2019年4月14日日曜日

かぼちゃのニョッキを作って食べる話

今日のごはんはかぼちゃのニョッキよー
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なんか近づき過ぎてよくわからない写真になってしまいました。
もう少しマシな写真撮ったつもりなんですが、なんじゃこりゃ。

でもニョッキはとても美味しかったです。
そもそもニョッキ自体あまり作らなくて、5年に1回くらい作るか作らないかくらいなんですが
今まで作ったニョッキの中で一番美味しかった。


こういう時、多少は料理が上達したのかなと思える瞬間です。


でも料理が上達するって何なんでしょうね?
包丁さばきが上達した気は全くせず、
前回ニョッキを作った時だってレシピどおり作ってるはずで
それで前回より今回のほうが美味しかったのなら
腕ではなくてレシピの問題のような気がする。


まあ美味しかったからいっかー

2019年4月13日土曜日

イタリア展でポルチーニ三昧の話

三越のイタリア展に行ってきました。
…え?そういう催し物好き過ぎないかって?
大好きです。
レッツイタリア展!

…の前に、腹ごしらえ。
SUSHI!
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イートインコーナーは混んでるだろうなと思ってSUSHIにしたのですが、あとで会場に行ってみるとそこまでイートイン混んでなかったので
開店直後にイートインの選択肢もありだったかも。

ちなみにこの寿司初めて食べました。
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海苔…巻かず!
こういうのもあるのか。
なおお寿司は大変おいしゅうございました。


イタリア展に行き、真っ先に気になったのがトマトソース。
撮影OKとのことなので撮影してきましたが、名前が「深夜のソース」とか「悪魔のソース」とか
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すごい中二病っぽい。
堕天使のソースとか十字架のソースとかも出てきそう。

別のソースを試食させて頂いたところ、結構遅れて辛味が来る不思議なソースでした。
悪魔のソースって相当辛いんだろうなーと思ったら、そんなに辛くないらしいので、一つお買い上げしてきました。
悪魔なのに、辛くないなんて!


そしてシュトゥルーデルが売っていたので思わず購入。
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自作レシピもいくつか見た事あるんですが、新聞が透けて読めるくらいに生地を薄く伸ばす必要があるので
難易度高そうなんですよね。
ここで食べられるとはー。ドイツのお菓子だった気がしたのはまあ気にしない。


そして大好きなポルチーニをお買い上げ。
ポルチーニ入りのパスタに、ポルチーニのソース。
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ポルチーニonポルチーニで食べるらしいですよ
いやー楽しみ!


今週もまた食材を買ってしまったー

2019年4月12日金曜日

ヨッシークラフトワールドの話

ブログを初めて約1か月、
もっとバラエティ豊かなダメ生活を披露するはずだったのですが
ほとんど食べ物の話しかしてないじゃないか!
というわけで、とってつけたようにゲームの話でもします。

アラフォー独女でゲーム好きオタクとか、納得の終わりっぷりですね。
私くらいになると他人からの評価とかもうどうでもいいのでゲームします。


悲しいかな、最近のゲームにはだいぶついて行けなくなっており、
いわゆるビッグタイトルはほとんど手が出せません。
一応プレイ経験はあるものの、FalloutもFarCryもGOD OF WARも、難し過ぎて挫折しました。
その下手さに加え、8ビット時代にゲームに触れたためか、何故かフォトリアル系だとやる気が起きないのです。
面白くプレイできたのはアサシンクリードくらい…。

こんな私だってGOD OF WARが神ゲーだったことくらい分かる。
楽しくプレイしたい。
でも(主に戦闘の)アクションが難しいんです。
コマンド式RPGが懐かしいわ―。


そんな、下手なのにゲームが好きな人が行きつく先は
お子様も遊べる任天堂のソフトになったりします。
それかインディーズ。
任天堂も、コンプリートを目指すとかなり鬼畜だったりしますけどね。


最近はヨッシークラフトワールドを楽しんでます。
工作の世界をヨッシーが旅するゲームで
もうとにかく可愛らしい。
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癒されるわー


