をないがしろにしている!
と、(おそらく)若者が憤っておった。
そのレスが
「お前が老人になる頃には若者優遇政策になってるよ」
というものでのう。


笑い事ではないんだけど笑うしかできないというか。
もう「フフッ」てなりましたね。
だよね。って。
フフッ。


これ、私が老人になる頃には
安楽死制度もできて
氷河期世代をターゲットにバンバン刈り取られてる可能性もゼロではないな。


2019年4月15日月曜日

漫画SPY×FAMILYがたいへんツボだった話

私はオタクですが、ゲームオタクなので
マンガとアニメはほとんど見ないです。

特にマンガは分からない。
世の中にマンガが多すぎて、何を読めばいいのか全く分からない。
なのでネットで見かけたものとか気が向いたら読むんですが
先日見かけたSPY×FAMILYが大変ツボでした。

こちらから読めます。
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156648240735
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画像はTwitterより。


スパイ、エスパー、殺し屋の3人が、本性を隠しながら家族のフリをしていくマンガ。
現在2話まで公開されているのですが、2話でここまで面白いってアリ?というくらい引き込まれています。

舞台はなんとなくヨーロッパに似た地域、
スパイの「黄昏」は、あるミッションのために子供が必要になるのですが
引き取った子供はエスパーで、人の心が読める子どもだったという凄い設定です。
1話ではスパイ青年と幼女という「レオン」みたいな交流のいい話になってます。
子供の純粋さは強い…そして美しいよ…


一方、急遽母親が必要になった2話目では、殺し屋の女性ヨルとのやりとりがメイン。
ヨルは殺し屋とは思えない、とてもおっとりした女性ですが、世間から浮いてしまい
「普通」の女性になれない事を気にしている様子。
こっちは一転少女マンガみたいなラブストーリーで
黄昏のイケメンっぷりが際立ってます。


この漫画が凄くいい話に感じるのは、
およそ普通とは言えない3人が、意図せずお互いの傷を癒していく話だからだと思うんですよ。
そして普通ではない事もあたりまえに許容してしまうんですね。
スパイのドンパチも「鬼ごっこのプロ」とか、足技を披露しても「はしたないよ」と笑って済ませたり

一方で、幼女を除き親2人が家族になるのは、
あくまでも利害が一致しているから…だと思うのですが、
ヨルの雇い主については現時点では明かされていないので、敵対勢力かもしれない…予告を見る限り大丈夫そうだけど、大丈夫なのかな!?
そんな薄氷の上に立たされている緊張感もあり、
アーニャがめちゃくちゃ可愛くて
昨日から何度も見返してしまっております。

3話の公開が楽しみ過ぎる!
あとアニメ化とか、すごく合うと思う!


2019年4月14日日曜日

かぼちゃのニョッキを作って食べる話

今日のごはんはかぼちゃのニョッキよー
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なんか近づき過ぎてよくわからない写真になってしまいました。
もう少しマシな写真撮ったつもりなんですが、なんじゃこりゃ。

でもニョッキはとても美味しかったです。
そもそもニョッキ自体あまり作らなくて、5年に1回くらい作るか作らないかくらいなんですが
今まで作ったニョッキの中で一番美味しかった。


こういう時、多少は料理が上達したのかなと思える瞬間です。


でも料理が上達するって何なんでしょうね?
包丁さばきが上達した気は全くせず、
前回ニョッキを作った時だってレシピどおり作ってるはずで
それで前回より今回のほうが美味しかったのなら
腕ではなくてレシピの問題のような気がする。


まあ美味しかったからいっかー

2019年4月13日土曜日

イタリア展でポルチーニ三昧の話

三越のイタリア展に行ってきました。
…え?そういう催し物好き過ぎないかって?
大好きです。
レッツイタリア展!

…の前に、腹ごしらえ。
SUSHI!
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イートインコーナーは混んでるだろうなと思ってSUSHIにしたのですが、あとで会場に行ってみるとそこまでイートイン混んでなかったので
開店直後にイートインの選択肢もありだったかも。

ちなみにこの寿司初めて食べました。
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海苔…巻かず!
こういうのもあるのか。
なおお寿司は大変おいしゅうございました。


イタリア展に行き、真っ先に気になったのがトマトソース。
撮影OKとのことなので撮影してきましたが、名前が「深夜のソース」とか「悪魔のソース」とか
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すごい中二病っぽい。
堕天使のソースとか十字架のソースとかも出てきそう。

別のソースを試食させて頂いたところ、結構遅れて辛味が来る不思議なソースでした。
悪魔のソースって相当辛いんだろうなーと思ったら、そんなに辛くないらしいので、一つお買い上げしてきました。
悪魔なのに、辛くないなんて!


そしてシュトゥルーデルが売っていたので思わず購入。
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自作レシピもいくつか見た事あるんですが、新聞が透けて読めるくらいに生地を薄く伸ばす必要があるので
難易度高そうなんですよね。
ここで食べられるとはー。ドイツのお菓子だった気がしたのはまあ気にしない。


そして大好きなポルチーニをお買い上げ。
ポルチーニ入りのパスタに、ポルチーニのソース。
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ポルチーニonポルチーニで食べるらしいですよ
いやー楽しみ!


今週もまた食材を買ってしまったー

2019年4月12日金曜日

ヨッシークラフトワールドの話

ブログを初めて約1か月、
もっとバラエティ豊かなダメ生活を披露するはずだったのですが
ほとんど食べ物の話しかしてないじゃないか!
というわけで、とってつけたようにゲームの話でもします。

アラフォー独女でゲーム好きオタクとか、納得の終わりっぷりですね。
私くらいになると他人からの評価とかもうどうでもいいのでゲームします。


悲しいかな、最近のゲームにはだいぶついて行けなくなっており、
いわゆるビッグタイトルはほとんど手が出せません。
一応プレイ経験はあるものの、FalloutもFarCryもGOD OF WARも、難し過ぎて挫折しました。
その下手さに加え、8ビット時代にゲームに触れたためか、何故かフォトリアル系だとやる気が起きないのです。
面白くプレイできたのはアサシンクリードくらい…。

こんな私だってGOD OF WARが神ゲーだったことくらい分かる。
楽しくプレイしたい。
でも(主に戦闘の)アクションが難しいんです。
コマンド式RPGが懐かしいわ―。


そんな、下手なのにゲームが好きな人が行きつく先は
お子様も遊べる任天堂のソフトになったりします。
それかインディーズ。
任天堂も、コンプリートを目指すとかなり鬼畜だったりしますけどね。


最近はヨッシークラフトワールドを楽しんでます。
工作の世界をヨッシーが旅するゲームで
もうとにかく可愛らしい。
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癒されるわー


前作のウールワールドもものすごく可愛かったです。
可愛さだけならウールのほうが好みです。
スペシャルアニメもあって、どれも可愛さ抜群なのでぼんやり見てるだけで癒やされます。
ヨッシーかわいいなぁ




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