前作のウールワールドもものすごく可愛かったです。
可愛さだけならウールのほうが好みです。
スペシャルアニメもあって、どれも可愛さ抜群なのでぼんやり見てるだけで癒やされます。
ヨッシーかわいいなぁ




2019年4月11日木曜日

白いバルサミコ酢の話

バルサミコ酢を使いこなせてたら「料理上手」って感じがします。
全然使いこなせないです。
っていうかバルサミコ酢自体美味しいのかどうか、ちょっと疑問なレベルです。

一応、アイスにかけると、おいしい!
とか言われてかけてみたり
サラダのドレッシングにするとおいしい!
と言われてドレッシングにしてみたり
はちみつを入れて炒めると絶品ソースになる!
と言われてはちみつを加えて鶏肉にかけてみたり

ひと瓶空にするまで使ったんですが
自分はバルサミコ酢好きじゃないのかもしれない。
と8割くらい思っている状態です。
でもまだ諦めたくない!


そんな私ですが、去年デパ地下でとあるバルサミコ売り場に遭遇しました。
ただのバルサミコ酢ではなくて
ホワイトバルサミコ酢だそうです。

ホワイト?


ついつい釣られて売り場を覗いたら、まあ飲んでみてよとバルサミコ酢のオリーブオイル割りを渡されたんですが
めっちゃくちゃ美味しかった。

こ、これがバルサミコ酢だとぉーーーーー!?!?


砂糖を入れていないのに感じるほんのりとした甘さ、
ものすごーくいい香り!
こんなバルサミコ酢なら欲しい…
いや騙されるな、これはオリーブオイルも相当いいやつだから。
私が買ってる1瓶398円とかのエキストラでもバージンでもないオリーブオイルとは別物だから!


と思ったんですけど
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ホワイトバルサミコ酢は激しく気になったんで買っちゃいまして


ちょっと高めの調味料を買うと、勿体なくてなかなか開封できないのですが
5か月越しくらいで初開封です。

にんじんとたんかんのサラダ。
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このサラダって、嘘みたいな綺麗なオレンジになるので楽しいです。


開封したからには悪くなる前に使い切る!
これからバルサミコ生活だ!
あと赤バルサミコ酢も上手く使えるようになりたい。


2019年4月10日水曜日

「豊かな食生活」とはなにかを考えた話

この時期は野菜困るわー、春野菜といえば超定番キャベツがあるものの、
もっと緑黄色したい!
と思って、野菜をいろいろ買ってきてしまいました。

その中で、初めて買ってきたのがこの葉たまねぎ。
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これ、Stardew Valleyで採取したやつだ!

今まで一度も食べたことが無いです。
住んでいた場所や時代にもよるのかもしれませんが、初めて手にとった気がします。
アラフォーになるまで葉たまねぎを食べたことが無いとか、どのくらいのレア度なんでしょうね?


他にも東京に来て初めて食べた野菜は水菜、冬瓜、豆苗
今では当たり前になったけど子供の頃には無かったものは、アボカド、ズッキーニ、パプリカ、マンゴー

子供の頃はあまり野菜が好きではなかったとはいえ、
何食べて生きてたんだろう?
と、いまさら不思議に思いました。
実家の食卓にカブすら出てきた記憶無いですし。


改めて、自分の食生活って貧しかったなと思うのです。

そして私が考える「食生活が貧しい」って、種類の事なんだなと改めて思いました。
食材のお値段ではなく。
春の食材を春に食べ、いろいろな種類の食材がいろいろな調理法で食べられる。
そういうのが楽しいと感じます。
人それぞれなので、あくまでも私の場合ですけどね。

それをアラフォーになって思うなんて、おそすぎぃ!
だけどやるなら今日からやらないと。
今日が人生で一番若い日なんだから。

というわけで、とりあえず葉たまねぎを堪能。
帯部分にレシピがついていたので、葉たまねぎと水菜のミモザサラダにしてみました。
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ちょうど水菜も買ってたのよータイミング良すぎ。


うん、ネギですね。当たり前ですが。
長ネギとたまねぎを一度に楽しめる感じの。
残りはスープにしたり、ちくわと炒めてみたりしようと思います。

 

2019年4月9日火曜日

かっぱえびせん たまごマヨ味の話

スーパーに行ったらありました。
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この間ガリバタ食べたばかりなんですが、もう別の味が出ているなんて。
でもマヨネーズにはたまごが入っているはずなので
これは実質ただのマヨ……


こちらとっても美味しいです。
エビとマヨが合わないわけがない!
おそらくイースター商品だと思うのですが、イースターと全然関係ない時に発売されてもいいのになぁ。

いつも行ってるスーパーは、期間限定品を一瞬しか売らないので
多分もう出会えないのが悲しいです。
もう2袋くらい食べたい。


2019年4月8日月曜日

最近の若い子はオタクがメジャーってマジだったのかって話

基礎英語2が凄い事になっていると聞いて、早速買ってしまいました。
すごい!マンガっぽい絵になってる!!
Screenshot_2019-04-07-21-52-52.png

内容も、異世界に行った主人公がドラゴンと戦ったりする話になるらしい。
ネットでは「設定が古い」という声も聞こえますが
現世とファンタジー世界を行き来するっていわばハリー・ポッターでしょう。
オタク最先端の転生ものよりライトで良いと思います。


思い出すわ―。私がリアル中二の時は、オタクは世の悪みたいな空気で
ファンタジー読んでるってだけでおかしな目で見られたものよ…。
クレヨン王国までは許されたけど、それ以降は現実を見ろ。みたいな。

で、中学生か小学生か忘れましたが、あるファンタジー漫画を読み、大変面白かったので、
何かの折にクラスメイトに話した事があるんです。
未来が舞台で、月に住んでいる人がいて、その人は記憶を失っていて…と。
そうしたら速攻で
「私達、あなたが読んでるような本は読まないから」
と、ばっさり斬られました。


でも当時、クラスの間で漫画の貸し借りとか行われていて
自分が他の人と違うものを読んでいるとは全く思ってなかったんですよ。
それなのに気が付いたら線を引かれて、「あっち側の人間」扱いされていたというこのショックよ。
社会から断絶された記念すべき日になりました。イエーイ。


そう、ハリー・ポッターの事だって未だにはっきりと覚えているぞ。
映画化される前は知名度も高くなく、しかも最初のタイトルに「賢者の石」とか付いてるもんだから、本を読んでいたら
「なにその本?すごいオタクっぽーい」
と、当時の学友に文字通り指を指されて笑われてました。
それが映画化して話題になった途端市民権を得たんですよ、あの時の変わり身は忘れません。


私の感覚だと、非オタクでもファンタジーを楽しめるようになったのは
このハリー・ポッターが契機だったように思います。
立て続けにナルニア国、ロード・オブ・ザ・リングが映画化されて、
大人も見るファンタジーがすっかり定着した気がします。
それ以前のファンタジーはオタクと子供のものだったような記憶が。


私から言わせれば、架空の大陸を舞台にした物語と
実在の土地が舞台っぽく見えるが学校中の憧れであるイケメン御曹司や超高校級のバンドマンからモテモテなのと
どちらか片方がファンタジーじゃないって本当ですか!?
って感じですけどね。


当時は隠れオタクや、オタク卒業なんて言いながら好きなものを捨てて行く人が多かったので、
どのジャンルでも、好きな作品を隠すことなく「好き」と言える空気になっているならとても素敵なことだと思います。

とりあえず1年間基礎英語2をやろうと思います。
ゴガクアプリだと今日から1回目の放送が聞けるので、ちょうどよかったです。

しかしさすがに基礎英語2は簡単。
が、これが基礎英語3になると、途端に真面目になってしまうのが残念です。
結局それが「普通」って事なんですかね。
 

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エスカルゴを食べるよ